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おはようございます。ひとり旅食日和のHACHIです。
このチャンネルでは、ひとり旅が大好きな私が、現地で見つけた面白い景色や美味しい食べ物について、夜と気ままにおしゃべりをしています。
はい、今日はちょっと趣向を変えまして、タイトルの通り、
女の海外ひとり旅は大丈夫か、安全かということについてちょっと話そうと思いますが、
まず結論、女のひとり海外旅行は結構危ないと思います。
そうですね、私もひとりでいろんな、まだまだ全然行ってないですけど、行った国で、ちょっとヒヤッとしたこと、あとはすりとかにもあったことがあるんですけど、
やっぱりひとりって危ないよね、と思う瞬間はたくさんありました。
ただ、いろいろとやっぱり気をつけていれば、犯罪に巻き込まれたりすることはないとは思うので、
うまく自分で気をつけながら旅をしていくということが必要かなと思います。
具体的にどんなことがあったかというと、実は私、初めてひとり旅をしたのが、南米のペルーでした。
結構いきなりペルーに行ってしまったんですけれども、ちょっとまた後日、ペルーの旅行については話しますが、
結構旅自体も鉱山病になったり大変だったんですけれども、すごく結果良い旅、素晴らしい旅だったんですね。
ただ気の緩みもあって、最終日にすりにあってしまいまして、デジタルカメラ盗まれました。
なのでほとんど旅の写真というのが残っていなくて、もう本当に残念でしかないんですけれども、
でも命は助かったし、あとパスポートも捉えなかったので、カメラだけで良かったのかなと今思ってますね。
初めてのひとり旅でそういう経験があったので、一気に気をつけないといけないという危機感を覚えまして、
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その後の海外ひとり旅はかなり気をつけて旅をしました。
それでもやっぱり危なかったなと思うところがインドですね。
インドもひとりでバックパックを背負って行ったんですけれども、トータルで12日か2週間滞在をしました。
主に北部と中部、真ん中ら辺を巡ったんですけれども、インドは本当にカオスな国であり、すごく面白い国なんですけれども、やっぱり危ないなと思います。
そうですね、インドで危ないというかですね、結構いろんな人が声をかけてくることが本当に多くて、
アジア人の女性がひとりで街中を歩いているとすごく目立つのか、本当にいろんな人が声をかけてくるんですね。
声をかけてくる人はやっぱり物恋の方もいますし、
あとはナンパみたいな感じで声をかけてくる人もいれば、
ガイドをするからもう今から俺についてこいみたいな無理やりガイドをしようとするような人とか、
物を売りつけようとする人とか、毎日どこかを歩くと常にそういう人たちがつきまとってくるので、本当に疲れましたね。
毎日いろんな人に対して私も抗議をしていたんですけど、
ちょっと私は今そういう時間はないので、ひとりで歩いているだけだからちょっと邪魔しないでほしいみたいなことを結構日々いろんな人に話していました。
そういう思い出もありますし、
あとインドでちょっと言い方悪いですけど、
インチキ占い師みたいなところを紹介されて、
占いみたいなのをしてもらったんですけど、
あんまりピンとこなくて、
結局お金は元々聞いていたので払うってなったんですけど、
お布施みたいなものも買いなさいみたいなすごい強引に言われて、
私はそんな買う気はなかった、買う気もないしっていうと、
占い師が怒り始めて、
周りで待ってた人たちとかも結構みんな、この人買わないの?みたいな感じで見てきたりして、
私は結構その占い師と結構議論みたいな感じでやりあってしまったんですけど、
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結果的にはもう泣く泣く払ったんですが、
私は何一つ納得もしないままお金を払って、
チェッみたいな感じで占い師の館みたいなのに出ていきました。
地元の人はその人をすごく崇めている存在らしくて、
そんな人に私がすごく反論していたのがすごく信じられないような、
皆さんそういう目つきで私を見ていました。
あとは勝手にやっぱりガイドされたことがありまして、
最初は無料で全部案内するよみたいな感じで来るんですけど、
結局最後には今日こんだけ君を連れて行ったんだからお金をくれみたいな、
そういうのもありましたし、
もうそうですね、なかなかちょっと私も勉強不足で行った手前、
しょうがないなって思うことはたくさんありました。
あと結構インドって性犯罪が多いイメージがあったんですけれども、
これは本当に気をつける必要はあるかなと思います。
やっぱり夜道を一人で歩かないとか、人気のないところにはいかないとかですね、
そういうのは必要かなと思います。
ただちょっとギョッとしたのが、長距離電車、夜行列車に乗ったときに、
乗って少し経つと鍵を売りに来るボーイさんみたいな、
物売りの人たちが一気に列車の中に入ってくるんですね。
私はもう事前に鍵は持ってたので、
その鍵ってバックパックと自分のベッドにくくりつけるための鍵なんですけど、
私は日本で買ってたので、特に現地で買う必要はなかったんですけど、
その鍵売りの男の人がガッて私がいる車両に乗ってきて、
いきなり私の手を掴んで、
Oh, you're beautifulみたいなことを言い始めて、
手の甲にキスをしたんですね。
私もギョッとして、何やってんのこの人と思って、
ものすごい煙幕で英語で怒りまして、
でもこっちに来るな、あっち行けみたいなことを結構、
まあまあちょっときつめに、いやかなりきつめに男性に言ったところ、
彼もちょっとびっくりしてすぐ退散していったんですけれども、
そのくらい気を強く持っていないと何をされるかわからないなってちょっと思いましたね。
そうですね、ちょっと日本人とバレてたかわからないんですけど、
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日本人と思われると結構、
日本人の女性って優しいとか思われてる海外の人も多いかもしれないので、
その辺はもっと心を強く持って、
何か嫌なことがあったらすぐNOという必要はあるかなと思います。
あと、でもそうですね、危ない面はあった。
でもそのぐらいですかね。
幸運なことに私は本当に今まで大きな事件などにも巻き込まれたことはないんですけれども、
ヒヤッとする場面は結構あったので、
本当にそうですね、一人で歩いているときは本当に気をつけてますね。
もうパスポートとか財布とかを持っているカバンは本当にすぐ取れないようなところにしまっておくとか、
そういうのを気をつけてます。
あと歩く場所ですね。
結構路地裏とかは怖いなと思うので気をつけてます。
そうですね、結構路地裏も素敵な風景があるところも多いので、
写真とかを撮りたくなるんですけど、
結構スペインとかすごく雰囲気のある路地裏が多かったんですけど、
そこもちょっとこれ以上先に進んだら危ないかもしれないってちょっと思ったところも何箇所かあるので、
そういうときはすぐ大通りに引き返してました。
フランスのパリとかもそうですね。
やっぱりちょっとした路地裏とかはちょっと雰囲気がガラッと変わるところとかあるので、
そういうときは一人で歩かないようにとかはしてました。
あとは夜ですね。
夜は本当になるべく出歩かないようにどこの国でもしてるんですけど、
どうしても夜10時とかまで過ぎてしまうときとかもたまにあるんですけれども、
そういうときはタクシーを使うようにしてました。
あと私はアメリカに5年半住んでいたときがあるんですけれども、
アメリカって結構普通に怖いところも多いので、
そのときも結構色々と気をつけて歩いてましたね。
ロサンゼルスに住んでたので結構車で外出することが多かったんですが、
タイミング悪いとき、夜ですね。
夜とか夜中にガソリンスタンドに行かなきゃいけないときとかがあったんですけど、
ガソリンスタンドって結構怖くてですね、
人気がないと強盗とか、
それこそ略奪みたいなのとかもあるので、
一人でガソリンスタンドに行くときは本当に気をつけてました。
何かあったときのために車の鍵を手の中に収めて、
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指と指の間に鍵の刺さる、鍵の先の方ですね、
出るように持って何かあったときにこの鍵で指すっていうぐらいで構えるような形で
いつもガソリンスタンドではいましたね。
とか結構日本を離れると怖いなって思うことは多々あると思うんですね。
なので本当にちょっと自分を守ることを考えつつ、
ただ過度に考えすぎてもちょっと観光がつまらなくなってしまうので、
そこは適度に気をつけつつ、安全に楽しく観光するっていうのが一番かなと思います。
あとそうですね、私が一番気をつけていることは、
なるべく現地に住んでいる人のように振る舞うことっていうのを気をつけてました。
これはどこの国に行ってもそうですけど、やっぱり服装とか、
あとキョロキョロしながら歩いたりすると観光客ってすぐバレてしまうのと、
あと昔はやっぱり日本人って何かとターゲットにされやすいので、
日本人らしさを消すっていうのをいつも頑張ってましたね。
なので服装は結構シンプルで、デニムとTシャツとかそういうシンプルなもので、
カバンも結構小ぶりなものを持ったりして、
その辺に住んでますぐらいで早速と歩くような感じで行動してました。
どうしても地図を見なきゃいけない時とかは、
一応事前に次どこへ行くっていうのを決めておいて、
頭の中に地図は入れるんですけど、
どうしても見なきゃいけない時はささっとちょっと建物の中に入ったり、
どこか安全な場所で地図を広げたりっていうのはしてましたね。
なんか日本のガイドブックとかはあんまり公でオープンな場で見ないようにっていうのはしてました。
逆にアメリカのロンリープラネットっていう、アメリカなのかな?
あのガイドブックを一時期買ってたことがあるので、
ロンリープラネットだったら、
ちょっとその辺のアメリカ人と同じような感じに思われるかなと思って、
ちょっとロンリープラネットはそうですね、
結構街中でたまに見たりとかはしてました。
とにかく昔は日本人って思われないように気をつけてましたね。
なかなかちょっと女性で一人旅ってなるとハードルが高いなと思われる方もいると思うんですけれども、
安全な国ももちろんありますし、
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あと普通に気をつけていれば全く問題はなく楽しめるので、
行く国とか場所とか目的に応じて決めていただければいいのかなと思います。
比較的安心安全だなって思う国が台湾とか、
あとシンガポールも結構安全かなと思います。
そういうところが最初のデビューとしては楽しいのかなと思います。
韓国もそうですね、楽しめるんじゃないかなと思います。
といった感じで、ちょっと女性の一人旅ってぶっちゃけどうなのっていうのを今日はお話しさせていただきました。
今日はこんな感じで、女一人海外旅行大丈夫かっていうのをちょっと話しましたが、
話した後にちょっと今思い出したことがありまして、
アメリカのロサンゼルスのダウンタウンの方にですね、スラム街みたいなところがあるんですけど、
そこは本当にバイオハザードのゾンビみたいな人たちがたくさんいて、
皆さん薬でもちょっとおかしくなってるんですけれども、
皆さんゾンビのように歩いていて、そういう一角があるんですけど、
一度そこで私は車を故障してしまいまして、
そこで立ち往生して、レッカー車を待つっていうことがありました。
もう本当に怖くて、もちろん車のロックはかけて、
なるべく歩いてる人たちから私が見えないように、
座席にかなり深く座って、誰と目も合わせないように頑張りましたね。
結局3、40分後くらいにレッカー車が来たんですけど、
もう本当に何されるかわからないと思ったので、
あの時は結構ゾッとしました。
というのをちょっと急に思い出したので最後に話しましたが、
何事もやっぱり気をつけていれば大丈夫だと思います。
ただ本当に何があるかわからないので、
自分で自分を守っていくっていうことは大事かなと思うので、
そうですね、なるべく自分の身を守るという気持ちでいつつ、
心も強く持っていただいた上で、
あとはですね、本当にやっぱり大通りを歩くとか、
あと観光名所とかだと比較的他の観光客もいるので安心かなと思います。
もちろんすりとか置き引きとかも多いので、
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気をつけていただきたいんですけれども、
本当に最低限やっぱり気をつけていれば楽しく旅行はできると思いますので、
あんまりちょっと気負わずに行っていただければなと思います。
実際私もめちゃくちゃ一人で旅してますが、
結構何にも怖い目に合わないことも普通によくありますし、
いい旅だったなと思って帰ってこれることがほとんどなので、
皆さんどうか楽しく気をつけて旅行に行っていただければと思います。
今日はちょっといつもより長くなりましたが、
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
それでは良い一日をお送りください。
