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こんばんは、ジュリーのスナックリアスでおしゃべりしよ。東京でゲストハウスをしたり、スナックのママをしています、ジュリーです。
さて、今日はこちらスタイフやる時間が遅くなってしまったのですが、実はちょっとお出かけをしておりました。
今日はですね、父が今月誕生日だったということで、妹と二人で企画をしてですね、彼の大好きなカラオケ、歌ですね、これを一緒にやりに、昼カラというですね、昼カラオケというのに行ってきました。
で、その昼カラに行って、その後一緒に食事をして、最近ですね、彼のメガネの調子が悪いということで、一緒になってメガネ屋に行って、メガネを一緒に選んで、測定などにも付き合ってですね、新しいメガネを買って解散したと。
一日ですね、雨が降っていたんですが、車での移動だったので、特に支障はなかったんですけども、ちょっとですね、特別な一日だったということになります。
昼カラオケって皆さんは行ったことあるでしょうか。
ほとんどのですね、このスタイフのリスナーみたいな方は、年代的にも昼カラオケなんて体験したことある方の方が少ないかと思うのですが、
スナックですね、カラオケのあるスナックでやっている昼間、かなり低料金で歌い放題で遊べる場所なんですね。
昼カラオケということで、スナックにですね、昼カラオケをやっているお店だと、大体何時から何時で、いくらっていうふうに看板とかですね、出して営業しているところがあります。
実際、今日私たちが行ったお店は、父親はですね、やっぱり歌が大好きなので、常にですね、新規開拓じゃないんですが、昼カラオケのできるお店というのを探しているんですよね、常に。
最近彼が見つけた、新しくオープンしたいい昼カラオケのスナックがあるということで、そこに3人で行こうということで行ってまいりました。
12時から入って、4時までいたんですが、私たちは大体3人で20曲ぐらいですね、歌いました。1人7曲ぐらい。
入ると、もうその時間には常連さんとか、そのお店にたまに来ている人などが集まっていて、大体ママさんとマスターがいて、それ以外で8人ぐらいでしたかね。
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デイリーはあまりなくて、大体同じ人がいます。
どのお店に行っても昼カラオケだと、大体平均年齢は一番若くても70代ですね、大体70オーバー。
私たちの父親ももちろん高齢者で80超えてますね。
そこでコーヒーが2杯飲めます。
で、歌い放題でそこにいられて1200円、お一人1200円です。
最近ですね、どうやらその昼カラオケ事情によりますと値上げがあって、1200円でコーヒー1杯というところが多いという話で、
でもそこはなんと父親が言うんですよ、そこはコーヒー2杯飲めるんだ、だから行こうと。
あと音響も最高に抜群にいいから行こうということで行ってまいりました。
父親はですね、歌が大好きですがお酒がほんと飲めないんですね、下校ってやつですね。
なのでどこ行っても車で行って仲間はお酒飲む人もいるんですが、彼らの運転手になっていろんなところに土日も含めですね、カラオケに忙しくしているということです。
私も妹もそんな父親の影響で歌はとても好きです。
なので私自身もスナックをやったりしているわけですが、私と妹は父親との関係はですね、正直非常に悪かったんです。
ただ2015年ですね、あることをきっかけにそれまで非常に冷え冷えとしていた関係だったんですが、その反動のように逆にファザコンみたいにちょっとなってしまっているんですね。
なのでお誕生日会、去年も一昨年もコロナの影響だったのかちょっとできなかったんですが、
3人で昼カラオケに行って歌ってご飯食べるみたいなことはお誕生日としては結構スタンダードな誕生日会の行事という感じになります。
今日はですね、行ったお店でいろいろ歌うんですけども、一番初めにうちの妹がですね、今日は父の誕生日で来ました。
お父さんの誕生日おめでとうとか言ってマイク通して言うとですね、そこに来ていた他のお客さんもおめでとうございますとか、だいたい顔見知りの人ばっかりみたいなんですけど、私たちは会ったことない人も多いんですけど。
娘さんとこんな昼カラオケ来てくれるなんて最高だね、みたいなこと父親はすごく言われてるんですよね。
父親もそれが嬉しくてニコニコニコニコしてるんですけど、その中であるシニアな方が寄ってきて、自分も父親とだいたい同じ年齢ですね。
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80超えていて、自分も娘がいると。娘二人いるけれども、一回も一緒にカラオケなんか行ってくれないと。
だから、あなたたち、私と妹に対して、あなたたちは本当にいいことしてると、本当にすごい。
自分のことのように嬉しいとか言って泣き出したりなんかして、自分たちも父親と一緒に歌が歌えて楽しいからやってるわけで、
でもね、それがやりたくてもできない人もいるんだなぁなんてちょっと感じたりしました。
そういうところでですね、皆さん歌が好きで集まってる形なんですけども、一応ルールがあって、
必ずですね、このカラオケのリモコンで曲を入れるんですけども、歌ったら入力する、歌ったら入力するっていうこの順番を絶対に崩さないんです。
ずっと順番で一人ずつ入れていって、絶対その人を飛ばしたりとか割り込みっていうのはしないんです。
皆さん歌が好きで来てるので、いわゆるですね、例えば職場とかお友達でカラオケ行きますよね。
そうすると好きに入れてどんどん歌いたい人が歌うじゃないですか。
昼カラオケは順番がすごく厳しく管理されていて、
そのお店のママさんだったりマスターがその順番をきちんと順番通りですね、スムーズにやってるかってことは常に目を配ってオペレーションしています。
なので今日も誰々さんの次は誰々ってだいたい順番が決まっていて、7、8人いましたから、
誰々が歌ったら次っていうこの順番がもうその日固定でぐるぐるぐるぐる回っていくような感じです。
そういうところで歌うので、私はですね、個人的には演歌を歌うのが大好きなので演歌なんですが、妹はですね、どっちかというとポップスが好きでポップスなんかを歌うわけですね。
で、父親はですね、自分でカラオケの会というか歌謡連盟みたいなものを形成してまして、そこでリーダーをやっているので、
彼は歌が好きだって言葉あるんですけども、私たちの歌の師匠でもあるんですね。
なのでなんとなくですね、課題曲っていうのがあるんです。
それを久しぶりに父と一緒に歌うと、父に聞いてもらうっていう感じになるんですよね。
で、音程をもうちょっとこうした方がいいとか、ここはもうちょっと声を張った方がいいとか、なんかいろんなことをですね、ちょこちょこっとアドバイスをくれるんですね。
で、それを聞いて、「はい、わかりました。」と言って、また次の回までに練習するっていうか、そこを意識して歌うっていうようなことをやっています。
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昼カラオケは大変独特な文化なので、あまり歌の好きじゃない人にはお勧めできないですし、やっぱりいきなりですね、昼カラオケ行くってちょっと敷居が高いような気もするんですが、
行ってみたら面白いところなので、もし気になるお店などが近くにあったらですね、ちょこっと、嫌だったらすぐ帰ってきちゃえばいいので、ちょこっと行って歌ってみるのも楽しい冒険になりますよと、
今日はそんなメッセージも込めてスタイフしてみました。
でも歌が好きな人って本当に元気なんですよね。
今日来ている、参加していた方の中でも、たぶん90歳近いおばあさんが来ていて、最近六骨折ったって言うんですよね、事故って。
何の事故なのかちょっとよくわかんないんですけども、だいたいそういう方々のお話って一生懸命聞いてもちょっとわかんない、ちょっと何言ってんだろうっていう感じがあるんですよね。
一生懸命喋ってくれるんで、うんうんって聞くんですけど、その90歳に近いおばあさんは歌がすごく大好きだったんだけども、最近事故って六骨折っちゃって、もうちょっと復帰できないかもしれないみたいな感じだったんですけど、
とにかく歌が歌いたいっていうことで一生懸命骨折だかを治して、やっと歌えるようになったって言って、嬉しそうに歌ってるんですけど、
歌も上手ですし、声がとにかく若いので、すごくですね、そういう人が好きで好きな歌をセレクトして好きに自由に歌ってる姿を見るとこっちも楽しくなって、一日いい時間を過ごせたという話でした。
今夜は聞いていただきありがとうございます。私はノートもやっております。こちらのスタイフも旅やゲストハウス運営の話、そんなジュリーが感じたことをお話ししております。ぜひフォローの方よろしくお願いします。ありがとうございました。