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2020-08-19 10:22

2つの音声アプリで配信して気づいたこと。

最初Radiotalkで音声配信をはじめて、その後stand.fm に移ったという経緯があります。今は両方で配信中。

同時配信はちょっと手間ですが、得るものもあります。
いちばん大きいのは、リスナー(仮想含む)の存在です。
誰に向かって話すかによって、内容はかなり変わってくるので。

#いつも聴いてくれてありがとうございます
#ペルソナ #同時配信 #Radiotalk #stand.fm
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、毎日音声配信をしている僕、いわみが気づいたことや、考えたことをお話ししている番組です。
今日は8月19日の水曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
8月ももう後半なんですね。
暑さは今週がピークと言いますが、まだまだ暑い日は続きそうですが、いかがお過ごしでしょうか。
2回言いました。
今日話してみたいことは、2つの音声配信アプリで同時配信しているんですけど、最近。
それで気づいたことみたいのをお話ししてみたいと思います。
誰かの役に立つのかなと思う気もしますけど、音声配信をやってたり聞いてたりする方からしたら、ちょっとは興味のある話題なのかなと思ってお話ししております。
何回も聞いてくださっている方には耳にタコができるかもしれませんが、
僕は初めラジオトークで7ヶ月くらい配信した後で、思い立ってスタンドFMという同じような音声配信アプリに移って、
そこで1ヶ月くらい同じような話をして、その後で同時に配信してみようと思って、
いろいろやり方を考えて、結局スマホ2台を使って今は配信をしているということなんですね。
これで良かったなと思うところもあるし、割と大変だなと思うところもあるんですけど、
そんな話はまた今度してみたいと思うんですけど、
2つ配信してみてどうだったかという、今のところどう思っているかということなんですけど、
やっぱりユーザーによって喋り方というのは若干変わる。
僕の中では割と変わっていると思うんですけど、
それが一番大きな変化というか、大きな違いかなと思っています。
僕はこういう、いわばフリートークみたいなですね。
一応喋ることは考えていますけど、大きなテーマというのは。
細かく喋るのはほぼフリートークで、一人喋りみたいなことをしているわけですね。
特にそういう一人喋りのフリートークの場合は、
ペルソナというのは僕はすごく大事な役割を持つなと思っているんですね。
ペルソナというのはいわば仮想リスナーというか、
僕はこうやって今車の中で一人ですね、スマホに向かって喋っているわけですけど、
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誰かが聞いているということをですね、
頭の片隅で思い浮かべながら喋っているわけですけど、
その聞いている人がどんな人なのかというのをですね、思い浮かべる。
それが、そのペルソナが、仮想リスナーが明確というかですね、
具体的に思い浮かべれば、思い浮かべられるほど、
僕はそのトークの精度というのは上がっていくんだと思うんですよね。
それに、これは人にもよると思うんですけど、
僕の場合はあまり近すぎてもいけないし、遠すぎてもいけないというですね、
それは関係性の話ですけど、
例えば、家族に向かってですね、音声配信をすると、
家族に向かってですね、音声配信をするとしますよね。
僕実際にこの配信、多分妻がたまに聞いているんですけど、
でも僕の頭の中では、仮想リスナーの中に妻は入っていないんですよね。
彼女が聞いたら、なんだよって思うかもしれませんけど、
それはなぜかというと、家族が聞いているとするとですね、
なんかやっぱり話し方が変わってくると思うんですよね。
僕家で喋るとき、割とボソボソ、今もボソボソは喋りますけど、
結構適当なことを喋るし、
やっぱり、例えば妻とか親もそうですけど、
に向かって喋る喋り方っていうのは、これはないなっていうのは大体わかるんですけど、
かといって遠すぎる、初対面の人に向かって喋っていると、
やっぱりちょっと堅苦しくなるし、説明が多くなるっていうところがあるんですよね。
そうなると、その中間、近すぎず遠すぎずっていうところなんですけど、
ここのバランスがですね、僕はラジオトークで何ヶ月もやっていて、
最初のうちに音声配信をやるのは初めてだったんで、
本当にカチカチというか、書いたものを読み上げるみたいな配信をしばらく続けていった後で、
だんだんフリートークができるようになってきたんですけど、
やっているうちにですね、反応が出てきたりとか、
Twitterで繋がったりする人が出てくると、
なんとなくその人たちを頭の中に思い浮かべて、
そうすると話の内容にちょっと具体性が出てきたりとか、
喋り方に話しかけている的な要素が出てきたりとか、
そういう変化が生まれてきて、僕はそれがすごくいいことだなと思ってやってたんですけど、
それで先々月くらいにこのスタンドFMに移ってきて、
行ってみれば始めましたようなわけですよね。
なので始めた頃は同じような話題を話しているんですけど、
なんか自分の中で思いやすっとしたというか、
なんとなくですね、あまり良くない意味の緊張感みたいなのがあったなという感じがしています。
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1ヶ月くらい毎日続けていると、だんだんスタンドFMの方でも
聴いてくださっている方とか繋がりのある方が出てきて、
それでその人たちに向けてですね、
その人たちに向けてっていうのはちょっと違うんですけど、
頭の中にちょっと思い浮かべて、
複数にいる中の一人としてだんだんですね、顔のぼやっとした、
ぼやっとした影みたいなリスナー像だったのが、
だんだん色がついてくるみたいな、そんな感じなんですよね。
だから音声配信アプリを今からやろうとして、
アプリを選ぶ人にもし僕がアドバイスをできるとしたら、
やっぱりその自分が話したい人というか、
どちらかというと自分に近いような属性を持った人が多そうなアプリに
行った方がいいんじゃないかなと思います。
僕がスタンドFMを始めた理由はまさにそこだったんですけど、
なんとなくですけど年齢的にですね、
僕と近い人がラジオトークよりはスタンドFMの方が多いのかなと思っています。
多分実際ですね、スタンドFMで僕の話しを聞いてくださったり、
僕が聞くようになった方もですね、
だいたい同年代というか、いわゆるアラフォーみたいな人が多いのかなと。
ラジオトークでもそういう人いなくはないんでしょうけど、
あまり目につかないですよね。
もしかしたらこれから増えていったりとか、
僕が聞いているだけのロムセンみたいな人で、
そういう年代の人もいるかもしれませんけど、
そういうですね、いろんなリスナーが。
あと僕、これからの課題としては、
僕は今のところ自分の喋り合い、喋るペルソナを、
配信者というかですね、同じように音声配信をしている人を
やっぱり思い浮かべている傾向が強いんですよね。
実際多分そういう人が聞いているっていうのが今のところあるので、
それは自然なことなんですけど、
それを続けていくと、あまりこの先広がらないんじゃないかなっていう気もしてるんですよね。
つまりロムセンに向けるっていうですね、
ロムセンっていうのはどんなアプリでもそうだと思うんですけど、
ほとんどの人はロムセンなんですよね。
ちなみにロムセンっていうのは聞いたり読むだけで、
自分では発信しないことの人のことを言うんですけど、
リードオンリーメンバーっていうことですね。
そのロムセンの人に向かって話せるようになると、
もう一つレベルが上がるのかなと思ってるんですけど、
でもそういうですね、
物言わぬ人を頭の中で思い浮かべるっていうのはすごく難しいんですよね。
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僕は昔ブログとかですね、バンドやってるときのホームページを書いてたときは、
なんとなくですね、みんなロムセンはロムセンなんですけど、
でもなんとなく頭の中にですね、
こういう人たちが、友達が聞いてるんだなって、見てるんだなっていうのを思うと、
割とそういうですね、生き生きとした文章が書けてるなって思ってたことがあるんですけど、
そういうのを音声でも今後できるようになりたいなと思ってるんですが、
最後は独り言みたいな感じになりました。
今日はそんな感じで終わりにしたいと思います。
水曜日でですね、僕は自分でも予想した通り、多分今日は一番ですね、やる気のない日です。
これは仕事の話ですけど、適当にですね、適当にじゃないですけど、頑張っていきたいと思います。
皆さんもお体にお気をつけて、楽しい残りの夏をお過ごしください。
それでは聞いていただいてありがとうございました。
さようなら。また明日。
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