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2020-08-31 09:42

プロのラジオより、素人の音声配信の方が有益な理由。

発信者の目線の話。自己啓発本より素人ブログを読む方が学べることは多いと思ってます。
高クオリティのコンテンツ読んで「なるほど!」という感覚は気持ちがいいですが、実は得るものは少ないような気がします。

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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
この放送は、音声配信が好きすぎて、毎日聴いていたら、自分でも始めるようになって、
毎日更新をしていく中で、僕いわみが考えたことや学んだことをお話ししている番組です。
今日は8月31日の月曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
明日から9月ですが、まだ暑い日は続いています。
今日話してみたいことは、自分が気持ちいいものよりも、学べるものを聞きたいという話をしてみたいと思います。
これは何のことを言いたいのかというと、
例えば、自己啓発文とか、僕も読んだりしますが、言ってもそんなに身にはならないという話ですね。
それよりは、もっと泥臭くて学びのあるものに多く触れた方が、結果的には自分が成長できるという、
結構真面目な話かもしれないんですけど、そんな話をしてみたいと思います。
この放送はメタ音声配信ラジオなので、僕の興味も今のところは音声配信にあるので、
音声配信を軸に、テーマに話してみたいと思うんですけど、
例えば、こういう音声コンテンツというのは世の中にたくさんありますけど、
クオリティというか、出来栄えのレベルで言ったら、やっぱり民放ラジオとか、
普通にポッドキャストとかでもプロがやっているようなものを聞いた方が、
クオリティが高いものを聞いた方が楽しいんじゃないかなと思うんですよね。
僕も元々はそういう民放ラジオとかオーディオブックとかよく聞いていて、
その流れでだんだんこういうアングラではないですけど、
いわば素人が配信するようなものを聞くようになってきましたけど、
それは何でなのかなと考えると、やっぱり僕にとってそっちの方が得るものが大きいからなんですよね。
なぜ得るものが大きいのかというと、
自分と近いレベルのものを聞いた方が、これは発信者の目線ですけど、
いろいろ考えるんですよね。
例えば知らない人の放送を聞いてみて、
この人の放送は何かつまらないなとか、ちょっと面白いなとか、
いろんな感想があるわけですけど、
何でつまらないんだろうとか、何で面白いんだろうということを、
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考えるわけですね。
そこに何となく仮説を立てて、それが自分に応用できるかみたいなのを、
割と最近は無意識にやっているところがあって、
それは本当に民放ラジオとかプロの話でもできないことはないんですけど、
やっぱりレベルが違いすぎると、そこの接点がなくなってくるんですよね。
ああ、この人の話は本当に面白いなって、本当にしゃべりの天才だなって、
いじゅういんひかるさんは本当に面白いなって思うんですけど、
でもいじゅういんさんのトークから僕が学べることって、
ほとんどないんですよね、今のところは。
何というか、すごい、すごさのレベルが違うというか、
すごすぎて何がすごいのかが分からないというか、
例えば勉強するときに自分が何が分かっていないのか、
分かっていないみたいなことが最初の難解としてあったりすると思うんですけど、
まさにそんな感じで、いくらその100回、200回音声配信をしたとしても、
まだまだその素人のレベルからすると、やっぱりプロから学べることっていうのは、
本当に技術的にはほとんどないというか、
そういうときに何が学びになるのかっていったらですね、
やっぱり同じようなですね、素人というと言い方は悪いかもしれませんけど、
別にそれを本業としてやっていない、プロではない方の話、
しゃべりの中から得るもののほうが、
だから別に面白くはないんですけど、
むしろつまらないもののほうから、
これはなんでつまらないんだろうっていうのを見つけたほうが、
多分自分的には得るものが大きいと思うんですよね。
ちょうど今ですね、ある本を小説を読んでいて、
その中で主人公が小説家なんですけど、
小説家というのは、
小説家でありながら、新人章の原稿をたくさん読むみたいなですね、
そういうシーンがあったんですけど、出版社の人に頼まれて、
それでそのどうしようもない作品をたくさん読んでいくとですね、
ダメな作品に共通したものっていうのがわかるようになると。
そうなると自分で書くことができるようになって、
わかるようになると。
そうなると自分で書くときにそこを避けていけばですね、
最低限のラインは超えられるようになるみたいな、
そんな話があったんですけど、
まさに僕がそういう音声配信で、
いわば何も知れない人というか、
僕と同じような立場にある人の話をたくさん聞くのはですね、
そのせいなのかなと思いました。
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でもですね、これは考え方を変えてみるというか、
絶対数から言うと、こういう人ってやっぱり少ないわけですね。
ほとんどの人はやっぱり音声配信とか、
メディアというのは楽しむために聞いているわけですから、
いわば僕が言っているのは、
求道者みたいなですね、道を極めるんですね。
だから僕は前、ラジオトークだけでやってたときはですね、
ラジオトークはトークの道場だみたいなことを思ったことがあったんですけど、
でもそういうことなのかなと。
つまり道場というのは柔道でも剣道でも、
同じような先レベルの人が毎日練習をして切磋琢磨して、
みんなで自らを磨いていくみたいなそういうことだと思うんですけど、
そういうのをバーチャルという形で、
喋りという形でやっているのがラジオトークなんじゃないかという。
これはただ僕が勝手に思ったことですけど。
それで、だから自分がですね、
そういう誰に向かって喋るのかというのを考えるときに、
僕と同じように自分のトークを伸ばしたいとか、
そういう発信力を高めたいという人に向けて発信をするというのは、
自分が興味あることだからやりやすくはあるんですけど、
数で言うとですね、やっぱり圧倒的に少数なんですよね。
それよりはやっぱり普通に聞くだけでローム戦みたいな人を相手にした方がですね、
絶対数というのは明らかに増えると。
でもそのためにはですね、話す話題とか扱うものを変える必要があるなという。
これは割と僕の最近の課題でもあるんですけど、
つまり何が言いたいのかというと、
音声配信ラジオやってますけど、こういうタイトルを銘打って、
そういうテーマでやっていますけど、
やっぱりここは限界があるなというのを最近は思っていると。
でも言ってもまだ音声配信市場は伸びてるし、
自分でも始める人は増えてるから、
悪くはない狙いなのかなとかも思ったりもしますけど、
どうなのかなと。
ちょっと言ってることと変わりますけど。
でもこれからはですね、やっぱりだんだん発信者と受信者というか、
ローム戦みたいなのの境目がだんだんなくなっていくんじゃないかなって、
もうすでにそういう感じがありますけど、
割と誰でも何かしらの発信はしてますよね。
TwitterでもFacebookでも、
完全に見てるだけっていう人が多いですよね。
TwitterでもFacebookでも完全に見てるだけっていう人は、
やっぱりまだいるのかもしれないけど、
だんだん減ってくるのかなと。
そうなってくるとやっぱりこういうですね。
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やっていれば誰しも自分の発信をうまくしたいとか、
たくさんの人に聞いてほしいとかっていうのは増えてきますから、
そういう視点でどんどん発信をしていくのは、
もしかしたら需要が増えていくのかななんてことも思いつつですね。
ちょっとまとまらない話ですが、
週明けの月曜日ということで、
よくわかんないですけどご容赦ください。
そんな感じで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も良い一日を。
それではさよなら。
また明日。
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