1. #inajob の試しに録音してみた
  2. talk49: 細切れ時間でできる趣..
2024-05-07 28:59

talk49: 細切れ時間でできる趣味に最適化されてしまっている

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  • 細切れ時間でできる趣味
  • igetaを改良して遊んでいる
  • 幼稚園のいやいやが続くが、日々頑張っている娘

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Discordサーバー「inajob川」

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はい、始まりました。 inajob の試しに録音してみた、略してため録、talk49。
このポッドキャストは、30代後半、ものづくりが好きで、子育て中のエンジニアである inajob の何でもない雑談をお届けするポッドキャストとなっています。
それでは、今日も始めていきたいと思いまーす。
さて、前回の振り返りの話ですね。前回は、寒人袋の尾が短い順というタイトルでお話しましたが、改めて寒人袋の尾が短いなどと言いましたけども、
寒人袋の尾の文字は、ポッポの尾かと思って書いてたんですけど、糸編の尾が正解で、
寒人袋の尾って、なんだろうね、切れる、短いとか言いましたけど、寒人袋の尾って短いとか長いとか、そういうもんなんだっけって後で思いまして、
ちょっと間違ってはないけど、寒人袋の尾が長い、つまり起こるまでのインターバルが長いみたいな、同化線みたいなイメージで喋っていましたけれども、そんなことないよね。
わかんない。みんなそういうイメージであってます。
寒人袋の尾が短いまで含めると、そんな言葉なくないとか、寒人袋のメタファーからずれてないみたいな気持ちになるんじゃないかなと、改めてまとめていて思いましたが、
まあでも自分の口から出た言葉なんで、これが間違っていようと間違ってなかろうと、私の頭の中ではこの文字だったので、まあいいかと思ってそのままにしてありますが、もしかしたらマイナーかもしれませんね。
実は今回はスクラップボックスの方にあまりコメントをいただけなくて、でもこっそりブラケティングをしてくれてる方はいたんで、見てくれてはいるんだなと思いつつ、
それからイナジョブ側、ディスコードチャンネルのサーバーの方でいくつかコメントをいただいてて、フリーソフトとシェアウェアの話で、
オープンソースソフトウェアっていうのはこのフリーソフトやシェアウェアの流れを汲んでるものなんだよみたいな話をしたような気がするんですけど、
なんていうのかな、ちょっと間違っていましたというか、誤解を招く表現だったというところでちょっと指摘を行いました。
確かにオープンソースソフトウェアっていうのはソースコードがオープンになっているソフトウェアのことで、このフリーソフトやシェアウェアっていうのはお値段の話になってくるので、
オープンだからフリーだとかそうじゃないとかっていう話ではないので、それぞれは独立したものですという注釈を改めてしておきます。
あとまたフリーソフトとフリーソフトウェアっていうのはこれまた違うんですよという、何年も前からやられている宗教戦争じゃないな、紛らわしい戦争というのがありまして、
フリーソフトウェアっていう日本語だと自由ソフトウェアなんて書いてありますけれども、みたいなこれはグニューとかの方たちが掲げているソフトウェアの自由を保ちましょう、
自由なソフトウェアを組み込んだものも自由にしていきましょうみたいなソフトウェアをオープンにしていくある種活動みたいなものの信念にのっとって作られているソフトウェア、公開されているソフトウェアのことをフリーソフトウェアなんて呼んだりするわけなんですけども、
これと日本でかつて今も言ってるけど、Windows95とかの時代に無料でソフトウェアを公開しているものをフリーソフトなんて言っていましたか、実はこれ全然違うものなんで、
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これを混同して話している人がインターネット上に結構いて、それでいわゆるフリーソフトウェア警察みたいな人がそれはフリーソフトではないとかって言ったりする流れが過去にあるのも知ってはいたんですけどすっかり忘れて、
フリーソフトとオープンソースソフトウェアみたいなのが似たもんであるみたいな話をしてしまっていて、これちょっと間違いだったなと思ったので、ここで訂正というか、
フリーソフトでオープンソースソフトウェアの精神にのっとったものも結構たくさんあるので、そこに関しては言葉通りあっているんだけれど、フリーソフトイコールオープンソースソフトウェアとかフリーソフトウェアっていうのは間違いだし、
こういう話をすると突然怒り出すエンジニアなどもいるので、怒り出すじゃないけどね、認識がずれているなと思われることもあるので、皆さん気をつけましょうというところ。そんな前回の振り返りのお話でした。
さて、健康の話ですね。最近暑い日が増えてきて、夜エアコンをそろそろつけようかなと思ったり、つけたり消したりしています。
窓を開けて寝るのでもいいんですけど、何か花粉みたいなものがある、花粉症の症状も若干出るような感じもしていて、安全をとって夜はエアコンかな。
あと娘と一緒に寝てるんですけど、この4歳の娘が突然夜泣いたり騒いだりすることもあるので、窓を開けていると近所迷惑にもなりかねんというところで、あまり窓を開けるというところにモチベーションが湧かず、早々にエアコンを使い始めたりしている今日この頃ですが。
それもあってなのかな、寝苦しいとかそういう話もあるのかわからないですけど、ちょっと寝不足というか、睡眠時間は足りてるんだけど日中眠いとか、夜覚醒せずにそのまま寝ちゃうみたいなことが結構あります。
よく寝るのは健康だと思うんですけどね、負荷がかかってんなという感じですね。花粉症っぽくなっているのも、もしかしたら眠いというか、体調が崩れてきているところで、崩れてきているというわけではないんだけど、寝不足みたいに感じるところから抵抗力が落ちていて、花粉症の症状が顕在化するみたいなのは結構あったりするので、
花粉が今出てきているというよりは、体調、睡眠のバランスが少しおかしいので、花粉症の症状も出てきているみたいなことなのかなと思っておりますが、この間の4月に風邪を長くひきましたけど、あんな時から比べると全然健康なので、健康と言えるんじゃないかなと思います。
さてさて、ゴールデンウィーク明けましたけれども、何話そうかなと思っています。ゴールデンウィーク中、いろいろ日常ではないことをたくさんしてきたので、その辺で感じたことなんかを話していければいいかなと思っています。
ゴールデンウィークは結構、4歳の娘がいるんですけれども、なのであんまり遠出とかせずに、1日1日にいろんなイベントを挟んでいくという感じでやっていきました。前回もパパ行くのイベントに参加したみたいな話もしましたけど、そんな感じでお友達と会う日を1日1日入れていったり、鯉のぼりを見に行ったりとか、この後話しますけど温水プールに行ったりとか、そういう細かなイベントを1つずつこなし、様子を見つつ、よしじゃあ今日も行こうみたいな。
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そういう感じでやってきたんですよね。妻に見てもらう時間も結構あったりするので、私もその細切れの時間ではあるものの趣味の時間なんかも結構取ることができて、ものづくりもいろいろ加速したというか、できるいいゴールデンウィーク、充実したゴールデンウィークだったんじゃないかなと思っています。
ただですね、いざ時間をもらってやろうってやってみると、もらった時間、与えられた時間に対してもっとできたのでは?みたいな気持ちになるような、やや消化不良な感じの作業になったんじゃないかなと、このポッドキャストをやる前までそんな気がしてたんですよ。
ポッドキャストで喋るにあたってちょっと書き出してみようかなと思って、書き出してみると結構たくさんできていて、第一印象であんまできなかったなっていうのはちょっと撤回して、いろいろ細かいことはできたんだけど、長く時間があるからこそできるみたいなことができなかったなっていう感じかなと思いまして、
どうしてかって考えると、今、育児とかの隙間で作業しているから、自然とトゥードゥリストとか作業これやろうみたいな考えが細かくなるんですよね。30分とか1時間でできそうなもの、お尻が見えているものとか、あとこれやるだけみたいなタスクの細かくなったものの単位で将来これをやろうっていうのがまとめられている状況になっていて、
いざ、じゃあ1日半日時間どうぞ、3時間ぐらいあるよってなったときに、本当は3時間かけないとできないとか、終了時間が見えないけど1時間よりは多くかかるでしょみたいなそういうものを噛み砕く時間とかにすればよかったんだけど、そういうことはちょっとできず、これはちょっと準備不足というか、頭のギアチェンジが間に合わんという感じで、
今まで一足のギアで走ってたのに突然高速道路に出てガチャガチャっとギアを変えて進むみたいなことがちょっと慣れなかったから、一足のまま高速道路を走ったなみたいな気持ちになってるのかなと思っています。
でもね、その細切れしか時間がないときに、そういう大きな食べきれないぐらいの1時間超えみたいなタスクリストを作っておくと、どうせできないしなみたいな気持ちになっちゃうから、ちょっと辛い気持ちにもなるし、いくらそのタスクをまとめたところでそれをする時間がしばらくないわけだから、役に立たないからメンテもしなくてっていう感じになっちゃうので、難しいなって思いました。
細切れの時間でどんなことができたの?みたいなことを少し紹介しようかなと思いますね。
まず私は自分のウィキにゴールデンウィークやりたいことをバーッと書き出していって、チェックリストを作って、やりたいやつとか簡単にできそうなやつの順番からやりながらメモを取ってみたいな感じでやっていきました。
自分のやり方をしてるから、当然細かいタスクにフォーカスがいくよねっていうところで、例えば自作ウィキの細かいバグの修正をしたり、4月が終わったので4月のお小遣いというか家族でみんなでいくら使ったかの家計簿をつけたりとか、4月の活動を振り返ってみたりとか、
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4月は風邪をひいていたので、毎月まとめてるんですけど、今月は少ないな、来月は何をしようかなみたいなところをまとめていたりとか、あとは3Dプリンターのある自分の部屋、ラボと呼んでいますけど、ラボの片付け。
片付いてないでしょうって妻には言われますけれども、いやいやこれでもね、片付けるっていうのは違うんだよ。床にあるものをしまうのではなく、どこに何があるかを分かる状態にすることが片付けだと思っているので、片付いてはいませんが片付けました。
あとは発注していた基板が届いたので、それの組み立てだったりそれを使った実験なんかを少しやったりとか、日々やってる活動を便利にするというか効率化するスクリプトがあるんですけど、例えば毎週ものづくりの記事をファブウィキっていうスクラップボックスプロジェクトにまとめてるんですけど、これは実はハテナブックマークのブックマークされたエントリーを自動的に加工してスクラップボックスのページの基本に直すようなスクリプトが手元にあって、
それを使って生成してるんですけれども、ちょっとYouTubeのサムネイルを自動で抽出する機能がなかったので、それを足すと私の作業が減って嬉しいなっていうのでそれをやったりとか、あとこのポッドキャストを編集する作業もスクリプトになっていて、トピックごとにぶつ切りのMP3を用意して、それをそのプログラムに加わせるとBGMとか切り替えの音とか音量の調整とかをしてくれるっていうスクリプトがあって、
これはお正月に作ったんですけれども、すごい便利なので使ってたんですけど、これが確かこのポッドキャストが全部終わって最後の話をするときのBGMを切り取る処理ができてなくて、そのために自動処理の最後に私が手でBGMを切り取って最後フェードアウトかけるっていうのだけどうしても手でやってたんですけれども、
その部分を直して、おそらくこれで全自動ってわけにはいかないけど、ピッと実行するボタンを押せば、途中に編集、削りたい文言とかがなければ一発でポッドキャストが完成するようになったので、これもまた一つ楽になったなというところとか、
あとディスコードチャンネル、いなじょぶ側にさらに川にいろいろ流していこうというところで、スクラブボックスプロジェクト井戸端の自分の日記コーナーの発言を翌朝に流してみたりとか、自分の作ってるウィキで編集のあったページの一覧をいなじょぶ側にリンクとして朝流すみたいなことをやるボットみたいなのを作ったりとかをしていました。
細かいことが多くて、本当は次作るものの構想を練るとか、自作の電子楽器のファームウェアをフルスクラッチで書き直すみたいな、そういう重たいやつもやればよかったんですけれども、そういうところはできず細かいのを、前々からやろうと思ってたけど優先度が上がらず、できてなかったようなものに着手できたのでよかったんだけど、やっぱり自分の今のギアが細切れにできるものっていう方に入っているなというのを改めて、
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実感したという感じですね。ここで一旦話を切ろうかな。なのでゴールデンウィークの自由時間を通して、細切れ時間でできる趣味というところに、今は自分は考えが寄っているなというところに気づいたというお話でした。
さて、ゴールデンウィークの中で作ったもののうち一つ紹介したいものがありまして、それが電子楽器イゲータですね。これね、それ聞いたよっていう人いると思うんですけど、このイゲータの話は実は何回か前のポッドキャストで話したんですけれども、
トーク28ポッドキャスト話題の時にしゃべりましたね。しゃべったんですけれども、これがね11月、去年の11月28日の回かな、だったんですけれども、そこから遥か時間の経ったゴールデンウィークに再びですね、ちょっと着手したわけですね。
これ何かっていうのをお話をすると、8×8の64個のボタンが格子状に並んでいて、それぞれにLEDがついているような電子楽器となっています。物は完成して動いていて、物は完成してというのはつまりハードウェア的には動く状態になっていて、
前回のポッドキャストで話をしたときには、押した場所の音が鳴る楽器になっています。ボタンを押すとそこのランプが光って、そのボタンに対応する音が鳴ります。
左から右にシークバーみたいなやつが動いてきていて、シークバーと音が重なったときに音が鳴るというところで、音符があってドット絵を描くとそのドット絵に対応した光っている場所の音が鳴る、ある種楽器というか作曲装置という感じで前回作っていたんですけれども、
前回は本当に最低限のそこだけのところを作っていて、この楽器ってもともともっと可能性のあるもので色々やりたいことがあるなと思って作っていたんですけど、ソフトウェア面での改良する時間がなかったので、このゴールデンウィキに少しだけ改良をしました。
何やったかというと、今まではこの8×8の中で作曲をするんですよ。だから一番下が低いドで一番上が高いドでミファソラシドでちょうど8ですよね。それから横向きには8ステップ、8個の音符が置けますと。それだけだったんですね。
ってなると曲なんてのは作れないですね。8ステップしかないから、それを何分音符置くかにもよりますけど、1小節ないし2小節ぐらいしか時間の間隔もないですし、高さも1オクターブまでしかないので曲によっては上の音が鳴らないとか低いすぎる音が出ないとかってなっちゃうので、どうにかして画面を広げたいという感じなんです。
ただ、この電子楽器自体は8×8しか面積がないので、ハードウェアには改良を加えずソフトウェアで何とかしようということで、組み合わせキーを使うことでページを切り替えられるみたいな機能を今回作ってみました。
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右下のキーを特別なキーと定義しまして、ファンクションキーとして、そのキーを押しながら他のキーを押すことでページを切り替えたりとかができる。ページは左右にも長くなっていて、上下にも長くしてみました。
左右に長くなっているのはどういうことかというと、長い時間の録音というか長い時間の楽譜を定義できます。1枚目は8音並べられて、2枚目も8音並べて、3枚目も8音並べられてというのが横向き8個並ぶようにして、64個のステップが書けるようになっています。
もちろん一度に表示できるのは8ステップのみなので、順番に切り替えながら操作することで長い曲を打ち込んだり演奏したりすることができるようになっています。
それから上下にも、上下は2枚ですけど、低い側と高い側というふうに上下にも拡張するようにして、上側は高い音、下側は低い音が鳴るようになっていて、これで2オクターブ分の音域をカバーして、小節としても8小節というか細かく入れれば16小節ぐらい打ち込めるようになりました。
これである種の童謡みたいな曲だったら打ち込みができるようになったので、ゴールデンウィークの後半はソフトウェアの開発ではなくこれを使って音符を打ち込んで、チップチューンみたいな曲を作るという活動をしばらくしていて、
これはまた非常に自分が作った楽器というのもあるんだけど、面白くて全然何も成果を得られないというか、別に成果はない。曲を作るって十分クリエイティブな活動なんだけど、ソフトウェアの開発は横にほったらかして、自分の作った楽器で遊んでおりました。
他にも操作していく中でもっといろいろな機能を足したいとか、操作性を上げたいみたいなところが出てきたので、またこれも隙間を見てやっていきたいなと思っていますし、結構電子基板も小綺麗にできてケースの設計もできているので、何個か作って人に試してもらったりとか、もうちょっと製品っぽくしていくみたいなところもできればいいなと思ったりしています。
そんな、いげたピコ、いげたっていう楽器なんですけど、これはラズベリーパイピコバージョンなので、いげたピコなんて自分で呼んでますけども、いげたで遊んだよというお話でした。
はい、さて次の話題ですね。次は育児のネタいきましょうか。いなじょぶ側のディスコードチャンネルのURLを改めてTwitterのプロフィール欄に固定で表示するようにこのゴールデンフィクションに採用したら、何人かの方がディスコードサーバーに入ってきていただいて、そのまま入って様子を見ていらっしゃる方もいてそれは全然よくて、
なんか自己紹介チャンネルに自己紹介を書いてくださる方もいらっしゃって、その中の一人がものづくりをやっておりまして、子育ても始めましたと。そのものづくりをやってる人が、ものづくりをやってる人がどう子育てと折り合いをつけてやっていくかとか、活用していくかみたいなところに興味があって、このサーバーに入りましたよみたいな自己紹介をされている方がいらっしゃって、
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なんかそういうふうなニッチな領域を確立できているのか、確立はわかんないけど、今まで話してきた中でもやっぱりどうしても子育ての話とものづくりの話、それをどう両立しているかとか、ものづくりがする人の観点で子育てをどう捉えるかみたいなところは結構話してきた自負があるので、そういうところに価値を感じていただいて聞いていらっしゃる方がいるというのは非常に励みになるなぁと思ったりしておりまして、それで育児の話をさせてくださいね。
全部育児の話できるぐらいに育児の話はあるんだけど、そうすると育児ポッドキャストになるやろうと思って、いつもトピックを考えるときになるべくものづくりの話と育児の話と、30代後半あるあるみたいなそういう話にバランスを取ろうと思ってトピックを選んでいるところはあるので、まさに狙い通りというところではあるんですが、はいはい。
前々回も話しましたけれども、幼稚園に行くようになった娘、今年少でございますけれども、嫌々が続いております。前々回の時に、何が嫌なのか話してくれるようになってきたという話をしたんですけど、これは進展がありまして、ガラガラペーっていう、口を上にあげて喉を洗うようなうがいができないというふうに言っておりました娘ですけれども、
これがですね、まず最初のステップは先生にガラガラペーができないということを伝えることができましてですね、先生からぐちゅぐちゅペーでもいいと、つまりガラガラって上にやるんじゃなくて口の中に水を含んでペッて吐き出すでもいいよっていうのを聞き出してきてですね、それでうまくいったと。
一つ大事ですよね。ちゃんと確認をとって、無駄に理想が高いことに気づいたわけですね。それでできるようになったというのが一つと、ガラガラペーできないっていう話だったから、お風呂場でちょっと練習しようと言って、親がやってみせるとか、どうやってガラガラペーをするかっていう、これね意外と難しいですよね。ガラガラペーでしょってなるんだけど、娘にお説明しようと思って考えた、私の考えたやり方はまず口に水を含みますと。
で、上を向かずに口を開けてあーって言いますと。一旦そこまでやろうと。そこでもうあとはぐちぐちペッて一緒にペッてすればいいよって。それに慣れてきたら次は口に水を入れてあーって言っているまま少しずつ上に顔を上げていきましょうと。そのうちガラってなるから、一回でもガラってなったらもうそれでオッケー。一回ペッてしましょうと。
それをたくさん繰り返して、そこまでいったら次は頭を上まで上げる。そしたらガラガラガラガラって続くから、これもうガラガラペーですよねっていうその3段階で伝えましたと。
で、ご褒美としてガラガラが鳴った数だけ拍手で褒めるっていう。そういうガラって一回鳴ったら一回パチッと拍手をして、ガラガラって鳴ったらパチパチパチっとやってあげて、ものすごい長くできたらずっと拍手をするっていうようなそういうやり取りをしていましてですね。
で、お風呂の時はガラって一回ぐらい鳴るぐらいのところより先は怖いって言ってやらなかったんですよね。確かに窒息の危機とかって完全に命に関わるものだから、ガラガラガラって鳴ってる間息が辛いというかってなるのが怖いっていうのはわかるんで、別に無理はせずにガラって一回鳴ったらパチッと拍手をして、もっとたくさんできるようになったらすごいたくさん拍手するからって言って、その日はそれで終わりにしてたんですけど、
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翌日か翌々日か、突然洗面所で一人でガラッとかやり始めて、別に親も月切りじゃないからなんかやってるなと思ってたらガラガラガラとか言い始めて、すごいできてるってなって、普通にすごい自分でできるようになって、それですごいたくさん褒めてやるっていうのをやりまして、その後次の日幼稚園に行ったら幼稚園でガラガラができたよって帰ってきてくれたので、
自分でちゃんと課題を感じて、お知恵を肯定で解決して帰ってくるっていうのを一通りできましたねっていうので、親としてはすごく嬉しいというか成長を感じるし、しかも自分がそれに関われたっていうのがすごくやったなって、わしが育てたっていう感じがしてよかったんですけれども、そんなエピソードがあったりしましたね。
で、現状今困ってるのはトイレで取り残されるっていうことに不安を抱いているようで、ガラガラペアだからこれで解決です。もうそれ以降言わなくなりましたね。でね、これはまだトイレのやつはまだ現在進行形で、普通に年少さんのみんなでトイレに行くときは先生がね、さあ行きましょうってトイレの時間になったら行って、出る人も出ない人もトイレに順番に入って行って、で全員トイレ終わったらさあ戻りましょうってやるんですけど、
やっぱり保育のときって年中さん年少さん年長さんと一緒にいるので、多分トイレ行ってきなさいとかついてはいくけど、トイレ終わったら帰ってきてねみたいな感じで先生がわりと雑に扱うみたいで。で、娘はトイレもまだ慣れてないから、できるけどね、一人入ってトイレできるんだけど、トイレから出てきたときに誰もいないみたいな状況になると戸惑ってしまうと。
で、まあ教室に戻ればいいんだけど、それもちょっとパニックになっているから、泣きながら戻るのかな知らないけど、そんなことになってたらしくて、娘がね、たろたろしくそれを説明してくれるわけで、トイレが嫌なの?トイレから出たら誰もいないの?なるほど?とか言ってヒアリングを進めていくと、さっき話したような事態だということがわかったので、
まあでもね、ここで、いや難しいの先生に、うちの子がトイレで待てあげてくれませんか?みたいなのを言うタイミングもそうだし、あんまりかほぼちゃうっていう気がするんじゃないですか。で、そこは自分で何とかする方法を覚えさせておかないと、何でもかんでも親に言って、それを先生に伝えて解決するっていうのも違うだろうし、うーんと思って、
あとその場ではね、先生に言うっていうことを確約もできなかったから、娘には一回、じゃあ友達がいるだろうから、その友達に、まだあまりいないらしいんだけど、その辺の女の子を捕まえて、待っててって言ってみたらどうかなとか、まあ最悪教室どこか知ってるでしょ?って、教室に戻ったら先生はいるから、そんなトイレ出たら人がいないからびっくりせずに、教室まで戻れば、そしたら先生いるじゃない?っていう話をしたりとかして眺めていたんですね。
そうすると次の日には、お姉ちゃんに待っててって言っておしっこをして、そしたら出てきた時にちゃんと待っててくれたのって言ってよかったねって話をして、これも無事解決なんだけど、ただこれはまだ根本対策ができてないというか、毎回その人を見つけて待っててって言わないといけないことがどうやらなんか心配らしく、まだこれをネタに予知に行きたくないと言っておりまして、一応先生にも伝えておこうと思って連絡状に書きました。
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でもって、本当にどこまで配慮をしてもらおうかって、こっちは別に強く言ってるわけじゃなくてね、大事視だから心配ですぐらいのことなんだけど、先生からしたらめんどくさいってなるのかなと思ったりもするんだけど、でもね、ちゃんと先生に言っとくから、書いておいたからって連絡の紙にここに書いてあるよっていうふうなことを娘に伝えると、いく分か気持ちが落ち着いたみたいで、ちょうど今日のことなんですけど、今日その話をしたら珍しく泣かずに歩いて幼稚園まで行ってくれたので、やっぱりね、子供たちにとっては大切なことだなって思いました。
やっぱり子供だからって雑にハイハイってやっておくんじゃなくて、ちゃんと確実な方法で伝えていますよと伝えることで、ちゃんと安心してくれるし、これでね、それでも先生やってくれなかったってなると裏切りになってしまうから、ちょっと考え過ぎかもしれないけど、うまく先生も対応していただければ、言えばちゃんと世の中、人間というのはわかってくれるんだなと、世の理解してくれるんじゃないかなと思ったりしてますね。
それからまだまだ心配ついてね、プールっていうのが幼稚園にはありますと、プールの施設がね。全然ね、おそらく年少さんではやらないんじゃないかなと思うんだけど、プールがそこにあって、もうすぐ夏だからプールだねみたいな話を多分されるんだよね。そうするとなんかプール心配ってなったらしくて、そんな話も許してくれたので、このゴールデンウィークは水着を買って、近くにある温水プールに家族で行ってきましたと。
家族で入る分には別に、うちの娘の大浴場とか入ったことあるんで、何ら変わらないから、浅いプールとかでね、終わって帰ってきたんで、ニコニコでよかったって帰ってきたんで、これもまだプール心配とは言っていますけれども、急に崖から突き落とすみたいなことにならなければいいなと思っておりまして、私もプールなんて何年ぶりだと思って楽しんできましたし、プールで会ったおじいちゃんが実は近所の人、近所のプールに行ってるから、そこでの出会いとか雑談なんかも結構楽しかったんで、
良い機会だったなぁと思っていて、そんな子供の、これも子供を出しに体験できることですけれども、子供の心配に親身に寄り添いしつつ、おそらく家保護と思われるようなやり方ではありますけれども、
まあでも一つずつ娘と一緒にハードルを乗り越えていくっていうところは、人を育ててるなぁという気持ちがして、面白いというか、そういう余裕がある中で育児ができているのは非常に嬉しいことだなと思っていましたね。
こういうガラガラペとかもそうだけど、日常のちょっと難易度の高い技って教え方とかないの?って思って、さっきのガラガラペとか我流で教えましたけど、
育児スクラップボックスの方に他に今まで教えたことでどんなのがあったかなと思っていくつか書いてきました。
うがいとかストローで飲むとか、爪を切るとか、頭まで水に浸かるとか、鼻を噛むとか、まだ教えられてないけど自転車の乗り方とか、こういうのってすごく細かい体育じゃないですか。
だからみんな困ってると思うんだけど、なんかよくあるやり方、褒め方、進め方、ステップみたいなのがあるような気がして、
いきなりガッと教えちゃったり、いきなり辛い体験とかをさせると、もうそれだけで嫌になっちゃうって、できるのにやんないみたいになっちゃうから、
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そういうことをなるべくしないような道順で教えたいなと思っていて、そういう日常の体育みたいなところを皆さんどう教えてるのかとか、
もしくはそういうのをまとめた本とかがある気がするんだけどね、もし誰か知っていたら教えてくださいという気持ちですね。
そんな幼稚園イヤイヤが続く中ですけれども、日々頑張っている娘のお話でした。
はい、お届けしてきました。いなじょぶのためしに録音してみた略してため録、トーク49。
そろそろおしまいの時間になってきました。今回もバランスを考えるトピックを選びました。
細切れの時間でできる趣味というところの話だったり、その中でもイゲタっていうプロダクトのソフトウェアを改良して、
ある程度曲が作れるようになり楽しくゴールデンウィークで遊んでいましたというお話。
これね、演奏動画がXとかYouTubeの方にも上がっているので、リンクもどっかに貼っておくと思いますけれども、
もし興味のある人は見てみてください。
それから幼稚園イヤイヤが続く娘ですが日々頑張っておりますよと、家族で応援していますよというようなお話をさせてもらいました。
このポッドキャストこんな感じで、30代後半のいわゆるミッドエイジと呼ばれている人たちの考えそうなことであったり、
子育ての話であったりを毎週やっておりますので、興味のある方はぜひ購読ボタンを押していただければと思います。
それからこのポッドキャストに関してでも、私とこのあたりのネタについて話したい人とかは、
もちろんTwitterXで声かけてもらっても構わないし、スクラップボックスプロジェクト井戸端にも対応するページがあるので、
そこで話してもらってもいいですし、Discordサーバーのイナジョブ側というところもありますので、
興味のある方はぜひ近くに寄ってきていただければお話ししましょう、コミュニケーションしましょうという感じでございます。
というところで今日はこのあたりにしようと思います。お聞きいただきありがとうございました。
28:59

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