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心理師のはるかめです。この番組では、あなたが自分に優しくしていけるように、セルフコンパッションやセルフケア、心理学などの話をしています。
ここ10年くらいはですね、私デスクトップパソコンを使ってきたんですけど、もうね、ハードディスクの容量が足りないみたいで、
Windows 10 なんですけど、11に無償アップデートができないんですね。今できるんですよね、10から11に。
あんまりね、ガッツリと使うこともなかったんで、こんな10年も経っちゃったんですけど、やっぱり僕はノートパソコンの方がいいなっていう風に思っていて、
開会をね、検討中なんですね。それで、パソコンの使い道を考えて下調べしているんですけど、時間が経つとね、パソコンの使い道って変わったりするんですよね、やっぱり。
でも、結構どのパソコンになった時でも、これあったらよかったなって思うのって、画像の処理能力なんですよね。
最近だと動画編集が普通になってきているので、それをベースに考えようかなって思っているところなんです。
結局ね、どこかでやっぱり画像の処理とか、画面の使い方みたいなので、何かいじりたくなる時が来る気がするんですよね。
パソコンの世界ってすごく進化のスピードが速いじゃないですか。そこが長所でもあって短所でもあるかなと思うんですけれども、
今はですね、安くてそこそこなPCを3年くらいで買い換えるのがいいっていう意見も聞きますし、今はね、わりとパソコンに関しては僕もそういう価値観になってきているのかなっていう感じですね。
ただ個人的にはね、なるべくシンプルで長くその時の流行に左右されずに長く使えるっていうものを身の回りに置いておきたいなとは思っているんですよね。
そうですね。だから30歳前後かな、それくらいから服とかもあんまり奇抜なの着なくなったんですよね。本当にいつ着ても大丈夫そうなのを選んできてますね。
必然的に文字とか文字があんまり入ってない服が多くなったりとかしてますね、今は。
電子機器の類はどうしても新しいものを使っていかないと何かと使えなくなったりしてね、仕方ない部分もあるんですけれど、それ以外のはね、そろそろ物にこだわっていきたいなって思ったりはしています。
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ただね、あんまり物欲がある方ではないと思うので、時計とか買ったりとか、いい財布とかそういうのもあんまり私はないんですよね。
ただ家具とかね、木のものとか本棚とかしっかりしたのがあるとちょっといいなって思うので、その辺りかな、だんだんいいものを揃えていけたらなとはちょっと思ったりはしますけど、
たぶん早々高級なのは僕、手出さないかなっていうところですね。結局ね、使い勝手とかコスパとかね、その辺りに引っ張られちゃうのが僕なのかなと思っていたりもします。
さて、じゃあですね、今日も右の方に行きますけれども、今日はね、今したお話にも少し関わるようなところで価値観というものについてお話を一つしたいかなと思います。
価値観についてはね、もしかしたら初期の頃にちらっとお話をしたかもしれないですけれども、リスナーさんにとっての価値観って何でしょうか。
僕の場合ですと、家族と一緒の時間を過ごすとか、家族を大事にするとか、あとはなるべく自由な生き方をする。
私自身が何かに束縛されずに自由な生き方をするということ、それから心と体の健康を維持していくことっていう、この辺りが価値観かなと思っています。
他にもね、足したりすることはあるのかもしれないですけど、この辺りは割と硬い価値観かなと思っていたりします。
価値観に関しては、心理学においてもいろいろな考え方とか、参考になるテストとかも存在したりはするんですけれど、
それはまた気が向いたら調べてやってもらうといいんですが、自分で自分の価値観を考えてみてほしいかなと思ったりもします。
そういうふうに考えるときに、絶対に外さないでほしいポイントがあります。
外さないでほしいというか、そうじゃないと価値観とは呼べないということですね。
それはですね、目標みたいなものは価値観ではないということですね。
例えば起業をするとか、年収1000万円になるとか、結婚をするとか、そういう難易度はともかくとして達成できてしまうようなことは価値観とは全てではないですけど、
一部の心理学においては価値観とは呼べないということになるわけですね。
価値観というのは、自分の深い部分で大事にしたいものというのはなんとなくイメージでもわかるかなと思います。
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なので、あなたの生き方そのものと言ってもいいかもしれないですね。
認知行動療法の世界で言えば、スキーマという無意識に近い深いところにある意識というものに近いかもしれないです。
そして価値観はですね、死ぬまで持ち続ける可能性が高いものになります。
人生の途中で変わる可能性もなくはないんですけれども、それでもあなたの考えとか判断とか日々の生活のベースになっているものになります。
それなので、あんまり人と比較してもわかるものではないんですよね。
どっちかというと、誰かと比較してそれが価値観ってわかるよりも、本を読んだりとか価値観のリストとかを見たりして、
こういう価値観が存在するんだなっていう知識を身につける方が、自分の価値観発見には役立つかもしれないですね。
船乗りの羅針盤のようなものと考えてもいいかもしれないですね。
そういった自分にとって価値観と呼べるものはありますでしょうか。
もし自分の価値観がこれかもしれないなってわかっている、あるいはわかってくると何かを判断したり選択するっていう時がちょっと楽になるかもしれないですし、
その判断したり選択した後で後悔する確率とか後悔する量が小さくなるかも、減ってくるかもしれないですね。
自分の価値観が何かっていうのがわからない方も結構いるかなと思いますので、
今日の放送を機にちょっと考えてみてくださるといいかなと思います。
先日紹介した下向き矢印法、放送で言うとシャープ52になるんですけれども、
その時にご紹介した下向き矢印法は少し参考になるかもしれないです。
良ければリンクも説明欄に入れておきますので、聞いていただけるといいかなと思います。
簡単に説明しておくと、下向き矢印法っていうのは自分の考えに対してこれは何を意味しているんだろうっていうのを何回か繰り返してその考えを深めていくことですね。
その行き着いた先に自分の価値観が反映されているっていうことがありますので、良ければ普段やってみていただくといいかなと思います。
本日も最後までお付き合いいただいてありがとうございます。
この放送がお役に立てれば嬉しいです。
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今日もあなたが自分に優しくあげますように。
心理師のはるかめでした。