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皆さん、こんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に、日々発信をしております。
現在地としては、残り8年と6ヶ月で430万円を貯めるということになっております。
今日は、収録している7月28日金曜日時点の話ですけれども、日銀がYCCを修正しますよという発表がありました。
大きな変化かなと思います。
これどういう内容だったかということと、我々に一番近い問題というのが住宅ローンだと思いますけれども、その住宅ローンどうなるかというところを微妄録的に収録しておきたいなと思います。
日銀の黒田総裁じゃないや、日銀の上田総裁がYCC、Yield Curve Controlの修正を発表しました。
主な内容をざざっと会見をもとにまとめていきたいと思います。
一つは、物価の目標達成にはまだ距離があるよと、金融緩和を継続するためにYield Curve Controlを修正します。
修正内容としては、長期金利を0.5%前後に最大1%までやるよと。
1%まで目一杯上げるという意味ではなくて、そこまでいくと思ってないけど、ある程度蓋をするための目安として1%を設定しましたよということです。
今回の措置というのは、あくまでも前もってリスク対応を考えたものですよ。
リスクが顕在化してから対応を始めるのであると非常に大変になるので、予防的にやってますよというところが主な内容になります。
それでは住宅ローンはどうなっちゃうのというところで話していきたいと思います。
住宅ローンというのは、変動金利で借りるか、固定金利で借りるかを選ぶことができますよね。
変動金利に影響を及ぼすのが短期金利です。固定金利に影響を及ぼすのが長期金利になります。
まず変動金利は、今回は特に今後も変わらず低金利が続くということが言われています。
変動金利は短期金利に基づいているので、今回特に上田総裁の発表の影響は受けないよというところで、今変動金利で借りる人が多いと言われてますけど、特には問題ないのかなというところです。
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一方固定金利は今回の修正の影響を受けるかなというところで、8月の固定金利はすでに各銀行が決定してますから、ほとんど変化がないと思われてます。
しかし9月はちょっと変わるかな。0.1%か0.2%ぐらい上昇する可能性がありますねということが言われています。
これは住宅法の借り替えのサイトであるモゲチェックの記事から引用しました。
ということで特に大きなところは直近では現れないかもしれませんけれども、この長期金利が1%までというところの解釈としては、
なし崩し的に1%までずるずる上がっていっちゃうよというところも考えていかなきゃいけないのかなというところで、
特には概要の話に留まっていましたけど、微暴力的に収録をしました。
ここからいろんな憶測とか、どういう風な方向で日銀が動いていくという政策が出てくると思いますので、また出てき次第更新をしていきたいと思います。
ということで今日は短いですが以上になります。バイバイ。