2023-08-01 09:02

#343【ふるさと納税】 9月中にやるべき2つの理由

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みなさんこんにちは。ハッピーな貯金で将来の自分を楽にするラジオ、ハピチョキ、今日もやっていこうと思います。
このラジオでは、2人の子供の教育費や時代の変化に対応するお金として、10年かけて貯金ゼロからブログと投資で1000万円を貯めるということを目標に発信をしております。
現在地としては、残り8年と6ヶ月で430万円を貯めるということになっております。
今日のテーマは、ふるさと納税について、9月中にやっておくべき2つの理由というテーマで話していきたいなと思います。
2つの理由というか、何が結論かというと、ふるさと納税の制度が10月に変わることになりましたよというところで、そのポイント、変更点を含めて、9月中にやっておいた方がいいよということを話していきたいなと思います。
まずですね、主に2つのポイントで制度が変わります。これが悪い方に変わるんじゃないかというふうに言われております。
2つ何かというと、1つ目は返礼品の出品数が減る可能性があるよというのが1つ。
もう1つは、今まで頼んでいたものが全く同じものを頼んだとしても、値段が上がる、もしくは1万円で10キロとかだったものが1万円で8キロとかに容量が減ってしまう可能性があるよというのが2つのポイントになります。
繰り返しますと、1つが返礼品の出品数自体が減るかもしれない。
2つ目は値段が上がるか、内容量が減るかもしれないというこの2つが10月以降起こる可能性があるので、9月にふるさと納税をやった方がお得なんじゃないのというような話になります。
じゃあまず1つ目の返礼品の出品数が減る可能性って何でこういうことになるのということです。
これ法律が変わりまして、加工品と精米、お米は原材料が該当する自治体と同一の都道府県内で生産したものに限るよというふうに変わるということです。
例えば宮崎県のA町で飼育した豚を北海道に持って行って北海道のB町でソーセージにしました。
B町の返礼品としてソーセージを出しますみたいなことがこれまでは許されていたんですけど、
これが同一の都道府県内で獲れたものを生産した場合にのみ返礼品とできるよということになったので、
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こういう他の県から持ってきた原料を自分のところで加工して返礼品にするっていうのができなくなるということです。
なので北海道で獲れたものを北海道のB町がソーセージにして返礼品にするよっていうのはいいみたいなんですけど、
これが他県から自分が所属する都道府県以外の原料を使って加工する熟成肉とか精米っていうのが認められなくなりました。
お米でも秋田小町を岩手県に持って行って精米しましたみたいなのが許されなくなるよということです。
これ今までは許されていたので、例えばお米であったりお肉であったりっていうのはどこの自治体も返礼品にしやすかった。
加工場があるところであれば返礼品にしやすかったんですけど、それが生産された都道府県の中に限るよっていうことになるので、
これで縛りが1個増えるっていうことになるので返礼品の数っていうのが減っちゃうんじゃないかっていうのが今言われています。
では2つ目の同じものでも金額が上がるか内容が減る可能性があるよということについてです。
これは経費に含まれる費用が増えるという風になります。
どういうことかというと、今までは寄附金の受領証とかね、
あなたがお米のふるさと納税を1万2000円この自治体にしてくれましたってありがとうございますみたいなこういう受領証みたいなのが郵送で送られてきてたと思うんですけど、
その費用っていうのが含まれてなかったのかなこれまで経費の中に。
なので自治体が自前で自腹でその辺の送料とか受領証の発行とかにかかるお金を負担していたと。
それがふるさと納税の返礼品の金額の中に経費計上できるようになりました。
この経費計上できるようになるとどれくらい費用がかかっていたかというと3.9%ほど経費として上げられるものが増えるんじゃないかなっていう風に言われています。
じゃあ何なのというとこれまではルール上経費は寄付金の5割以下にしなきゃいけない。
例えば1万円の返礼品であれば経費は50%だから5000円までに抑えなきゃいけないよっていう風な制度で運用をされていました。
この中にさらにさっきの3.9%受領証とかその他かかる費用を計上できるということになるということは今までその50%ギリギリで経費計上していた人たち自治体はさらにこの受領証などの経費が上乗せされるので
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実際にその1万円で5000円の経費がかかっていた。さらに500円の受領証の発行代がかかるってなった場合4500円分の返礼品の中身しか用意することができないと。
今までは返礼品に5000円かかれてたけど受領証とかの経費計上することで4500円分の返礼品しか用意することができなくなりますよということになります。
じゃあこの新たに増えた500円どうするかって自治体側が考えたときに返礼品の値段を上げて15000円で売り出そうとなるか500円分内容量を減らして金額自体は1万円で変わらずにやりましょうとなるかということを自治体は考えるわけですよね。
そうなると我々の負担額が増えるのか受けられるサービスの内容の量が減るのかというこの2択に迫られることになるよという風な変更がなされるよと10月から変わるよということになっております。
なので9月まではこれまでの制度でふるさと納税の返礼品用意されていると思うので9月までにどうせね税金で取られる分だったら何か返礼品に変えてふるさと納税しましょうというようなことが言われていますよということです。
私も今4万円ぐらいふるさと納税をして北海道からお米を取り寄せてというか返礼品としてもらってお家で食べ比べみたいなのをして楽しんでいます。
残りの分も年末ぐらいでいいかなと思ってたんですけどこの制度が変わるということで9月中に枠ギリギリまで使おうかなという風に考えています。
ただ問題なのは8月9月っていうのは夏休みとかねお盆休みで寄生があるよとか何かと出費が多い季節かなっていう風に思います。
なので今ここで使う1万円なり2万円を夏休みのお食事グレードアップに使いたいなっていう気持ちも多少あると思いますけれども
今年はねちょっとおぞくにふるさと納税の返礼品がもらえる最後になるかもしれないということで
ちょっとねその欲の部分をぐっとこらえてふるさと納税してみるのがいいんじゃないかなと思いましたので今日はお話をさせてもらいました。
ふるさと納税は9月中にやったほうがお得だよということで皆さんも参考にしてみてください。
今日は以上になりますバイバイ
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