先転のキっていうのは、
もともと親から生まれもって蓄えた体の状況なんですけど、
後転のキっていうイノキは、
食べ物。食べ物を飼えられる。
だから食べ物ってすごく重要だな。
食べたものによって消化、吸収することで、
体の元気って養われるんだよっていうのがイノキなんですけど、
だからイのことです。
イノキ。
イノエネルギー。
キは気候のキになる。
イノキが元気であれば、体は元気なんですね。
それでもう少し本当にイノキさんだなっていうのがあるんですけど、
そのイノキの調整って、もちろん神経質では針を打つんですけど、
足でやったりとか、いろんなポイントがあるんですよね。
そこに針を刺して打つっていうのが基本になるんですけど、
一般の方でどうしたらいいのってことなんですけど、
そのイノキって、経絡って壺の流れがあるんですけど、
イノキってここの目の下の小球って壺があるんですよ。
そこから体の前面、前側を通って足まで流れていくんですけど、
そういうルートがあるんですね。
そこの部分をストレッチします。
ではイノキの体操についてちょっとお話しさせていただきます。
イノキは先ほどお話したように目の下から体の前面を通って、
ずっと足の下まで流れます。
このイノキは先ほどお話したようにすごく大事な気の流れで、
という意味ではすごく大事にされています。
その大小動作、その流れが上から下まで、
川のルートのようにしっかり太く流れているといいんですけど、
スマホ首、いわゆるこういう首になっていたりすると、
ここの部分が流れが悪くなってくるので、
あと一番大事なのってこの目を下を向けている、こういう動作。
目を下を向ける。
そうですね。目を下を向けることで、ここの小球というところの出口、
エネルギーの出口をちょっと潰してしまうんですね。
だからそのスマホ首と呼ばれる大小動作もそうなんですけど、
首を前に出したり、人によっては腰が反り腰と呼ばれるような、
こういう人たまに見かけますね。
こういう人いらっしゃるんですけど、あと膝を曲げたりとかして、
だから胃の気が弱くなってくると、いろんな症状が出やすくなってくるんですよ。
例えば寝ている動作でいうと、寝ているときにこの動作が大小動作なんですけど、
胃の気を高めるためにここをピンと張るようにしてあげて、
ここの流れを強くしていくんですけど、
その大小動作と呼ばれるのは、寝ている間はこれができないので、
顎を引いてちょっと食いしばりとか、朝起きたらこのように張っているんですよねとか、
これ凝っちゃうんですよねとか、何もしていないんですけどっていう人いらっしゃるんですけど、
それは食いしばりという現象が起きていて、その状態でグッとここを引いて、
ここの胃の気の流れを自分で作ろうとするんですね。
その大小動作が起こるがゆえに、この辺の食いしばりとか起こるんですけど、
あと、胸を張るってこういう人もいらっしゃるんですよ。
ここで胃の気の流れをカバーする、こういう人もいらっしゃいますし、
こうなってくると胃の消化力ってすごく落ちたりとか、
もちろん凹んでも落ちるんですけど、無駄にお腹が空いたりとか、
栄養が吸収されないという状態になってきます。
胃の状態って皆さんもご存知のように、胃酸がしっかり出ていないと、
鉄分とかもすごく吸収されにくい状態になったりとか、
タンパク質も分解されなくなったりして、
しっかり栄養素を摂っても胃の状態が悪いと、あまり体に吸収されない状態、
鉄分いっぱい摂っている、私摂ってるんですけどっていらっしゃるんですけど、
胃酸が出て、胃酸の中で鉄分が分解されることで、よりよく女性の方なんかね、
だから4人に1人は鉄分欠乏って言われてるんですけど、
それたちも胃が悪かったりすると、その胃を分解してFE2というパターンに分解できなくなったりすると、
すごく胃のね、胃酸が分泌が悪かったりすると、
そういう状態でいくら摂ってても体になかなか吸収されにくいとかそういう状態で起こるんです。
あと膝、膝でカバーをする人は膝が痛くなったり、
だから昔からの文献で、胃の気が悪くなると膝が痛くなるよとかね、そういうのあるんですよね。
お腹が無駄に敷いたりとか、顔が曲がるよとか、顔が変形するよとか、
それは食い縛りとかで起こるわけなんですけど、それの対処法です。
胃の気です。
胃の気です。それを取り戻して、体を元気な体にしていきましょうということです。
まずそれをどうやるかということなんですけど、まずストレッチしましょう。
胃の気、このラインを伸ばしていきます。
なるほど、伸ばして。
スポーツ選手でもやると思うんですけど、よくこういうところにつままってこうやったりするじゃないですか。
寝てやりましょうか。
そうです。
そのまま寝ていただきます。
ちょっときついですかね?
きついです。
こういう人はここまで無理です。何もないんです。
この状態で十分です。
この足からずっとこのラインですね。
このぐらいではそんなにきつくないですか?
これはまだきつくないです。
その状態で呼吸に意識を向けて、先ほどお話ししたこの目の下からこのラインをちょっと意識していただいて、ゆっくり呼吸していただいて。
このラインですか?
そうですね。
そういうライン。
そうすると、そこのラインを意識すると、吸って、吐いてってやってると、なんとなくですけど、ちょっとこの辺、どうですか。
そういう感じで流れるんですよ、実際。
よく三輪の壺とか聞いたことあるんですよね。
昔よくやってたと思うんですけど、今は科学的にもこの三輪の壺に応急すると胃が全動運動、こうやって動き出しますよとか、それはもう科学的にわかってますけど、その辺をしっかり伸ばして出液していただいて。
これでもいいかもしれないっていうのは、三輪の壺がすり出したんですよ。
右ですか?左?
左なんですよ。
大抵これ左に出るんですよね。左の方が出やすいです。
多分右やるとそんなにきつくないと思うんですけど、大抵の方は左、左の方が緊張しやすいです。
それは臓器的に見ても、左側に膵臓とか脾臓の関係っていうのは出やすいんですよね。
逆に言うと、右側は肝臓系の問題が出やすい。
そういうことも考えながら治療も取り組んでいったりするんですけど、例えば左肩、右肩で、臓器で言うと右肩だったらちょっと肝臓系かなとか、そういうこともちょっと頭に入れながら治療をしたりするんですね。
その流れを意識できる感じだったら、それで十分です。
もちろんこれ両方やってみてください。
左右両方やるってことですね。
そうですね。寝れる人は寝れます。
左の方がちょっと辛いですね。
辛いですよね。大体そういうパターンが多いですね。
これすらできない人はどうしたらいいかってことなんですけど、スマホ首やって、仕事中にこんな寝るとこないですみたいなね、たくさんいらっしゃいますよね。
それは座ってやりましょう。
さあ今、徳さんと石崎さんで床を使ってってありましたけど、徳さんが言ってくださったように、そもそもちょっとオフィスで座りながらとかもあるんですか?
座りながらのやり方なんですけど、これそもそも胃の気の流れって先ほどお話したように、目が下を向いていることで小球っていうところを潰してしまって、この胃の流れが悪くなる。
そのための大小動作として顎を出したりとか、腰を伸べたり、そりごちになったりするっていうことなんですけど、
それを解消するために、このアッカンベイの姿勢をして、この手元に、これね、やる前やる後で分かる。
さっきのそもそもそうなんですけど、首のこの進展濃度とかすごく楽になると思うんですよ。
そのあたりはすごく意識しやすいと思うので、この下に手を当てていただいて、小球ってこうなんですけどね、だいたいこのあたりに手を置いていただいて、
ここを軽くですね、これをちょっと下に下げる感じで、一番大事なのが目を真上、斜め上、この両サイド、これ持っていくってことですごく大事なんですよ。
これ下に潰されてるやつを上に持っていくってことです。
もちろん先ほどの体操やってる時も、ストレッチしながら目をもちろんプラスにしていただけるとすごく効果的です。
目を上、斜め。
要は、下を向いてる目を上を向けてあげて、そこの流れ、潰れてるところを軌道を戻すっていう感じですね。
真上、斜め、横、斜め上です。
目を調整するような感じですかね。
そうです。
上、斜め、上、左右。
そうです。
ここを引っ張る、ここのところのいのきの始まりのところを抑える。
軽く抑える。
軽くでいいですね、そんな。
そんなにグーッとやらないで。
本当に軽くストレッチしてあげて、皮膚を浮かす程度で大丈夫です。
だから子供たちもタブレットやってて、もう1時間経ったらアッカンベイするんだよとか言いながら、そういう感じで教えてあげて、
この目のストレッチしてあげながら、このいのきの調整してあげると、子供たちにもいいんじゃないかなって思いますね。
これは単純に何秒とか何分でやるんですかね。
10秒、10秒、10秒くらいなんですよ。
ぐらいでいいんですね。
真上10秒。
そこでいのきを強化するってことが大事です。
それだけでもやった後って首の動きが変わったりしますから。
お金の時間もかかんないですかね。
そうです。すぐやってください。
できればお昼休みとか、もちろんちょっと疲れたなとかね。
いのきが疲れてくると、いい姿勢、こういう姿勢が取りにくくなってくるんですよね。
どうしても疲れてくる。そういう時は、いのきやってみて、いのきの流れを整えてあげて、
それからやってあげると、わりとまた調子良くなったなみたいな感じがします。
ありがとうございます。
日頃の生活の中に取り入れていただければいいかなと思います。
もちろんこういうエクササイズもいいと思うんですけどね。
いろいろね。
そうです。
投影力的にはそういうことです。
ありがとうございます。ぜひ実践してみましょう。
ところで何でも聞いたんですけど、石崎さん、トークさんがGスタイルにもいろいろ関わっていただいたという。
そうなんですよね。今まさに口でオープンしたGスタイルっていうところで、
マシンを導入しているんですけど、それがタンレンっていうマシンでコンディショニングを行うためのものなんですけど、
これに関して徳永先生に、トークさんにアドバイスいただいて、これを導入したというところで、
ちょっとその辺もお話いただきたいなと思ってて。
私もジムとかよく行くんですけど、その一般的なジムと違って、
このタンレンマシンっていうのは日常生活動作、例えば椅子から立ち上がるとか、歩くスピードですとか、階段を登る動きであったりとか、
その日常動作をしっかりトレーニングするために作られたマシンなんですよね。
だから即生活に応用できるっていうマシンです。
ジムなんかですと、どうしても痛い人やらないでねとか、そういう感じがあるんですけど、
このタンレンマシンはその痛みを解消するためのマシンとして作られてますから、
そのある程度痛みがあってもコントロールできて、逆にそうやることで良くなるっていうのが特徴的なところですね。
タンレンっていうとね、もちろんタンレンもできるんでしょうけど、痛みとかにもっていうのはちょっとスペシャルな感じですね。
ベースはこのマシンですごく大丈夫。
タンレンマシンってもちろんトップアスリート的な運動をするようなマシンも備えてはいるんですけど、
でもこの4つ5つあればほとんどの日常生活動作は対応できますから、
あとこれをやった後にちょっと運動をやるとか、それは稼働域とか広がるんですね。
体の動きも良くなってきますから、すごく良いと思います。
すごい日常にすぐ応用できる、日常の動きが改善して良くなるっていうところって、
意外と見落としがちなところっていうか、機械とかそういったトレーニングってなると何か目的があってそれをっていうところなんですけど、
一番大事なのって普通の生活の中でより快適になる、普通の動きが普通にできるようになるっていうことが、
さっきのストレートネックもそうですけど、現代美容とかいろいろと多いじゃないですか。
そういったところではすごく今、僕らが見落としているところなんじゃないかなと思ってて、
普通になるっていうこと、普通に何か動かせるっていうことって、これほど何か当たり前なんですけど、
できるようになるっていうことはこれほどありがたいことっていうのがあるんですよね。
確かにその普通って、つまり普通じゃないですからね。
いやそうなんですよ。どこかが痛いだけですごいストレスになっちゃうから、