1. キマグレエフエム
  2. 【265】死ぬまで痛みのない体..
2025-04-02 34:35

【265】死ぬまで痛みのない体を手に入れる

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ep265では歩くことやスタンディングデスクワークについて話しました。


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【ノート】


歩く マジで人生が変わる習慣
https://www.amazon.co.jp/dp/B0D9H7H4H4


究極の歩き方
https://www.amazon.co.jp/dp/B07XQ88VK8


ケリー・スターレット式 「座りすぎ」ケア完全マニュアル 姿勢・バイオメカニクス・メンテナンスで健康を守る
https://www.amazon.co.jp/dp/475291171X


すごい可動域 死ぬまで痛みのない体を手に入れる10の習慣
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DTNR4X77


【チャプター】


オープニング

ドップラー続報

健康診断とZINE

歩くこと・座りすぎないこと

エンディング


【出演】


@r_takaishi https://x.com/r_takaishi

@juneboku https://x.com/juneboku


Summary

このエピソードでは、健康維持やクリエイティビティ向上における「歩く」ことの重要性について語られています。特に、アルトラという靴ブランドやアシックスの歩き方に関する研究が紹介され、年齢に応じた適切な靴選びの重要性が考察されています。また、健康における歩き方や座り方の重要性が語られ、姿勢が体に与える影響が強調されています。デスクワークが増えた現代においては、スタンディングデスクや適切な靴の選択が推奨されています。さらに、「死ぬまで痛みのない体を手に入れる」というテーマの本が取り上げられ、体のメンテナンスやストレッチの重要性が語られています。椅子の選び方やデスクワークの改善方法も紹介され、健康への意識が高まる内容となっています。

00:02
r_takaishi
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。 毎週水曜更新です。
juneboku
こんにちは、takaishiです。 こんにちは、junebokuです。
エピソード265をお届けします。よろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。
r_takaishi
はい、じゃあ、juneさんの近況を聞いていきたいと思いますが、いかがでしょうか。
確か263で、ドップラーとその友人の会話劇について話をしたんですけれども。
おー、しましたね。
実際どうだったのかっていうのを調べてきたので。
宿題が。
2週間かかっちゃいましたけど、調べてきたんでね。
ドップラーの研究と実験
juneboku
お伝えすると、まずドップラーは1842年に、
速度と周波数の間の数学的な関係式を見出した。
なんでドップラーは、紙の上でこうやった人だったから、
そもそも声出したりしてなかったくらいですね。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
それが1842年ね、会話が。
その3年後の1845年には、化学者で、気象学者であるクリストフ・ボイス・パロットが、
列車に乗ったトランペット奏者がジリの音を吹き続け、
それを絶対音感を持った音楽家が聞いて、音程が変化することから照明を試みたと。
音を鳴らして、聞こえ方の変わりを確認したのは別の人でしたね。
r_takaishi
ドップラーが作った理論を、現実で実際に本当に起きるのかっていうのを確認しようとしたと。
そうそうそうそう。
juneboku
だからドップラーは、友達に一定の音を出す友達を通り過ぎさせるとかは、
r_takaishi
やってないかもしれないね。大ハズレ。
juneboku
これは確認しといてよかったんですね。
なるほど。
r_takaishi
ウィキペディアに見ると、いろいろそういうことが書いてあったので、
juneboku
ドップラーは友達に叫ばせて通り過ぎさせたとは言い切れないところがありましたね。
r_takaishi
しかも検証した人のやり方を考えると、だいぶドップラーの野郎としての雑でしたね。
叫びながら知らせるっていうね。
juneboku
確かに。しかも絶対音感を持った音楽家に聞かせてるから、
結構ガチで。
r_takaishi
ちゃんとやってますね。
juneboku
すごいですね。
これは友達と悪ふざけの延長で見つけたとかではなさそうですね。
r_takaishi
なさそうですね。
ありがとうございました。
juneboku
勉強になりました。
健康診断と鎮静剤体験
r_takaishi
はい、じゃあ僕の方ですけれども、先日健康診断に行ってきまして。
お、いいですね。
人生2回目のね、eカメラをやってきました。
juneboku
カメラ。辛いやつじゃないの。大丈夫でした?
r_takaishi
去年やったときは、鎮静剤使ってもらって、
ちょっとうとうとしながら、
あーなんか口の中に入れられてるなーみたいな感じで、
ぼんやりと終わったんですけど、
今回はですね、気がついたら終わってて、何にも覚えてない。
juneboku
苦しみのない世界。
そうでした。
r_takaishi
鎮静剤が効きすぎてた中、ぐっすりでしたね。
juneboku
終わった後、目覚めてだるかったりするんですか?
r_takaishi
やっぱね、最初は足がふらついて、
その後も、なんか疲れてるというか眠いというか。
juneboku
あーなるほど。
r_takaishi
家に帰ってから昼寝しました。
juneboku
あー、かなり効いたんですね。
r_takaishi
そうですね、効きましたね。
まあでも、鎮静剤使えば、
去年と今年の経験上、辛いことはないんで、
それでいいかなという気分でいますね。
juneboku
最中辛いのは本当に辛いかなー。
r_takaishi
そうなんですよね。
juneboku
それはよかった。
r_takaishi
はい、で、ちょっとイカメラの鎮静剤で疲れたと言いつつ、
juneboku
帰りにですね、吉祥寺で鎮のイベントがあったんで。
おー、鎮流行ってますね、最近。
r_takaishi
ちょっと行ってきました。
juneboku
おー、吉祥寺。
へー、このイベントは。
r_takaishi
吉祥寺鎮フェスティバルっていうイベントでして、
たまたまXでね、このイベントに出展して本を出しますよっていう人がいて、
その本がちょっと良さそうだったんで、
それをまず目当てに行って、
ついでにその他の出展してる人を眺めてきたという感じですね。
juneboku
えー、いいですね。
なんかいい偶然ですね、それね。
r_takaishi
すごかったですね。
その人も、参加してる人、出展側の人もすごいいっぱいいたし、
買いに来てる人もたくさんいたし、
年齢層も若い人もいれば、結構年配の人もいるし。
juneboku
若い人も鎮とか興味あるんですね。
r_takaishi
若い人のほうがむしろ多いと思う。
juneboku
そうなの?流行ってんの、鎮。
r_takaishi
流行ってるんじゃないですかね。
juneboku
いやー、あとこれあれでしょ。
松本市民としては吉祥寺のパルコで開催されてるってところに、
羨ましさを感じました。
平定した2月末で終わっちゃって。
r_takaishi
パルコもないから。
そうそう。いいなーって思いました。
屋上でやってて、ちょうど天気も良かったんで。
本だけなのかなと思ったんですよ、鎮っていうぐらいだから。
はい、そう確かに。
もちろん本が多かったんですけど、
juneboku
写真集とか、写真を1枚プリントしたものとか。
r_takaishi
あとポスターとかTシャツとかもありましたし。
juneboku
缶バッジとか配ってる人もいましたね。
r_takaishi
グッズっぽいものも結構幅広かったと。
ポッドキャストやってる人がいて、
juneboku
その人がポッドキャストって言ってる3人で本を作って出してたみたいなのもありました。
いいですね。最近これ系盛り上がってますね。
r_takaishi
盛り上がってますね。
そういう感じで、鎮のイベント良かったですと。
そういう近況でございました。
juneboku
いいです。楽しそう。
吉祥寺いいですね。いい近況。
r_takaishi
面白かったんでね。
これからもイベントを見かけたら行ってみようかなという気になってます。
ありがとうございます。
というわけで、ここから本編に入っていきます。
歩くことの効果
r_takaishi
今日は、歩いたり座りすぎ防止みたいな話を持ってきましたよ。
なるほど。アップルウォッチが言ってきそうなことですね。
juneboku
なるほど。それ系ね。
r_takaishi
最近そういう系の本をいくつか読んだり取り組んだりしてるんで、
自分が今関心があることとして持ってきたという感じですね。
これ僕も興味あります。
ちょっと前にとある本を読みまして、
本の名前が「歩く!まじで人生が変わる瞬間!」っていう本ですね。
juneboku
結構フランクなタイトルですね。
r_takaishi
これニュースピックスから出版されてる本でして、
ニュースピックスのサイトでも記事が公開されてるし、
ニュースピックスがやってるYouTubeチャンネルの動画とかでも、
歩く話みたいなのが出てて、最近ちょっとニュースピックスがフューチャーしてる感じです。
juneboku
えー、歩くことにフォーカスしてるんですね。
r_takaishi
はい。
この本自体は、歩くっていうのはクリエイティビティとか健康にいい効果があって、
こういう人も昔から歩くのはいいことだよって言ってるし、
メタ社とかも歩くための場所を作ってるし、みたいな話があったり、
あと、長距離を歩くためにはこういう靴がいいんだみたいな話をしてて、
あんまりこういう歩き方をしたらいいとか、そういう話はそこまでなかったかなと思うんですけど、
その中でアルトラというシューズブランドが紹介されてまして。
juneboku
へー、知らない。アルトラ。
r_takaishi
はい。
アルトラっていうシューズの前に、ベアフットシューズっていうのがあるらしいんですね。
juneboku
裸足に近いやつってこと?
r_takaishi
そうですね。
すごいソールが薄くて、ほぼ裸足みたいなのがあって。
僕も一回試してみたことあるんですけど、それなんかあんまりいいなと感じたことないんですよね。
えー、合わなかったのか。
そもそもそんな薄い靴で外を歩いたら、アスファルトの上固いんだよ。
juneboku
歩きづらいなーとか。
r_takaishi
あと冬は普通にね、冷えるんでね。
ちょっとなーと思って。
いわゆるベアフットシューズはあんまり合わなかったんですけど、
アルトラはですね、普通のスニーカーとベアフットシューズのいいとこ取りみたいな感じで。
juneboku
あ、そうなんだ。へー、知らなかった。
r_takaishi
ちょっとクッションがついてるんですけど、
ベアフットシューズの特徴である、かかととつま先の高さが変わらないようなつくり。
juneboku
つわしで立つのに近いようなつくりとか。
r_takaishi
あとは、靴の形が足先がすごい広がってて、
歩いてるときに足の指を使える、足先が楽みたいな。
juneboku
あ、確かによくあるんですよね。
尖ってるっていうか、すぼんでる形ですもんね。
r_takaishi
そうなんですよね。
僕的な課題としては、足先が結構窮屈で、
歩いてると足先とか痛くなるなとか、親指の付け根痛くなるなとか。
なんかあったんですけど、この本を読んだ後にアルトラっていう靴試し買ってみて、
しばらく履いてるんですけど、足先広いのは結構いいなという体感を得てます。
juneboku
足って結構ね、メーカーの形と自分らしさ合わないと、
どんだけやってもなじまないってあるよなあ。
r_takaishi
そうなんですよね。
juneboku
アルトラは高橋さんの靴、足にはあったんですね。
r_takaishi
はい。アルトラが言ってるかかととつま先の高さは変わらない。
ゼロドロップとかっていう単語らしいんですけど、
juneboku
これはちょっとあんまり、違いはわかったけどいいのかどうかはよくわかんない。
r_takaishi
みたいなのがあってですね、歩くことにどちらかと言えば興味があるんですよね。
走ることよりも歩くことのほうが僕は興味がありました。
なるほど。
っていうのも旅行とか行くと歩くし、最近はあんまりやってないですけど、
昔は土日とかにあちこち歩き回ってたりもしたんで、走るよりかは歩くことに興味があって。
で、他にそういう本ないのかなと思って調べたら、
アシックス、シューズメーカーですね。
そこのスポーツ工学研究所というのが出してる究極の歩き方っていう本も見つけてるんですよ。
これもうそのまま今回のエピソードタイトルでもいいかもしれない。
で、アシックスの研究部門が日本人の足の形とか歩き方とかを研究して、
どういう歩き方がいいのかとか、
日本人の足が年をとって特定の年齢を超えると変わってくとか。
juneboku
へー、そんなことも。
r_takaishi
はい。あとはどういう歩き方とか、どういう運動をするのがいいのかとか。
あとちょっと宣伝っぽいですけど、アシックスではこういう靴作ってて、
これは走るのに向いてて、ウォーキングする場合はこっちがいいんですよみたいな。
まあそういういろんな紹介をしてるんだったんですけど。
はい。面白そう。
やっぱ彼とともに足の形っていうのは変わるらしくって、
50歳を超えると歩き方も変わるんで、
そういう変化に合わせて靴を選ぶのも大事らしい。
juneboku
考えたことなかったですね。
言われたら変わるってそうかもと思いましたけど、
なんか人生の中で子供から大人になって、
自分の靴のサイズが26.5ってなったら、ずっとそうと思った。
そうですよね。
健康的な歩き方
r_takaishi
やっぱりちょっとずつ形が変わっていって、
足のアーチが崩れて平べったくなってしまうとか。
juneboku
んー、なるほど。
r_takaishi
あとは先の細い靴とかを履いてると、
外反母子とかって聞くじゃないですか。
juneboku
聞きますね。確かに。
r_takaishi
そういうので足の形が変形するとか。
juneboku
わお。
r_takaishi
そういうのはあるらしいですね。
juneboku
なるほどね。
これ健康に密接にかかってくる話だな。
r_takaishi
そうなんですよね。
だから、やっぱり合う靴を履かないと歩きづらくて、
外出なくなってとかありそうだなってのは読んでて思いましたね。
juneboku
こわ。これ大事な話じゃん。
r_takaishi
走ったりするのと歩くのだと負担のかかる場所が違うらしくて、
走るよりかは速く歩く。
走る一歩手前ぐらいのファストウォーキングというのが結構いいらしいです。
juneboku
あー、へー、そうなんだ。
r_takaishi
なんで、今僕はちょっとファストウォーキング的なのを最近は試してますね。
juneboku
実践に移してるってこと?
r_takaishi
そうですね。
juneboku
やば。
r_takaishi
結構難しいですよ。
今までやったことない感じになるってこと?
走ったほうがもう楽なんじゃないかぐらいの速度なんですよ。
juneboku
時速7キロとか8キロって。
あー、でもそこでとどめる。
なんかあるよね、やり方が。
r_takaishi
頑張って歩くんですよ。
juneboku
分かんない、これやったことない人にちょっと何言ってるか分かんない話ですね、これね。
r_takaishi
だんだん歩いて歩いて早歩きになって、どんどん歩く速さ、速くしていくと、
一定の速度ぐらいになると、これも走ったほうがいいよなみたいな瞬間があるんですよ。
juneboku
まだ分かってないけど、体感してないから。
r_takaishi
ちょっと一回やってみてほしい。
juneboku
走ったほうがいいの?
r_takaishi
いいがなんだろうな。
juneboku
走ったほうが楽なんじゃないかぐらいのタイミングがあるんですよね。
いや、それすごい思ったより深い話だな、これ。
r_takaishi
っていうんで、歩き方みたいな本も最近読んでですね。
歩き方とかってあんまり考えたことなかったんですよ。
juneboku
習わないしね、別に。
r_takaishi
習ったことないですよね。
ウェイトトレーニングとかはバーベルを持ち上げるとかね、
スクワットするとかはパーソナルトレーニングで、
良いフォームと言われるものを教えてもらったんですけど、
juneboku
歩き方ってどうやったら学べるのか、まだよく分かってなくて。
r_takaishi
走り方は探せばこうって言いそうじゃないですか。
juneboku
まあ陸上部の人とかはそういうのやってるイメージあるんですよ。
r_takaishi
ランニングとか趣味にしてたらね。
プロとか競技やらない人でもそういうコーチについてもらって、
適切な走り方、フォームを見てもらうってことはできそうだけど、
ウォーキングを教えてくれる人はなかなかいなさそうだなという。
juneboku
なんか、習うっていう発想がないかもしれないですよね。
r_takaishi
確かに。
juneboku
走るは正しいフォームとか、そういうのがすぐ連想されるけど、
歩くのは別に歩けてるしなって思っちゃいがちかも。
r_takaishi
そうですよね。
僕は歩きたかったので。
より最適なフォームで効率よく、
長時間歩いても体にできるだけ負担をかけず、
疲れにくいやり方をしたかったんですよね。
それは目的はなんなんですか?
旅行とか行ったときに、やっぱり歩き疲れたくないじゃないですか。
juneboku
じゃあ、体力の消耗を抑えつついろんなところを見たいってことか。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
それはそうだよね。効率よくやりたいね、それはね。
r_takaishi
そうなんですよ。
急にこういう二冊本を読んで、
そこからさらに体の動かし方みたいな本をいろいろ探してたんですね。
ちょっと歩く話とはまた違うんですけど、
この本の名前は何だったかな。
キリー・スター・レッド式座りすぎキア完全マニュアル
姿勢バイオメカニックスメンテナンスで健康を守るっていう本を見つけまして。
juneboku
これは歩くとはまたちょっと違うのか。
r_takaishi
ちょっと違いますね。
これはどっちかというと、デスクワークしてる人が座りすぎて健康を害することがあるから、
こういう姿勢がいいよとか、こういう体の動かし方がいいよとか。
あと座りすぎを防いで仕事をするにはこうすればいいよとか。
そういうのが書かれてる本で、ここにも一応歩き方も書いてあったんですね。
juneboku
へー、なるほどね。
r_takaishi
で、座りすぎを防ぐってなると一番の課題なわけですよ、僕にとっても。
juneboku
いやー、僕座りすぎだし姿勢も悪いだろうしなー。
r_takaishi
っていうんで、これも買って、今ちょっとずつ全体だとパラパラめくって、ちょっとずつ読んでるっていう感じですね。
juneboku
へー、これもいろいろ書いてあるんだ。いろんなことが。
r_takaishi
はい。これ面白くって、リモートワークとかたくさんするようになったりして、結構デスク環境整備して、
juneboku
スタンディングデスクだといいよとか、分割したキーボードだと胸が開いていいよとか。
いろいろやってきたと思うんですけど、
r_takaishi
そういうことを、理学療養法士の、この挙者の方が、こういう理由でそういう体制はいいよっていうのを書いてくれてるわけですね。
juneboku
うーん、なるほど。結構科学的なのか。
r_takaishi
もちろんこの人が言ってることがすべて正しいかっていうとちょっとわからないんですけど。
読んでて、ちょっと体感的にもわかるなっていうところがあったんで、今これをベースにいろいろとはめそうとしてるっていう。
juneboku
いいですね。改めて。やっぱり2020年か2021年って、
昇降式デスクが話題に上がることも多かったですけど、最近落ち着いてましたね。そういう話題ね。
r_takaishi
うん。案外使わなくなっちゃったね。
juneboku
そうそうそうそう。改めて、2025年にこの話をするのすごいいいなと思いました。
r_takaishi
はい。なので、この本の中からもいくつかトピックを紹介しようと思います。
はい。
最初に書いてたのは、座りすぎっていうのは体に良くないですよと。
昔から言われてるし、体感としてもわかる。
なので何が悪いかっていうと、背中を丸めて座るっていうのが特に良くない。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
体感としてもわかりますよね。
juneboku
うん。姿勢悪いって良くないんだろうなって。ずっと言われるしね。
r_takaishi
背中を丸めると首が前にずれるから、首の頭の重さを首とか背骨で支えることになるから首周りが痛くなるとか。
あと背中丸めて座ってると腰痛の原因になる。
あとこれ確かに書かれててそうだなって思ったのは、背中を丸めるとお腹のところが圧迫されるじゃないですか。
juneboku
はい。そうですね。
r_takaishi
そうなると横隔膜が機能不全を起こして、呼吸周りにも影響があることがある。
juneboku
怖い話になってきた。
r_takaishi
っていうので、これは確かに言われてみたらそうだなっていうので、納得があったと。
juneboku
なるほど。
r_takaishi
あと、けっこう自然な姿勢の取り方みたいなところにもフューチャーしてたんですね。
さっき歩き方についても書かれてたって言ったと思いますけど、
まず、自然な立ち方はこれだって教えてくれるんですよ。
juneboku
立ち方、何にも考えたことなかったっすね。
r_takaishi
考えたことないでしょ。
juneboku
いやーこれ、この調査に僕の立ち方見られたら怒られそうな気がするな。
r_takaishi
そうなんですよ。
立ち方もこういう順序で体を整えていくと、
juneboku
自然な安定した立ち方ができる。
なるほどね。立ち方差があるのね。
r_takaishi
あるみたいですね。
それができて、じゃあ次に歩き方っていう。
juneboku
じゃあ僕、スタートラインに立ってないな、歩き方。
まず立ち方からだろうな、きっと。
r_takaishi
そうなんですね。まず立ち方で安定した立ち方をした後に、
juneboku
そこから足を踏み出して、どう重心移動を行うといいかとか。
r_takaishi
効率よく歩く幅はどのくらいかとか。
例えば足をまっすぐに維持するほうが効率的ですよとか、
体に負担がないですよとかね。書いてあったりして。
これも試してみると結構確かになって思わせられるというところがあります。
juneboku
へー。奥が深いなあ。
r_takaishi
面白かったのは、いい靴にも言及してあって、
そもそも裸足がいいよとか、靴底が薄くて平らな靴がいいよって書いてあって、
ベアフットシューズじゃんってなりましたね。
juneboku
癒着があるかもな。アシックスとの。
r_takaishi
アシックスじゃない。
juneboku
アシックスじゃないね。アシックスじゃないね。さっき言ったアルトラのほうね。
r_takaishi
アルトラとかですね。こんな感じで。
あとはスクワットをするような姿勢とか体勢とか体の動かし方とか。
juneboku
何種類かの体の動かし方とか姿勢の取り方が紹介されてたっていう章がありましたね。
姿勢と座り方の重要性
juneboku
ちょっとわかってきたな。スクワットとかは僕もフィットネスジムでトレーナーさんに見てもらってやってるんで、
足の開き方によってどこにどれくらい力がかかるかが変わるっていうのは体感としてわかるんですよ。
r_takaishi
あとスクワットとか、デッドリフトとかもやってると背中のポジションというか、
背中のどう固定するかとか、お尻をどういう位置に置いておくかみたいな。
そういうところも言われますよね。
juneboku
言われます。
背中丸めちゃうと危ないなっていうのは今はわかる。
ちゃんと背中は反らないと変なとこに重さがかかってやばいなってのはわかるから。
それと一緒に歩き方にもいろいろあるってことなんだろうな。
r_takaishi
そうですね。テキストと写真なんで、写真とあと体の内側で筋肉の絵があるような感じで、
ここをどう動かすか、ここをどう収縮させておくかみたいな。
そういう表現がしてあったりしますね。
juneboku
なるほど。それ体動かしたくないですよね。見るだけじゃわかんないから。
r_takaishi
そうなんですよ。試してみたくなるっていうところが結構面白かったですね。
面白い。
ここからが一番の本編的なところで、
仕事をする環境、ワークステーションをどう置くかっていうところで、
この人はやっぱりスタンディングがいいよっていうことを言ってましたね。
juneboku
そうなんだ。興味出てきたな、スタンディングデスク。
r_takaishi
スタンディングがいいっていうのは、やっぱり体を動かしやすいから。
立ってるほうが座り込んでいるよりかは、体をすぐ動かせるからオススメですってことを言ってて。
結構画期化なのか、昇降式は立たなくなるから、固定式側のほうがいいよみたいなことを書いてたりもしました。
juneboku
言ってやるなって、その通りだと思うから。
r_takaishi
うってなりますよね。
juneboku
じゃあもうそもそも高い位置の、天板を高い位置で固定しろってことね。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
じゃあちょっと、もうすぐ引っ越しあるからね。引っ越したらワークステーション作るから、自分の作業が。
ちょっとこれ、影響あるかもね、僕。
スタンディングデスクの利点
r_takaishi
あとはね、椅子とかも、アーロンチェアみたいな椅子じゃなくて、
バーとかのカウンターにあるような、ちょっと高めの椅子って言うんですか。
とかのほうが、体を動かしやすい。
立った状態で体を動かす手助けにできるからオススメだよみたいなことも書いてて。
これも考えたことなかったんで面白かったですね。
juneboku
印象的に言うとあれ、客の回転率を上げるためにわざと座り心地悪いやつにしてるやつですよね。
r_takaishi
言い方言い方。
でもそんな感じですよね。
すごい座面も平らで結構固めで、足が4本ぐらい生えてて、背が高くって、足を置く場所があるみたいな。
そういう感じの椅子を使うと、立って仕事をしてるときに体を動かしやすかったり。
あとは椅子にもたれかかって、スタンディングデスクで仕事をするとかもできたりして、仲いいですよって紹介がしてありました。
juneboku
興味出てきたわ、ちょっと高めの天板と椅子。
r_takaishi
あとは、ノートパソコンをデスクに置いて使うだけだと、やっぱり視線が下がるから背中が丸くなってよくないよっていう。
これも体感としてはすごい納得がある話がありましたね。
なのでノートパソコンを使うときは、ノートパソコンのモニターが照明にくるような台を使っていいよとかね。
あとはアーロンチェアみたいな普通の椅子を使うときの考え方か、
飛行機とか電車とか、そういうところで長く乗ってるときにどう対処するかみたいな話も書いてありました。
juneboku
幅広いですね、この本。
r_takaishi
結構幅広くてよかったです。
あとは体のメンテナンスですね。
これはいろんな道具。ボールとか、ストレッチ用のポールとか。
そういういろんなものを使ったりして、体をストレッチして可動域を良くするとか、
あとは針を減らしていく、改善するみたいな。
そういうのがいろいろ紹介されてました。
基本的なところから、デスク仕事をしているとき用のストレッチはこういうのをやると言うとか、
かなりいろいろ紹介されてたんで、ちょっとずつ試してみようかなと思ってます。
本の紹介と健康への意識
juneboku
いやー、高井さん今年健康支出したいですもんね。
r_takaishi
いや本当です。
juneboku
ぜひ実践してほしいですね。
そうなんです。
r_takaishi
これを使うと、やっぱりデスク仕事をしてると掘る場所みたいなのがあると思うんですよね。
肩回りとか首回りとか腰とか。
juneboku
そういうところを重点的にやるようなルーティンとか紹介されたりするので、なかなかいい本みたいなのがあると思います。
デスクワークやってる人向けなんですね、この本がね。
r_takaishi
そう思いますね。
ただね、2019年に出てた本なんで、今までなんで気づかなかったんだろうなと思ってます。
juneboku
なんかコロナ禍とかで真っ先に話題になってそうな本なんですね。
r_takaishi
書籍のタイトルもね、座りすぎきや完全マニュアルって。
juneboku
むちゃくちゃリモートワークっぽい本なんで。
表紙見るとターザンみもある。
ターザンこういう特集好きそうだなってイメージもありますね。
r_takaishi
ターザンっぽい。
あるよね、こういう短きで特集ページの最初の2ページこういうのあるよね。
確かに。
というわけで、これ紙の本しかなくて、しかもね、結構サイズも大きいんでなかなか買いづらいんですけど、
結構いいなって思ってます。
juneboku
いや、でもちょっとやると元を取れる感じするなあ。
健康だからね。健康ってほんと高くてくるからね。
あとは試しにちょっとやってみるなら、この人が書いた別の本があって、日本語訳だとすごい可動域っていう。
r_takaishi
面白い絵本のタイトルみたいな。
ちょっとこれ中身わかんないんですけど、身体をメンテナンスするためのストレッチとかいろいろ取ってるんじゃないかなと思って。
こっちは2000円弱ぐらいで、さっきのほうよりかはちょっと、さっきのほうはね4000円ぐらいするんですよね。
juneboku
ちょっと待ってこれ、現代をちょっと調べよう。
すごい可動域、死ぬまで痛みのない身体を手に入れるってこのナロウ絵本。
r_takaishi
現代はビルトトゥームーヴです。
juneboku
おい、これ放題つけた人ちょっとモッテるじゃん。死ぬまで。
r_takaishi
ビルトトゥームーヴ。
The 10 Essential Habits to Help You Move Freely and Live Free.
juneboku
やっぱりちょっと日本語訳ちょっと違約だなこれなあ。
r_takaishi
そうですね。
ちなみに座りすぎキャア完全マニュアルのほうは、
ディスクバウンド、Standing Up to a Sitting Worldです。
juneboku
あいぶん、ちょっと、ちょっとなあ。
r_takaishi
ちょっと持っちゃいますよね。
現代のほうで捉えたほうが、僕は受け入れやすいですね。
juneboku
すごい可動域、でもまあすごい可動域って言ってた人すごいなあ。
r_takaishi
まあなんかでもこっちのほうが日本の人がね、買うならパッと見すごそうって思うけどね。
juneboku
いや、すごい可動域までは僕も受け入れますけど、
r_takaishi
ちょっとこのサブタイトルみたいなのが一線越えてると思う。
痛みのない体とかちょっと怖いなあ。
ルールの習慣は現代にも入ってるなあ。
というわけで、こっちもすごい可動域のほうをそのうち僕読んでみようかなとは思っております。
次、たかしさん会うとき、可動域すごいことになってくるかもしれません。
juneboku
タイトル迷うなあ。このエピソードのタイトルなんだろうなあ。
r_takaishi
確かに何になるか気になりますね。
パンチのあるフレーズがいっぱい出てきたからさ、どうしようかなと考えてる。
じゃあ、今日紹介したほうはリンクを概要欄に貼っておきますので、もし興味がある人がいたら読んでみてください。
じゃあ、エピソード265はクロージングに入ろうと思います。
juneboku
今日は、歩くマジで人生が変わる習慣だ。
r_takaishi
この本を読んでから、歩き方とか体の動かし方に最近興味があったので、最近読んだ本を紹介しました。
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それでは、エピソード265。お相手は高石と春木でした。
では、また次のエピソードでお会いしましょう。さよなら。
juneboku
またね。
34:35

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