スピーカー 2
さあ、事前にですね。
石崎さんにね。
黒田さんに黒田コーチについて、ちょっといろいろプロフィール的なものをいただいて。
私も拝見してたんですけど。
これいきなりですけど、レジェンドコーチって本当の正式な肩書き。
それから、石崎さんがレジェンドコーチと社内で。
社内でね。ただ古いわけですよ。
スピーカー 1
ただ古いからレジェンドって言われてるだけで。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
立派でもなんでもないですね。
スピーカー 2
いきなりこのね、実るほど神戸を垂れるようになろうかなって。
そのあたりがレジェンドぶりを発揮されてると思うんですけど。
実はね、このスポキャスTV前身のポッドキャスト時代。
スポキャスの音声の時にですね。
黒田コーチ出ていただいて。
その時、2019年6月。
覚えてますか?
スピーカー 1
覚えてますね。
スピーカー 2
4年前、当時62歳。
すみません、いきなり年齢言ってしまいましたけど。
今も全然見えませんけど。
あと3年くらいかな。
もしくは70くらいかなっておっしゃってたと思うんですけど。
それから4年ってあっという間ですか?
スピーカー 1
どんな感じですか?
あっという間ってあっという間ですね。
スピーカー 2
やっぱりレジェンド。長くいるだけだよっておっしゃってましたけど。
それ自体がもちろんすごいと思うんですけど。
やっぱりこのスポキャスTVになってから。
そういう意味ではコーチのトップバッター。
すぐ社内的な打ち合わせの時もやっぱり黒田コーチだろうって話があったと思うんですけど。
やっぱりその辺をまず飯崎さんの思いっていうのはせっかくなんで伝えてもらいたいなと。
スピーカー 3
そうですね。まさにミスター五代って言われるうちの中ですけどね。
今僕らがいるですね。五代博楽というテニススクールが。
8月で45周年を迎えたんですよ。
45年前スクールがこうやって立ち上がるそれからの僕もまだ生まれてないんですけど。
そうですね。
流世紀があったわけなんですけど。
その時からいらっしゃる方で今の五代というのは一つの視点で3000人ぐらいのお客さんがいらっしゃってるわけなんですけど。
そういった石杖を作ってここまで今にも渡ってもコートに立ち続けている。
いわゆるレジェンドっていう。
スピーカー 2
リスペクトしている意味でなんですけど、本当に生き地引きというか。
スピーカー 3
ずっと長くそういったやり続けるっていうこともすごいんですけど。
黒田コーチの場合は名門の柳川高校代表的な松岡修造さん。
スピーカー 2
僕でも。
スピーカー 3
知ってますよね。黒田コーチの後輩にあたるんですよ。
テニス界ではもう本当に有名な人たちが柳川高校っていうのはもうobでたくさんいらっしゃるんですけど。
そういったところでインターハイ制して。
そして全日本も制してですね。
その時に世代的には有名な福井剛さんと一緒にダブルスを組んだりとかですね。
全国制覇をされてると。
その後中央大学に渡って。
大学っていうのは大学王座っていうのが目指すんですけど。
王座も制覇して。
そういった選手としての経歴もありながらコーチとしてもっていうところでいうのがあって。
すごいなという方なんです。
スピーカー 2
本当に大切な方ですね。箱に入れておきたいですね。
スピーカー 3
もう今日これでおしまいにしようかなと思います。
スピーカー 2
せっかくなので過去もですけど。
今まさにね。さっきフラッとね。
いい意味でレジェンドっぽく普通にこの部屋に入ってきてくださったんですけど。
今は黒田コーチどういう感じでこの5代で。
例えばレッスンをこういう感じでやってるとか。
例えば授業も教えてるとか。どんな感じなんですか?
スピーカー 1
今非常に忙しくなったっていう。この歳になってね。
ここが始まった時に私は大学4年の時でしたかな。22の時でした。
さっきのクラスで本山さんっていう方がいらっしゃるんですけど。
その時に教えてた方は今の教えてます。さっき教えてました。83歳。
スピーカー 2
すごい。その2人が全てを知ってますね。
スピーカー 1
知ってますね。確かに。
僕の下になるとあとは大橋コーチあたりかな。
彼が51ですから僕の下が10何歳差なんですよ。
スピーカー 2
黒田コーチ失礼ですけど今おいくつですか?
スピーカー 1
66です。66名です。
歳の差があるんでレジェンドとか言われるのかなとは思ってるんですけど。
最近になってですね。私の仕事の内容的にはもちろんレッスン。
勉強レッスンやってるのかな今。人数的には100人元です。
1日水曜日は学校の授業やってます。午前中座学やって午後オンコートやって。
あと今忙しいのは他のスクールのコンサルタントやってるんですね。
さっきの研修もそのスクールから来た子です。
8月は10人くらい来るんですけど。
あとこっちから行ってレッスンをチェックしてその子とミーティングしたりとか
あとはそのスクールのカリキュラムをレッスンの内容を作ってあげたりとか
マニュアルを作ってあげたりとか。今一生懸命やってるんですけど。
すっげー忙しいです。
スピーカー 2
これせっかくなんで思ったことを聞きたいんですけど
これどちらか石崎さん聞いた方がいいかもしれないですけど
ある意味他社っていうのはね。なんか率直に言うとライバルでもあるじゃないですか。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
そういったライバルのスクールのコンサルタントをするのも五代さんとしてはOK?
スピーカー 3
そうですね。もともとずっとやってたわけじゃないんですけど
やっぱり今こうして五代がこうやってやっていけるっていうのはお客さんのおかげではあるんですけど
その中で僕らがまさに黒田コーチはじめ
今まで気づき上げてきたものがいわゆる一つ形になってきたよねっていうところで
あともう一つはテニス界の全体を見た時に
やっぱりこれからもっとテニス界を発展させなきゃいけないってなった時に
じゃあそれどうするのっていうところもあるんですよね。
そうなった時に僕らってリーディングカンパニーやるべきことっていうのは
元気がなくなってきてしまった。いろんな理由があると思うんですけど
そういったところで何か僕らの力になれるようなことがあればっていうところで
スピーカー 1
そこをまさに黒田コーチに引退はさせないという
確かにそうなんですよね。ちょっと今テニス界も元気がなくなってきて
西小里とかナオミちゃんが強い時はテニス人口も増えたりとかしてたんですけど
今ちょっとこうなってるんですよね。うちが協力することによって他社が成功してくれれば
うちのブランドも上がるじゃないですか。五代さんに頼むとすごくいいことになる
あとはテニス界をもっと盛り上げようじゃないかということですね
スピーカー 2
2人とも迷いなくお話しされて、これ五代さんの番組でね
五代さんを持ち上げると。持ち上げちゃうもちろんいけないわけじゃないんですけど
何かね忖度感出るようで、僕もひねくれ者なんであんまり言いたくないんですけど
すごいですね。業界を盛り上げるとかって確かに理想ですし素晴らしいと思いますけど
いろいろちょっとざわざわしちゃうことあるんですけど
それを2人とも迷いなく言えるというか
それがやっぱり五代の写風であると同時に
まさに写風というかそれを体現されている方なので
すごいなと思いつつ、そうすると今コーチをしながらコンサル担当しながら先生も
スピーカー 1
五代の全校のレッスンを見てくれって言われてますけど
コンサルの仕事が今素晴らしくて、それは今やってない
スピーカー 2
でもさっき実は始まる前に
私もねテニス、五代さんで1回だけ体験をさせていただいて
本当にちょっとサッカーやってたんですけど
体を動かしててそれなりに動けると思ったんですけどやっぱり全然別じゃないですか
かなり容赦していただいたと思うんですけど
砂漠の中を歩くから足が重かったんですけど
それを教えるコーチの方も当然緩やかに1対1で
何か教えるみたいな感じじゃなくて