GODAIと健康エンタメの紹介
すぽきゃすTV、タメになる健康エンタメ。この番組はスポーツを通じて人々の健康生活の実現を目指すGODAIの提供でお送りいたします。
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前回ね、ターザン紹介いただいて、また本屋さん行きたいなーなんて思っちゃったんですけど、今回はちょっと時計見ちゃいましたけど、時計といえば。
石崎さん、スマートウォッチとかって使ってます?
僕、持ってないんですよ。
伺いたかったんですけど、なんかスマートウォッチもアップルウォッチも含めて、GODAIさんのインストラクターとかコーチの方とか、結構つけてるイメージあるんですけど。石崎さんの肌感でいいですけど。
増えてきましたよ。一般的な普及と同じようにつけてる人多いですね。
石崎さんはつけない?
時計自体あんまりつける習慣がない。袖に引っかかっちゃうのがわずらしくなっちゃったりして。
じゃあ逆に面白いかもしれないですね。僕はアップルウォッチつけてますけど、ちょっとピンとこないかもしれないですけど、つけてる人に聞きたいのは寝る前もつけてますか?っていうことなんですよね。
寝る前。
僕はつけてるんですよ。なぜかっていうと、スマートウォッチっていうぐらいで、睡眠アプリとか目覚ましとか心拍変動、心拍数とか全部測れるんですよ。
寝てる間に睡眠時無呼吸症候群もあるかもしれないとか。
寝る前つけてるんですけど、やっぱりわずらしい、寝てると締めつけて窮屈なんですよ。
僕はマニアなんでつけてるんですけど、締めつけ問題と、あと電磁波が気になるんだけど
でもいろんな健康のデータを取りたいなっていう。
そこで見つけたのがこのアームバンドです。
アームバンドってちょっと長い。
要はアームなんですよ。つまりリストバンドじゃない。
これアップルウォッチ用ですけど、アップルウォッチを本来腕につけるためのバンド。
それなんで?って思いません?
そもそもこのアームバンドがなんであるかっていうと、文字通りもともと医療介護職とか飲食業界とか衛生管理の面から手首に時計がつけられない人がいるんです。
だけど必要みたいな。そういうニーズから生まれたものなんですけど、
手じゃなくて、これを足に寝るときつけられたら、いろいろデータ測りつつ、締めつけ感もないし脳と心臓から遠いからいいかなって思って。やっぱりそういうニーズあるみたいです。
それで見つけたのがこのアームバンド。2000円くらい。2000円安いか高いかっていうことはあるんですけど、
足に時計ってつけたことあります?
ないです。
ちょっと違和感あったんですけど、やっぱり締めつけも激減したし、いわゆるさっきの心拍数とか全部脈が
測れて、アラームで朝起きる時の目覚ましとして足がブルブル震えるんです。
僕、スマホを寝室に持ち込みたくないので。
そういう意味でもアップルウォッチのアラームは兼ねてるので、足首につけるバンドっていうのは非常におすすめですね。
ランニングにも使えるってことなんですけど、今のところランニングの時足につけるのはちょっと窮屈なんで
寝る前、腕を外して足につけるっていうのは、スマートウォッチ使ってる方は結構わかってくれるかな。
ちょっといいですか?
すごい柔らかくて。
普通のスポーツバンドですね。
でもしっかりしてる。
そうそう。
すごい伸縮性があるかっていうより、結構しっかりしてるんですよね。柔らかくて。
当然アップルウォッチ以外でスマートウォッチの方もいると思うので、Amazonとかでスマートウォッチ、アームバンドと検索すると、他のスマートウォッチ用も出てくるので。
ちょっとマニアックな紹介ですけど、よかったらチェックしてみていただけたらと思います。
経営における挑戦と感性
ということで今回の本編は、前々回に引き続きGODAIグループ会長の佐藤武昌さんにご登場いただいています。
それでは本編をお楽しみください。どうぞ。
いろいろお話伺って、先ほどの車の教習所の時にこれからさらにパソコンとかが出てきて、運動不足の人も出てくるという話で、それは結果的にとおっしゃってましたけど、やっぱり先見の明というか。
先を読みすぎても時代に早すぎるのであれだと思うんですけど、基本的に一歩ちょっと先を見越して、しかも見越せたとしてもどんどんトライするっていうのはなかなか経営者と言ってもできない人もいると思いますが、先見性ととにかくトライしていくみたいな。
この辺りって昔から持っていたもの？
好きですね。ずいぶん失敗もありますよ。
やっぱりダリス10割なわけないですね。
すごい失敗もありますよ。5割ぐらいじゃないですか、打率ね。
でも高いですよね。
5割ぐらいかもしれない。もっと低いかもしれませんね。
でもやっぱりうちの挑戦という言葉はうちの親父が精励努力って今ではあまり使わない言葉ですよ。精励って精神の精に励む努力っていう言葉を口前にしてたんですよ。
でもそれはちょっと今の時代難しいなっていうので、それをあえて挑戦という言葉に私は変えちゃったんですよね。
通ずるものがあると思いますのでね。
挑戦する気持ちがないと仕事はできないし、失敗しても何回もいろんな方向から挑戦することによって、乗り越えられない壁が乗り越えられたことがいっぱいあったんですよ。
だからその挑戦する気持ちを失った時に物事止まっちゃうし。
私の一番好きな言葉は現状維持は衰退につながるっていう言葉なんです。
現状維持は楽なんですよ。多くの人はそうしたいんです。
分かりますよそれも。
でも特に経営者っていうのは現状維持ではどんどん衰退しちゃうから、従業員もいるし家族もいるし、その人たちを食べさせていくという話で、当てにしてきてる方ばかりいたと思うんですよ。
そんなこと言ってられない。
大切に挑戦して、次から次へと先のことを考えながら、痛みつけられても思い通りに行かなくても、また再挑戦することをしないと前へ進めないと思うんですね。
そういう気持ちをやっぱり社員にも持ってもらいたいということで、うちの入口の大きな形では挑戦ということです。
実は私も全部それですね。それがなかったら小さい会社ですけどここまで来てないんじゃないかなと。
腹をくくるとか挑戦とかいろんなことがある中で、打率5割ひょっとしたらもっと低いかもっておっしゃってましたけど、本当に決断の連続だったと思うんですけど、その中で理性とかデータも大事ですけど、私の勝手な感覚でもちろんそれは大事で、その上で会長は感性とかすごく大事にされてるイメージがあるんですけど、どうですか?
その通りですね。データももちろん、マーケティングしたりしますけれども、最後は感性ですね。
そうですよね。
勘ですよ。勘っていうのは感性ですね。感性はすごく大事にしますね。最終判断というのはトップがやらなきゃ前に進まないわけです。どんな苦しいことでも。
それはまあ誰だって経験することで、私だけが苦労したなんてちっとも思ってないですけどね。その立場になればみんなやることです。
最終決断する時にはこれでいいのかと迷いますけれども、でも決断しないと前に進みませんから。決断したことについて、もうあとは私は悔いはないですね。決めた以上は。
ベストを尽くして決めたことについて、それ以上自分はできないわけですから。それで出た結果はあまんじて受けようという考え方です。決めた以上はもうあまり悔いを残したくない。
悪い結果が出てもそれをどう乗り越えていくかどう埋めていくか。考える決断ですね。
感性とか最終的な腹をくくる、決断するってことは経営者の一番大事な仕事じゃないですか。
その中で私も経営者なので真剣に言い方を言いますけど、感性を理性で説明するのは難しいかもしれませんけど、振り返った時、その感性で決断した中で結果としてはあまんじて受け入れたとしても、〇だったものと×だったものがあると思うんですよ。
うまくいったものっていうのは何か共通点あったのかなと。さっき勘っておっしゃいましたけど、直感と勘違いの違いというか。
あらゆるものが含まれると思います。だから一番言いたいのはデータだけでは決定できないというです。データはもちろん大事です。データを元にした上で感性ですから。
感性でやってきて、たまたま打率がだいたい半分になったから今があるのでね。感性と腹をくくるというか決断することが経営者ではすごく大事なことですよね。
感性の重要性
これはいろんな情報を取ったり見たり聞いたりするものから出来上がってくることだと思いますよ。自分で本を読んで決まることじゃないんですよ。そんな優しいもんじゃないと思うんでね。
まさに伺いたかったんですよ。これ見てる方、感性を磨きたいっていうのは皆さんあると思うんです。ちょっと柔らかい質問で伺いたいんですが、会長の中でここ半年ぐらいで最も感性を動かされたような子供の情報って何かあります?
そうですね。社員が自分で思って自分で進んで仕事がうまくなっていくとか、そういうのを見てると嬉しいですよね。役員も一人一人が自分なりの考え方を出していろいろやっていく。それが非常に私の感性から見てもいい方向へ考えてるなっていう時は嬉しいですね。
私は今思っていることは、仕事はバックアップですから。どうやって理事長や役員の方をバックアップするかってのは私の仕事なんでね。それから分からないことがあれば体験から話できることはして参考にしてもらえばいいというようなことで、私の今までを振り返って一つの小冊子が今月できるんです。
それがどういうふうに受け入れられるか分からないけど、一つの体験した人間の参考になる資料になればいいなと思って。
石崎さんどうですか?感性の話。
いつも感じるのは、会長は我々の現場を回っていただいて、白楽はお近くなのですぐ来ていただけるんですけどその中でパッと見た瞬間に今の雰囲気を察するんですよね。
その時のアドバイスをいただいたことがドキッとするような確かになっていうようなアドバイスを必ずいただける。ああいったものはやはり長年経営をされてきてっていうところといろんなものを見てっていうところだと思うんですけど。
僕らが目の前のことに集中しがちになってしまうんですよねどうしても。そうした時に全体をパッとこうやって見た方がいいっていうようなそういった気づきをいつももらえるんですよ。
なので僕だけじゃなくてそういった話を言われた。今こうなってるぞって言われた管理職がいっぱいいると思うんですけど。
これ例えばドキッとしたこと。僕外部の人間なんであえて聞いちゃいますけど。
例えばですけど今元気ないぞって冒頭おっしゃってましたけど明るさですとか元気とかそういった挨拶からも含めてですけど石崎今おかしくないかっていうそういったところっていうのはハッと気づいてすぐこれは動かなきゃいけないなと。
そういったところをやっぱりどうしてもふっと抜けてしまう。そうするとやはりお客さんに影響するんですよね。
なのでそういったことは常に僕らは一人一人意識しなきゃいけない。そういったところですよね。
例えば各支店にオーダーを巻いて貼ったのは明るく楽しく元気にって貼ったんですよ。あれが基本ですよね。明るく楽しく元気にやってる分には私はなんとも言わないしそれやってたら褒めますよ。
でもやっぱりそこに原点があるんで原点に基づいてスクールを運営してる場合は私は一切言わないしみなさんその方向でやってくれてるんですよ。
でもやっぱり人間だからちょっと陰る時とかいろいろあるじゃないですか。その時に歓声で言ったりするのはありますけどね。
なぜかというと絶えず中小企業のスタンというのは現場のことをいろいろ陰るじゃないですか。
例えばこんな感じじゃないかとか。これは長年やってると大きくは勘でわかるんですよ。
逆に言うと今試合に行ったようにお客さんからも同じような感じがすると思う。
前はもっと元気だったりなんか最近こうだなっていうのを感じさせたらまずいわけですよ。
お客さんいつも変わらず元気でやってくれてるなっていう人間だから緩む時もありますよ。
その時にそういうのをちょっとヒントで入れる程度のことはいいんじゃないかとそういう形で言ってるんですよね。
本当に元気って言わないでしょ。元気の中にある気とか空気雰囲気ってそれをやっぱり今会長ですけど理事長社長時代からそれ常に大切にされてきたイメージがありますよね。
うちはグループですからいろんなことやってるんですよ。自動車の教習場もやってるしテクノートって自動車整備士の1級2級から板金のそういう専門学校もやってますよね。
前は整備の工場も私工場長までやってましたから全部うち言えることは教育なんですよね。
教育っていうのは大事なことはやっぱり情熱でありお客さんにいかに楽しくお客さんがその気にさせるっていうことは大事なことでね。
また私たちはそういうふうにやるコーチや社員がどういうふうにやって自分でやる気になってそういう目的を達成しようとするかってことが一番の目的じゃないですか。
教育と顧客関係の重視
それはすごく大事ですよね。
さあエンディングのお時間ですが、2025年もね2月になりましたがどうですか?2ヶ月駆け抜けてみて。
そうですね。なんか蛇年なのかなっていう。
なんか蛇感あるんですか?
蛇感。これは聞いた話ですけど、蛇って脱皮するっていうね言うじゃないですか。
だからこれから一か二かは抜けていかなきゃいけないのかなって思い出したっていうことですね。
今振ったことによってね。
ということで次回ね、2月の最終回ということで土台グループ会長の佐藤竹政さんの最終回をお届けします。
本当にね非常に深く勉強になり、そしてこうなんて言うんでしょうね。
そうですよね。ちょっとやっぱりいろんな雰囲気を持ってらっしゃる方ですね。
それでいてリラックスも持ってる。
本当にね素敵な方のお話、次回最終回となりますので楽しみにお待ちいただけたらと思います。
それではまた来週お目にかかりましょう。さよなら。
さよなら。
