肥満とダイエット
ダイエットの生産性の2番目です。今日は、「足すのか引くのか?」という話をしますね。
そもそも、ダイエットなんですけどね、肥満って生産性を上げますか、下げますか?
当然下げますね。だって健康に悪いんだから当たり前ですね。っていう大前提があって、じゃあダイエットするために
朝にバナナを食べるとか、指にテープを巻くとか、何かしらのサプリメントを飲むとか、
いろんな方法ありますけども、そういう方法でも一定の効果がある方も一部にはいるんでしょう。でも言いたいのは、
かえでよく言います。本質とは常にシンプルであるってよく言いますけども、朝にバナナを食べるとか、指にテープを巻くとか、サプリを飲むっていうのは
どっちかというとプラス、足すことをしてますよね。プラスのことをしてますよね。
引いた方がいいんじゃない?ってかえではずっと思ってます。そもそもですよ、かえでそもそも大好きなんで、そもそも
太る原因って何ですか?なんで肥満になるんですか?なんで太るんですか? 食べ過ぎだからですよね。
運動不足というものがあるにせよ、 体に入ってきてエネルギーになるのは食べたものですよね。
食べ過ぎたからエネルギーが有り余って太るんですよね。 体が消費したエネルギーよりも
食べて体に入れたエネルギーの方が多いから太るんですよね。 何かを追加してサプリメント飲むとか朝バナナ食べるとか、
足すことと引くこと
何かを追加して体に入れるよりも単純シンプルに体に入れる食べ物を減らした方が早くないですか?
ダイエットのために運動する人もいるんだけども、 ダイエットを目的に運動するのは非常に効果低いと思っています。
例えば、 ランニングしますね。走る方いますね。
ダイエットを目的に走るのはあまり意味がないとかえでは思っています。 なぜならば理由があるからです。
筋肉をつけるとか体力をつけるために走るのはもちろんいいんですよ。 効果的なんだけども、ダイエットが目的なのに走るっていうのは
意味が薄い。 なぜかというと、
これもデータに分かってるんですよ。 ランニングの場合、1キロ走るのに
体重1キログラムあたり1キロカロリー消費するって大体それぐらいって分かってるんですよ。
ってことは体重50キロの人ならば1キロランニングするのに50キロカロリーが消費されるってことですね。
ってことは10キロ走って500キロカロリーの勝利なんですよ。
1日に必要な人間のカロリーってこれ厚労省からデータが出てるんですけど、
30歳から49歳までの、もうわかりやすく女性男性の平均とっちゃいますね。 当然女性男性でデータ違うんだけど、1日に必要なカロリーは30から49歳の女性男性の平均値で
約2400キロカロリーです。 ってことは単純にわかりやすく1日3食、まぁ会では1日3食って言っておらないけど1日2食以下なんだけども、
わかりやすく1日3食、3で割ると1食800キロカロリーです。 800キロカロリー消費するために
ランニングで800キロカロリー消費するためには何キロ走ればいいか。16キロです。 16キロ走らないとご飯1食分のカロリーは消費できないんです。
ちょっと早く走って持続8キロとして2時間ですよ。 じゃああなたに質問です。
ダイエットするために2時間走るのと
1食抜くの。 同じ効果です。どっちがやりますか。
同じカロリー数ですよ。2時間走るのと1食抜くの。 カロリーの計算だけで考えたら一緒です。どっちやりますか。あなたがダイエットするなら。
そういうことです。 足すのか引くのか。
引いた方がいいんじゃないって。 カイトは思ってます。
だってなんで太るか。食べ過ぎだからですよ。食べ過ぎだからですよ。 だからカイトは16時間断食。朝食を抜いて
夜8時までに食べ終えて翌日の朝何も食べずにお昼まで我慢してお昼は普通に食べて。
これで16時間が16時間断食にやっていける。 3食が2食に減るから摂取カロリーが減って
痩せられる。 本質とは常にシンプルである。
以上です。社長カエデでした。