1. 【生産性の本質】 社長・楓
  2. 007 : 学びの生産性①
2023-12-04 07:24

007 : 学びの生産性①

◆動画は見ない、聴くだけ。テロップを追わない。

・教育系YouTubeで学びを得ている。
・YouTubeの画面は見ない。見る必要がある時を除いて聴くだけ。
・理由は2つ。①ながら聴きができる、②イメージ力を鍛えられる。
・テロップを追うと、話の内容を理解・イメージする意識が弱まってしまう。

 

①「中田敦彦のYouTube大学」

https://www.youtube.com/@NKTofficial

 

②「アバタロー」

https://www.youtube.com/@Aba_Book_Tuber

 

③「本要約チャンネル」https://www.youtube.com/channel/UCEixleMT76xDzoiEb9ZA7XA

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◆習慣化・有料モニター講座 のご紹介
https://note.com/c_game/n/nac1e1ba82565

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#生産性 #YouTube #聴くだけ

サマリー

動画を見ずに、テロップを追わずに学びを得る方法について説明しています。教育系YouTubeを聴くことで、ながら劇をすることができ、イメージ力を鍛えることができると述べています。

動画を見ず学びを得る
はい、学びの生産性の一番目です。 今日のテーマは、動画を見ない、そしてテロップを追わない、という内容です。
私、よく教育系のYouTubeを聴いて、あえてここで見るとは言わない、教育系YouTubeを聴いて学びを得ています。
例えば、よく聴くのが、永田敦彦さんの【永田敦彦YouTube大学】とか、阿波太郎さんの【哲学系のお話】とか、
あとは、武美三郎さんの【本要約チャンネル】というのをよく聴きます。見るんじゃないです。聴きます。こここだわってます。見るんじゃなくて、聴きます。
この3つは、リンクを概要欄に貼っておきますので、ご興味あったら、見るんじゃなくて、聴いてみてください。
で、今日の本質に入ります。YouTubeを見るってよく言いますよね。動画だからね。YouTubeを見るってよく言うんだけど、はい、私は見ないです。ほぼ見ないです。聴いてます。
必要がある時だけ画面を見るんだけども、ほぼ必要ないので、聴くだけです。なぜか、理由は2つです。
1つ目、ながら劇ができるからです。2つ目、イメージ力を鍛えられるからです。1つ目のながら劇ができる。
例えば、皿洗いとか、草むしりとか、
掃除するとか、そういう時って単純作業だから、あんまり考える必要ないですよね。頭あんま使わないですよね。
でも、手は動かす必要がある。
その時に聴くんですよ。YouTubeを聴くんですよ。教育系YouTube。単純作業に限ります。何か頭使って考えることと一緒にながら劇すると、どっちにも集中できないから、
結局2つとも両方とも中途半端に終わっちゃうので、作業が単純な単純作業の時に、このながら劇をしています。
よくマルチタスク、マルチタスクって言いますよね。お仕事で。マルチタスクをやっているように見える人。
あえてそういう表現します。マルチタスクをやっているように見える人はすごいかっこよく見えるんですけど、
あれマルチタスクじゃないんですね。そう見えているだけで。シングルタスクを
高速回転させるだけです。Aのお仕事をしてて、ちょっと時間経ったらすぐBのお仕事に移って、またちょっと時間経ったらすぐCのお仕事に移ってて、
移り変わっているだけです。はしごしているだけです。なんかかっこよく見えるんだけど、
実は生産性低いです。シングルタスクで一つのお仕事にある一定時間ずっと集中した方が作業効率は高い。生産性は高いです。
Aのお仕事からBのお仕事、Bのお仕事からCのお仕事に移るときにどうしても集中力途切れるんですよ。
えっとさっきどこまでやったっけみたいな。で、頭の切り替え、Aのお仕事をずっとやり続けるなら同じ思考でいいんだけども、Bのお仕事に移るときに思考がガラッと変わるから、
で、あれどこまでさっきやったっけってなるから、どうしてもタイムラグが生じるんですよね。頭の切り替えのコストも発生する。
だから効率が悪いんです。かっこよく見えてるだけです。かっこよく見られてるぜ、私俺って思って勘違いしてるだけです。
一定時間はシングルタスクで済んだ方が明らかに作業効率、生産性は高いです。
で、で、今日一番言ってないことはそれじゃなくて、だから
ながら劇とイメージ力
長投げ木ができるからいちいち画面見る必要もないんですよね。見ないほうが当然としては生産性が高いと。
作業をしながら学べるわけだから。
でね、
もう一つの理由がイメージ力を鍛えられるなんです。テレビでも一緒ですよ。
youtube、テレビ一緒です。テロップよく出ますね。いつからかな。
もう10年とか15年前かな。やたらテロップめちゃくちゃ入りますよね。
いらないでしょそのテロップっていう時にしょっちゅうテロップ入りますよね。
もちろん聴覚障害の方への配慮であればそれは素晴らしいことであって価値があるんだけども、
そうではない多くの人にとってあのテロップ必要ですか。必要ないですね。むしろ私は
弊害の方が大きいと感じます。弊害の方が。
なんでかというと、テロップ見ちゃうと
その文字を追っかけるんですよ結局。文字すごい追っかけるんですよ。
文字追っかけることが目的になっちゃって、その話の何を理解するとかイメージするという意識がめちゃくちゃ弱まるんですよね。
ただただ文字を追うばっかりになって、何のために見てるのって話ですよ。
あのテロップは私は見ないようにしてます。どうしてもそのテレビとかその画面を見る必要がある時はね。
テロップは見ないように意識して見てます。画面を見る必要がある時は。多くの場合は見ないけど聞くだけだけど。
で、やっぱりその動画の映像をじっと見てるとその映像の印象に引っ張られてしまって自分自身の自由な発想ができにくいんですよ。幅が狭くなるんです。
だから本を読むのか動画を見るのかの違いに近いですね。本を読んでいれば活字しかないから自分で自由に発想できるんですよ。
活字から得られる情報に従っての自分の自由な発想ができるイメージ力が鍛えられる。でも映像を見ちゃうとその映像から来る情報で終わっちゃうんですよね。
ほぼ。ゼロとは言いませんよ。ゼロとは言わないけど結局映像から得られる印象に引っ張られて自分独自の自由な発想がなかなかできない。
イメージ力ってめちゃくちゃ大切なんですよね。発想力にも近いです。イメージ力発想力の話はまたどっかでしたいと思うんですけどね。
だから映像を見ないしテロップも追わないっていうのは結構私のこだわりですね。
じゃないともったいないことになっちゃうから。目から入ってくる情報つまり視覚以外の感覚を鍛えるってめちゃくちゃ大事だと思うんですよね。
だからさっきご紹介したyoutubeもまあ見ない。ほぼ聞くだけです。写真とかグラフとか図がどうしても見る必要がある時は見るけど。
まあ95%見ないですね。聞くだけです。
なので今日の結論。youtubeは見るのではなくて聞こうぜというお話でした。以上です。社長カイレッでした。ではまた。
07:24

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