1. Emo Topic | エモトピック
  2. #1 なぜTeracyをつくっているか
2024-02-13 32:32

#1 なぜTeracyをつくっているか

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads
spotify

カルチャーデザインで実施した社内インタビューをそのまま切り抜き配信します。※ 社内の音声を切り取って配信しているので音質が悪いことをご理解ください。(次回から綺麗な音質でお届けします。)

 

Speaker:Shunsuke Morii (Founder)

https://twitter.com/e_scale0219


Interviewer:Okayu (Lead Designer)

https://twitter.com/oka_yu148

サマリー

Teracyの普及により、人々の潜在的な希望や可能性を拓く。リモートワークをより良くすること、そしてリモートワークという概念を超えた新たな働き方をデザインすることで機会格差をなくし、多くの人々に希望を与える存在となること。それがTeracyの目指すところです。社内のカルチャーデザインのインタビューを切り抜いたリアルな会話を配信しています。

目次

  • 潜在的な希望の拓かれる瞬間:
  • リモートワークと機会格差の解消:
  • Teracyの目指す社会:
  • 働き方の変革と環境の流動性:
  • 亡き父への想い:
  • 売却とロングタームゲーム:
  • 余談:今回のカルチャーデザインについて:

サマリー

Teracyの普及により、人々の潜在的な希望や可能性を拓く。リモートワークをより良くすること、そしてリモートワークという概念を超えた新たな働き方のデザインをすることで機会格差をなくし、多くの人々に希望を与える存在となること。それがTeracyの目指すところです。社内のカルチャーデザインのインタビューを切り抜いたリアルな会話を配信しています。

潜在的な希望の開かれる瞬間
スピーカー 1
テラシーが普及した時、ユーザーにとってどんなものだと思いますか?
ユーザーにとってか…
希望?
希望
スピーカー 2
希望ですかね…
スピーカー 1
なんか、そうやな…
目が見えない人が、初めて眼鏡をつけた時とか
色毛の人とか、目が見えない人が目が見えるとか色が…色毛の人が色が見える時の動画とかも結構あるんですけど
涙を流すみたいなシーンがあって、あれすごい分かりやすいんですよね。
なんかそれって何なのかって多分、潜在的に諦めてることだと思うんですよ。
潜在的に諦めてることがあって、コータが言ってた話もそうやけど
例えば、生まれた国とか、今の自分が置かれた状況とかがあって
それが開かれる瞬間ってすごい…何て言うんかな
多分本人はもう潜在的に諦めてるケースが多くて
てか方法が分かんないみたいな感じかな
スピーカー 2
戦闘力が高い人とか、例えば奇跡的に良い環境に巡り会えたとか
親が良かったとか、色んな要因で自分の人生を向上するところまで生けた人っていうのはいいけど
そうじゃない人たちもいるんで
スピーカー 1
プレイ社会に出るまでとポスト社会に出た後で、結構その時間配分って変わる
学生時代って結構自由じゃないですか
スピーカー 2
社会に出た後に、どれだけ機会が限定される固定化されるかってことを知らないまま進んでいく
それを知ったらもっと勉強したのにとか
スピーカー 1
それが分かってたらもっと努力したのにって人って多分潜在的にすごいいると思っていて
それは結構もはや教育の文脈なんかもしれないですけど
スピーカー 2
あと日本とかで言ったらゆとりみたいな部分もあるし
スピーカー 1
なんていうの
スピーカー 2
機会を開くことに対して
スピーカー 1
本人のマインドセットと外的環境とかテラシ含めた仕組みみたいな要素があって
スピーカー 2
マインドではどうにもできないし
逆にマインドが育つためには環境が必要みたいな
スピーカー 1
そういうジレンマが存在していて
スピーカー 2
だから本当に戦闘力が強い一部の人たちは結局言ったらいいかもしれないです
リモートワークと機械格差の解消
スピーカー 2
別にそれはそれで頑張って生きてくれみたいな感じで
俺はそのマイノリティに基本的に
スピーカー 1
マイノリティとかあるいはその多くの潜在的に諦めてる人たち
俺の場合はその自分がマイノリティで
スピーカー 2
で地元の友達とか
海外旅したときの出会ったインド人のやつとか
スピーカー 1
父親とか
スピーカー 2
一社目二社目あっていく中で出会った仲間とか
スピーカー 1
いろいろ社会現象とかいろんなものにベクトルを向けていく中で
希望がないなと
スピーカー 2
やっぱ日々それを生活していくだけで精一杯やし
その環境を飛び出す手段がなかったりとか
最初のノートにも書いてあるんですけど
後藤の話とすごい近くて
二社目の時のメンバーが
母親が病気になって
スピーカー 1
長い間看病で戻るってなったときに
スピーカー 2
仕事がない
でも自分のキャリアのビルは
スピーカー 1
本当はウェディングの領域で働きたい
そういう環境が田舎松本市にはなくて
やりたくない仕事をせざるを得ないみたいな
スピーカー 2
それで結局リモートワークで行けるから
テラシー入ってよって言ったんですけど
テラシーというか当時はリベースだったんですけど
スピーカー 1
入ってよって話をしたんですけど
スピーカー 2
でも最終的にテラシーが未熟だったが故に
ほとんど通わせずに
かつコロナ禍の緊急事態宣言下で
スピーカー 1
営業やってくれてたからやんだんですよね
しかも家ではお母さんの看病みたいな
スピーカー 2
性格的にもすごい気真面目で
スピーカー 1
責任感が強くてやんだんですよね
スピーカー 2
だから俺すごいそのことを考えていて
やっぱりどこにいてもチームで働けるし
機械にアクセスできるっていうものと
あとはそのよりもうちょい具体の話で言ったら
会話を通じたりとコミュニケーションとか
繋がりを通じて
甲太が言ってたとこに近いけど
メンタルヘルスだったりとか
やりがいとか生きがいの部分ですよね
そのテラシーストーリーに書いた
分かち合えるとか
誰かと何かを作るということが
やっぱり重要だと思うんで
スピーカー 1
そういう人生における希望を
スピーカー 2
与えてくれる存在みたいな感じです
スピーカー 1
平たく言うと機械格差を
なくしてくれる存在みたいな話ですけど
スピーカー 2
でもやっぱりその
スピーカー 1
オーパスをやってる理由もそうなんですけど
スピーカー 2
機械に出会うっていうのと
その機械へのアクセス性を上げたりと
スピーカー 1
機械の中の充実度を上げるみたいな領域ってやっぱあって
なんかテラシーって割と後者で
スピーカー 2
機械の流動性自体を上げる
機械の流動性を上げることにリモート博が寄与するんで
どっちにも寄与してるんですけど
スピーカー 1
テラシーの場合で言うと
スピーカー 2
だけどやっぱりその
仕事の環境が一つじゃなく複数に変わってきたりとか
スピーカー 1
フリーランスとか副業って働き方が生まれてきたりとか
スピーカー 2
まとめるとそのリモートと個人化みたいなものが進む社会の中で
テラシーの目指す社会
スピーカー 1
よりそのいろんな機械にどこからでも出会えて
アクセスできてコミュニケーション取れる
スピーカー 2
逆にそのテラシーがないとオーパスが成立しない
スピーカー 1
大きく成立しない社会になるかもしれないし
スピーカー 2
みたいなそういう住み分けやけど
スピーカー 1
目指してるとこは近いみたいな感じかな
スピーカー 2
そんな感じかな
スピーカー 1
機械の中の充実度を上げる
コミュニケーションだったり
機械に出会うためにはそもそもリモート化が必要やったり
どういう環境があるかっていうことを可視化していかないといけない
それがそのテラシーとオーパスがやってることだと思ってて
スピーカー 2
そもそもリモートっていうのがもっとネイティブで環境良くならないと
スピーカー 1
オフィス出社を重要視する企業も増えたり
スピーカー 2
離れていたらコミュニケーションで何かをすることができない
ものづくりがしづらかったら
イコールそれって機械に出会える数が減るじゃないですか
スピーカー 1
東京来てくださいって言われたら終わるわけで
機械に出会った後の人との繋がりとか幸福度みたいな
スピーカー 2
ノートで書いた2つの記事
どこでも働けるということっていう記事が
スピーカー 1
いわゆる孤独とかリモート自体を広がって
スピーカー 2
アクセスできる仕事は増えたけど
スピーカー 1
実際そこの中身のフタを開けたときに
スピーカー 2
やっぱりリモートで働く人が増えたりとか
いろんな機械で働く人が増えたりとか
スピーカー 1
いろんな機械で働く人が増えたりとか
スピーカー 2
いろんな機械で働く人が増えたりとか
フタを開けたときにやっぱりリモートっていうものが
スピーカー 1
まだまだ過渡期だから
スピーカー 2
それが本当に幸せなのかっていうと
スピーカー 1
病んだりとかそれこそ一人でデスクワークしてるとか
そういった両方のアプローチがあるなと思ってるところですね
てやしーがどんな世界をディズニーに行ったら素敵だと思うか
スピーカー 2
機械格差をなくすってことですよね
スピーカー 1
俺はやっぱり
やっぱり機械格差をなくすっていうのが俺のテーマで
スピーカー 2
可能性を持ってるけど
スピーカー 1
押し込めてる人たちを何人も見てきたから
そういう人たちが希望を持って生きられるようにしたい
人の可能性ってすごい無限大だと思ってて
スピーカー 2
youtubeとかもすごいそれに寄与してるなと思うんですよ
スピーカー 1
悪い面もあるんやけど
スピーカー 2
メディアが発達したことによって
例えばブレイキングダウンみたいなのが出てきた
ブレイキングダウン知らんか
田舎のヤンキーがスターになるとか
いろんなきっかけを受ける人って多いと思うんですよね
今のyoutubeとかソーシャルメディアで
悪い部分もあんねんけどみたいな
スピーカー 1
その中で環境によるちょっとした違いで
スピーカー 2
人の人生って分かれるから
それがアクセス可能なものにしていくことが重要で
スピーカー 1
だから結構何やろう
2対8対2の法則的な話で言うと
割とトップ2に関してはあんまり意識してなくて
戦闘力が高い人たちみたいな
スピーカー 2
もちろんその人たちはターゲットになったりとか
サービスを広げていく上の
アーリーアダプターになる可能性は高いんやけど
やっぱりそれを民主化していくっていうことが
8に対して機会を広げることだと思うんですよね
その最後の2って機械格差とかも
スピーカー 1
言ってられないレベルの人たちがいて
スピーカー 2
表現で言うと難しいけど
スピーカー 1
ほんまに貧困国でインターネットも通ってないとか
平たく言ったらセーフティーネットが必要で
テラシーとオーパスの次にやりたいのがそこなんですよね
スピーカー 2
だから寄付なんですけど寄付の民主化なんですけど
寄付の民主化とかWEB3の領域なんですけど
なんでこの2対8対2の上で言うと
8に対する機会の流動性を上げていくためには
場所の制約と環境の可視化と
スピーカー 1
働き方自体を変えていくっていうことが必要で
スピーカー 2
なんでかって言うと働くってことは
スピーカー 1
お金がない世界あるいは
スピーカー 2
ベーシックインカムが成立した世界じゃない限り
スピーカー 1
大きな時間をかける場所になると思うんですよね
スピーカー 2
だからコンシューマー領域でエンターテイメントやるとかって言うより
結局人生において働くってことは
スピーカー 1
お金を稼ぐことだけじゃない
スピーカー 2
社会の生き物としてのやりがいとか生きがいを
働き方の変革とアウトリーチの重要性
スピーカー 1
与えてくれるものだと思ってるから
スピーカー 2
少なくとも今の資本主義っていうのが抜本的に変わらない限り
このほぼほぼの時間を費やす働き方を変えていくことっていうのが
すごく社会にインパクトが大きくて
スピーカー 1
その働き方を変えるところで
スピーカー 2
やっぱり環境の流動性を上げていきたいからやってる
最後のラストには環境の流動性云々の前に
アウトリーチが必要な領域で
スピーカー 1
そもそもその人たちは環境が流動してもそこにアクセスすらできない
スピーカー 2
そのケアが必要な領域で
そこの領域はちょっと照らしとずれるけど
資本主義のエコノミクスが成立しない領域
財政がベーシックインカム組んだりとか
生活保護組んだりとか
NPOが寄付っていうところで
テラシーのビジョンと父親への思い
スピーカー 2
アウトリーチっていうのは個人からじゃなくて
団体側とか財政側がアプローチしていかないといけないっていう領域ですね
そこのアウトリーチと寄付の仕組みっていうのを
寄付を1万倍とか1000万倍
市場規模を上げられる仕組みを俺は考えついてて
スピーカー 1
それを次やりたいっていう
スピーカー 2
今やりたいのはそこの機械学者をなくすっていうところの
スピーカー 1
282の8の部分の機械の流動性を上げたい
ざっくりそんな感じですかね
今の開発を続けている理由
上のビジョンとかがあるからっていう
スピーカー 2
シンプルにそれですね
ちょっと現代的な話で言うと
俺って好奇心と
好奇心とノブレスオブリージュで生きてるみたいなところがあって
スピーカー 1
ノブレス?
スピーカー 2
ノブレスオブリージュっていう言葉があって
これちょっと語弊あるかもしれんけど
好奇なるものは与えるべきみたいな
貴族の時代の話なんですよね
恵まれた人間は恵まれてない人たちに
与えるべきっていう思想なんですよ
企業を始めてから気づいたのって
だんだんスコープが広がってきたっていうか
ずっと機会格差やったんですけど
ずっと機会格差やけど最初は
俺が人生変わったのは学生の時の営業活動やったから
そういう学生が集まってビジネスしたりとか
社会に出る前に自分の戦闘力を上げるとか
機会を広げる力をつけるために
一社目のところで40人
Aちゃんとかもそうやし
立つとかもそうやし
みんなそこにいたわけだけど
そのことをやっていて
でも人を変えれるのは40人ぐらいかみたいな
なってくるわけですよね
もっとスコープを広げないと
人を変えるというよりは仕組みを変えないといけない
みたいな風になっていきました
スピーカー 1
仕組みを変えるってなった時に
スピーカー 2
結構早い段階からテラシーもあったけど
フリーランスの領域に取り組みたいと思ってて
それでメーカーズバンクっていうところから
最終的に上位ってなったんですけど
上位も別にテラシーのための
キャッシュビジネスとしてだけやってたわけじゃなくて
もともと仕組みを変えるために
スピーカー 1
テラシーの仕組みを変えるために
スピーカー 2
もともと仕組みを変えるために
クラウドソーシングとか
スピーカー 1
フリーランスの領域には興味があって
スピーカー 2
やっていったけど
スピーカー 1
それでも数百人かみたいな
スピーカー 2
ってなっていって
もっとインターフェースとか仕組み
プロトコルソフトウェアを作らないと
大きなインパクトを出せないなってなっていき
スピーカー 1
テラシーに至るみたいなところがあって
スピーカー 2
だから必然的に
スコープが広がってきたっていうか
もっと社会とかユーザー数とか
スピーカー 1
世界とか
スピーカー 2
っていうのと
ノブレス・オブ・レイジュ的な話で言ったら
あとはやっぱり結構
好奇心・ノブレス・オブ・レイジュ
みたいな要素で多分できてて
なんでそうなんだっていう
続けることの重要性と資金調達の役割
スピーカー 2
虚しさを感じる瞬間すごくあって
話し出すとちょっと無限になるんですけど
一番
印象的なトピックで言うと
俺大学3回戦の時に
スピーカー 1
大学辞めるって言ったんですよ
スピーカー 2
起業し始めた時で
スピーカー 1
コミットしたいし
スピーカー 2
どうやら別にこの大学出ても
あんまりメリットなさそうみたいなことに気づいて
両親に京都の居酒屋で
大学辞めたいと
スピーカー 1
その時に
スピーカー 2
お父さんに言われたのが
結果的には了承してくれて
スピーカー 1
そもそも俺に機会を与えたいと思って
スピーカー 2
県外に出ろって言った親
その大学辞めるってなった時に
了承してくれて
スピーカー 1
その時に言われた言葉が
スピーカー 2
俺たちは生きていくだけだからって言って
お前にはまだまだ未来があるし
お前が生きたように生きろ
でも俺たちは生きていくだけだからって言葉が
そこまで深い意味で言ってないと思うけど
でも父親って市役所の人間
役所の人間で
地元にいて本当はもっと
実を言うと市長候補やったんですよ
福祉市長候補やって
それになれんかったりとか
いろんな政治的な話とかになれんかったりとか
父親は元々弁護士になりたかったけど
スピーカー 1
弁護士になれんかったりとか
スピーカー 2
本当はもっとこう生きたいけど
スピーカー 1
でもそれは無理だろうと思って生きてるみたいな
スピーカー 2
海外に行くってことも無理だろうと
海外に旅行行くとかも
スピーカー 1
無理っていうバイアスみたいな
スピーカー 2
そういう前提があった中で
俺はそれを反面教師じゃないけど
起業してた部分もあったから
スピーカー 1
お前が生きたように生きろ
スピーカー 2
俺たちが生きていくだけだからっていう
諦めのような
そういうつもりで言ったわけじゃないと思うけど
スピーカー 1
その言葉がすごい引っかかって
スピーカー 2
帰り道にすごく悔しくて
泣きながら帰ったんですよね
それをすごい突き詰めた時に
そういうシーンっていっぱいあった
いろんな海外でもそうやけど
スピーカー 1
社会が悪いなって思ったんですよね
別に父親は
スピーカー 2
頭いいし人間性いいし
ダメなとこも見つからへんと
特にその時代って就寝雇用の時代だし
リモートワークとかも当然なくて
新しい機会とか転職とか副業とかも
スピーカー 1
当たり前ですけど無いじゃないですか
スピーカー 2
そういう人たちがいる
ってことがすごい
スピーカー 1
価値観ギャップを感じて
スピーカー 2
すごい悔しいなっていう
スピーカー 1
それをずっと思ってやってきて
スピーカー 2
その時に海外に行くのもって言ってたから
その時にUFJで定期預金して
金たまったら親を
世界旅行に連れて行こうと思って
実際
フランスとイタリアに連れて行ったんですよね
フランスとイタリア連れて行ったら何が起きるかって
父親とお母さんがその後バリに勝手に行き出したんですよ
やっぱなって思うわけ
やっぱ人って経験したりとか
成功体験積んだら変わるんや
それだけじゃないんですよ
地元の友達とか海外のやつとかも
要素的には同じですね
環境が良かったり
一回その経験を積むと変わるっていう
人は変われるっていう
スピーカー 1
ちなみに1社目の時のビジョンが
スピーカー 2
選択できる人を増やすっていうビジョン
2社目の時のビジョンが
クリエイトイットフォーリバティ
ゴリゴリに一緒なんですよね
やっぱり父親が亡くなったけど
父親との
俺はテラシを通じてこういう世界を作りたいとか
オーパスを通じてこういう世界を作りたい
機械格差云々とかはずっと言い続けてきたから
だからそれが
ある種の約束じゃないけど
自分の中で
スピーカー 1
やり切りたい
っていうとこですかね
スピーカー 2
あとは何かその事業的な観点で言ったら
続けることが一番の簡単な
スピーカー 1
方法だと思ってるからっていう
スピーカー 2
続けることが失敗しない一番
簡単な方法であり
大きなことを実現するために
再現性のある唯一の方法だと思ってるから
続けることができない理由っていうのは
多分のみの時にも言ったんですけど
意思の問題だけでは
意思の話だと思ってて
スピーカー 1
意思だけではなくて力学が重要ですと
スピーカー 2
続けられない理由っていうのはみんなあって
それは資金だったりVCの圧力だったり
スピーカー 1
いろいろあるじゃないですか
スピーカー 2
そういったものをぶっ壊すのが正直
ファンダーが金持ってるってことだと思うんですよね
今回それがあるから4年走れてるわけじゃないですか
だって普通に資金調査してたら
スピーカー 1
絶対ビホッとしてるんですよ
どうするってなるっていうか都度
スピーカー 2
けどジャブジャブやれてる失敗反省も込めて
ジャブジャブやれてるっていうのはそれがあって
だからイーロンマスク理論って言うんですけど
そういう意味では今回の企業を通じて
少なくとも100億以上の資金を個人で持って
社会に還元したい
売却とロングタームゲーム
スピーカー 2
そしたら今回の前の売却が3億なんで
たった3億の売却で
このロングタームゲームとか
イノベーションゲームがやれてて
スピーカー 1
いいとこまで来れてるなっていう感覚もあるし
スピーカー 2
100億1000億持ったら俺はもっと世界を変えられると
確信してるから
その山をしっかり登りたいなっていう気持ちもある
スピーカー 1
ざっくりそんな感じですかね
ありがとうございます
テラスにかかってどう人生が良くなるかみたいなとこも
そうですね
スピーカー 2
自分の人生が良くなるっていうのは
人の人生を良くしたい結果
スピーカー 1
自分が良くなるみたいなイメージ
スピーカー 2
だから今の社内のメンバーに対する思いもそうだし
ユーザーとか社会に対してもそうだし
スピーカー 1
今の株主に対してもそうだし
スピーカー 2
1社面時も2社面時もあんま自分軸
そういう戦略的な異論マスク理論とかももちろんあるし
ビジョンとかももちろんあるんやけど
なんていうんかな
基本的に俺リタ的なんですよね
価値観的にリタ的ってのもあるし
リタ的であることの方が長期の軸で見た時に
自分の人生にとっても良いって分かってる
スピーカー 1
みたいなとこもあるし
スピーカー 2
それ分かってない人はアホだなって思ってる
理工的な人が多いと
それで上手くいくケースってないじゃないですか
やっぱ人がついてこなかったり
中途半端なことやったり
理工的になりすぎて捕まったりとか
人生においてリタ的であるということは
スピーカー 1
絶対的に自分にとってプラスだと思うんですよね
スピーカー 2
だからあんまり自分の人生が良くなるっていうのは
人の関わったメンバーたちを成功させるとか
仲良くするっていうことを考えていて
それによって自分が成長できたり
次のステージに行けるっていう
スピーカー 1
そういう考え方をしてるって感じですね
スピーカー 2
あとはもっと大きいゲームをしたいから
今30歳ですけど
スピーカー 1
35歳くらいまでに今のテラシアサブとかオーパス
マーケティングと社会への影響
スピーカー 1
を仕上げて次に行きたいって思いはありますね
だから俺に金を預けてくれ社会みたいな感じですね
そしたら帰るからみたいな
マジで思ってる普通に
そんな感じです
ありがとうございます
今これコウタのも聞いててすごい思ったんですけど
スピーカー 2
プロダクトだけじゃなくて
組織への影響めちゃくちゃ良さそうやなと思ってて
スピーカー 1
工技のデザインっていうかカルチャーデザインとか
スピーカー 2
すごいあると思うんで
すごくめちゃくちゃいい取り組みやなと思いましたね
スピーカー 1
そうですね
ブランディング結構工技だから
スピーカー 2
そうですねだいぶ上流からやれててすごい素晴らしいなと思った
スピーカー 1
ちょっとやったことないから
スピーカー 2
だいぶ上流なんで
スピーカー 1
そうですね
ブランディングとかも結構興味あったんで
スピーカー 2
いやーめっちゃいいですね
スピーカー 1
OKです
なんかこういうのを聞くのすごいいいです
そうですねなんかお互いの認識も取ったりとか
ちなみにコウタの話聞きながら俺泣いてましたから
そうなんですか
私もグッと起きちゃいました
コウタさんのやつ撮れてなかったんですけど
もう一回喋ってもらおうか
スピーカー 2
いやなんかなんつーのやろな
コウタが言ってることを聞いてて
スピーカー 1
なんか思ったこといくつかあって
それはただ組織のカルチャー作りにすごく重要な観点だと思うんですけど
なんか俺一人じゃないんやなって思えたんですよ
スピーカー 2
コウタもそう思ってるんやとか
一緒に作ってる仲間として
スピーカー 1
やっぱどうしてもその
スピーカー 2
ビジョナリー自分に言うのもないんですけど
スピーカー 1
ビジョナリーというか自分がこうしたいみたいなのが強いタイプじゃないですか
スピーカー 2
どっちかというとそれをこう
みんなに説明していくみたいな順序がある
あって今までの企業もやってきてて
スピーカー 1
やっぱりその温度感とか熱量の格差とか
その責任感とか統一意識の格差ってどうしても生まれてたし今まででも
だからまあやっぱ孤独感はあって常に
スピーカー 2
でもやっぱその孤独の中で自分が見える光みたいなのを
できる限りみんなに共有していくみたいな感じだったんですけど
でもなんかその光がコウタにも見えてるんやなと思って
すごいその光を共有できた感じがすごく
スピーカー 1
孤独感が解消された気持ちと
あとはその人としての愛があるんで
スピーカー 2
最近もコウタと
飲みの前にいろいろ話したりとか
いろいろしている中で
なんていうかそのコウタの
スピーカー 1
そこを捉えてくれてるという気持ちだったり
スピーカー 2
主体的に考えてくれてるんだなっていうことに対しての
スピーカー 1
気持ち感謝だったり愛みたいなものがすごく湧いたんで
すごくいいなと思いましたね
同じような現体験もあって
スピーカー 2
そうっすね
スピーカー 1
しんすけさんと
なんか考え方はすごい近いなって思って
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 1
いいと思います
ありがとうございます
32:32

コメント

スクロール