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2024-08-09 27:32

#2 Teracyがつくる働き方 - Building the Future of Work

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▼ リアルな社内でのMTG音声の切り抜き

CEO / CPO / CTO / Design Lead and more… チームが集まりリアルな社内トークをお届けします。

 

Main Speaker:

Shunsuke Morii (CEO)
https://twitter.com/e_scale0219

Chiharu Asano (CPO)
https://x.com/chi_haruru
Okayu (Design Lead)
https://twitter.com/oka_yu148

 

サマリー

Teracy CPOの Chiharu (https://x.com/chi_haruru)がチームの何気ないTeracy上での朝会で、「Teracyが目指すべきところ」についてテーマとして取り上げ議論をしました。改めて機会格差をなくすというビジョンに対して、マンネリ化しているリモートワークの課題に真っ向から向き合っていくこと、そしてその結果「リモートという選択肢が残り続け、ポジティブな選択肢として広がること」について、CEOやDesign Leadを交えてリアルな社内会話をお届けします。

サマリー

Teracyは、ユーザーにも十分に伝わらない部分があり、グロースもうまくいっていないと考えられます。このため、細かくセグメントを切り、世の中にどのように提供すれば良いかを整理しています。Teracyはリモートワークをより良くすることを目指し、企業に導入する選択肢を提供しています。また、リモートコミュニケーションのデファクトスタンダードになるために、プロダクトの改善や課題の解決に取り組んでいます。現在は、リモートワークの利便性、コスト削減、グローバルな働き方の可能性について話しています。

セグメントを切る
スピーカー 2
ユーザーにも何か伝わりきらへん、みたいな部分も大きくて、
グロースもしきらへん、みたいな現状があったかなって思ってます。
その上で細かくセグメントを切って、
どういうふうに世の中に提供していけばいいのか、 みたいなのを整理しましたみたいな感じです。
ネットワークエフェクトにも書いてあるんですけど、
アトミックネットワークを形成するみたいなのが、 やっぱりすごい重要で、
アトミックネットワークっていうのが、
安定的に機能する、自立して成長する、 最小限のネットワークみたいな部分で、
それをまず100人作っていくみたいなところも、 改めてやっていこうかなと思ってやってた感じです。
整理したときに、Teracyが既に抑えている対象って どこなんかな、みたいなのを考えたら、
SAMBの社内コミュニケーション、
そしてチャットワークラインを利用しているところは、
かなり抑えられているな、みたいな感じで思ってます。
特に何かっていうと、電話の代替みたいな。
要はTeracyがあれば、そこに仲間がいて、 話しやすいっていう、
今までは話す心理ハードルが下がる みたいなところで抑えられておいて、
自動ログインの部分の機能で抑えられてるみたいな、 スペースUIみたいな。
次がフルリモートのスモールチームで、
スラック利用しててハドル使わへんみたいな、 特性の会社のTeracyを利用して、
気軽に会話をするみたいな。
Teracyを手を振るとかで呼び出せる機能が、
相手に絶対届くみたいなところで、 刺さってたみたいな感じです。
次に最後コミュニティでリライフとか AIクリエイタースタジオさんとか、
あと作業ツアーのシナさんとか津田さんとかの、
代償問わずコミュニティで、 街のスタンスを作るみたいな。
今空いてますとか、今話せますとか、
そういうのの運用で、ステータスの運用で、
Teracyを使い続けてくれてるみたいな。
大きく三つ、この属性群は今までのTeracyで、
使い続けてもらった部分やなっていう感じで整理してました。
この上で、そこが使い続けてくれるみたいなのは分かってるけど、
じゃあどの順序でこれを提供していくべきなのか、
みたいなのを整理したほうがいいなと思った感じです。
っていうのが、SMBに提供するのか、
スモールチームに提供するのか、 コミュニティに提供するのかって、
優先的に作り込むべき機能が変わってくる印象で、
そこを整理するのに、Teracyのゴールを改めて、
ヤムスケさんのブログから整理していってたみたいな感じです。
ゴールのほうは、ちょっと山本さんから話してもらうほうがいいかなっていうのを
思ってるんですけど、
Teracyを振り返ってても、どこまで行っても、
機械格差をなくすみたいなところは、
すごい重要なポイントやなって思ってて、
Teracyの出発点でもあるかもしれないですけど、
リモートワークっていう働く選択肢があることで、
救われる個人がいるというか、
そこはすごい大事にしたほうがいいなみたいな。
先生、誰さんでしたっけ?
ごめんなさい、名前がちょっと忘れたんですけど。
スピーカー 1
みかこさんっていう人がいて、
昔のそのノートまた共有するんで、
見てない人は見てもらえると嬉しいんですけど、
Teracyを作り始めたぐらいの時に、
もともと売却した会社で、
デザインの授業をやりながら、
Teracyを開発してるみたいな状況があって、
もともと繋がりがあった彼女が、
長野県の松本市に実家があり、
お母さんがちょっと重い病気になって、
帰らざるを得なくなったみたいな。
当時そのウェディングのスタートアップ、
ウェディングで働きたいっていう気持ちがあったけど、
松本市に帰った時に、
母親の看病をしながら、
本当にやりたいことっていうのを、
諦めざるを得なかったみたいなところがありました。
当時は2019年なんで、コロナで、
リモートとかがある前だったから、
そういう状況でリモートで、
リベースっていう前の会社、
俺が東京にいたんですけど、
働いていたみたいな状況があって、
そこにすごい強い思いがあった。
実際、当時のテラシーの、
多分今のテラシーだったら、
めちゃめちゃイキイキ働けてたと思うんですけど、
全然会話せずに、
コロナ禍かつ営業というか、
インスタルセールスやってくれたから、
すごい気真面目で責任感も強い中で、
実家ではお母さんの看病みたいなところで、
精神的にもちょっと辛くなっちゃったみたいなのがあって、
結果的にリベースも辞めることになったんですけど、
今はリモートが一応できるようになって、
ウェディング業界のスタートアップ、
ウェディングテックみたいな会社で働いていて、
リモートで働いているみたいな状況があって、
そこを、その彼女に対する思いみたいなのを、
すごくN1として思い続けてきたみたいな。
最近インスタのDM連絡来て、
昔のブログとか、ポッドキャストとか聞いて、
一日中泣いてましたみたいな。
ある種感動というか、
そういう思いを引き継いで、
今テラシーがやってくれていることだったりとか、
そういうことにすごく改めて感動したみたいな連絡を
わざわざくれたんですけど、
そういう人がいたっていう話ですね。
スピーカー 2
ありがとうございます。
でもその通りで、
リモートワークっていう選択肢が
残り続けたりとか、
企業にとってその選択肢がすごい良い状態を作ることって、
救われる個人がたくさんいるみたいな状況だなっていうのも
改めてすごい感謝したし、
自分も海外に行ったりとか、
そういうタイミングでリモートって
できひんかったら帰ってこないといけないことになったし、
うまく仕事ができなくて、
その環境ってまだ全然整ってなくて、
そこをちゃんとリモートの方がすごい生産的で、
仲元も楽しく仕事ができるみたいな。
そういうのって絶対にテラシーは
達成すべきことやなみたいな。
結構難しいって言われてる中で、
諦めずに取りに行くことなんかなっていうのを
改めてちょっと整理しながら思ってましたみたいな。
スピーカー 1
ビジョン文脈で言うと、
そもそもテラシーを始めた理由が結構明確で、
機械拡散に対するフラストレーション、
世の中に対するフラストレーションとかは無限にある
っていう前提をちょっと一旦省いたときに、
2016年ぐらいのときに、
俺一社目の会社の代表を体調を壊して辞めて、
対人恐怖症みたいになって、
別に誰に悪いことされたとか全くないんやけど、
普通に自律神経バグって人に会ったら同期するようになって、
それがライオンに出会ったときの人間の本能みたいな感じで
誤作動を起こし始めて、
知り合いに会ったら同期して死ぬみたいな、
謎の現象が起き始めたのが2015、16年ぐらい。
そのときに二社目を一応箱として作ったんですけど、
人に会うのもできずに一回やろうとしても辞めて、
海外放浪してたんですよね。
でもやっぱり海外放浪もしたかったからしてたけど、
結局満たされんかったみたいな。
やっぱり自分は何かを作りたいし、
仲間と何か追いかけたいみたいな、
そういう本能が多分備わっていて、
どれだけ美しい景色を見ても、
どれだけゴールドコーストのビーチにずっといても、
何か満たされへんみたいな。
ウルルまで行っても満たされへんし、
インド行っても満たされへんみたいな現状が当時あって、
何か働きたい、何か仕事したいって思ったときに、
たまたま当時クラウドワークスかな、
やったことないことやろうと思って、
もともとリアルビジネス上がりだったから、
UI UX関連の仕事みたいなのを探して、
繋がったのが今、トカシさんっていう、
イシューズっていう製作プラットフォームをやってる、
今でもめっちゃ仲いいけど、トカシさんで、
彼とスカイプで仕事をして始めたんです。
当時スカイプやったから。
それが2016年とか。
スカイプはもともと2015年くらいから使ってたけど、
海外にいても繋がれて仕事ができるってことに、
すごく自分自身が感動したんですよね。
やっぱり当時って対人教授だったから、
スカイプ繋ぐんでもストレスあるけど、
対人で会うよりはストレスがないみたいな。
顔も映せへんみたいな。
そういうレベルの状況の中で、
でも仕事ができてやりがいを得られたみたいな。
それってすごい自分のマイノリティとしての経験で、
でもおそらく世の中の人たちって、
そういうソリューションに出会ってなかったりとか、
諦めざるを得ない状態の人って、
いっぱいいるんだろうなっていうのが、
すごい原点。
どこにいてもその機会にアクセスできて、
仲間と一緒に何かを追いかけたり、
熱量を高く生きていけるみたいな、
生き甲斐を感じられるみたいなところを、
やりたいって思ってて、
2019年、いろんなきっかけがあって、
Teracyのリモートワーク
スピーカー 1
本番に授業を再開するってなった時に、
俺がやるならリモートワークっていうものを、
民主化してより良くすることだなっていうのが、
そもそもの始まりみたいな感じですね。
スピーカー 2
この上で具体にミジョンと整合性を合わせながら、
どこに向かうのかみたいなのを、
やってたみたいな感じで、
まず何をすべきかと思ったら、
結構答えはシンプルかなと思ってて、
オフラインよりリモートの方が良いって思えるような、
プロダクトにすることって、
テラシーが達成するべきマスター条件やな、
みたいなのはすごい思ったみたいな。
リモートを企業に絶対しろみたいなのではなくて、
その選択肢をつい残し続けられることを、
まずやるべきやなみたいなのを思って、
ここに覚悟を決めてやっていくべきなんじゃないかな、
っていうのを改めて整理してたって感じです。
直近の満たすべきステーリーも、
何かなみたいなのを考えたときに、
みかこさんになってます。
みかこさんとかはそうなんですけど、
テラシーは企業には積極的に導入していくべきやな、
っていうのを改めてすごい感じて、
何かっていうと、いろいろあるんですけど、
今の世の中で働かずに生きていくことって、
普通は難しいな、みたいな。
もちろん働かなくても生きていける人って
いるかもしれないんですけど、
基本的には働いて、
その中で8時間ぐらい仕事で時間を使って
生きていくみたいなのが現状の世の中やな、
みたいなのを考えたときに、
ちゃんと自分たちが企業に導入して、
その導入することでリモートワーク選択肢は
すごいエンドユーザーに生まれて、
そのエンドユーザーが救われるっていう未来って、
ちゃんと自分らが達成すべきやし、
それをまずやっていくべきやな、みたいなのを思って、
まずは、SAVとかの今提供できてる範囲の
LINEとかチャットワークをツールとして
リモートワークで導入してる会社の
マーケットシェアを広げていくみたいなのは
まずやるべきやな、みたいな。
っていうのをまず1個目整理してたみたいな。
リモートワークのプロダクト化
スピーカー 2
その後、何をするべきかっていうと、
スラックとかディスコードをツール使って、
リモートできてるけど、
課題が顕在化してなくて気づけてないみたいな。
これに対して、
プロダクトを提供していくべきやな、
みたいなのを思ってるっていうか、
予算がないからリモートしてるとかじゃなくて、
リモートのほうが生産性高いからそうしてるっていう状態まで
プロダクトを引き上げていったほうがいいな、みたいな。
最後、大人数とか、
世界中で使われるプロダクトになって、
リモートワークのゲームチェンジャーに照らして
なっていくべきやな、みたいな。
いろんなニーズ、複雑なニーズとか、
細かいニーズとかを組み取っていって、
照らしてるのは名前通りじゃないけど、
照らさいわ、みたいなのを実現して、
リモートコミュニケーションのデファクトスタンダードみたいな
になっていくまで、
リモートコミュニケーションのデファクトスタンダード
スピーカー 2
順番を踏んでやっていくべきなのかな、みたいなのを
改めて思って整理してました、みたいな。
その先はちょっと見えない範囲やけど、
新しいクローズドコミュニケーションのあり方とか、
楽しい友人と使うプロダクトとか、
その辺はその先にまた解像度を上げながら
目指していけたらいいんじゃないかなっていう。
ざっくり整理にはなるんですけど、
改めてどこに向かうべきかみたいなのを
整理してたみたいな、ああいう感じです。
なんかちょっと余談やけど、これ今見えてる?
見えてます。
スピーカー 1
今日ちょうど一人目のインタビュー記事を
ノートで公開する予定で、
ちょっと修正中なんで完全体ではないんですけど、
LUNAっていうメンタル、エンタメヘルスケアアプリ、
週刊課アプリみたいなのを作ってる
栗田さんっていう人がずっと使ってくれていて、
その人のインタビュー記事をまず上げるんですけど、
実際彼から追加でフィルグマとかで
記事のフィードバックとかもらったときに、
実際に会話が体感5倍になりましたみたいな。
それによって認識のズレがなくなったり
コミュニケーション不細がなくなったと。
実際副業のメンバーとかも入ってくれて、
コミュニケーションがここで、
不確実性が高い授業をやっていく中で、
普通やったら出社した方がいいよねみたいな中で、
リモートでもこの熱量と
不確実性のある授業っていうのを
進められているみたいな現状があって、
テラシーがなくなったら純粋に出社増やすかも
みたいなことを本人が言ってますと。
これってすごい面白くて、
今の話につながるんやけど、
例えばこの人らにとってテラシーがなかったら
出社っていう意思決定をして、
関わる人たちの選択肢が減っていたかもしれないし、
今後テラシーがもっと良くなって
世の中の人に使われることで、
こういう事例がどんどん増えていって、
リモートでもいいよねとか、
リモートの方がいいよねっていう状態を作ることが、
さっき言った浅野君が言ってくれてたような
ビジョンを実現しつつ、
ちゃんとビジネスとしてもお金を払ってもらえて、
テラシーがなくてはならないものになるために
必要な方向性、実際それを求めてくれて
使ってくれているユーザーさんも今
増えてきている中で、
それをしっかり中心に据えてやり切ろうみたいな
ところがあるよねっていうところですね。
やっぱりリモートが当たり前になったけど、
マンネリ化してるだけで
全然問題解決されてへんみたいな状況に対して、
テラシーがしっかり向き合って、
今以上に明確に課題を解決していこうっていうところですね。
スピーカー 2
具体的なこういう声もあるよっていう話ですね。
じゃあまたなさそうなんで、
今日から具体的にプロダクトのどこを改善するみたいな、
どこが大事みたいなのを整理し直していきますね。
またその辺も皆さんも一緒にブラッシュアップしてきて
本当にめっちゃ嬉しいんで、
意見とかもらいながら進めていけたら嬉しいなと思ったりもしてます。
助けてもらえると大変嬉しいです。
じゃあ一旦その辺の整理が、
整理というか共有が大丈夫そうであれば、
僕からは終われたらなと思うんですけど。
スピーカー 1
いいですかね。
最後に全然日本っていう視点とは若干違う話にはなるんだけど、
日本って東京一家集中で出社とかすごい通勤ラッシュみたいなイメージすると思うけど、
一方で俺、中谷さんとかすごいイメージ湧くと思うんですけど、
旅人的に生きてきたからすごいグローバルな感覚みたいなのを感じたときに、
俺シンプルに思うのが、ちょっと文脈ずれるんだけど、
地球で生きているのに何で同じ場所にずっといるんやろうみたいなことをすごい感じていて、
それが別に悪いとかじゃ全くないんやけど、
本来地球っていうものの中の資源っていっぱいあるわけやん。
例えばオーロラっていう美しいものもあればバリっていう場所もあるし、
日本っていう美しい場所もあるし、
そういう地球とか自然とか人とか異国文化とかいろんなその豊かなものがある中で、
なんか同じ場所にずっといて海外に出れない圏外に行かないみたいなことっていうのがすごく不思議なんですよ。
で、なんかすごい数百年後の未来から見たときに、
俺人々はすごい移動しながら自由に生きてるんじゃないかなって思ったりはしていて、
で、じゃあそれがなぜ今できないかみたいなところってすごく明確で、
なんかリモートでどこでもお金を稼げるような状態ができれば全然それは実現できる。
例えばなんか俺がそのリモートしながら旅人してたときって、
なんか周りからすごいお金持ちに思われるみたいな、地元のやつからしたら。
これってすごい面白い現象で、どういうことかっていうと、
海外に行くイコール貯蓄で行くっていう感覚を持つんですよねみんな。
普通そうじゃないですか。だって休みをもらわないといけないから、
休みをまず取れない中で、有給取って貯まったお金で海外行くみたいな。
だからそれってもはや消費なんですよ。消費とか投資になってしまう。
ただそのリモートで働いてれば当たり前なのが、別に向こうでも働けるから、
その間も給料発生したりとか、何か価値を生み出せるみたいな。
だから今ノマドとかフリーランスとかいろんな文脈生まれてるんですけど、
そういうのってバリとか行くと結構欧米の人がめちゃくちゃ多かったりとか、
タイとか行ってもすごい欧米の人とかがリモートワークしながら、
本当にスラック使ったりキャンバー使ったりフィグマ使って、
ヨーロッパ行っても海外行っても絶対パソコンの応援と入れてるアプリ覗きまくるんですけど、
だいたいそういうデファクトツールっていうかスタンダードツールが入っていて、
リモートワークの利便性とコスト削減
スピーカー 1
リモートで仕事をしているみたいなことが当たり前になってると。
つまり何を言いたいかっていうと、
リモートの環境がめちゃくちゃ良くなって、
どこにいても高いクオリティで働ける。
繋がりも感じられる。
それが会社からしてもコストとか損失にならない状態。
今コストとか損失に感じるから、
出社してほしいとか、
集まった方がいいよねっていう風になってしまってるって、
これも人類とか地球レベルですげえ損してるみたいな。
だからこそ、
俺はそういう自分の生き方としても、
できれば世界中を旅しながらもっと働きたいし、
タイムゾーンの問題だけちょっとクリティカルなんですけど、
そこさえも究極非同期化とかレコードとかAIサマリーとかを
もっと活用すれば全然できなくもないし、
グローバルで働くってことはリアルタイム翻訳だったり、
今のテラシーがあればできなくないかもしれないし、
そういったことを実現していくっていうのは、
なんかすごく視野を広げたときに、
人類規模にとって必要なインフラになると、
俺はすごく思ってますと。
やっぱあとカールとか、
最近連絡くれてるルディとか、
彼らってフィリピンだったり韓国だったり、
フィリピンのカールで言うと、
テラシーとも3年ぐらい仕事してるけど、
家族の中で言ったらめっちゃお金持ちなんですよ。
どういうことかって言ったら、
現地の平均時給って、
例えば俺が行ってた留学先の先生って、
150円とかなんですけど、
カールってそれの10倍以上なんですよね。
でも日本からしたときに、
そんなめっちゃ高いわけじゃないみたいな。
で、なんでじゃあカールが
それだけ稼げてるかって言ったときに、
リモートができる仕事かつ、
それのケイパビリティ、スキルを持ってるから、
だからまあ選ばれたマイノリティなんですよ、今は。
けどそれがもっと広がっていって、
言語が違っても仕事ができたり、
いろんな職業においても
リモートっていうのが
もっとやりやすい環境ができていけば、
そもそも経済的な、国境的な
グローバルな働き方の可能性
スピーカー 1
機械格差さえも変えていく可能性が全然ある。
なのでリモートができることで、
日本っていう僕らの感覚の中で
選択肢が増えるみたいなことを
たぶん一つ目に想起すると思うんですけど、
たぶん人類全体において
生き方とか経済とか
そういうものに対する影響もめちゃくちゃ大きいから、
そういう意味でも
そこはちょっとさらに抽象的な話になっちゃったけど、
そこに向けて世界中の人が使ってるサービスまで
テラシを持っていきたい。
やっぱりベルリンに行った時もロンドンに行った時も
PC開いてる、PC覗き対応してる時に
10人に2人ぐらいキャンバー使ってるみたいな。
10人に4人ぐらいスラック使ってたみたいな。
で、Zoomってたぶん10人に10人ぐらい使ってる
みたいな状況があって、
その状態こそがテラシが
世界を変えている状態かなっていうのは
すごく常々感じてるんで、
そこまで持っていきたい。
ただ具体的な話とか手前の話はもちろん
着実にやっていきながらやけど、
それが実現できると俺は思ってるから、
そこに向けてやっていきたいなっていう
ちょっと長めの補足です。
浅野先輩戻します。
スピーカー 2
戻ってきた。
僕終わって終わってるんで。
そっか、浅野くん。
そうっすね。
でも今皆さんやってもらってる
モバイルもチャットの部分も
ライブチャットの部分も
そもそも全体のフォーマンスの改善であったりとか
テラシのスペースに関することとかも
結構細かいところも含めて
全てクオリティ上げながら
プロダクトを良くしていくみたいなことを
改めてちょっとしていけたらなと思ってます。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあ、坂井他誰だっけ?俺以外。
スピーカー 2
あと岡井さんです。
スピーカー 1
岡井直哉くんも俺で。
はい。
スピーカー 2
なんかさっきの話で言うと
個人的な解釈として
ノーションみたいなものを今まで目指したんかなと思ってて
誰でもどんな用途でも幅広く
どうにでも使えるみたいなところを目指してたのが
フィグマみたいなものを目指すみたいなイメージが
個人的にすごいあって
リモートワークっていうプロの中で
フィグマとかはデザインから開発みたいな
プロの中で革命を起こして
コラボレーションとかいうところで
フィグマだったら途中経過が見れたり
コミュニケーションがスムーズになったりみたいなところで
革命が起きてると思うんですけど
テラシーだったらリモートワークが助けられるもので
一緒に頑張れるものになるみたいな
そういうコミュニケーションの革命を起こすみたいなところの
一つ嫌いになる部分があって
その上で導入とかで
上からこれ使えみたいな
言われるんじゃなくて
フィグマってすごい
デザイナーがボトムアップで
これがいいみたいな意思を持って選択して
使われてると思うんですけど
そういう存在になっていけるといいなって思ったのと
個人的にすごい人々が豊かになるみたいなところ
仕事とかの分野でリモートワーク
全然課題あるなって思っていて
そこの課題感があって
私はテラシーに入ったっていうのはあったので
そこに迎えるっていうのがすごいいいなと思って
私はこの方向性についてはアグリという感じで聞いていました
27:32

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