皆さんこんにちは。この番組を配信しております北海道在住の米野を介して、 孤高のポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願い致します。
今回のエピソードでは、映画インサイド・ヘッドⅡを見たので、それについてのお話と、そこに紐をつけて、今回ですね、ポッドキャストウィークエンド2024というイベントに出展してきたので、
そちらについてのレポート音源みたいなことをですね、今回の方でもやっていこうと思っておりますので、よろしかったら、両方とも見た方も行ったこともない方もお付き合いいただけるとありがたいです。
本編の方に入る前にですね、前回のエピソードについてのコメントが届いておりますので、そちらの方のご紹介からしていこうと思います。
前回は、人類の半数がチリコになったという漫画についてご紹介をさせていただいた回があったんですけどね。
前回のエピソードに関してはですね、私は単行本エアップで臨んでおりまして、結構間違ったことを言っておりましたので、そちらの訂正の方からさせていただこうと思いますね。
前回私はですね、エピソード9の方で、こちらの漫画は今現在は続刊中となっておりまして、単行本が出てばっかりっていう風な感じになっておりまして、
インターネット上で全話が読めるみたいなことを言ってたんですけどね、これが誤っておりまして、
今現在こちらの漫画はですね、単行本が一冊出てそちらで完結とどうもなっているようです。
今現在インターネット上で読めるのは前半の10話だけとなっておりまして、残り十数話に関してはですね、単行本収録されているという風な感じになっておりますので、
よろしかったら今現在販売されておりますのでお買い求めいただけるとありがたいです。
私もあの後実際に漫画を買って読みまして、まあいろいろと思うことがある漫画だなという風なのを思い知らされているところでございます。
同じように漫画を買われてた方からちょっとコメントをいただいておりますので、そちらの方をご紹介していこうと思います。
Xのアカウントネームジルさんよりいただいております。
もし今後チーコ化が解けてカワイイブーストが外れたらこの世界の人々がどうなるのか怖いけど気になります。
でもいずれ人類滅亡が訪れるならこのくらい乾くて緩い終わりが幸せかもですねって感じでコメントをいただいておりました。
ありがとうございます。
あのチーコになって戻るのが辛いなって思いますね。
私も特に本当にそう思うなって思います。
なんかね可愛くて面倒を見てすごくいいんだったらいいなっていう風な感じになってて、
これがね元に戻ってきたのなら、元に戻りたいような人もいるような描かれ方はされておりましたけどね。
でも戻られると困る人の方が多いなって感じがする漫画だったなというふうに思っておりますね。
で、特に元に戻られるよっていうふうに思われるような方からちょっとコメントいくつかいただいております。
Xのアカウントネームシーナマさんよりいただいております。
可愛いから共にいられる関係を描くことで可愛くない私たちが可愛くない誰かと共にある現実の辛さを浮き彫りにしていると感じました。
でもジョンさんの話を聞き、可愛くないからこそ可愛いに押し込められない現実は自由なのかもとも思いました。
同じくXのアカウントネームしらぬい43よりコメントいただいておりました。
これは怖い。私は福祉施設で勤務しているからなおのこと怖い。高齢者施設で可愛い老人というのに近い。
関わる介護スタッフ側が理想とするご利用者はこちらの言うことを素直に聞いてくれる人。
介護者側は被護されるだけの存在を潜在的に求めているところがある。
でもご本人にとってはご家族にとっては人権侵害にあたる。ご本人が病前はどのような人だったかを完全に無視するようなこと。
それは人格をなかったことにするようなわけだから、ちいこの扱いと変わらない。
なんとまあ怖い作品ですことって感じにコメントをいただいておりました。ありがとうございます。
シーナマさんはちょっとあの今回ポッドキャストウィークエンドの方でですね、わざわざ遠くから会いに来てくださいましてですね、差し入れをもいただきました。本当にありがとうございます。
シーナマさんも同じように介護とかこういうふうなことを福祉関係のお仕事をされている方だったりしてたもんですからですね、特にこのポッドキャストウィークエンドの方でも結構長い間人類の排出はちいこになったの話をね、だいぶさせていただいたなっていうふうな感じがしておりました。
やっぱりあのこういうふうなお仕事にとして関わっていることが多いような方々ですと、このかわいいものになってしまうとかっていうふうな話とか、いろいろと思うところがあるんだろうなっていうふうなことがありましてですね、
まああのポッドキャストウィークエンドの方でもやっぱりあのかわいい方がいいなっていうふうに思うっていうふうな感じのね、若干闇を感じさせるお言葉ですとか、あとは知らない43のようにですね、なんかこういうふうな感じで受け取ってしまうことが結構怖いよねっていうふうに感じられていることですとか、まあいろいろとこういうお仕事柄思うことがあることが多そうな漫画だなっていうふうなことをね、あの後読んでみても思っていたところでございます。
で、そんな感じでこの人類が半数がチーコになった。私は漫画を読んでですね、実際に思ったことなんですけども、一番怖いのはお父さんとお母さんがチーコになったやつが一番お話としては怖かったなっていうふうに思っておりますね。
で、あと間にあった、まあ完璧にあのチーコ園と呼ばれているチーコ福祉施設のように面倒を見るというふうな施設の話が出るんですけどね、まあこの辺とかも読まれるといろいろとお仕事があったり、あとは親の立場だったりっていうふうなところにあるとすごく思うことがあるなっていうふうな漫画となっておりますんでね、未見の方もぜひお買い求めいただけるとありがたいかなとは思っておりますね。
てなところでいただいたコメントに関してはこんなような感じでご紹介をさせていただきまして、あとイベントに関してのコメントとかもたくさんいただいております。本当に皆さんありがとうございます。
いただいたコメントに関してはなるべくご紹介をしていきたいと思っておりますので、よろしかったらこの番組の冒頭の方で読まれるようなコメント、Aサーブ当てまでお寄せいただきますようお願いします。
で、今回何を話すのかと言いますと、今回ですね、ポッドキャストウィークエンド2024というイベントに出展をしてまいりまして、そちらの方のイベントに行く前にですね、ちょうど飛行機に乗ってたのがアナだったんですけれども、アナの機内上映の方でですね、たまたまインサイドヘッド2というふうな映画がですね、丸々一本見れるなっていうふうな時間がありましたんで、
本当は劇場で見たかったんですけど、見る暇がなかったものが、今回こういうふうなタイミングで見ることができましたんで、今回この映画を見た感想を話しつつ、私の頭の中でポッドキャストウィークエンドというふうなイベントに出展した際に、何が起こっていたのかっていうふうなことをですね、話しつつ、イベントの展末やら何やらというふうなレポートをさせていただこうと思っております。
というわけで今回も参りましょう。営農とサブカル。
この番組は、北海道在住の米農家にして、高校のポッドキャスターのジョンが日々の映像と日々の生活をこなしながら、触れたサブカルについてオルタナティブな批評を試みるオーディオエッセイ番組となっております。
今回扱いますのは、映画インサイドヘッド2とポッドキャストウィークエンド、両方の話をちょっとしていこうと思っております。
なので、インサイドヘッド2を見た方も見ていない方も、ポッドキャストウィークエンドに行った方も行ってない方も、よろしかったら両方楽しめるような内容にしようと思っておりますので、最後までお付き合いいただけるとありがたいです。
ちなみにインサイドヘッド2の内容に関しては、大してネタバレはしませんので、映画見られてないとか、これから見る予定があるよという方もですね、ご安心してお付き合いいただけるとありがたいかなと思っております。
ただ、ポッドキャストウィークエンドに関してはネタバレもクソもないのでネタバレをしますんでね、そういうふうなもんだと思ってお付き合いいただければありがたいかなと思っております。
最初にこのインサイドヘッド2というふうな映画の方からご紹介をしていこうと思うんですけども、ほとんど紹介しなくてもいいぐらい有名なピクサーというディズニースタジオの1スタジオが作っております。
CGアニメーションの映画だったりしております。この映画はどういうふうな映画なのかというふうにさっくりと話をしていこうと思うんですけども、主人公になるのはライリーというふうなアメリカに住んでいる女の子となっております。
ライリーちゃんの身に起こるちょっとした些細な出来事というふうなのを元にしてベースのお話というのは進んでいくんですけども、
ただこのライリーちゃんの頭の中ではライリーちゃんの4つの感情、喜び悲しみ心配怒りというふうなのがあるんですけども、この4つの感情というふうなのが擬人化してライリーちゃんの頭の中で様々な冒険とかというふうに繰り広げているというふうなところを描いていく作品だったりするんですね。
現実世界の方で起こっていることというふうなのはライリーちゃんの日常なのでとっても地味なことが起こるんですけども、ただその地味なことに応じてライリーちゃんの頭の中では竜巻が起こったり大爆発が起こったり、いろいろと感情が爆発して大変なことになったりですとか、
そんな感じで、頭の中ではかなり大きなことが起こっているんだよというふうなところを見せつけてくれるような映画となっておりまして、結構構造として二重構造になっているとても面白い映画だったりしてたんですね。
普通に会話をしているだけというふうな状況ではあるんですけども、ライリーちゃんの頭の中の司令室の中ではこの4つの感情がいろいろと相談したりなんだりしながら物事を決めていったりするし、そしてそのライリーちゃんと話をしている相手の頭の中の司令室にも同じ感情をつかざるその人の中の感情というふうなのがありまして、それも同じように会話をしながらライリーちゃんと話をしているというふうなことをやっていくんですね。
だから、人の頭の中ではこれだけ大きなことというふうなことが起こり続けているんだよというふうなことを表現するようなアニメーションとなっておりまして、言葉でする説明しようと思うとすごくぐちゃぐちゃぐちゃというかわかりづらいような感じがなるんですけどもね、これを映画の中でちゃんと整理して見せてくれる。
そしてライリーちゃんの成長に応じてこの感情たちが全部必要なんだよというふうなことを伝えてくれるような映画となっておりまして、とても面白くて複雑なことをやっている。そんなような映画だったりしてたんですね。
1作目の方ではライリーちゃんは本当にちっちゃな女の子だったんですけれども、これがですね2作目の方ではライリーちゃんが成長していきまして、今度は13歳の女の子になるんですね。
この13歳になると今度は思春期になりまして、思春期になってくると今までの4つの感情だけではなくまた新しい感情というふうなのが生まれるようになりましてですね。
それがライリーちゃんの頭の中で、ライリーちゃんのためになるようなことをしたり、成長に応じていろいろと思うようになったり、どうにかするようになってきたりするよというふうなのを描きながら、また今回も絶妙に何かしら動きがあるようなないような地味な話が展開されていくというような、そんなような映画だったりするんですね。
このインサイドヘッドツーの中では、13歳になったライリーちゃんが新しく所属することになるような高校のチームの、アイスホッケーチームの方のサマーキャンプに参加するというふうなお話だったりするんですけどね。
ただそこで、今までのお友達っていうのは、どうも高校が違うことになっちゃって別れることになるかもしれないなっていうふうなところですとか、あとは新しく付き合うことになりそうなアイスホッケーチームのメンバーとのやり取りとかで、いろいろとティーンエイジャーの思うようなことっていうふうなことをやっていてですね。
それでいろいろとライリーちゃんが成長していく過程で、頭の中の感情たちがですね、大冒険を繰り広げるという、そんなようなお話だったりしております。
今回映画を見ておいて思ったことなんですけどね、思春期は大変だなっていうふうなことをね、一言のように思ったりなんだりするっていうふうなことをね、今回映画を見ながら思ってたりしておりました。
で、1作の方は運命の方でもそうだったんですけどね、まあライリーちゃんの頭の中の司令室でもいろいろと大暴れしておりますし、他の人の司令室の方でも頭の中でいろいろとあったりするっていうふうなことが描かれてたりするんですね。
ただ、今回は1作目と違って、なんか2作目の方はですね、お父さんとお母さんとお友達はこの頭の中の司令室の方が出てきて、それでそれぞれの思惑みたいなものっていうふうなのが頭の中の司令室の方で話されたりするんですけども、
ただ、先輩たち、ライリーちゃんの先輩にあたるアイスホッケーチームの人ですとか、あとは先生ですとか、その人たちっていうふうなのは何を考えているのかが出てこなくなるっていうふうなところもですね、これは思春期っぺーなっていうふうなことを思ってたりするんです。
実際のところ、お友達とか家族とか、近しい人ってある程度何かしらの考えとかそういうふうなものが近しいからこそわかるような気がする、読めるような気がするっていうふうなところがあると思うんですけども、
ただ、新しく付き合うことになるような先輩とか先生とかっていうふうなのは全く会ったことも関わったこともない人っていうふうなところになるので、この付き合って相手の考えが見えるようになってくる、想像できるようになってくるまでっていうのがわからなくて、その辺の部分の不安っていうふうなのをこの辺の部分で表現してるんじゃないかなっていうふうなところが、私はとりあえず見ながらとても面白いなーっていうふうなことを思っていたところだったりしております。
こんな感じで、このインサイドヘッド2、2作目っていうふうなところも、今現在においても大ヒットしてるらしいので、これからたぶん3、4と作られることになるんじゃないかなと思ってたりするわけなんです。
なんですけどね、この3、4というふうな感じで作られていくことになると、そのうち子供向けの作品では扱えない感情っていうふうなのを扱わざるを得るないことになってくるようになると思いますんでね。
それをピクサーはどうするのかなっていうふうなことをね、ちょっと思いながら今回映画を見ていたわけなんです。
特に私は映画を見ながら、ちょっとこのお父さんのキャラクターっていうふうなのが出てきたりするんですけどね。
たぶんお父さんの頭の中っていうふうなの、なんか1作目もそうだし2作目もそうだったりするんですけどね。
だいたいライリーちゃんの頭の中の主要なキャラクター、特に主要な感情っていうふうなのは、ジョイとか喜びというふうに呼ばれている。
ポジティブな感情というふうなのが、ライリーちゃんの頭の中で主に活躍をしたり、メインの位置に主人格のような感じで居座っているというふうな感じなんですけども。
ただ大人の感情とか大人の人の頭の中っていうふうなのは、だいたい怒りとか悲しみが中心の人格に座っていることが多いんですね。
特に男性は怒りが座っていることが多いし、女性は悲しみが座っていることが多かったりするんです。
これはね、大人になると生きているといろいろとあるよねっていうふうなところがありましてですね。
私も多分主人格になるのは、悲しみと怒りが一緒に座っているかなというふうな感じがするんですよね。
それでお父さんに関してもお母さんに関しても、この怒りと悲しみっていうふうなのが大人の落ち着きを持っていたりはするんですけども。
ただお父さんの方はこの怒りが衝動的な部分とかを持っていたりですとか、お母さんの方は悲しみが主導権を握っていることによってすごく落ち着いていたりっていうふうなことがあったりするんですね。
その辺の部分で子供と大人の違いみたいなものを見せてくれるっていうふうなところでも面白かったりするし、
あとこの大人の精査っていうふうなところもですね、この頭の中の動きでわかってたりするんですね。
例えばお父さんはずっとフットボールのことを考えてたりするんです。
だからライリーちゃんと話をしたとしてもお母さんと話をしてたとしても、フットボールのことを考えてですね、何も周りのことが右から左に流れてるっていうふうな感じになってるんですけどね。
これ大人の男性の考えというか頭の中というふうなので、私もすっげーわかります。
子供の話を聞きつつ、私の場合はポッドキャストのことを考えていたり、昨日見た映画のことを反思していたり、ゲームのことを考えていたり、仕事のことを考えていたりってするんですよね。
だから現実と違ったレイヤーのことについて頭が働いてるっていうふうな状況がすごくあるなっていうふうなことを見ながら思っていたりするんですよね。
で、あと1作目の方ではよく出てきてたのがですね、女性の頭の中の特に大人の女性の頭の中にはですね、なんかの共有のイケメン俳優みたいなビジョンというふうなのが存在しておりましてね。
たぶんあの世界においてのイケメン俳優だと思うんですけども、そのうっとりするシーンみたいなものをなんとなく思い出してる時間があるっていうふうなことがあったりするわけなんですよ。
この辺のところも結構ありそうだ部分で、すごく面白いなーっていうふうな感じを見ながら思っていたところだったりするんです。
そんな感じで、大人の頭の中にも新しく増えてきた感情っていうふうなのを、今回の2においてもですね、例えば心配というふうなキャラクター。
今回において初めて登場して、ライリーちゃんの頭の中でかなり大きな大暴れをしてたりするようなキャラクターなんですけども、これも大人になるとある程度落ち着かせることができて、そして大人の頭の中にもこの心配というふうなのが出てくるというのが描かれてたりするんですね。
こんな感じで、ライリーちゃんの成長に応じて見えるようになってくる感情というふうなのが増えてくるというふうな感じなんですけどね。
そんなようなムラムラというふうなキャラクターがですね、これから出てくるというふうな話を踏まえて、まあポッドキャストウィークエンドとかの話をね、いろいろとしていこうかなというふうに思っておりますね。
ちなみにこのムラムラキャラクターボイスはですね、私の中では剣道小林ですね。だからあの関西弁みたいなものとかでいい声でいろいろと喋ってたりするんですけども、基本的にはその辺の準拠していろいろと人を動かそうとしてくるというふうなキャラクターとなっておりますんでね。
ピクサーに出せる面ではねえなっていうふうには思っちゃいるんですけど、まあけれどもね、こういうふうなやつが出てくるってふうなのが大人とか成長なんだぜとは思ってたりするんですけどね。
ただ、このムラムラとかっていうふうなものがですね、人間を動かしたりなんだりする強い力になってるんじゃねえかなというふうなことを、今回ポッドキャストウィークエンドというようなイベントに参加したりなんだりしておりまして、それでね、いろいろと思うことがあったので、ちょっと順繰りに話をしていこうかなと思っております。
で、私はこのポッドキャストウィークエンドの飛行機の機内で、インサイドヘッド2を見まして、そしてインサイドヘッド2を見たことによってですね、頭の中でこの司令室と、そしてあのムラムラとか、あとダリーとか、あと具合が悪いとことかを示すぐったりっていうふうなところとか、
そういうふうないろんな感情っていうふうなのが頭の中にできて、その状態で今回のイベントの方に参加してたりするわけなんです。
で、このポッドキャストウィークエンドというふうなイベントはどういうふうなイベントなのかというと、東京は下北沢のボーナストラックという会場で開かれております、日本国内最大級のポッドキャストのイベントとなっております。
有名な番組から無名な番組まで、本当に大小様々なポッドキャスト番組が軒を継がれておりまして、それぞれの番組グッズを売ったり、このイベントのためにこさえたいものを売ったりですとか、あとは食べ物を作っているところとかは飲食を出したり、あとは農作物を作っているような農系ポッドキャストとかは自分の農作物を売ったりというふうなことをやるような、そんなようなイベントとなっておりました。
で、私はですね、こちらのイベントの方、今回出展が2回目となっております。
もともと1回目はですね、夜の農家というポッドキャスト番組の山本光平さんにお誘いをいただきまして、私の名前で4番組で出展するというふうなのを前回の方ではやらせていただいてたんですね。
それがまあ楽しかったんですよ。
基本的にね、40代近くなってきておじさんになるとですね、楽しいことって何にもなくなっていくんですよね。
ゲームをする時間もなければ映画を見る時間も漫画を見る時間も制限されていって、一応子供たちの成長とか家族で一緒にいる時間とか喜ばしいこともある。
けれども喜ばしいだけではなくて、腹が立ったり悲しいこともあったりとかというふうなことを同時に起こり続けるというふうなことはですね、大人の感情だなというふうに思っております。
それは完璧なグラディエーションとなって、いろんなことでつきまとってくるようなもんだったりするんですね。
で、そのグラディエーションがこのポッドキャストウィークエンドというふうなイベントはですね、かなりポジティブ寄りになったようなイベントではあったので、私は昨年の経験からとても楽しくて、今年も出れるんだったら出てみようかなというふうな感じで応募したらですね、まあまんまと通ることができまして、それで自分でグッズを作って販売をするというふうなことをやってたりしておりました。
で、私は自分のポッドキャストをやったりなんだりするというふうなところにですね、どういうふうな感情が動いてこれをやっているのかというと、
一番これを突き動かしているのっていうのは、実はムラムラだったりするかなって私は思っております。
性的な興奮を覚えるためにポッドキャストをやっているのっていうふうなことではないんですけどね。
ただこのムラムラっていうふうなのがちょっと説明が要る感情だなというふうに思っております。
この感情って要は欲求だったりするかなって私は思うんですね。
何かしらの根源的な欲求とかそういうふうなものを表現しているものだなというふうに思っております。
ただその根源的な欲求がどこに繋がっているかというと、
例えば男性の場合は男性気であったりするし、そして後はそのまた別の部分にも結構繋がってたりするわけなんですよ。
この辺の欲求とかの説明をし始めると、農家学者でもなんでもない私が説明するのが難しかったりするんですけども、
やっぱりこの性欲とかその辺の部分で分解してみると、
いろんな複合的な欲求が混ざっている欲求だなっていうふうなことだと私は思ってたりするんですね。
実際に性欲みたいなものを満たすというふうなものであれば、
例えば転がとかG行為とかそういうふうなものでいくらでも処理する手段というのはあるんですけども、
それは処理することができるだけであって、それが満たされるわけではなかったりするんですよね。
これは多くの男性女性が納得していただけるかなとは思うんですけれど。
けれどもそういうふうな部分であって、その辺の満たされない部分が何かといえば、
おそらくは社会的な承認とかそういうふうなものっていうふうなのが、
実のところこのムラムラに紐づいてるんじゃないかなって私自身は考えてたりするわけなんですよ。
だから肉体的にそういうふうな欲求が見据われていなかったとしても、
社会的な欲求があったとしたらそれが代替になるというか、どちらかというとそちらの方が強く、
その辺の部分というふうなものを満たされることになるのではないかって私は考えてるんですね。
だから童貞というふうなものを風俗とかそういうもので伝ったところで満たされることがなかったりするのは、
この辺のことが原因だろうなっていうふうなことを私は考えてたりするわけなんですよね。
で、この辺の部分とかっていうふうなものを司っているムラムラっていうふうなのが、
やっぱり私の中ではやっぱりポッドキャストを作る強い動機とかいうか、
そういうふうなものになってるのかもなというふうに思っております。
ただこの辺の部分というふうなのは、消化していくと別に人が関わらなくでもいいやっていうふうな
状況にまで至ったりするんですね。
今現在私はどちらかというとそちらに近いような状況になってきてたりしております。
だからこうやってポッドキャストを作り配信すること自体が喜びに繋がるような何かであるというか、
そう逆言うとですね、うまく収録ができた、うまく面白い話ができたってなると、
ムラムラは喜んで納得して眠りについてくれるんですけどね。
これがですね、うまくいかなかったりすると配信した後でSNS上での反応とかっていうのを常に見続けるというふうな
そういうようなモードに入ってしまうというふうなことがありますんでね。
なるべく彼を満足させられることができるような
ポッドキャストを作らなければならないというふうな状況になっておりますんで、
とても扱いが面倒っちゃ面倒だったりするんですね。
もしかしたらこのムラムラはこういうふうな感じで消化をさせていくと別の感情のようになってくるのかもなっていうふうな気がするんですけどね。
けれども一応わかりやすいんでこのムラムラっていうふうなのがポッドキャストを作ったりなんだりするっていうふうな
大きなエネルギーの言動の一つになってるんじゃないかなと思っております。
このムラムラ多分他の音楽を作る人漫画を書く人
そういうふうな人においても同じような形でいるんじゃねえかなというふうに思っておりますね。
そしてムラムラは大きくて強かったりする人もいれば弱くて全く見えないような人もいるし
これ男性さ女性さ絶対あるだろうなというふうな気もするけれども
けれども多分何かしらの行動の原動力とかそういうふうなものになるのは
こいつが強く後ろから司令室を動かしてるからじゃないかなというふうな気が私はしてるんですね。
今回このポッドキャストウィークエンドっていうふうなものに参加していて思ったことなんですけどね
やっぱりこれを中心的にやろうというか参加しようというふうに思わせてくれたのは
多分このムラムラが私を突き動かしている原因の一つだったかなというふうに思っております。
そもそも去年参加したというふうなのがメンバーで参加してワイキャーやりながら
文化祭的な感じで販売あったりするというふうなのがとても楽しかったというふうなのがありますし
その後の飲み会とかそういうふうなものに関してもすごく面白かったというふうなのがあったりしてたんです。
それもありまして今回も参加してみたかったから参加してみたというふうなのがあるんですけどね。
でもやっぱりこういうふうなイベントに参加すると今回に関してもとてもとてもとても楽しいイベントではあったんですけど
様々なグラディエーションのあるような感情をかき乱されるようなイベントだったかなと思ってたりしておりますね。
とりあえず私は朝の10時半ぐらいにこちらのホーンに到着いたしまして
それで11時から6時の間イベントの売り子というふうなのをやっておりました。
基本的にこのイベントの会場にいた間およそこの全体の9割ぐらい
この会場のブースに立って販売をしておりました。
そしてこのブースに立って販売をしている時間帯はほとんどリスナーの人と話をしている時間が多かったですね。
というかほとんどひっきりなしに喋り続けているというふうな状態になってて
あんまり暇な時間がなかったなというふうなぐらいずっと喋っているようなことができたような感じになっております。
それだけたくさんの皆さんが東海のブースの前にわざわざやってきてくださって
差し入れをいただいたり今回は差し入れを結構たくさんいただきました。
本当に全部おいしくいただいておりますので本当に皆さんありがとうございます。
なんかすごくいろんな地域からご当地の名物を持ってきてくださったんだなというふうな感じになって
思いましてなんかすごく和菓子がたくさん届いたなというような印象がありますけどね。
けれどもこういうふうな感じで届けていただいて
本当に甘いもの大好きなんでいただけると本当に嬉しかったなというふうに思っております。
そういうふうに届けに来てくださってわざわざ買いに来てくださって
そしてついでに長い時間話をしてくださった方とかというふうにもいらっしゃいますしですね。
その辺の部分で私の頭の中もですね
喜びとムラムラとあとは悲しみとかそういうふうなものというふうなのはですね
騒動員されながらいろいろと話をしていたかなというふうに思ってたりしております。
でどんなことを話してたかというと例えばリスナーの方とかは
どういうふうな回を聞いてます。
最近こういうふうなエピソードを聞いて面白かったんですっていうふうな話をされてたりですか。
そのエピソードを深掘りしていろんな話をするというふうなことを結構やっておりましたね。
それこそ冒頭で話をしておりましたシーナマさんとは
この人類の反省がチーコになったの話とかっていうふうなのをやっておりましたし
それ以外にシーナマさんがもともとやっておりましたね。
ポッドキャストの方とかもちょっと話をさせてもらったりとかっていうふうなことで
いろいろと話をしたりもしましたしあとそのほか何か
今回のイベントの方に来てくださった昔から
当番組を聞いてくださっているリスナーの方ですとかそういうふうな方とかとも
お話ができてやっぱりこの辺の話をしているとですね
ムラムラがとりあえず承認とかそういうふうなものを満たされていくような感じになって
いくっていうふうなところがですねすごく嬉しかったなというふうには思っておりますね。
あと私は当日はですね
考えてみたら去年と全く同じ
ジャケットとスウェットアップのパンツと
そしてあとセーターというふうな出立ちで参加はしてたんですけどね。
その出立ちを見てですね大体のリスナーの皆さんとかっていうふうなのがですね
かっこいいですとかイケオジの化身ですとかすごく褒めていただいたんですね。
これは私は頭の中の悲しみが即座に反応してですね
絶対に尾立てていろいろと後で落とし目を落としてるんだとかっていうような感じの
そういうふうな悲しみと心配とかっていうふうなのが不安な感情とか
その限界の意味みたいなものを察知しようとしてたんですけども
けれどもそれを上回るぐらい多分皆さんがそういうふうな感じで
言っているわけではないよっていうふうに捉えられるぐらい
そしてそれを私の頭の中のムラムラと喜びが察知して
信じられるぐらいのトーンで言ってくださったというふうなのがありましてですね
だいぶ自分の中の自信のようなものというふうなのが復活したなというふうに思っております。
普段基本的にしょぼくれたおじさんをしておりますんで
妻からは口が臭いと言われたり見た目が汚いと言われたり
髪の毛がジジイみたいというふうに言われてたりしてたんですけどね
なんか俺はなんでこの人と結婚してるんだろうなっていうふうなことを
普段から思ってたりするわけなんですけれども
けれどもそういうふうなものを皆さんからフォローいただいて
だいぶ助かったなというふうなことを今回やりながら思っていたところでございます。
なんですけどねこうやっていろいろとイベントやら何やら販売しておりますとですね
でもグラディエーションがあるわけなんです。
すごく喜ばしい一色になってたりするわけなんですけどね
やっぱりなんかなっていうふうに思う瞬間とかそういうふうなものっていうふうなの
当然のことだからちょっとは発生してたりするんですよね。
例えば昔から仲良くやっておりますベテランのポッドキャスターの方から
番組に興味はないんですけれどもお米だけ買いに行きましたっていうふうなことを言われてですね
その線でカチンとなって怒りがいろいろと
紛失しそうになったとかっていうふうなのあったりしてたんですけどね
いろいろとポジティブな雰囲気もありましたんでその辺は流させていただいたんですけどね
来年は同じことをやろうとやられたとしたら
その人には米は売らないなっていうふうなことを考えていたりするわけなんですけどね
そういうふうなことがあったりですとか
あとは今回はポッドキャスト全番組聞いたレポという
ポッドキャストビークエンドに出展している番組全部を聞いてそれについて話すというふうなやつ
やったのをきっかけにですねやっぱり知らねえポッドキャスト番組に自分の番組の感想を
言われているのが気持ち悪いというふうに思われる方もいらっしゃるんだろうなというふうに思いまして
気になるから見てみたけれどもこの人が話してるのか買うのやめよっていうふうな感じで
去っていったなっていうふうな人とかっていうのは何名かいらっしゃいましてですね
そういうふうなものを見て悲しみが襲ってきたりとかっていうふうなこともありまして
やっぱりなんかポジティブなだけではないけれどもそれなりにいろいろ思うことはあらーなっていうふうな
そんなようなイベントだったりしておりますね
でこれは自分がこういうふうなものを作って売ってっていうふうなことをやっていく上で
避けられないことだなっていうふうに思っております
まあそう特にね
ポッドキャストみたいに誰が聞いて誰が反応してっていうふうなことが
誰でもできるような場に普段から立っているっていうふうなことになると
やっぱり作って喜ばしい反応だけではないっていうふうなのはですね
こういうイベントの場に立っておいてもなおあるもんだなというふうに思っております
ただインターネット上と実際の場っていうふうなのが大きく違うのはですね
こういうふうな場ではこういうふうな嫌な反応とか嫌な振る舞いとかっていうふうなのは
見て過ごせますなしでポジティブな反応とかで現物とか
現物の反応が返ってくるっていうふうなことが
これだけ強い力を持っているんだっていうふうなことがですね
今回こういうふうな場に感じてみるとやっぱり感じるものだなというふうに思っております
これが文字情報でインターネット上でだけっていうふうな感じになると
多分私はネガティブな言葉の方ばかり注目していただろうなっていう気がするんですよね
それだけ実際のリアルイベントってこれだけ違うもんなんだなっていうふうなのがですね
去年も今年も参加してみて本当に思っていたところだなというふうには思っておりますね
そんな感じでいろいろとイベントの方は無事に終了いたしまして
とりあえずお米の方は完売いたしましてカードの方は派手に余らせるというふうな状況になりました
200も作って持って行ったのが間違いだったなというふうなのは思っておりますね
それでもとりあえず売上とかそういうふうなものを考えてみるとですね
私のホテル代と料費代ぐらいは出るような状況となっておりましたので
万々歳かなというふうには思っておりますね本当にお買い上げいただいた皆さんありがとうございました
ただ大人の感情はっていうふうなのはですねインサイドヘッドのアニメーションの中でもそうですけれども
頭の中の中心人格は悲しみか怒りになることが多くて
そしてまだ出ていないムラムラがそれの裏の方で手ぐすめを引いてたりするわけなんですね
だから何から何まで喜ばしいことだけではないっていうふうになってるっていうふうなのがね
大人の感情だったりするわけなんです
この本当にポッドキャストウィークエンドポジティブな場で本当に
近年ないぐらいポジティブな気分になって参加できたイベントだったかなというふうに思ってはいたんですけどね
やっぱり自宅に帰るとですねいろんな感情とかそういうふうなものっていうのがネガティブに戻ってきておりましてですね
なんせイベントに行って販売をしてた時はかっこいい憧れのポッドキャスターだったりしてたわけなんですけど
1日経てばただのしょぼくられた農家のおじさんになるわけですから
それもありましたですねなんかああいうふうな場に参加してなんかいいこともあったんですけどねそういうふう
なポジティブネガティブのバランスとかっていうふうなのはなんか大人になるとネガティブに寄りになるのはしょうがないんですけどね
けれどもそういうふうなことを感じさせるような思い出しさせてくれるようないい場であったなっていうふうなのは思っておりますんでね
運営とかをされておりました皆さんですとかあとはボランティアスタッフの皆さんですとか
今回参加していただいたリスナーの皆さんそれと後は一緒になって私たちと一緒に
まあこのポッドキャストのブースをやってくださった他の4番組の皆さんとかもう本当に皆さんに感謝を申し上げますって
ふうな思ったところで今回のお話の方は締めさせていただきたいかなと思っておりますというわけで
と番組のコメントは a の前にはサブからのサブ a サブとつけてお寄せいただくか
google フォームのurl が概要欄の方に載っておりますのでそちらの方からコメントいただきますようお願いいたします
でえっと後を知らせ事とかっていうふうなものはですね
まあこっから先は特にございません c ディウンだったら
今現在においてもすずりのデジタルコンテンツ販売サイトの方でですね
ポッドキャストウィークエンド2024前番組聞いたレポっていうふうなのを
500円にて販売しておりますこちらの方はですねまあ今現在においてもリッスンというふうな
サイトの方で限定公開されております音源と
あとあの音源をダウンロードして高級的に聞けるというふうな権利が買えるようなものとなっております
んでねあのイベントの方で買う気はなかったけれども
とりあえずあの番組の評価とかあと自分の番組の評価
実は気になるんだっていうふうな人はですねこっそりとお買い求めいただけるとありがたいかなと思っております
そんな感じでお知らせ等をさせていただきましたのでね
x の方とかでも告知の方をさせていただきますんで
よろしかったらそちらの方からお買い求めいただけるとありがたいです
で英語とサブからはですねここから冬時間と入りまして
多分英語とポッドキャスト会今現在1本だけ用意はしてるんですけども
それが終わったらしばらくは英語とサブカル会ですとかそういうふうなものが
中心になるかなというふうには思っておりますんでね
冬時間は冬時間でこういうふうなものが増えがちになるよというふうな番組になりますんでね
またこれからもご非議にしていただけるとありがたいかなと思っておりますね
であと年末はですね総集編的なものが増えるようなシーズンともなっておりますんでね
いろいろとそういうふうなものが差し上げもある時期なんで
これからもお付き合いいただきますようお願いいたします
というわけで今回も長々とお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました
ではまた次回