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はいみなさんこんばんはこんにちは元公立高校理科教諭のちょぼ先生です。ちょぼっとサイエンスのお時間となりました。皆様いかがお過ごしでしょうかということで今日はですね昨日おとといのですね大雨とは一転して晴れて爽やかな1日となりましたということでね皆さんのお住まいところはどうでしたかね
今日のお話はですねテッポウオを取り上げたいと思います。お魚ですねテッポウオ、水面下の岩盤と表されるテッポウオなんですけども
まあその名の通りですね口からですね水をテッポウのように勢いよく発射して獲物を撃ち落とすお魚なんでございますね
生息地はですね主に東南アジアなんですけども日本のですね イリオモテ島でも発見されたことがあるらしいので
まあ身近ではないんですけども日本での生息地で発見例もあるというお魚なんですけども 海水とですねまあ炭水が混ざった川の河口やですね
マングローブリンの水辺に住んでおるわけですね なのでまあほぼ
満潮寒潮によるとですねもう 木がね水に浸かってですねだからもう水面からその木が近い
草が近いということで水辺のその水の水面近くにやってきた昆虫をですね その
口がですね特徴的で下の水の通り道を作ってエラーから小水をこうなんて押し出して ぴゅってね
鉄砲みたい水鉄砲みたいに勢いよく水をぴゅって出すわけですね でその木とかね草とかに水面近くにいる昆虫をその鉄砲で打ち落として食べる
ということなんですけどもその鉄砲を打って昆虫を打ち落としてですね まあ食べる以外にもまあ水中のね
餌も食べる場合もあるまいみたいですけどもそういった風にしてもうその水面近く にいるね
昆虫とかも餌をですね打ち落とすことができるってこれすごいのがその実際の場所と 水から見えているその昆虫の場所って違うんですよまあ水はね屈折しますからね
でもその屈折しているのをも理解して100発100中に近いですけども 狙い定めてぴゅっと打つわけですよ
1回でだけで落とせないんで何回もねぴゅっぴゅっぴゅっぴゅってね 水鉄砲を連射することもできるということでねもう素晴らしいね
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能力の持ち主なんですけどもそのね鉄砲を この2メートル離れた標的にもね命中させることができるんで非常に目がいいし
その屈折してるんだっていうことを理解しているっていうことはですね 本当にねすごいなと思うんですけどもさらにですね
この鉄砲をすごい能力があるわけなんですね何かというとですね 人の顔を見分けることができるということでその記憶力とかそういった面でも
魚の概念を変えるというかですねまあそういった能力もあるんですね これどういうことかというとですね
イギリスのですねオックスフォード大学の海洋生物学者で ケイトニューポート氏という方がいらっしゃるんですけども
その方はねあの鉄砲の研究しても鉄砲をですね負けラボでね研究して買ってたら ある特定の人物女性がですね
その研究室に入ってその鉄砲が入っている水槽に入ると 鉄砲を打たれるわけですピュンピュンピュンって水を端で飛ばすわけなんですね
鉄砲をするわけなんですよ水鉄砲するわけでこれね他の人だったら男性とか 他の女性とかがそこに入っても水鉄砲を打たないのでこれもしかしたら
その人ねその特定の人の顔の認識をしているんではないかということを ニューポート氏はですね
ピカンってねこうねあの閃いたわけですよこれもしかして覚えてる顔 人のみたいなで実験実際にしてみましたでその
正しい顔というかですねターゲットにする人の顔を画面に映し出して
水槽と同じ高さにしたんですかね多分ねでモニターを置いて 正しい顔の時に鉄砲を発射したら
餌を与えるっていうので実験をしてまあ顔を覚えさせるとですね その顔を覚えさせると特定の顔にだけピュッと水鉄砲を打つことができたと
でまぁ顔を並べてみてねターゲットとする顔とターゲットじゃない顔とか いくつかを並べてみるとターゲットにスターゲットとした顔に水鉄砲
打ったと言うことなんでそれといったもうその実験とか覚えさせるとちゃんと 餌がもらえる顔だということを認識し
鉄砲打ったということは顔を覚えていると要は認知能力というか記憶力が魚にあるん じゃないかと
いうことが示唆されたわけですねまぁ顔認識につる能力って言えばですね サルなどの霊長類とか鳥とかですねまぁある程度ね高等な動物は高等って言い方
あんまり好きじゃないんですけども高等動物のみ 知られていたし考えてたんですけども
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魚魚類でもそういった能力があるんじゃないかと言うことをですね この乳房と知らぬ研究で発見されたと言うことなんですねで我々ですね
まあ大脳神秘室っていうところでですね 記憶はくすかさっとるわけですけども
そういったですねまあ哺乳類が持つような大脳神秘室に頼らずに見慣れない物体を識別し さらにそれを記憶しているということで
脳の大きさでまあ体に対する脳の大きさって言えばよりは小さいですけども 脳の大きさや形がですね
認識能力を図る指標にならないということも示唆していると言うことですよね さらにですねこの覚えた顔がを正面から横顔まで
30度とか60度が90度とか回転させてもターゲットとする顔に水でっぽうったっていうことで その回転しても横顔でもこの人だということが認識できていると
いうことなんでございますねだからまあ思っている以上に魚っていうのは賢いし そういった能力があると言うことなんですね
でまぁこの 魚にね知性があるかどうかっていうのはまあまだわからないけども
このね鉄砲がより大きな脳を持つ動物と同じやり方で複雑な問題をこだしているのか あるいは同様の課題をより単純に解決する方法を持っているのかというね
点はまだ疑問が残るんだけどもなのでそういった脳の大きさに綺麗品指令しないしそういった 仕組みとか題の品質がなくても記憶力っていうものは認知能力っていうのは知性
っていうものはあるんじゃないかと言うことなんですねだから我々が思っているの 概念とかねまぁまぁだからなんてまぁ
釣られてくるしねまぁ大した頭良くないよとかねそういうの思っちゃうんだけども実はそう じゃないよと脳の大きさも関係ないし
我々が持っているそれ我々の目線で考えるは良くないよと まあいうことがねまぁ言えるのかなと思うんですけどもねなんかねこうなんかこの
天敵がいたら逃げるとかまあそういった その行動を示す時がありますからある程度記憶力っていうのは魚に持つ
あのつながってるのかなっていうのはまあすんなりね理解できるかなと思いますので こういったですねもう素晴らしい能力を持っているのそもそもね
水鉄砲我々打てませんからもうその時点でね鉄砲を打うのがね 優れておりますしさらに記憶力とか回転されても屈折してても見えるしそれも正しい顔だ
ということも判断できるし認識もできるというですねもう 素晴らしいねもう動物生き物ってもおもろいなっていうことがね
まあ言えるかなと思いますということで今日はこの辺にしたいと思いますそれ 滅もさよならバイバイ