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2024-09-30 2:43:14

「勇者アバンと獄炎の魔王」11巻を語る

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2024年9月に発売された「勇者アバンと獄炎の魔王」11巻の感想を語りました。改めて思うバーンの恐ろしさ、そして新たに登場した謎の武人集団への期待感も高まりました。ついに第一部完!しかしまだ大冒険が続く嬉しさとともに。あ […]

サマリー

ポッドキャスト「勇者アバンと獄炎の魔王」では、11巻の発売に伴い、表紙や内容について詳しい解説がなされています。特に、「さらば勇者」というサブタイトルや登場キャラクターの関係性に関する考察が行われ、作品の深みが引き出されています。このエピソードでは、勇者アバンが魔王ハドラーを撃破する場面が描かれ、緊迫した戦闘の過程が展開されています。また、魔王バーンの真の意図がミストバーンとの会話を通じて明らかになり、物語が次の展開に向かう様子が描写されています。 「勇者アバンと獄炎の魔王」第11巻では、ハドラーとバルトスの深いつながりや、それぞれの内面に潜む葛藤が表現されています。特に、騎士道精神の維持が彼らの運命に与える影響を探求します。また、バーンの魂と肉体の分離や、その力の再生についての興味深い議論が展開され、魔族の魔法やバルトスとの戦いの結果にもしっかり触れられています。 11巻では、ヴァーン様の策略とハドラーの運命が描かれ、物語のクライマックスにおいて魔物たちの退散と英雄の勝利が訪れます。キャラクターたちの葛藤や思いが交錯する重要な場面が展開されます。また、ヒュンケルとアバンの出会いや、彼らの仲間との再会も描かれており、物語の展開に期待が高まります。 11巻では、ハドラーと彼の精神体がバーンに操られ、その立場が変わる様子が表現されています。ザボエラとザムザの関係、彼らの魔力や忠誠心についても探求されているエピソードとなっています。さらに、ハドラーの覇気と魅力、バーンの思想を探りつつ、魔族の未来やアバンの宿命について語られています。マトリフやロカの運命に関しても描写され、彼らの成長と葛藤が際立っています。 11巻では、アバンがロカの死の事実を知り、次の旅に出発します。物語はパブリカ王国とベンガーナ王国の政治的陰謀に焦点を当てながら、キャラクターの成長や背景が描かれています。そして、アバンが新たな敵や魔剣との遭遇を経て、勇者としての内省を深める様子が映し出されます。ストーリーの中で、ヒュンケルとの戦闘練習やアバンの育成の概念が収束していく場面が重要なポイントとなります。 最後に、アバンが勇者としての役目を終え、家庭教師として新たな旅に出る様子が描かれ、フローラとの感動的な再会や魔界での新たな脅威も展開され、物語は次の章へと進んでいきます。ヒュンケルの成長やストーリーの展開に対する期待が語られ、第二部の新たなメンバーや未来の可能性についても考察されています。また、作者の三条先生と柴田先生のコメントが紹介され、作品への評価が高まっています。全体の背景やキャラクターの魅力についても議論が展開され、ファンからの意見も交えつつストーリーの解釈や考察が深められています。 11巻では、勇者アバンと獄炎の魔王の物語が展開され、フィギュアや関連情報も紹介されています。特に神大魔王バーンのフィギュアについての話題や、公式アカウントに関する考察が行われています。

ポッドキャストの始まり
Cast a Radio 「ダイの大冒険」を語る 勇者アバンと獄炎の魔王11巻を語る会、というわけで始まりました。
ダイの大冒険についてのみ語るマニアックなポッドキャスト、Cast a Radio 勇者アバンと獄炎の魔王11巻を語る会、です。
語るのは私、まさきと、
どうも、おだじんです。
はい、そして、
はい、じゅんレギュラーの会です。
はい、じゅんレギュラーの会です。
ゲストからじゅんレギュラーに変わりましたね。
もうそろそろね、
僕らも第2部にならなければいけないですから。
ああ、そういうこと。
ちょっと体制変えてね。
体制変わった。
勇者が先生になるかのような準備として。
もうネタバレですね。
何のことですか?
例え話ですよ。ただの例え話。
はい、というわけで、
早速始めていきたいと思いますが、今回は表題通りでございます。
勇者マンと極限の魔王の11巻が無事に、
表紙の詳細
えーと、何だっけ?
9月の3日か4日くらいに発売されましたので。
4日かな?
ジャンプコミックスは大体4日発売ですね。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
それは知らなかった。
はい、というわけで語っていこうと思いますけれども、
いつものごとく、
漫画を見ながら、
ペラペラと話をしていこうと思っております。
はい、というわけで、
早速ですけれども、
表紙を今、僕は見ていますけれども、
はい。
サブタイトル、さらば勇者ということになっておりまして、
ということは、ここで終わるということですかね。
みたいな、そんなタイトルでございますけど。
僕はなんか、そして伝説へみたいな感じで、
ちょっとさらば勇者を読み取りましたね。
はい。
で、まあ表紙を見ると、
アバンとハドラーが背中合わせに立っていて、
間に関係者が、
勇者パーティー関係者がいるという構図で、
なんか結構新しい感じの構図で、
描かれているという表紙でございます。
なんかね、ちゃんとここにはブロキーナも入れてあげるんだなっていう。
まあ確かにね、一応最後の戦いにはいなかったけど、
ね、壊れる時の表紙を使った時にはいたから。
はい。
ここにはちゃんと出してくれるんだなっていうね。
ここは僕、ちょっとふと思って気がついたんですけど、
ドラゴンの紋章の色がオレンジじゃないですか。
はい。
表紙のね。
僕今まで全然気づいてなかったんですけど、
勇者アヴァンと極炎の魔王のこれまでの漢の表紙カラーで見ると、
結構毎回いろんな色にしてたんですねって気がつきまして。
おお、そうですね。青もあれば白もあれば。
なんか結構タイトルとか大事って、
割と同じ色を使いがちじゃないですか。
おそらく一漢の色味が、
なんかデフォルトというか、
ドラゴンの紋章のカラーじゃないですか。
大の大冒険っていう文字もその色で、
多分ドラゴンクエストっていう色は、
これゲームのロゴの色と同じにしてあんのかなみたいに、
一漢の時は思ってたんですけど。
ゲームは確かに赤っぽかった気がする。
なんかよく見返すと毎漢、
全部色が違って、
結構カラフルにバリエーション作ってたんだなってことにここで気づきました。
あれですよね、ロゴのガイドラインとかで、
ドラゴンクエストって色は、
この色にしてくださいとか別に言えんだこれみたいな。
意外と自由度高かったんだなって思いました。
もうなんか公式だから何でもアリなのかもしれないですね。
表紙のそもそものベースカラーも、
8巻だっけ9巻だっけ?
マームカラーみたいな話ありましたけど、
だいぶカラーもいろんなカラー使ってる。
確かに90年代とかのジャンプコミックに比べると、
遥かに自由な感じしますね。
結構改めて見て、しかも最後今回の11巻は、
大の大冒険が金じゃないですか文字が。
本当だ。
この辺も特別感感じたんですよね、見ていて。
確かにね。
というそんな表紙から始まっているんですけれども。
ちょっとまだ表紙話いいですか?
どうぞ。
毎回表紙で長いで有名な当番組ですけれども。
真ん中のところに、
ロカとレイラと抱っこされてるマームが写ってるじゃないですか。
僕これは多分ネイル村に帰ったってことだと思って見てるんですけど、
ロカがちゃんとネイル村に帰ってマームを抱っこして、
しばらく暮らしてたんだなっていうことが分かって、
そういう状態までちゃんといてたんだなって安心したというか。
この後だからロカはいつどうなるんだろうっていうのが、
やっぱりまだ明かされてないじゃないですか。
ちょっとこれやっぱり気になるなと改めてこれを見て思いました。
それ絶対後の方で話すネタだと思ったのに、
表紙だけでそこまで言う顔の人は今もいないのか聞いてましたけど。
だってもうこの表紙でそれちょっとグッときちゃったんで、
僕はこれを見て、
あー抱っこされてると思って。
確かに一応表紙の情報量でそこまで言うことはできるんで。
ストーリーの展開
そうなんですよ。
僕は一旦ここまでで。
かいさん今日はどうですか?表紙は。
僕は今回表紙は割とないですね。
良くも悪くもオーソドックスな表紙。
最後を締めくるのであまり変に凝ったことをしていないなっていう風に思いましたけどね。
ちゃんとそれぞれの旅に向かう二人を柱にして関係者が真ん中にいて。
で今回はあれですね、いつものカバーをめくった本体の表紙の方が。
そっちっすね、僕の中では。
これ白黒の方の話をしてますよね。
グラッとめくった時のね。
電子版だと一番最後の方に載ってますけども、本体表紙ってなってるところ。
電子だと最後なんだ、そうだ。
これ見るとあれか。
最後の表紙を見ると家庭教者版精神体ハドラーにちゃんと入れ替わるんだよね。
この辺りの凝り方は相対のさすがですからね。
真ん中の人たちは一緒なんだ、なるほどね。
そうそうそこは変わってないんですよね、今回はね。
本当だ。間違い探しじゃなくて本当に同じっぽいな。
まあ確かに変わってないですかね。本当に外観が変わったのはこの二人だけだからな。
本当だ。面白い、確かに。
もう一個の背表紙の方はちょっとね、この先の話題なので。
裏表紙の話題ですね。
裏表紙ね、戻るとして。
じゃあ一旦先に行きますけど、ということで本体のカバー、
白黒の中表紙的なやつが、
ヒュンケルが立っているやつ。
これはアバン家の肖像画ですね。
アバン家じゃなくてジュニアール家ですね。
ジュニアール家、また言っちゃった、また言っちゃった。
ジュニアール家ね。
ジュニアール家の先代、先々代とかなのかな。
これはなかなか深いですよね。
アバンの父母ですか?
父母だと思います、先代だから。
そういうことか。父母かこれ。確かに右の人は女の人っぽいもんね。
幻のお母さんもね。
お父さんは何度か肖像画で出てきているけど。
出てますよね。
お母さんはこんな形で出てきてたっけっていう。
いやー多分ない気がするんですよ。
見てない気がするのと、
そもそも魔族に育てられていて人間では育てられてないとはいえ、
お父さんお母さんっていう概念を知らないと思うんですよ、ヒュンケルは。
あくまでお父さんじゃないですか。
いや、理屈では知ってると思いますよ。
でも育ててくれてるのはやっぱりバルトスだけだから、
ヒュンケルはお父さんだけなわけじゃないですか。
ニック・キ・アバンにもお父さんお母さんがいるんだなって思いながら、
自分の中では理解できない複雑な感情を持ちながら見てるのかなとかね、
ちょっといろいろ思い馳せてしまいますけど、ここには。
なるほどね。
怒りを感じているふうには見えないんですよね。
なんか呆然としてるというか。
確かに。なんかこうダラッとしてますもんね。
剣は下に下がってますしね。
僕これ見てて思ったんですけど、アバンのお父さんとかお母さんって、
割と早くに亡くなってるってことですよね、これね。
そうじゃないですか。だって魔王を倒したときのアバンが16とかでしょ?
だからアバンにとっても結構早くして親を亡くしてるみたいに見てると、
ヒュンケルに対する思いみたいなのって、
やっぱりちょっと特別なものあったのかなみたいなことをちょっと思いましたね。
うん、なるほどね。
あとこのお母さんは何者だったんだろうみたいなね。
お母さんの情報は全然出てこないですよね。
ないですよね。
カールのいいとこの人だったのか、王族の誰かだったのかとか、
ちょっとそういう雰囲気若干感じるなと思って、パッと見。
今後出てくるのか楽しみにしたいなと思いましたね。
確かに。
という感じで。
ここに窓の枠が十字で影が来てるじゃないですか。
そうですね。
これはグランドクルス意識してますかね?
してないです。
してないでしょ。さすがにしてないでしょ。
それはしてない。
やりすぎですかね?
いや、それはないですね。
ちょっと一瞬影十字だと思っちゃいましたね、僕は。
もうなんか仕込まれてんじゃないかってつい思っちゃうんですよね。
でもこれ肖像画よく見たら顔があえてはっきり描かれてない。
そうですね。
特にお母さんの方はね。
なんかわざとなんだろうけど。
なんかこれは面白いな。
あとなんかその歴代の肖像画みたいなのって、
この先々代とかその前とか、
なんかもっと並んで飾っちゃっても良さそうだなとか。
でもアバンが二代目じゃなかったでしたっけ?
アバンってジュニア二世でしょ?
あ、そうか。
本人は三世です。
アバンでジュニアある三世。
じゃあもう一代いていいのか。
はい。
意外と初代二代目だったりするのかな。
そんなことないか。
いやーここはお母様じゃないですか。
母っぽい雰囲気を感じるけどどうなんだろうな。
あとなんかその、そういう肖像画って、
なんか日本で言えば仏壇の仏馬とかのところに飾るじゃないですか。
階段に、階段の壁にこう飾ってあるって、
なんか割と無造作だなみたいな。
え、でもヨーロッパとかアメリカだとこういう感じじゃないですか?
ヨーロッパってそういう感じですか?
僕は認識してますけど。
僕はちょっとあんまそういう感覚がなかったんで、
結構なんでここの階段なんだろうなみたいなちょっと思いましたね。
こんなもんじゃないですか。
じゃあやっぱり生活様式が変わるはちょっとヨーロッパオマージュなんですかね。
基本でもそうじゃないですよ。
全体的な世界観とかも基本は土地の名前だけ日本っぽいけど。
確かに。
世界観は今日ヨーロッパで、ドラキュラが中世のヨーロッパをテーマにしてるからやっぱりそっちになるんじゃないですか。
じゃあなんか多分あるんでしょうね。きっとこういう位置に写真を飾るっていうのはね。
写真というか肖像だか。
写真というか肖像ね。
なるほど。
という感じで、先に行こうと思いますけど。
というわけで。
41話から44話ですね、今回は。
41話から44話、はい。
ということなんですけど、じゃあまず最初41話、タイトルハドラーオーツ。
お疲れじゃないですよ。
この見開きの扉絵が最高にかっこいいですね。
かっこいいですね。これはでも電子版だったらカラーで見たかったなっていうぐらいいい絵ですね。
これってカラーでなんか投稿されてなかったでしたっけ?
どっかでカラーで出てたはずだ。電子もカラーで見たいよなぐらいの。
すごいこの書き込みっぷり。
これはですね、アヴァンが映ってて。
多分Xとかじゃないです?
ちょっと一応遡っておきましょうかね、あと見つけておきますよ。
はいはい、柴田先生の?とかかな。
わかんない、公式ジャンプ?知らんけど。
柴田先生の本気出すときの見開きはやっぱり素晴らしいですね。
うん。
おそらくデジタル作画されてるんだと思うんですけど、
デジタルでいいから原画展見に行きたいですね。
デジタル原画でいいから。
なんか一段落としたらこのタイミングでね、2部に入るから。
デジタルを印刷した原画を見るって原画なのかっていう謎なのと、
あえてアナログっていうか、紙に落としたのを見るのかっていう、
そこでどう表現するんだろうな、結局デジタルの時代にね、
作画展はどうすべきかみたいな話もあるけれども。
原画展もうできないんじゃないかな。
あるとしたらデジタルで書き込まれていくさも録画しておくとかね。
それはあるでしょうね。
それはちょっと面白そうですけどね。
まあちょっと余談でございますが。
アバンの勝利
ということでハドラーオーツ41話でございますけど、
もうこれあれなんですよね、40話ですでにアバンストラッシュが命中して終わってるので、
それは勇者アバン勝利の一撃だったというナレーションからハドラーがぶった切られて。
確かでもあれじゃなかったっけ、前回の最後終わった時に、
当てたけど倒したとは言ってないって話だったと思うんですかね。
アバンストラッシュが命中してるんだけど、
いやいや死んだかどうかわかんないですよって言ってたけど、
ページめくった次回予告についに魔法ハドラー倒したって書いてあったっていう。
はいはいはいそうですね。
これで倒されたのは確定になっちゃうんですけど。
ということでぶった切られて大量に血が出て目が点になったハドラーさんが断末魔の叫びを上げております。
という感じで。
断末魔の声はこの叫び声はっていう。
人間群の魔法使いの人のコメントに対して断末魔の声だよと魔王の子などぶっ倒れてるマトリフさんが解説してくれる。
一方バルトスもそれを聞いて、
俺死ぬなって顔をするところで。
これね、切ないですね。覚悟を決めるバルトスのこの潔さ。やっぱりここは武士だな。モンフォの風だなって思いますね。こういうところ。
これは後のダイの大冒険でもこのシーンはちょっと描かれるんですけど、詳しくは今回って感じですよね。
で、あとは次のページ行くと、ここに隠れてると言われたヒュンケルにもその声が聞こえる。
でもこの木の扉閉まってるところにも聞こえるんだからすげーでかい声だったんだなっていう。
まあだって結構離れた地上まで聞こえてるくらいだから相当な声なんじゃないですか。
これさ、だとすると近くにいたアバン耳壊れんじゃないの?こんな大きい声だったら。
どんだけでかい声なんていう疑問はありますけど。
実際ね、なんか声というよりは声として聞こえてるんだけど、なんかこのオーラというかエネルギー的なものなのかもしれないですけどね。
そうですね。ハボーチックなものかなという気はしますよね。
ダンマツマっていう言葉は何から来たんだろうって気になって。
関係ねー。
ダンマツマっていう言葉の語源を検索してみたんですけど、
ダンマツマって僕だから、これ要はサハドラーが言ってるんで、
魔族がとか悪魔的なものの死ぬ時の声みたいなそういう意味なのかと思ったんですけど、
違うんですね。
マツマっていうサンスクリット語の致命的な部分みたいな、そういう言葉があるみたいで、
それがたたれることをダンマツマっていう風にどうやら言うらしいです。
ダンマツマということですね。
ちょっとすいません、話がそれましたけども。
ダンマツマって、だからこのすごい叫び声っていう言葉でよく使われますけど、
だから致命的なところをやられた時に出ちゃう声っていう意味で言ってるんでしょうけど、
さっき言っててもオーラ的なものに近いのかなっていう気がなんかしますね。
ですよね。
ビリビリしてる感じ?
だってやられる瞬間にだいたい整体とかもぶった切られてそうだから声出ねえだろっていう疑問がある。
本当はね。
はい。なのでオーラ的なものなんじゃないですかね。知らんけど。
ということで、まあそれが聞こえてヒュンケルはこの力を、あそこから出ようとするんだけど、
でもこれ今気づいたけどビシッとか言って、
え?ヒュンケルのタックル、木のカンヌキみたいなやつを破壊しようとしてる。
え?それ破壊力ありすぎじゃないですか?いくらなんでも。
これ何回かトライはしてるんじゃないですか?ずっと出たがっていたから。
で、さらに魔王の声が聞こえたからよりこれはもう本当に外に行かなきゃと思って続けざまにやったっていうことなんじゃないかなと思うんですけどね。
いや、でも普通の子供のタックルじゃ絶対壊れないじゃないですか。やっぱヒュンケルの身体能力異常じゃないですか。
それはね確かに思いますよ。なんでこの小ささで壊せるんだと思う。
しかも外側にある木だしねこれ。
これドンっていって一回間が空いてビシッだから、これ何回かこの時点でも何回か繰り返すぐらいのビシッだと思うんですけどね。
一発でビシッだったら顔は挟まないと思う。とはいえすごいパワーですよ。
とはいえありえないです。
トウさんのところでヒュンケルの右肩にもう傷ができて血が滲むぐらいになってるから多分何発もいってるでしょうねこれはね。
そうなんだけどそれにしてもやばい。
それにしてもすごいのはその通りですね。
カジバのパカ力的なやつじゃないですか。
異常な筋力ですね。
この時のヒュンケルいくつぐらいなんですか年齢。小学生ぐらい。
5、6歳じゃないですか。
そんぐらいですかね5歳ぐらい。
だってこの後から13年ハドラー眠りについて立ち上がった時にヒュンケルは推定20歳みたいな設定だったはずなので。
じゃあ7歳とか。
6、7歳ぐらいか。
まあ小学校1、2年ぐらいって感じか。すげえ体力だな。
いや信じられないタックルで。
そこはちゃんとあれかオフィシャルファンブックを見るべきかちょっと待ってくださいね。
なるほどじゃあ頑張って掘り出してください。
確かねでも20とかだったような気がするけどね。
ヒュンケルね21歳ってなってるね。
8歳ぐらいか。
13年前?だからそうですね。
8歳。
何してもすごいんだけどね。
小柄な感じはありますけどね。
7、8歳かな。
まあ漫画ですからそんなリアルな等身ではないと思いますけど。
魔王の消失
まあということでハドラーがやられて倒れまして。
でねこれ面白いところが魔族なのでやっぱり倒れると消えてしまうんだけど。
いつもの消え方とちょっと演出が違いますよね。
なんかいつもだと倒れたモンスターの形のままじわじわ消えていくみたいな感じだったんですよ今まで倒した魔族。
それがなんかこう謎の燃え上がる感じになって渦を巻いてふっといなくなるっていうところに
いつもと死に方が違うな感はありますよね。
まあでもさすがのアバンもこれについてはあんまり疑わずに。
疑えないでしょもう。
やった倒したっていう気持ちでさすがにちょっと油断はしますよね。
確かにな。確かに消え方だいぶ変わった消え方してますよね。
そこだから露骨にそういう演出をしてますよね。
この先生の表現としても。
してますね。
さすがですごい。
まあとはいえ一応一旦消えて。
そしてアバンが剣を空に掲げるというシーンが入りまして。
でなんかこの瞬間仲間たちは見てないんだけどなんとなく何かを感じたんでしょうね。
感じたんでしょうねオーラを。
終わったみたいな感じを。
そしてアバンが魔王を倒し世界を救うその使命を果たしたということで。
次はあの約束を果たさなければみたいな感じになってくわけですけど。
この約束ってあれですかヒュンケルを連れて帰るってこと。
これはそういうことであるんですか。
バルトストライクしたからっていうことをちゃんと覚えてたって。
それ以上の意味はないですよね。
まあそれはそうだって感じかな。
ということで。
舞台変わって。
舞台変わってこれはどこだ。
魔王の宮殿。
大魔王てかバーン様の。
大魔王様の方の宮殿ですね。
大魔王バーンの宮殿のどっかですけど。
でキルバーンがなんか言ってますけど。
まあこれは彼らはあれか予想してたからね。
そうですね。
これまでに。
バンクラセが起きるというのをキルバーンが占ってしまい本当にバンクラセが起きたという。
はい。
まあ結局ハドラーとアバンの戦いもこの人たちは賭けのネタぐらいしか見てなかったというかもしれないですが。
まあね。
そして死んでしまったハドラーが。
これはまさか声をかけられるっていうね。
あれいないよ。
あれいないよってこれなんだ。
何がいないんだ。
バーン様が今ここにいないんでしょう。
バーン様かってことね。
そうそう。
普段一応影は見えてるはずだから。
影も見えなくなってるからいない。
そしてそれにミストバーンすら気づかなかったっていうのが結構意外ですね。
ミストバーンはこれ準備したことぐらいは知ってそうなもんなんだけど。
この時バーンはどこに行ったんですかね。
この魂に会いに行ってるでしょこの後の。
その実態として体もどこか特別な場所に行かないとこれができなかったってことなんですかね。
確かに精神世界みたいな話じゃなくて物理的にどっか行ってるのかね。
もしくはここでのハドラーとの会話をミストとキルに聞かれたくなかったみたいなことなのか。
なんでここいなくなったっていう描写を入れたのかなっていうのは結構気になったんですよね。
でもシンプルにこれ本人がこの後自分で作った異空間の中って言ってるから。
そこには本人がいなきゃいけないんじゃないですか。
そっちに飛んでる。
実態としても飛んでるってことか。
異空間なんだ。
だからハドラーのこの体も精神体じゃなくて実体が飛んできてるってことなんですかね。
これは精神体じゃないですか。
これは精神体なんですかね。
これは精神体かな。
極論言ったら別に精神体だろうが実体だろうが来れるんだけど、
ハドラーはすでに実体がないから精神体だけで来てるっていうことかもしれないし。
だからあのさっきのシューって消えたときに、
だから逆にシューって消えた肉体はこのときどこに行ってたんだろうな。
だからそれがこの後の話じゃないですか。
出てくるところ?
それはこの後の話ですよ。
この後にちゃんとバーン様が説明してくれてますよ。
そうか。
新たな計画
これでバーンとハドラーが会話して復活のチャンスを与えようとか言って、
会話をした後で地底魔女にいるバルトスのところに戻ってくるんですけど。
これすごくないですか。
このバーン様の人身小悪術的な話の流れの作り方がすげえなと思って。
まず謎の黄泉の世界にぶち込んだ時点で、
ここは異空間だけどほっとくと死ぬぜっていう絶対絶命なとこをぶっつけて、
なぜそうなっているかどうすればいいのかを全く説明しないまま、
永遠の忠誠を誓えっていうのすごくないですか。
これやっぱこういうトークス術すごいですよね。
バーン様ってこれがやっぱり老快な技術なのかもしれないけど。
技術っていうか全う的に力があるから何とでも言えるという気もしますけどね。
何の説明もないんですよ。
ただ永遠の忠誠を。
この時点では復活でパワーアップするみたいな話も全然ないわけじゃないですか。
何もないですね。
ただただほっとくと死ぬぞっていう。
忠誠を誓え。そしたらもう一回チャンスあげるぞっていう。
それしか言わないっていうこのすごい会話術。
恐ろしいですね。
ということでバルトスはのところに戻ってくるけど、
バルトスあれは俺死んでないなって今生きてるということで、
魔王様の声が聞こえたのにという話をしたら、
ハドラーの過去と影響
なんとそのハドラー様が青いきといきでザタボロになりながら、
ぺけぺけとやってくると。
この辺はですね、本編の大の大冒険でも少し描かれていますが、
死の瞬間バーン様の大魔力で救われたっていう。
これ本編にもございましたというシーンですが。
ただこのバーンの像みたいなのは、
今回のこのごくらしで初めて出てきた像があるわけですけど。
バルトスもね、
ハドラー様が救われたから私も死なかったんだみたいな話と、
そこから13年の眠りっていう。
これも本編にあったわけですが、
その前にお前を処刑しておかなければというところ。
ここまではほぼほぼ一緒なんだけど、
新しいページというかコマとして、
ワシをなぜってどうするとこまでは一緒なんですけど、
これが本編だけ見ると、
え、なんで俺殺されちゃうぐらいで終わっているところが、
こっちのごくらしの魔王だと別にそんなことしなくても、
私は別に死んじゃうでしょっていう、
驚きの理由がちょっと違っているところが面白いなっていう。
騎士道精神と力の対立
そうですね、確かに。
6ページぐらい追加してますからね。
すごいミスリードしていますね。
ミスリードっていうか、実はこうだったっていう。
本編だけだとわからない裏がこうでしたという。
これって大の大冒険の連載してた当時に描いてた時も、
ここまでのことを考えて描いてたんですかね。
いや、描いてないんじゃないかな。
ここはさすがの三条先生の素晴らしい後付けテクニックな気がしますけどね。
うーん。
わかんないですね。どうなんだろう。
今となってわかりませんけど。
ここの切り返し、ちょっと痺れましたね。
バルトスのってこと?
ここからがほぼほぼ新しく追加された時ですね。
ここは新しいですね。
やっぱり最後までこっちのバルトスはかっこいいんですよね。
あなたにもらった猪下から奪っても構わないんだけどっていう。
そのセリフとかなかなか出てこないセリフですよね。
それがやっぱり、ここで実際バルトスも言ってるけど、
あなたからもらった岸堂精神でできている、
本当に岸堂精神のピュアなバルトスなわけじゃないですか。
そこに言われてるってことのね、このひにくさですよね。
本来、ハトラーの中にあった素晴らしい岸堂精神なはずなのに、
これに、本人もちょっとうってなっちゃってますからね。
偶生論をぶつけられて。
バルトスって、金樹法ではなくて普通に作ったゾンビっていうか、
骸骨剣士なんでしたっけ。
金樹法とかは全く当時はないのか。
あ、でも違うか。
フレイザードじゃなくて、やばい、名前が出てこない。
あいつね、偽フレイザードね。
グランナード。
でもあいつは金樹法だったっすよね。
だからバルトスは多分もうちょっとクラシックなモンスターだから、
あんまりそういう感じではないんだけど、
作った魔王の一部、要素がだいぶ入ってるって意味では同じってことですよね。
でもグランナードも結局追い詰められたハトラーのすごいちょっと弱い部分が
もう一気に出たモンスターだったから、
やっぱり作る以上は、作り手の思いはやっぱり出るんじゃないですか。
どの要素が強いかを作ったときに、岸堂精神を持ってたときの
ハトラーが強いかどうかっていう話はあるけど。
だから金樹法じゃなくても別にそばにいたようなもんなのかなっていう話はしたんですけど。
公式オフィシャルファンブックによりますと、
キャラクターヒストリーバルトスのとこにはですね、
ハトラーによりムクロから誕生、バルトスの名を与えられるっていうのが
ヒストリーの一番最初に書いてありますね。
金樹法とはファンブックには書いてないけど、
なんか僕の理解だと、
ドラクエにもともといたモンスターは金樹法っていうカテゴリーに入らない感じがするんですよね。
って思いません?
言い方はあれだけど、量産型っていう感じがして。
ある種、バルトス自身はめちゃくちゃ強いし、
四天皇的なポジションには来れたんだけど、
まあでもそれ、ブラスとかも一緒か。
金樹法とかの激レアなわけではないっていう感じがして。
ちなみにオフィシャルファンブックでフレイザードを見るとですね、
キャラクターヒストリーの一番最初にちゃんとハドラーの金樹法により誕生って書いてありますね。
だから明確に書き分けてはいますね、そこね。
多分だから普通モンスターの中では飛び抜けて強いっていうのがバルトスだと思うんですけど。
多分だからその、一応ハドラーによりムクロから誕生ってなってるから、
金樹法ではないんだけど何らか力を与えられてるってことですよね、きっとね。
そうそう、だからハドラーが死ぬとこの人も死ぬっていう、
暗黒闘技なのか何なのか。
実際ね、この後に出てくるけど、モンスターたちもね、
ハドラーが眠りについた瞬間にハッて溶けるわけだから。
ハドラーの影響からね。
魔王が存在してる時点でそれだけで魔物が影響を受けちゃうぐらいすごいわけでしょ。
ハドラー様のエネルギーというか。
そうなんすよね、なんかあんまりいいとこないんだけど、結構すごいんじゃないかっていう。
やっぱすごい人なんですよね。
いやでもこれって、
切ないんだけど、すごいエリートが、ずっとエリートガイドを爆心してきたのに、
ある日ぽっと出に負けてしまった時のプライドの持ちようみたいなのって、
割と身につまされますよね。
ありません?その受験勉強とかも、
すごい予備校とかでトップは爆心してたんだけど、
部活終わってよしそろそろ勉強すっかみたいなやつが、
ぽっと現れてめちゃめちゃいい説得取ってしまった時に、
もともとの一番だと人のこのメンタルの持っていく方みたいな。
そういう追い詰められ方は天才ハドラーがゆえに起きてた気はしますね。
しかもあえて人間ですからね。ただの人間ですよ。
だから最強の名を欲しいままにした時の、
ハドラーだからこそバルトスが作れたんだと思うんですけど。
騎士道精神考えるぐらいの余裕があるっていうね。
そうですね。余裕があった時ですよね。
そこちょっと見たいっすね。
第2部でいいから、バルトスを作った時のハドラーっていうのはちょっと見てみたい。
確かに。ちょっと時系列的にはもう出てこないんだろうけど。
でもたまにほら、階層的に入ることもあるから。
まあそうっすね。確かに。
ちょっと見てみたさはあるな。
一個前の巻でしたっけ?
ハドラーの若かりし頃がちょっと映画化した。
そうですね。一つ前でしたね。
ありましたよね。
まあなんかああいう感じでちょっと差し込まれてくる可能性はまだあるかもしれないですね。
可能性はウェイウェイやってた頃のね。
例えばですけど、ハドラーはこれから第2部でいろんな新しい幹部を駆動機に行くわけじゃないですか。スカウトして回る時に。
明らかにね、強そうなシルエットのトカゲっぽい人を誘いに行くわけですけど。
その時に、いやいや、お主のところにはもっと素晴らしい人がいたではないかみたいなことを言って、そっからちょっとバルトスのことを思い出させるみたいな話になるとかね。
あれ、あってましたっけ?バルトスと。
あってはないけど、ほらお互いなんか名前は聞いていましたよな感じのあったじゃないですか。
バルトスの話は出てないけど、ハドラーについてはすごい有名な人だと聞いているから助けに行ったみたいなことを言ってたじゃないですか。
みたいなことで、バルトスの名前自体は知り渡っている可能性はありますよね。
どうなんだろうな。
分かんないですけど、もしバルトスが今後絡むとしたら、その当時を知っている人しか描けないから、ハドラー側の視点じゃないと絶対出てこないんで、
ハドラーにバルトスを思い出させるとしたら、彼ぐらいしかいないんじゃないかなと思っただけです。
ワンチャンブラスじいちゃんですかね。
ブラスじいちゃんね、確かにね。
やっぱ視点能だったじゃないですか、一応彼も。
分かんない、でもブラスとかって、自分が魔王の毒気に当てられて、
まあ言い方はあれだけど、悪事をしていた時の記憶ってどれくらいあるんですかね。
記憶喪失に若干なってるんじゃないかぐらいの空気を僕は感じるんですけど。
でも勇者様の思い出は残っているから、思い出とかは勇者様に感謝しなきゃねとか言ってるから、あるんじゃないですかね、記憶自体は。
でも、悪事企んでた部分は都合いいんだか悪いんだか消されてるんじゃねえかみたいな疑問があって、なんか記憶飛んでないみたいな、ちょっと疑問はありますけど。
まあまあまあいいですわ、この辺は想像の一期は出ないので、一旦いいとしてですね。
ということで話を戻すと、バルトスはハドラーにいろいろ最後の中言でございますといろいろ言うんですが、
またここは本編に昔あったようにお前のような不良品は作らんということで、怒りの鉄拳を繰り出してバルトスの頭蓋骨を左半分ぶっ壊しちゃうわけですけど、
これあれですよね、たぶんその気になればバルトス避けられたんですよね、このパンチね。
避けられたでしょうね、こんなもうボロボロの、アバンジで受けたんじゃないですか。
この時点だったらなんならバルトスの方が素早いんじゃねーのぐらいの感じですけど、
バルトスワンチャン勝てると思いますよこれ、体力的に考えたらね。
勝ったら消滅しちゃうから矛盾はあるんだけど、まあでもそれはやっぱり武人だから、主君に死ねと言われたら死ぬんで、
どんな主君がメンタルがグダグダになっていたとしても、ちょっと主君のパンチは受けざるを得ないという。
あとここで面白いのが、バン様が今のままではお前は永遠にアバンに及ばぬぞっていうのがちょっと脳の中に引っかかっていて、
それに対してその足りないピースっていうのはバルトスはあなたらしさを失ったからっていう、
その騎士の精神に誇れる気持ちを失ったからって言ってるんだけど、ハトラはそうではないと思ったわけですよね。
ちょっと痛いなと思ったけど、そんなことよりは俺は力が欲しい。
まあ足りないものは力だと思ったんだけど、めぐりめぐって結局大のダブルを受けたときにやっぱり足りないのはあなたらしさだったよねっていうね。
たましの力ですねきっとね。
この気持ちを手に入れたからこそ本当に最強のハトラに戻れたわけじゃないですか。
もちろん力もあってなんだけど、力も大事だし、あなたらしさというかハトラの心も大事だったって話だと思うんだけど、
ここでねちょっとカットならずに聞けたら、6秒間考えてくれたら何か違う世界があったかもしれない。
一瞬さこのバルトスってこうちょっとなんか我に帰った感じの一コマ入るじゃないですか。
あー入りますね。
だからあの響いてないわけじゃないんですよね多分ね。
ないわけではない。
響きすぎてイラっとしたってやつでしょこれ。
とか、なんか俺は俺の決意を固めたのに揺らがすんじゃねえみたいな、自分で自分を納得させるみたいな感じのこの後のやりとりかなって。
ルースの部下から言われてムカついたみたいな話ですよねもうね。
いやー。
はい、ということでバルトスはやられてしまいました。
でハドラーは肉体がバーン様のくれたなんとか像のところに丸ごとピュッと戻されますと。
でここでどうだ実感できただろう。
ハドラーの転機
でその身体に精神を戻せばやがてお前は死ぬってバーン様に言われるんですけどこれはあれですかもう今のお前の肉体ボロボロだからもう耐えられないよってそういう意味で。
さっきの倒した時の渦巻きっていうのはあの時点で体と魂ごと転移させていて体を別の場所に保管してたわけですよね。
で一回魂を分離させていろいろ話してたんだけどおそらくちょっとバルトスぶん殴ってきたいんで一回戻してもらっていいですかっていう。
そうなのかななんかお前の体ボロボロっていうことをバーンが感じさせるために一回戻したんですよね多分ね。
でもほら実感できただろうっていうことは本人の意思だったわけじゃないですか。
タトラーが戻りたかったので本当は魂と肉体で分けておきたかったのにタトラーが一回戻りたいって言っていや戻ったら結構大変だけど大丈夫?
それでも行きたいんですって言って出てきてほら大変だろこれは死ぬぜっていう話だと思うんですよね。
でも僕も結構読んでてなんかちょっと時系列の違和感というか、元々だから原作で描かれちゃってたところがさっきも話題になりましたけどあってのそこの前後にどう追加するかっていうのを
あえてこういう追加の仕方にした意図がちょっといまいち僕読み取りきれなかったんですよね。
もうだって肉体を持ってバルトスと戦っている以上そこを描かなきゃいけないから。
それが終わった後にバーンから呼ばれてくる。
でもそれだと結構体力余裕で残ってることっちゃうじゃないですか。
そうなんですよねアバンストラッシュで瀕死の重傷を負ったことにならないからしょうがないんじゃないですかね。
だから逆にこの極演を見た後だと原作の方の当時のこの辺を設定知らない僕らとして読むとあれストラッシュ食らった割には元気だなおいみたいな感じになりますよね。
思ったら力してられんじゃんと思うけどこれ実はさっきの話で実際に分けて肉体ボロボロで
でもちょっとバルトスにちょっと一言言いたいんで戻らせてもらっていいですかって言ってしょうがねえなじゃあちょっとホイムぐらいかけといてあげるわって言って多少回復させてもらってるかもしれないですね。
歩くぐらい。
それで言うと僕気になったんですけどバーンって自分があの焼け焦げた後に内側からベホマで回復して死んだかと思ったら復活するみたいなシーンあったじゃないですか。
ありましたねストラッシュで。
これベホマバーンのベホマだったらハドラのこの傷回復できなかったのかなってちょっと思ったんですよ。
アバンストラッシュを直撃しているともうダメなんじゃないですか。
ダメなんですかね。
いわゆる後の大の大冒険で出てくるあのバランの最後とかもそうですけど生命力の根源がもう失われるほどの傷を受けたら回復系呪文ではどうしようもないっていう。
恋にかけてくれもう無理をだいってマームが説明するやつですね。
まあでもそれで今言って思ったけどザオリクとかの蘇生系呪文バーンサーもできんじゃねっていう疑問はありましたけどまあそれはいいとしよう。
ザオリク使えるのかな。
これをイラストあるんですけどザオリクはね人間しか使えないんじゃないかだけすんだよなあの魔法。
あれはあれか。
僧侶でしょ多分あの。
神のあれがないとダメだから実は何何でも何でもできる大魔族でも蘇生系は使えないの。
ちょっとこれ教えて三条先生にちょっと聞いてみたいですねバーン様はザオリクを使いますか。
バーン様は蘇生呪文使えるんですか。
いやでもそもそもでも大の大冒険にザオリクなんて魔法があるとは誰も言ってないですからね。
まあ言ってないです。
ザオラルマルしかしてないですからね。
ザオラルっていう魔法が最上級ですから。
確かに。
存在しないのかもしれないザオリクなんてものは。
そうか。
だからここではベホマとか回復呪文は使わないってことなんだな。
お前の生命力ねえからっていう。
ただこのもう一回こうバーン様のゾーンに戻ってきた時にもうボロボロで歩いてるじゃないですか。
それに比べるとバルトスだった時もうちょい元気だからフンッつってキビスを返して歩くぐらいの元気さはあったじゃないですか。
やっぱだからあれは怒りであのなんか。
歩けるぐらいの回復魔法はかけてもらってたんじゃないかなって気がする。
ただ完全回復はもう肉体がボロボロだから無理なんだけど。
まあちょっとだからベホマかけたらこのぐらいなのかもしれない。
もはや。
ボロボロすぎて。
なるほどね。
3分ぐらいなら動かさせてやるよみたいなね。
ぐらいのおまけはねあったかもしれないです。
自分で回復魔法って使えなかったですよね。
そもそもなんか肉体が自動で回復するでしょあのこの人。
あーそうそうそう。
回復呪文いらんみたいな。
それってバーンにパワーアップしてからじゃなかったっけ?
いやいやいや元から回復するから高いっていう設定です。
自動回復だから回復呪文いらないのか。
しかも強すぎたから回復呪文なんて使ったことないんじゃないです?
あんな怪我したことないですよ今までに。
そうかそうか。
だから自分で自力で回復するっていう選択肢はもうないのか。
かなーって。
まあわかりませんけど。
では結局ボロボロだったんでもう1回魂と肉体で分離して元に戻らない。
分離するということで。
バーンの復活
でもこれすごいですよね。
すごいですよね。
この魂と肉体を分離する像っていう設定にちょっと僕はだいぶ驚いたんですけど。
僕この像の説明を聞いたときに真っ先に浮かんだのが、
ローバーン自身がこれで分離して凍れる時の火をかけたみたいな話に行くんだとすると、
ローバーンの体って誰の体やねんっていうちょっと疑問が湧いたんですけど。
これだから似て非なるもんじゃないです?
これは魂になっちゃったら結局実体としては何も行動できてないじゃないですか。
誰にも攻撃もできない。
だから僕はローバーンっていう別のバーンの先祖か何かの体を使って魂に乗ったのかなみたいなことをちょっと思ったんですけど。
ジョジョの奇妙なことみたいな。
なので似てるけど違うんだと思ってて、
若さみたいな部分だけを取り出したからローバーンになっているっていう。
あれはあくまで肉体を2つに分けているので魂と肉体って分け方教えないじゃないですか。
力とか体力的な部分と魔法を持っている自分とで分けているので。
そこがちょっと違うんじゃないかな。
どっちかっていうと若バーンの肉体って何なのっていう。
あれは何?若さ成分取り出すと何?肉体できんの何そのブルーベリーみたいなそういう感じの。
力と魔法で分けるとああなるんじゃないですか。
いやだけど分けるって何っていう疑問はあるんですけど。
だから僕でもそれにずっと疑問だったんですけど、これで魂と肉体を分けるって出てきたから、
じゃあ若いバーンの方の体から魂を抜いて、抜いた魂を別の体に入れたんだなっていうことに説明がつきそうだなって思ったんですよ。
ていうか、でももっと両方、あっちの肉体空っぽだからな中身は。
だから抜きとして体だけになってるっていうことが若いバーンの方じゃないですか。
物理的にはやっぱり肉体二つに分けてるから、僕はこれは似て非なる術なんですけど。
それは物理的に肉体を二つに分けてたっていうことじゃなかったんじゃないかっていう新説。
でもそうだとしたら、二人が一つになって神バーンが出た時に肉体が一個余るはずだと思うんですよその場所で。
いやまあそれを言われるときつい確かに。
だから全然違うじゃないですか。
それは確かに。やっぱ違うのかな。
多分違うんですけど。
そこの説明もどっかで出てきてほしいなやっぱ。
それはさておくとして今後に譲るとして、どっかで描いてくれるかもしれないからそれは一旦今日は置いといて。
僕は思ったんですけど、そもそも魂とかって取り出せたんだっていう。
この大の大冒険世界で。
これはね。
こんな描写初めて出たんじゃないですか。
正確に言うとちょっとバルトスが、なんだっけ抜け殻じゃないや貝殻に魂を持ってったのあるけど、でもあれ魂そのものじゃないじゃないですか。
あれ魂って録音データでしょあれ。
そうそう録音データでしかないから単に再生で、その本人のアイデンティティを伴う魂っていうものと肉体を綺麗に分けるなんていう、そんなことできたんみたいな。
ちょっと近かったのはポップがバランに目がんって仕掛けて失敗した後にゴメちゃんとぷぷ歩いてる、あの辺はワンチャン魂分離仕掛けてたのかなみたいなのは思わなくはないんですけど。
むしろあっちのが近いですね。
でも意図的に魂分離できたのみたいな。
この能力あったら、いやなんか例えばよくわかんないけどすごい宿敵でウェルザーでもなんでもいいですよ。
なんか嫌な奴がいた時にもうこの罠仕掛けてお前ほら魂抜いてやったバーカってあれば終わりだよみたいな。
でもこれはほら死に直面した瞬間にそれを感知して吸収するから、分離するためには分離させる相手がもう本当に死にそうなくらいのダメージを受けないと分離されないじゃないですか。
団体が崩壊して死亡寸前なのがトリガーってことか。
それがトリガーってあれですよ。iPhoneの緊急通報と一緒ですよ。
てかそれがトリガーじゃないと強すぎる問題があるから多分。
アバーニー致命の一撃を喰らいお前が死に直面した瞬間この像がそれを感知しお前の魂のみを中に吸収したのだ。ものすごい高度なセンサーですよねこれ。
かつ多分やっぱり事前にこの像にレクチャーを受けたり、お前あがめとけとか触っとけみたいな感じで、
なんか発動条件にはまず事前になんか像にある程度接近して像のトラップにかかるようにしておくことと、
あと肉体が致命傷を受けて分離せざる、分離ができるぐらいもう外れそうな状態にならないと多分ダメ。
だからあんまり使う場面はないんですよねおそらくね。
難しいでしょうね。
ある意味もう洗脳されてたってことですよねきっともうね、バーの力にね。
だから魂を入れたままだと肉体は腐っちゃうんでしょうね。なくなっちゃうんだろうな。
魂と肉体が一緒の時に魂がなくなると肉体を維持することができなくなってシャラシャラって消えちゃうんだけど、
魂を取り出すことによって肉体はそのまま保持できる。
まあなんか要するに冷凍保存みたいなことができるってことですよね。
これ凍れる時の秘宝を使ったんですかねここでパキパキパキってないですか。
全然関係ないんじゃないですか。
それは違うけどあれはだって凍っちゃうから。
しかもほら凍れる時の秘宝はさ、数百年に一回しかできないんだから。
別でしょ。
あ、そうか。
解くのはいつでもできるんだけど、かけるのは。
回帰月食じゃない。
回帰日食じゃないとできないから。
だから凍れる時の秘宝ではないんですよね。
13年の意味
これはどっちかっていうと、バーンスペシャル。
知らんけど。
冷凍系かどうかも知らないんだけど、バーンスペシャルで。
多分あと魔族にしかできないんじゃない?知らんけど。
人間とかにはやる価値はないんだろうけど。
とかね、知らんけど。
僕やっぱ気になったのが、なんで13年必要だったんだろうなっていうのが気になったんですよね。
まあこの後ね、出てきて13年の眠りとかするんじゃないかと思いますけど。
もうそうなんですかね。
いやなんかその、バーンほどの魔力があったら、
そんな肉体の改造に13年もかかんねんじゃねえかみたいな。
回復させるのにもっと早くいけんじゃねえかみたいな。
なんかそれを言うと、この13年問題っていくつか疑問が僕あって、
まず13年かかるのは何らかの理由で、
いや魔族の寿命長いから、
例えばこの時点のハドラーでも300年とか生きてるから、
なんか300年生きてきたものを作り変えるには10年ぐらいはかかるんだよって言われたら、
まあまあまあまあそうかなって思うんですけど、
なんでこの施術をする前の時点で13っていう綺麗な数字が出せるんだっていう。
数年かかるとかならわかるんですよ。
数年かかるって言って、なんかハドラーの肉体がなんか思ったよりすごかったから13年かかっちゃったよ、
てへーとかわかるんですけど。
最初から13年ってだいぶすごくないっていう。
だから本当は13年もいらなかったんじゃないのっていう疑問が一個あるとと、
あともう一個あるのは、世の魔力のすべてを注ぎ込んで、
すべて注ぎ込んだ割にはあれかよみたいな。
後の未熟なドラゴンの騎士の息子に殺されかけてるけどどういうことみたいな。
そうなんですよ。
これだから今の話でいくと、
まあ13に関しては演技の悪い数字だからなんか13に意味があるとかはありそうな気はするけど、
ヴァーン様の策略
それはドキリスト教的な13ですよね。
これはもう諦めましょう。
もう大の大冒険で大があの年で、
アヴァンが昔は勇者だったって設定を作るためにはもう13年空けるしかなかったから、
これはもうどうしようもない。
こういう設定にせざるを得ないっていう都合上の13年なのは仕方ないと思うんで。
ここをあんまり追求しても何も出てこないと思う。
まあまあそうなんですけどね。
それはわかった上でのあえてのやっぱり13年って何でだろうってね。
だから僕は結論、
ヴァーン様は全て注ぎ込んでないんだと僕は思った。
僕もそう思いますよ。
これ持ったなと思ったもんこれ。
100、彼の魔力があるとしたらなんか0.13ぐらいしか多分入れてない。
だって他にも彼やることあるじゃないですか。
だいたいからしてヴァーンの魔力入りきんないでしょうよ。
この頃のハドラーに。
ハドラーなんかに入るとは思えないから。
こういうとこもねちょっとねこのトーク術が有名だと思うんですよヴァーン様は。
嘘ですよね。
これ絶対嘘ですよ。
それでいうとですよ。
その1個前のページ戻りますけど、
ハドラーがあなたは最初からそこまで見越してとか感動してるけど、
冷静に考えたらお前負けんの分かってたからなって言ってるのと同じなので。
そうですね。
ここは感動しる場合じゃないぞお前馬鹿にされてるぞって。
この像を仕込まれてる時点でこいつ負けになって思ってたっていう。
だから本当なんか手のひらで転がされてんだよな。
そうなんですよヴァーン様すげえなとか。
ハドラー。
いやーコロコロ転がされてますもんね。
さらに言うとですよ。
母、ヴァンジョン任せますとか言って。
結局本編でもヴァーン様が別に六軍団なんかいらなかった世のお遊びだったんだって言ったじゃないですか。
後に言いますね。
別に本気出したら全然地上なんか攻めつけるって言って。
あんなもんはいりません。
だからこの13年も相当なお遊びなんですよね。
お遊びですよね。
やんなくていいんだもんこんなこと。
そうですよ。
魔物たちの退散
ちょっとハドラーおもろいからこれでなんか六軍団作ってやろうみたいななんかあれですよ。
ダービースタリオンとかベストプレイプロ野球やるぐらいの感覚でこれやってますよ。
ヴァーン様のすぐ感覚ですね。
そうそうそうそう。
完全にゲームですよこの人。
いいこと思いついたっつって。
ハドラーを司令にしてちょっとチーム作って戦してみようみたいな。
そのノリですよこれやってること。
完全に。
だからいつもね楽しんでるチェスみたいなもんでしょ。
チェスのおかげに自分で作ったゲームでちょっと人間界支配してやろうぐらいの。
いやそう思うとより味わい深いね。
味わい深いですよ完全に騙されてるからねハドラーが。
なんかもうアバンにもやられてヴァーンにも騙されていいとこないですね。
という感じで氷漬けになってここから肉体改造手術が13年かけて始まるというところで。
地底魔女の邪気はもう全部ゴムが切れるかのようにパーンと取れて。
なんだこのパーンって感じですけど。
邪気がふっと晴れたと人間たちはみんな感じるしモンスターたちからも黒っぽいのは全部抜けて戦いは終わった逃げなというロカの。
これロカだよな。
これはロカですね。
ですよね。ロカ立てたんだとか思ったけど。
そうそうそうそう。キギロに撲滅されて下手したらあの時点でもう再起不能なのかと思って。
あの時点で死ぬのかと最初思ってましたもんね。
でもその後の描写でちょこちょこ出てきてはいたからまだここでは死なないんだなというのは分かり。
でも一応立つぐらいには。
まあでもここもちょっと意地張ってた気はしますけどね。
立つのもつらいけど。
回復呪文とかは受けてたってことじゃないですかね。
でも受けてたんだけど僕らがキギロ戦読んでた時にはさっきの理論で言うともう生命力のすべて使い果たした状態だと思ってたんで。
そうそうそう思ってたけどそこまでじゃなかったってことですよ。
しかもキギロの呪いむっちゃ受けてたよねみたいな。
あのいろいろあったわけですけどなんかこの時点見るとあれ意外と元気そうじゃんこいつっていう。
まあ闇が吹き消えてモンスターたちも家を帰りということでみんな魔物が地底魔女を去っていきマトリフが分析して自然に帰るんだよねと。
で勇者の勝利をみんな感じてるよと。
英雄の勝利
はいということでまあこれで世界の安穏が晴れましたと。
うん。
その後になり邪気が抜けてったのはデルムリン島にも。
でもこれデルムリン島で魔物軍団育成の業務与えられてたのに完全に途中でもう全部おじゃん。
もうブラスもなんかあの黒っぽい変な服着たままあの真顔に戻ってるし。
もうこの服すぐ脱いだんだろうなみたいな。
なんだこれみたいな。
そっから裸ですからね。
なんで服着てたんだろうっていう。
服必要だったんかみたいな。
確かにこの服なんだよって感じはありますね。
あの竜王みたいな竜王の劣化版みたいな服を着てるけど。
でほらさっき僕言いましたけどなんかもう全部記憶なくなってないみたいな。
僕何かしましたっけみたいな。
そういう感じですけど。
モンスターたちは確かにハテナハテナなってますからね。
やっぱこれ賢さの差なんですかね。
ブラスは一応賢さが高いモンスターだから何があったかなんとなく覚えてんだけどみたいな感じなのかもしれないですね。
そもそも喋れますからねブラスはね。
まあまあそうですね。
ということでまた最後地底魔女に戻ってくるんだけど。
なんとさっきヒュンケルンがゴンゴンやってたのがついにタックルで壊せましたね。
壊せましたね。
しかもこれドアを壊したんではなくドアのとこにあったおそらく鉄のこの地上の些細な部分を曲げてるから木を壊すよりすげえことしてねえかなっていう。
なんか正直信じられないパワーですけど。
まあまあでもグランドクルース使える逸材ですからねこのぐらいできてもおかしくないかもしれない。
やっぱ陶器を無意識にコントロールしたんじゃないですか。
無意識に確かにね陶器使ってた説あるなそれはあるな確かに。
で地底魔女でモンスターたちが死んでいる。
まあこの骸骨系とかはハドラーがもう封印されてるから死んでるんでしょうけど。
で父を探して走っていくがヒュンケルがもはや全てを語れぬということでこれはもう原作であったシーンではありますけれども柴田流で。
これ冷静に考えるとちょっとおかしくないです。
何が?
だってハドラーはバルトス一発分殴っただけですよ。
頭の部分が割れるぐらいの割れ方を。
はいはい。
なんで体まで折れてんねんっていう。
それはもうハドラーが封印されて魔力が消え始めてるからじゃないですかね。
いやだったら消えていくんだったらなんかわかる最後その思い出をありがとうっていうシーンはボロボロボロボロ壊れてるじゃないですか。
もう折れてんのなぜだろうなと思って。
多分倒れた後に立ち上がろうとしたんだけどもう体が支えが効かなくて壊れたんじゃないですかね。
一旦ハドラーが振り返った時には割と頭の部分以外はしっかり残ってるんですよ肉体が。
多刀として壊れちゃった。
確かに多刀として壊れたか。なるほどね。それはそうかもしれない。
全然ささっきと様子が違うからなんでこんなに。
ということでバルトスは思い出をありがとうという。
この間の描き方は美しかったですね。
ここのシーンはほぼほぼ一緒じゃないですか。
そうですね。
ライノワイ冒険と。全てを語れるぐらいしか違いはなくて。
うん。
さっきのバーンとのやり取り、バーンじゃないハドラーとのやり取りをちゃんと追加して描写したからこそここのシーンがまた生きてきますね。
うん。すごい。
そしてついに。
はい。
泣きジャクルヒュンキルの。
本当はこうやって消えていくはずですもんね。
体がボロボロボロボロ壊れていって。
最後煙のように消えていくのが本当の魔族の死に方ではあるけど。
魔族というか。
魔族というか魔物ね。
アンデッドかな。アンデッドとかは最後こうなるっていう。
でもさっきのヒュンキルが走ってくる通路のところにいるアンデッドモンスターたちは形が残ったまま横たわってるじゃないですか。
うん。
ここから消えるんじゃないですか。
ここから消えるのかな。
と僕は思いますね。
やっぱハドラーの力を何らかもらってるみたいな状態になるとこういう消え方をするみたいなことなのかな。
連動して消えるのかな。
まあでもあのアンデッドとかも一応ハドラーこぶんじゃないのっていう。
なんかビビタルもんかもしんないけど。
考える能力まで持たせて魔族的な存在になるバルトスと、ただ操られてるだけのガイコツだとやっぱ違うんじゃないですか。
例えば下にいるモンスターたちは消えないわけじゃないですか。倒したところ。
まあそうですね。
そのレベルなんじゃないですか。本当にただガイコツを動かしてるだけだから。
ちょっとこの喋れるとかそのあたりも含めてバルトスたちのレベルが違う。
そういうハドラーの力を分け与えてもらったりとかしてたり。
あとは本当に魔族の人だと死んだ時にこうやって消えてしまうけどっていうところは。
ちょっと一般モンスターとの違いはある気がする。
だってモンスターの死体がなかったら近似法であれ変身できないじゃないですか。
死体が全部消えちゃうんだとしたら。
でもちょっと待って。なんか今会話を聞いてあれって思ったんですけど魔族ってこんな風に消えるんですか。消えないっすよね。
魔族は死んだら消えるでしょ。みんなあれもそうだったじゃん。
ザムザとかも死んだら消えちゃったじゃん。
え、違う違う違う。それは超魔生物ですよ。
あーなるほど。
超魔生物は散りにやって消えるって言ってたね。
魔族は破れ去ると灰になるんですよ。
魔族も消えたと思いますけど。
魔族は消えないんじゃない?魔族は死ぬだけじゃないですか。やられたら。
あれなんか今までのライバルたち消えてません?
え、いた?だってやられた魔族なんていましたっけ。
姫様とか消えませんでしたっけ。
あーあの極炎の魔王の初期に出てきた。
そうそうそうそう。
え、あの何姫だっけ忘れちゃった。
倒したら消えていった気がするけど。
え、そうでしたっけ。
ちょっと確認しますけど。
やばい。え、でも消える愛は消えるはないんじゃない。
でもあれも。
ザボエラもチューって溶けたよね。
ザボエラも溶けました。
でも溶けるじゃないですか。消えるなのかな。
ザボエラと溶ける若干謎なんだけど。
でもあれは溶けたのはあれなんじゃないの。
えっと、獣王会心劇の熱で溶けたんじゃないの。違うの。
やっぱりあれですね。マーマンの姫様も泡となって消えていきましたね。
あー、あれ魔族。
あれは魔族なんじゃないですか。レベルがちょっと高いから。
なんかモンスターのレベルを超えてる気はしますけど。
あのクオリティに行くと。
そうなのか。クイーンマーマン。
消えるか消えないか問題。
これはちょっとどこに境目があるのか。
消えない魔族もあるかも。
あれ、バランの部下たちは消えてなかった気もするな。
消えてない。
消えてない。だって棺の中に入ってたもんね。
でも獣神でしょ。魔族じゃないですよね。
どこがラインなんでしょうね。
ラーフォルトは人間と魔族と別に消えてないもんな。
ラーフォルトは人間の血が入ってるから消えないのかもしれない。
死んだわ。死体になってるわ。
僕の説だと魔族は別に人間に近いというか。
ヒュンケルとアバンの運命の出会い
あの3人種は全員死体があったからこそ生かれるためにバラン様がやってくれたんだもんね。
何か基準はあるのかもしれない。もしくは実はそこまで考えていないかもしれない。
なんとなくボスキャラ的な存在だと消えるみたいな。
なんか一個あり得るのは普通の魔族じゃなくて強くなる大象みたいなもので
長魔生物じゃないにしてもいろいろやっちゃってるから最後は消えるしかないみたいになっちゃうのかもね。
知らんけど。
限られた命みたいになってるってことですかそれは。
いやなんかわかんないですけど。
なんかもうちょっと条件がおかしくなっちゃってるみたいな。
かもしれないですね。
まあその辺はわかんないんでいいですよ。
わかんないんで一旦置いとくとして。
ヒュンケルとアバンが開講して。
ちょ待ってこれでようやく41話終わったんですけど何分話したんですか。
やばいちょっと41話かけすぎたね。
倒したらちょっこりだからしょうがない。
倒したらちょっこりだからしょうがない。
ということで次いきますよ。
42話いきますよ。運命の出会い。
ということで運命の出会いっていうこれは。
運命の出会いの中央にこの象がいるのは何なんでしょうね。
この2人の関係性には関係ない気がするんだけどこれ。
関係ないバーン様象がいるんだけど。
まあまあハドラーを挟んでってことなんじゃない。
この後ろの精神体ハドラー。
中にハドラーがいるからってことね。
じゃあそういうことにしましょう。
まあまあいいやいいやということで運命の出会いということで
ヒュンケルとアバンが出会ってで
ヒュンケルはこの親父の仇だと思うわけですけど。
ここも元々の大の大冒険と違うのは
アバンが分かってないでヒュンケルに会ったみたいな風に
1回は原作だと描いてるんだけど
ここだと全部内面分かった上で
でも今言ってもヒュンケルの耳には
ヒュンケルっていうかこの子の耳には入らんだろうと
いうことで触れないっていうことにした
というのがまあ全部
心の中の声としてあるっていう感じですね。
で名前を聞いてで帰ろうという
君の名はっていうね。
君の名は僕も思いましたそれ。
そうだね君の名はだねこれ確かに。
狙ってんのかな。
ちょっとわかんないですけど。
ということで人間の世界にと言ってるわけですけど
でヒュンケルはいろいろ思うところありつつ
アバンにくっついて出ていくと。
で地底魔女の闘技場のところに
人間たちがみんな集まるわけですが
感動の再会ということで
無言でアバンに抱きつくフローラ様とかね
いろいろいるわけですけど
でマトリフから
ラブシーンは国に帰ってからやれと言われて
でロカも
俺も早く娘の顔が見たいということで
やっぱ帰れるんだこの人みたいな
ここで死ぬんじゃなかったんだみたいな
感じでみんなで無事凱旋ということで
で最後ちょっと輪から外れたヒュンケルのところに
チョコマンがいって
いらねーよっていうね
無言でね
これはいい演出だよな
まさかねヒュンケルとチョコマンにこんな接点があったとは
これちょっと第2部でももう一回くらい何かあってもいいような
なんか伏線っぽいものは感じますけどね
ギューッとこの後どうなったかっていうのをねやっぱり知りたいですよね
それはやっぱ絶対出るんじゃないですかね2部ではね
出てもらわないと困るけど
ということで地底魔女から
ヒュンケルはちょっと思うところありますがみんな帰っていくと
で魂の貝殻に
なんとかね最後に力を引き絞って
自分の録音データをお届けする
録音データを流し込むと
で最後宝箱がパタって閉じて
でナレーションが入ってね
勇者側の勝利に終わりましたというところで
友情と帰還の物語
少し時は流れというところで今度はデルム林島に移りまして
帰ってきたぞとブラスが
あーすっぱ高になったブラス
すっぱ高のモンスター
いやそもそもなんで来てたのか楽しいですけどね
まあまあなんか遺伝なのかもしれないですけど
でキメラとかパピラスとかに輸送されてきた
網に入ったモンスターたち
これ面白いですよね
普通になんか陸上げみたいな感じですけど
あとちょっと思ったのがこの辺のモンスターあれかな
アシスタントさん描いてますかね
なんかちょっと絵柄が違う気がする
柴田先生の描くモンスターじゃないっぽい感じがしません
特にあの網の中に入ってるリカントとかなんかちょっと
まあ確かに
雰囲気が違う感じがする
ちょっと顔がユーモラスな感じがしますね
でもなんかこの邪気のないモンスターを描くって
柴田さん的には初めてじゃないですかきっと
まあそうかも
だからなんかちょっと慣れてない感みたいなのかなって思ってました
いやーなんか明らかに絵柄が違う気がするんだけどな
まあまあまあ
例えばですね
ページめくったところで多くのアップが出てくるんだけど
その顔の描き方と全然違うから
いいんじゃないですか
ちっちゃいかもね
いや全然違う
いやそこはさすがにちゃんと頼ってんだなって思っただけです
なるほどね
これ電子だとさすげえ拡大してみてるじゃないですか
確かに僕も今拡大してみた
ムアスじいちゃんがさ
面白いな
だが人間たちは当分魔物を恐れ嫌い続けるはずそこでじゃっていうところで
みんなが集まってガウガウやってるところとかさ
これ拡大するとさ奥の方のスライムつむりとかさ
ちゃんと見えるんですよね
見えるんですよね顔まで
いるいっぱいいる
すごいですよねこれ
面白いな
ウミウシとかもいますね
ウミウシいますね
軍隊ガニとかもいるし
この輸送してきてるモンスターって
誰がどう選別してどう連絡を取り合ってこれどっから持ってきたんですかねこいつら
わかんないけどなんか
もともとこのデルム林島出身のなんかモンスターを
あー間もない養成工場からかな
かブラスが派遣してちょっとなんか悪くなさそうな奴は全部連れて帰ってこいって言って
帰ってきたぞが網に入ってるモンスターを刺してるのか迎えに行ったこの空飛べるモンスターにかけてるのかで帰ってきましたよね
多分後者なんじゃないですかね
向こうに派遣したモンスターだったり
我に帰ったモンスターは全部ここに呼んでこようそのために1回
連れてきてよって言って頼んだ
飛べるモンスターたちが帰ってきた
なんじゃないですかねきっと
まあということでとりあえず連れて帰ってきて
世界中の魔物たちを集めようって言ってるから
確かに確かに言ってますねこの後ね
デルム林島で育てたモンスターだけじゃないんだと思うんだな
多分そうなんでしょうけど
ある意味プラスじちゃん魔王ですよねもうね
まあそうねこの島である意味そうね
国王でしょ国王
で魔物たちの楽園にしようということで
人間の迷惑にならぬよう静かに生きていこうという
涙ぐましいお話をして
魔物たちはみんなそうだねみたいな感じで
暮らし始めるわけですが
そしていつの日か
わしらも魔物たちも勇者たちに
御恩返しができるそんな日が来ることを神に祈りたいと
思うわけですがまあ後にね
十数年後にそういう日が来ますけど
まさかのね勇者を育てたわけですからね
完全な御恩返しですねこれは
ザボエラとハドラーの再登場
いやー確かにね
というまあ
ふりはありつつ
平和な一方からのですよ
からのですよ
これどこなんだろうな
どっかの小屋
これあそこでしょ
あそこの隠れ家でしょ
後に
あの
あれメンバーが使った隠れ家じゃないんです
あのバダックさんとかが
行った
バダック
今言ってるのこのザボエラの隠れてるところでしょ
そうそうそうそう
えバダック
あれまた別なのかな
これはあれでしょ
あのなんか
ザボエラがずっと隠れ家にしてる
隠れ家にしてるとこじゃないですか
また全然別のとこ
多分
多分ね
うん
まあ
はい
ブチギレザボエラ様が
はい
勇者なんぞ
ザボエラぶれないっすねこのキャラは
いや最高ですよね
最高にぶれないね
一番ぶれてないキャラじゃないですか
まあそうっすね
あの
確かにね
マインドが何も変わってないと
ずっとクソ野郎っていう
だからまあいいですよね
あの変わらなくて
よくこの父親からこのザムザが育ったのと思いますけどね
まあそうっすよね
ザムザは割と
まともっすよね
見てる目標が違うだけで割といいやつじゃないですか
うん
そうっすね
うん
ザムザは何ですけど
ザボエラになんか投げつけられて
もうね
落胆なんぞ失乱
これは失望というんじゃということで
はい
踏み台になってくれると思ってたのに
とか
いうわけですが
なんと
ザボエラがハドラーの悪口を
一生いっぱい言ってるところで
まさかのね
ついに登場
精神体ハドラー
精神体ハドラー
はい
そしてこのね
ページ1個めくった時のこのね
ザボエラのドアップがね最高ですね
はい
鼻水ザボエラ
あー一応出てるか
鼻水出てからの
はい
精神体ハドラー
うん
ですねー
はい
ではまさかまた鼻水出てる
すごいっすよね
レンキャーということで
ビビった上に
ハドラーに攻撃しかけてるってすごいっすよね
すごいっすよね
うん
なんか
でもなんか
すごい強力な呪文じゃなくて
なんかちっちゃいメラ3発なのは
どういうことなんだろうとか疑問ありますけど
実際には結構な
メラなんじゃないすかこれ
ザボエラの魔力だったらってこと
うん
でも別に精神体だから
これがメラゾーマだろうが
別に通り抜けるだけの話だって
うーん
もうこれ
まあいいや
あのとりあえず
まあこの精神体にはあんまり意味はなくて
無駄だっていうことで
はい
精神で
ここからバーンじゃねえ
ハドラーが解説して
はい
大魔王様の力で
助けられた精神体のみで活動できるようにしてて
俺の肉体は今最強に改造中であると
まあさっき我々散々嘘だよねとか言ってた話
まあこう
はい
ハドラー様言ってるんですけど
我が部下となり
お前は神聖魔王軍で生涯働けと
はい
命令に従わないんだったら
無敵の肉体となって甦ったら
真っ先に殺すという
はい
脅しをかけて
これわかったなという
大変怖い顔で
脅します
ハドラーの変化
ハドラー殿とか言ってんだけど
いや
主はそう呼ばないだろうと言われて
ハドラー様と言ってんですけど
まあ個人的には
殿様どっちでもよくないみたいな疑問はあるんですけど
まあそれはいいとして
一応継承ではないの両方みたいな
まあまあそれは置いておきましょう
だって
クロコダイン
後に部下になった後も
ハドラー殿って言ってたけどなみたいな
これはだから本当に
殿でもよかったんだけど
ちょっと圧かけるための
圧をかけるための
はい
完全に
言いがかりだと思うんですけど
なんかね
アバンにボッココされた時と
打って変わって心の余裕が生まれてますよね
こんな冗談っぽくできる
精神体になったらすごい余裕
シャクシャクですよね
強くなれると思ったからでしょ
あれでしょだから
予備校で
自分よりすげえエースが生まれて
どうしてなんだけど
お前指定校推薦上げるよって言って
心の余裕が生まれたみたいな
そういう状況なんじゃないの
受験のたとえおもろいですね
受験のたとえのこの
大の大冒険との有利具合が
ちょっともうよくわかんない感じになってますけど
僕やっぱここ面白いなと思ったのが
さっきのメラ打った後に
無駄だ今の俺はもう殺せんよっていう
セリオンハドラが自分から言っちゃってるのが
なんだろうこの精神体で
要はさんざんアバンとかに
肉体を傷つけられて
物理的にはダメージを食らうってことに対して
多分もう結構な恐怖というか
なんか得てたものを
体は一旦今傷つかなくなったから
余裕だぜみたいな
なんかそのそういう意味での
余裕ぶり?おごり?みたいなのが
すごいこの精神体っていうことになって
めちゃくちゃ急に切り替わってるっていうのは
なんかちょっとねこの
俺にはならもう殺せんよって
自分で言っちゃったのすごいなと思いますよこれ
これ結構なんか便利な体になって
ちょっと浮かれてんじゃないですか全体的に
便利だなみたいな
どこにでも行けるしね
飛んでられるし便利ですね
しかもだってさ
こういうふうに活動できるように
していただいたのだって言ってるってことは
さっきのかいさんが言っていた
やっぱりあくまでこれはバーンの
大魔王バーンのお遊びで
お前ちょっとこの期間
何もしてないと暇だから
人集めてこいよっていう
勧誘してこいよこの体でっていう
話じゃないですか
なんかこう
本当にバーンの手のひらで
遊ばれてるようになってるね
完全に下っ端ですかね発言がね
俺に逆らうってことは大魔王に逆らうってことだぞ
みたいなね
ドラの異様な狐みたいな
作品のタイトルがさ
勇者アバンと極炎の魔王だけど
ちょっとこの後の
タイトル
変わっちゃないかなみたいな
全然極炎の魔王感が
なくなってますよね
そうですね
確かに
という感じなんですけど
ザボエラは十分にビビリ
そして
ザムザはなんか
この精神体ハドラーを
見て
すごい忠誠心を
急に感じて
あなた様にはお力添えて
中野でやっぱり尊敬もしているけど
どこかでちょっと見限ってる部分もあるんじゃないですかね
まああるんでしょうね
超えたい
なので
このザボエラが
なんていうの恐ろしい超魔力って言ってるから
やっぱり
魔族の世界においてやっぱり
魔力の
強さみたいなものが
優劣を一番
判断する材料なんだろうな
と思うんですよね
ザボエラって多分魔族界でも相当高い方の
魔力の持ち主じゃないですか
魔力偏差値60ぐらい
あるんじゃないですか
そのザボエラよりも
すごいっていう状態に
この精神体でなってる
見えてるっていうのが
バーンの魔力を
ザボエラとザムザの関係
感じ取っての
すごい魔力って言ってるのか
ハドラー自身のことを
見て言ってるのかがちょっといまいち
バーンなかったなと思う
これはでもバーンの方じゃないですか
僕もバーンだと思うな
こんなことできるバーンがやばいってことでしょ
バーンパワーなんじゃないですか
やっぱそっち
こんな魔法も
効かないような体にバーンを精神体で
存在させられるっていうことが
超魔力としてすごすぎる
っていうことは思いますけどね
なんか感じる圧とか
溢れ出る魔力みたいなのも
多分バーンのだよね
っていう感じがしますよね
ハドラーにそんな魔力があったら
自分で戦えばいいんだもん
それはできないわけだから
だからザボエラは
ハドラーの奥に
存在があることを知った
大魔王バーンに対して
ここは尻餅ついてるわけか
と思いますけどね
やっぱそうだよね
納得納得
ということで
ザムザなりになんか決意し
そして精神体
ハドラーは死の大地に
やってくるわけですけど
ここら辺でミストバーンと
会話、まあ会話ってミストバーンしゃべんないんだけど
なんか一向的に
ハドラーが言うので面白いのが
なんか貴様が手を
加えてくれたおかげで精神体の
ままでもバーン様の造語と
世界を回れるようになったとか言ってるんですけど
これじゃあバーン様に
最初やってもらったときはこれできなかったんだ
ってことなんじゃないですかね
ミストバーンが改造してあげたってこと
どういう改造をしたんですかね
どういうことなんですかね
それで言うと
この像壊したらどうなんでしょうね
いやそれ僕もねずっと思ってて
ザボエラのメラゾーマが
像に命中したらどうなんだろう
さっき言ったザボエラの
攻撃が仮にここ当たってたら
これコアの存在だったとしたらやべえなと思う
あと僕は思ったんですけど
空列山使える人だったら
多分この状態のハドラー消滅できるんじゃね
っていう疑問はありますよね
油断こいても
それはできちゃうでしょうねきっとね
だって悪の木を
滅するんだもんねなんかいけちゃいそうだよね
みたいな
まあまあそれは現実はそうなってないから
いいとしてでなぜかこの像と一緒に
ハドラー動けるようになるわけですけど
これすごい状況ですよね
像にさ
体の中精神体とは言え
体の中に埋まってる像にさ
つけて一緒にルーラーするってさ
なんかちょっとすごい描写だなって思いましたよ
僕これ
何でもありなんですね
精神体っていうのは
ということで
まあ
バーン様の宮殿に
二人揃ってやってくるわけですが
ヒレフセハドラーよ
ということで初めて
大魔王様に生身じゃないんだけど
精神体だけど会えますよ
というところで
42話が無事終わりましたと
いうことになっております
敵人者の紹介
早速
43話にいきたいと思いますが
タイトル
揺れる世界
まあ表紙はね
アバンとフロール様が
なんか反対側を向いてるという感じでございますが
これ
42話戻っちゃうけど運命の出会いって
最後のこれも描けてるんだろうな多分な
大魔王様と
ヒレフセハドラー
だからヒュンケルのもあるけど
まあそれはいいでしょう
ということで揺れる世界でございますけど
ここで
精神体ハドラーが
影になってる
バーン様に
ビビってるわけですけど
表を上げようって言ってるけど
精神体の表って何なのかとか
いろいろ疑問あるわけですけど
形とかどうでもいいんじゃないみたいな
まあいいとして
ちゃんと態度で示せってことでしょこれ
うんですね
神聖魔王軍の準備進んでるか
っていう質問をされて
妖魔師団長を確保しましたと
ドヤ顔で言ってるわけですが
次は百獣魔団
確実に戦力になれるもさに
心当たりがございますということで
ワニさんを
想像してるわけですけど
はい
この後不思議ですけどね
世からも何人か敵人者を
与えようとか言ってるわけですけど
これでも
何人かって言ってるけど結局
ミストバーンしか与えてなくないです
でも後に
バランとか出てくるわけですよね
バランは与えてはないんじゃないの
でもバーンには
組みしてもいいですよって言った後で
バーンを紹介してくれた
バーンとバランの話はついてたのかな
何人かって言ってた
どうだろう
なんだっけ
ウェルザーと戦ってるのの時間軸が
人間たちとハドラの戦いと
どれくらい後に終わったのかは
厳密には描かれてないから
ハドラと戦ってるときに
ウェルザーと戦ってて忙しかったから
この時点では
まだ話しかついてない
その後人間界で生活するわけだから
ここではバーンとの話がついて
ハドラ
バーンとバランの話がついてたら
やっぱり敵人者与えてなくない
一人しか
また持ったねって
フレイザードは禁じ放で
だいぶだって一年前だしね
ハドラが作ったでしょ
しかも13年経つぐらいの時だからね
ここまたあれじゃない
バーンさんも持っちゃったんじゃないの
何人かあげるつって一人しかくれなかったみたいな
まあそうですね
だってヒュンケルは後に
ミストバーンが拾ってからだしね
だいぶ
だいぶ適当だな
調子のいいバイトの店長みたいな感じですよね
もうすぐさ新人何人も入ってくるからさ
とか言いながら
一人しか入ってこなかったよみたいな
まあということで
紹介された
ミストバーンでございますけども
ようやく名前がわかるんだよね
名前知らんかったんかっていう話ですけど
ずっとね
漫画でも影の男みたいな
描き方をされてましたけど
はい
でまあ
おそらく前軍団を
任せることになるだろうと
完全に操り人形ですよね
6大軍団も決められてるし
前軍団にミストバーン割り当てるのも
決められてるっていう
全部決められてます
お飾り社長みたいな感じですよ
お飾り社長
でその後
キルバーンも出てきちゃって
これ一応敵人者を与えようと
言ってるけど
与えてないから
そう
はい
でまあ
キルバーンの紹介をして
死神とか言ってものすごいビビってる
わけですけど
はい
でそんなに
ハドラーの覇気と魅力
ビビり散らかしてる
させませんの後にさ
よいぞハドラー
その覇気こそお前の
最大の魅力だって言ってるんだけどさ
これ覇気なのって思っちゃって
全然覇気じゃないですね
これね
しかもさペコペコしてるだけですね
人に向かってどのじゃねえだろ様だろって言ってるやつが
俺とか言うなよって思いますよね
そこ
私とかちゃんと言いなさい
みたいな
そのなんかやんちゃさも
覇気としての魅力なんだと思うんですけど
覇気とはって感じですねこれね
まあまあ全部バーン様
デバカセしか言ってないんでね
バーン様結構
マジデバカセしか言ってない
ちょっと話3割引きで聞いたほうがいいねってタイプですねこれ
うーん
まあ3割引きどころか
7割引きくらいで聞いたほうがいいんじゃないかって話ですけど
まあまあ
だいぶ遊んでますね
まあまあもうお戯れですから全部
はい
なんだけどハドラーは精神体になったのに
全身そうけだっちゃ
汗ばむとか言って
お前みたいな
感覚だけど実際に汗かいてるんですよね
リアルに
これは
汗のような
何かなのかもしれませんけど
恐るべきお方よ
上には上がいる
上ってのは何
自分のこと言ってんのこれ
自分のことでしょ
魔族最強だと思ってた自分よりも
圧倒的な上がいるってことを
ここでやっぱり
これなんかコクリっていうミストマンかわいいですよね
確かに
いやそうだぞみたいなことなんですよね
バン様が一番に決まってんだろみたいな
これだってもうちょっとしたあれでしょ
なんか押し貸す友達の会みたいな感じでしょ
はい
あの人のあそこ言うねんわかるみたいな
そういうことだから
まああの
知ってる情報量にだいぶ差があるんですけど
まあそれは置いといて
でここでハドラーは
自分で言ってますけど魔族にとって十数年
なんと一瞬とか言ってるんで
二三年くらいなんでもないと
魔族の未来とアバンの宿命
いうことで
アバンに復讐をすると
いうことを言ってますが
まあこの辺はね
まあいいとして
いいとして
キルバーンが出てきて
ブルってましたよねとか言って
完全にこの辺も遊んでるわけですけど
いやかなり堂々としたものであったぞ
とかバーン言ってるけど
そうなの
どの辺が堂々としてた
あの
ザボイラ並みにビビっちゃうんじゃないですか普通は
なるほどね
まだこうやって
ちゃんと向き合えただけでもすごかったんじゃないですか
ちゃんと膝交わせるって話ができただけでも
そもそもバーンと
話したやつって何人いるのみたいな
疑問がありますけど
やっぱひまる寂しいんじゃないですかやっぱ
バーン様だからこうやって
遊んじゃうんでしょ
経営者の孤独みたいなやつですね
直続でちゃんと話してるのって
これ出てくるのだと
マキシマムとか
後にワンチャンゴロワとかも
話したのかなぐらいの話でしょ
数人だよ
数人みたいな
それもでも直近ですからね
この時点では作ってないだろうから
本当に
ミストバーン喋んないでしょ
だからキルバーン言ってくれたら
結構嬉しいじゃないですか
まともに喋ってたのはキルバーンしかいなかったでしょ
マキシマムは
アリスだから何百歳とか書いてあったから
この子の時にも
あのでかいサイズでいたかどうかは
知りませんけどどっかにはいたはず
出てこないけど
それはいいとして
ということで
ここから
偉い人たちが勝手なことを言うわけですけど
地上はどう動くと思う
人間どもの
ゼリアが始まるんじゃないですか
またここで結構
大事なのが
バーン様が
がっつりやるほどの肉体改造なんだなっていう
だいぶ趣味の
世界ですよね
プラモデルちょっと作るわみたいな感覚で
これ言ってると思うんですけど
まあそうっすよね13年かけて
月っ切りでやってあげないといけないってことでしょ
すごいよねこの遊び感覚
黒のコアを練成するのに
かかってるんですかね
まあそうね
入れる時間が13年なのか
それを作るのが結構大変
っていうことですね
多分こっから黒のコア作ろうみたいな感じなんすよね
黒のコア
黒のコア育てるのに13年かかるって話
その可能性ありますね
パワーアップ
そのものは3日くらいでできるんだけどみたいな
結構なデカさが黒のコアですからね
はいじゃあちょっと黒のコア掘ってきて
みたいな
地上消滅のために
地上にあるはずだから
それはそうかピラーオブバーンを作る上で
必要だから
なんだけどハドラ埋め込み用の
ちっちゃいやつを職人に作ってもらうとかには
もしかしたらそういう内容があるかもしれない
それちょっと俺も作ってみたいんだよね
みたいなことで
自分で作り出すみたいなことなんですかね
ただの爆弾じゃなくて
魔族の中に入れて
魔族もちゃんと生きるようにしなきゃいけない
っていうのを作るにはちょっと時間がかかる
人間技術だったのかもね
イノベーションが求められたのかもしれないね
完全に趣味の世界だよね
アンドロイドを作るみたいな
人造人間18号みたいな感じですかね
そうそう
ちょうどいい魔族手に入ったし
ちょっとこれに爆弾埋め込んでみようみたいな
多分そういうオタアムレなんでしょうね
完全にオタアムレですね
オタアムレが過ぎるな
よく読むと肉体改造が
終わってから13年間寝るんだ
あ、そうね
肉体改造じゃさすがに13年かかんないんだね
あ、そっかそっか
でも13年眠らないとなじまないんだ
それがだからやっぱり
黒のコアが
その魔力を貯めて
その爆弾として使えるようになるまで
と体になじむのに
13年ってことなのかな
それあるかも確かに
ちょっとあれでも黒のコアって
そもそもハドラが
次の大冒険でやられたときに埋め込まれたんじゃなかったでしたっけ
最初から埋め込まれたんだっけ
最初からじゃないんですか
あの改造したときに
埋め込んでおいたもの
途中でちょこちょこほら黒のラインが太くなって
何度も改造されてるからミソバンに
長魔生物になるときにはもう入ってましたよね
長魔生物になったときに入ってる
長魔生物になったときに入れた
じゃないよねたぶんもっと前から
最初からですよ
長魔生物になったときに
もう止められなくなってしまいました
このタイミングできっとやってますよね
ここで入ってるはず
この肉体改造に
入るって言ったときに
入れてるんでしょうね
むちゃくちゃかわいそうな話だな
魔力が溜まるのに13年
溜まるのか馴染むのか
知らんけど
でも13年分の
バーの魔力を仮に
溜め込んでる
爆弾って思ったらやっぱ相当な
爆弾っすよね
仮にそんな
わかんないけど
ということで
ここでは
偉い人たちはいろんなこと
言ってるわけですけど
ここから人間が
予想が的中して
一致団結した世界は
乱れ始めるという
不吉なナレーションとともに
ここから最後ナレーションで
勇者アバンラ4人は戦後どうなった
戦後ってのが面白いね
なんとめでたく
ロカはお家帰ってきました
ロカもレイラも
出会いましたちゃんと
負荷で負ったロカは
マトリフとロカの成長
治療に専念することになった
あっ助かったんだみたいな
キギロは
まあまあいいとしましょう
助かったならいいとしましょう
レイラは支えたと書いておりますが
一方マトリフは
故郷ギュータを失って
信仰するパプニカの神官に
招かれ特別待遇の
集中治療を受けることになった
マトリフの方がだいぶ重症ですよね
なんかもうミイラみたいになってますけど
これこそホイミツやダメだったのか
っていう疑問はあります
こんだけ魔法使いのに
魔族の攻撃だから
ちょっと違うかもしれないですね
やっぱあれかな
ドラゴラムで
物理的な
攻撃でやられてるから
骨がボロボロで
みたいなことなのかな
まあ言うても
マトリフおじいちゃんだからな
元気だけど
回復能力は若者ほどには
高くはないんじゃないですかね
さすがに言うても
とかはありえるのかもしれないですけどね
そしてということで
アヴァンは
バルトスとの約束を守り
ヒューケルをジュニアアルケに招いて
育て始めたと
ちなみにちょっと
タイムリープして過去を確認してるんですけど
黒のコアは
仕掛けてるのを
ミストバーンも知らなかったから
バーン様が
ハドラーを死の淵から救った時に
念のため仕掛けてたっていう発言してる
やっぱりこの時ですね
ミストバーンがパワーアップさせてるから
第二の大冒険本編では
暗黒同期はそうですよね
やっぱりねこの時に仕掛けてるんだな
怖いな
バーン様めちゃくちゃ怖いな
ということで
ミストバーンとかにも
ここで分かんない場所で
行ってやってたってことなんでしょ
だから趣味の改造部屋で
だからそもそも
ハドラーがアヴァンを倒すことすら
してないから魂と分子装置置いてたし
その後復活しても
どうせ負けると思ってないから
黒のコアやりてるんでしょ
保険の掛け方が
信用してないってことですね
そのぐらいならないと世界は取れねえんだな
知らんけど
いやえぐいわバーン
バーンの経営術を学ぶ
感ですねこの時は
はいすいません元に戻りましょう
ということで
最後にその後
この4人がもう顔揃えることはなかった
ということで
僕このコマ結構衝撃でした
そうですね
それぞれ個別には合うんだろうけどね
4人は全員揃わないんだって
うーん
まあそういうことですね
ただこれシンプルにアヴァンが旅行出かけちゃうからでしょ
旅行ってかまあ
旅に出ちゃう先生旅に出るから
アヴァンは絶対に会えないだけで
僕はやっぱロカが結構
あとすぐ死んじゃうのかなって思ったんですよね
だから4人で会えなかった
僕もそう思いますけどね
僕もドキッとしたんだけど冷静に考えたら
別にアヴァンが修行の旅行っちゃうから
シンプルに会えないだけなのかな
アヴァンの旅の始まり
っていうある程度
同時にって書いてるしね
長い期間全国回って
瞬間的にあのぐらいの大きさに育つまで
一緒に旅するわけだから
アヴァンがネイル村に
行った時はもうロカがいないから
まあ死んでますね
でレイラとアヴァンは会ってるけど
マトリフはそこには来ないし
でそのロカがもういなくなってるから
だからそれより前に会ってることはないってこと
あと数年ぐらいになるじゃないですかやっぱり
マトリフも
間もなく捨て人になるんじゃない
ってことはだからやっぱ
ロカが死んだっていうことを
何らか聞きつけて
アヴァンはネイル村に
行きました
でそこでマームとも
出会ってちょっと修行しました
っていうことなんですかね
時間タイミング的に
それは第2部をお待ちください
あれも
1回だけ何度か会ってる感じ
じゃなかったでしたっけ
アヴァンとは
1回だけではなかった気がするんだけど
まあまあ
第2部お待ちください
パブリカ王国の陰謀
ということで
パブリカ王国に話が移り
テムジンが
もういるんだこいつみたいな感じですけど
はい
いかがらしいと
言ってるわけですが
パブリカ王から失責され
つまらぬことを
言うなと怒られますけども
まあ
問題は
賢いパブリカ王はなんで
テムジンみたいなクソを置いてたんだ
っていう
なんで国にできなかったん
優秀は優秀なんじゃないですかやっぱり
ああそういうこと
頭はいいと思うし
でも心が汚いのは
なんかわかってそうじゃないですか
でもほら先代の頃から
尽くしてくれてたとか
だから
簡単には切り捨てられないとか
まあそんな簡単じゃないのかもね
はい
一方で
話は
移り変わってベンガーナ王国ですけど
ベンガーナ王国で
なんか武器を作るチャンスじゃ
とか言ってるのは
大臣だから
クルテマッカじゃないんですね
大臣だから別ですね
確かに確かに
王様関わってんのかな
謎っすよね
王様はあんまり賢くなくて大臣が
全部裏でやっちゃってるのかな
っていうタイプの国なんじゃないですか
まだここはここでやっぱ大臣が
陰謀
陰謀っていうか暴力を
図ってるって感じなのかな
それ言うとこの頃ベンガーナだから
そんなに武力には強くなかった
長けてなかったってことですよねこの時点ではね
まだそんなんじゃないってことかな
引き離すチャンスって言ってるってことは
商業の
待ち国ではあるんでしょうけどね
うん
うーん
ということで大臣が
武器を蓄えて
他の国の根首を掻く
ことをするってことですかね
って言って
武器屋にぶん殴られるわけですけども
かっこいいねこの武器屋誰なんだろう
ベンガーナ王国の動向
はい
阿波大臣貴様ということで
ジャンクさんが
若かりし頃のジャンクが
ちょっとポップみを感じる
そうなんだよねこの
愛想が尽きたぜって叫んでる時の
ポップ要素ね
すごい
ヒゲの生えたポップみたいな
ヒゲポップですね
はい
ということで
炭化を切って
はい
ベンガナの
王宮の人たちに
炭化を切っても
お前らに愛想が尽きたと
いうことで
なんと斬りかかってくる
剣士が
兵士がいるわけですけども
刀を抜いて
刀をパキって折っちゃって
こいつらはダメだと
こいつらはダメだということで
もう去っていっちゃいますと
はい
という感じになっております
ちなみにまたここでタイムリープするんですけど
マームとアバンが
会ったのは
ダイの大冒険本編から
4,5年前だそうです
その時に
一度この村を訪ねてきて
その時に修行していただいた
そうですよね
なので
だからロカが死んでるかどうかわかんないですね
4人同時に会ってないだけだから
二度とアバンとロカが会うことは
なかったとは言ってないからね
それは言ってないんですけどね
そうか
そこら辺まだわかんないですけど
なんかちょっと
ロカには
ロカと大きくなったマームと
会わせてあげたいなっていうのは
なんか思いますけどね
うん
どこまで描いてくれるのか
なんとですよね
楽しみですよね
お待ちくださいですが
話は進みますけど
ということで
応急でぶん殴って居場所がなくなったジャンクは
スティーヌに
すまん
というわけですが
もう
あなたは
いいのよそれということで
故郷のランクアークスに行って
父の武器屋を継ぎましょう
母方だったんだね
武器屋みたいな
確かに
駆け落ち同然で結婚して
お父さんにどの面下げてみたいな
話をしてるわけですが
ジャンク
スティーヌが受け入れてくれて
ランクアークス一の
鍛冶屋になるということで
話がまとまって
これでポップの誕生に
後に繋がっていくわけですね
あともういい奥さんすぎる
いいですね
私は応急と結婚したつもりはないわよ
みたいな
いやーすごいできた人だスティーヌ
なんか後のスティーヌ
はどっちかっていうと
なんだろうなポップな優しい
お母さんって感じだから
なんかちょっと印象違いますよね
違いますねまだお母さんになる前の
スティーヌ
そう
逆になんかジャンクの方が
なんか精神不安定な感じがするしね
ちょっとポップみを感じますよね
そうそうそう
なんかそう
ポップはやっぱ
親父になるんだと思うんですよね
これを見て
確かに
髪型も含めて
一方
話はカール王国に飛ぶわけですけども
結婚という話を
はい
フローラ様に出てくる
結婚の話なんかもう出てたんだみたいな
という勇者と姫
ということで
1日も早く5月だもんと
側近に言われるわけですが
なんとフローラ様は
まあその意図を
この人たちが言ってる意図を
理解した上で
はい
まあでもその側近たちは
なんだろう
カールこそが世界の要であることを
国内外に知らしめる
まあここもだからやっぱ結局
人間同士の国同士だったりの
権力争いみたいな
発想で側近たちが言ってる
っていうことをフローラは
なんですかね鋭く
全部わかった上で
いや別にそういうレベルの話はしてないから
っていうことで
やっぱ人間たちが
みんな協力するの大事でしょみたいな
そんな国のメンツとかどうでもいいでしょ
みたいな話をして
でまあそのアバンのやりたいように
やらせるべきということを
言ってはい結婚
話はおじゃんになって終わると
まあこんな話があったんだなという
ところですね
こういうところでちゃんと描いてくれてるのは
僕やっぱ嬉しいなと思います
いやですねこういうところがね
細かいよね
しっかり
世界中の国のドラマがね
ちゃんとあって
その
それを経ての
大冒険の原作世界での
世界が一つになるっていう
ところにつながっていくって思うとやっぱり
なんかこう味わいがね
また深まるなと思って見てましたね
でもこう
他の国はちょっと側近たちが
本当自分たちの食い残し考えてないんだけど
ここはまあ実際にはそのカールの
ことを考えてはいるものの
姫様ちゃんと
幸せにしてあげたいっていう
その気持ちがちょっと違いでは
ありますよね
それはあるでしょうね
そうなんですよね
だからある意味これはね
アバンが
後に言われる通り
責任を取らなくちゃいけませんよって後に言われる
わけですけど
この時点のアバンは
やりたいことあるんでみたいな
そうなんだよね
バーン倒した後のさ
回収につながっていく
ところまで十数年かかっていくと思うと
すごいよねこれ
いやーだいぶね
人間にとっての十数年は結構な年月だぞ
っていうね
そうなんですよね
そうなんですよ
別に
言ってしまえばなんか
ハドラーがアバンをぶっ殺してやる
とか思わなくても時間経てば
アバン死にますけどみたいな
確かにね
あっという間だったら100年ぐらい待てばいい
80年ぐらい待てばみたいな
まあ話ですけど
まあまあそれはいいとして
はいということで
アバンのところには
マトリフからの手紙が来ますが
やっぱりパプリカだと
ちょっとパプリカはうまくいかないみたいな
で側近たちが
なんか嫌なやつが多いっていう
後につながることも書いてあるし
はい
人間同士でなんか残念なことを
してますよねっていう話を
しているわけですけども
そんな話はお構いなく
ヒュンケルはちょっと散歩すると
言って
裏庭に剣を持って
行きますねというところから
はい
ドリファンがね
勉強が嫌なんじゃないですかということで
戦いがしたいらしいと
いう話でアバンは
戦わせたくないんですけどね
まあここでドリファンは
ヒュンケル様に私から
お話ししてみましょうと言うんだけど
まあこれは後で分かるんだけど
剣の稽古してるやんけっていう
まあそれはいいとして
ここでお話しした結果やっぱり
俺は稽古したいんだって言って
そこで初めて
説得しきれなかった
まあまあじゃあしょうがないかみたいな
はい
一方
アバンはヒュンケルを探して
山に
武器を持たずに行くわけですけど
ここですよ
いやーこれね
リアルタイムで読んでたとき驚きましたけど
勇者アバンさんかいということで
誰?みたいな
あの人に似てるけどあの人こんな耳
ねぇしなっていうね
この剣
剣の捕まえ方はそっくりなんだけどね
はい
旅の剣豪といったところかと
いやこれ
これに関してね
さっきちょっとあの言ってたんですけど
あの僕が購入して
読みましたVジャンプの
あの
三条先生と柴田先生の
対談インタビュー記事の中で
実はあの
このキャラを
ここで登場させるときに
アバンと敵の遭遇
そのまああのキャラに
ぽく見えるように
その書いてくれ
っていうような
そういうオーダーのものをここは書いてたそうで
そりゃそうでしょうねここは
露骨にその感じあるもん
であの
ジャンプラのコメントに結構そういう
来たみたいな
ベルクさんが
みたいなのが
たくさん投稿されたりとか
ツイートされたりとかしてるのを見て
まんまと
引っかかったなみたいに
あの制作人は
締め締めと思ってたみたいな話が
Vジャンプの
インタビューで載っておりました
完全に
よく見るとベルクさん
こんなに耳でかくないんですよね
だから
ちゃんと見比べたら
気づけたんだろうけど
パッと見だとやっぱそう思ってしまうっていうね
剣のね
形も似てるんですよ
構え方
そうそうそう
さすがですよね
これ分かった上でミスリードだし
だって後をちゃんと読んでる読者は
知ってるけどもベルクさんには
人と剣で勝負するなんて欲求ないの
知ってるから
こんなこと言うわけないんだよねみたいな
ほら剣を試したくてはあるかもしれないよ
勇者とも対等に戦える剣を
試し切り的には
あるかもしれない
ゼロとは言えない
雑誌のインタビューのね
やつをちょっとだけ紹介すると
この前に
ジャンクも出してきてるじゃないですか
まあまあそうですね
ジャンクの後に
出てきてるっていうことからも
ベルクさん以外
考えられないみたいな
そういうリードも実は
ミスリードの罠として入れていた
みたいなのをインタビューで
言っていて
引っかかるかなって思ってたら
皆さん予想通り引っかかってくれました
引っかかるよー
そりゃそうだよ死なねえもん
グランナードも引っかかったからもう一回やったんでしょ
そうそうそうそう
結構ね実はそういう
その
やり取りをしてるみたいなことがね
インタビューの中に載っていて
この第1部間の後にね
このインタビュー記事
非常に面白かったですよVジャンプ
ちょっと勝手読んでみようかな
Vジャンプの
9月号を
11月号に今2号を続いて
出てましてあともう一回
第3弾もインタビュー記事が出ると
書いてありましたので
気になる方はぜひVジャンプ買って
読んでいただけたらと
連載が終わって悲しい方は買っていいんじゃないでしょうか
ということですが
この43号はこのベルクさん風の
人が勝負を
してもらいたいといったところで
みんなを騙して終わるわけですが
最後第44話
さらば勇者
ついにで始まると
勝負は私とですかということで
なんか顔がようやく見えるんですけど
あれはどう見てもベルクさんじゃねえじゃん
みたいな
またやられたってなる
ちょっと戻っていいですか
さらば勇者のこのさ表紙の
この絵の絵はさ
これはロカの
ロカのもの
いやこの剣がアバンでしょ
これアバン?
アバンの家でしょアバンがもう勇者装備を
捨てていく
この剣はアバンか
なんかアバンの鎧っぽく
見えなかったんですよね
いやこれアバンの鎧じゃないです
アバンか
失礼しました
だからさらば勇者でこれでもう置いていくってことか
OKOK
理解しましたありがとうございます
ということで話を戻すと
まさかの獣神だったっていうね
でもこれ不思議なんですよね
獣神いや筋肉を見る限り
人間だって獣神か人間かは
筋肉でわかるのかなっていう
疑問はあるわけですけど
なんかスタイルみたいなこと言ってた
筋肉はこれ表には見えてないけど
服の中を透視しているのかみたいな
いやそれは要は動物的な体好きじゃないってことでしょ
あーそういうこと
グリズリーとかそういう感じじゃない
人間の体好きだっていうこと
ボラホーンとかガルダンディみたいな
ああいう感じじゃねえよみたいな
あーなるほどね
そういう話ですよね
で獣の顔を仮面にしているのか
ということで
でもこれ仮面じゃないわけでしょ
これ仮面に見えるけど仮面じゃないんだと思うけどな
まあちょっとまだ
わかんないですけど
で勝負しろと
いうことを
言うんですけれども
で勝負しろって
いや私手ぶらなんですけどみたいな
武器を忘れたそれはおめえのせいだろって言われて
まあ一理あるということで
素手でお相手しましょう
という流れになるわけですけども
まあアバンは素手でも
一応それなりに
無刀陣でいきますからね
最悪勝てますけどね
無刀陣はでも武器ないとデッキいなくないですか
一応素手格闘と呪文は
できるからって話だと思うんですけど
このでも構え方無刀陣の感じしません?
まあ無刀陣風ですけどね
カウンターで勝負するんだろうな
って感じはするけど
剣はなくてもカウンターで
でも鎧なしだったら死ぬんじゃねえの
とか疑問はあるんですけど
まあヒットポイント一の
瞬剣も同じのができてないからいいんじゃないですか
まあまあ
ということで
この変な獣神は
いや武器なしの人間
恐ろしいと思ったのは初めてだ
俺の長年の経験が教えている
っていう
あんまり強くないやつっぽい
言い方が若干気になるんですけど
はい
まあということで
機会を改めようということで
素直に帰ろうとするわけですけど
名前ぐらい言って帰るよとアーバンに言われて
俺の雷勢
魔剣の雷勢だと
いやー中二感すごいですね
誰だー
剣の雷言うと
なんかね
いっぱいいるでしょうね
魔装のなんとか魔球のなんとかみたいなやつが出てくるんだろうな
うん
ということで雷勢さんは
スッと帰っていくんですが
そこにヒュンケルが出てきて
誰かいませんでしたとヒュンケルに聞かれるんですけど
旅の嫌悪に
勝負を持ち帰られて
すみましたけど
ここでヒュンケルが
人の気配には感じなかったですけど
って言ってるから
なんかあいつ人間なんすかみたいな
たぶんそういうことですよ
ずっとね魔族だって
ここの感覚は違うんでしょうね
まあでもこれ答えは出てなくて
魔剣的な怪しいやつの
オーラなのか
あいつが何なのかが
ちょっとよくわかんないっていうのは
この後アバンはちらちら調べて
感じますけど
という感じですが
ここ僕らは鎧の魔剣かなって思うんだけど
まあ調べてみるとやっぱデザインは全然違うから
鎧の魔剣じゃねえんだなとは思う
ロンベルクさんが作った
一振りかもしれないですよね
そうボルトルはどうしてもいました
それの全身モデルみたいなね
だけど後に言う鎧の魔剣では
全然ないから
形が全然違う
そうそうあれではないけど
あれの全身モデルとしてこれも実は身に装着できる
機構があってもおかしくないでしょうね
可能性は雰囲気はあるけど
でもこれも僕はミスリードなんじゃないかと思ってるんですけど
まあ確かにねちょこちょこやってくるからね
いや僕はこれはミスリードですね
装着できない説を唱えたいんですけど
まあまあそりゃいいでしょう
一人一票だな
じゃあ僕は
ベルクさんと肩を並べる第二の魔界の
ナンバー2剣
ヒュンケルとの稽古
カジヤが出てくる説を
唱えたいですね
僕はこれロンベルクさんが作ってると思うな
まだ魔界に居たんじゃないの
まあちょっとその辺はわかりませんけど
楽しみですけど
ということでアバンは
あいつみたいなのが来るし
なんか新しい矢って脅威は出てくるし
どうしよっかなみたいな勇者として
倒してるだけでいいんだっけという
内省をするわけですが
打とうとして
起きてしまうとなんと
ヒュンケルと
ドリファンが
戦ってるんですよねということで
まあまあ戦ってるというか
稽古してるんだけど
あのドリファンと互角だと
まあ僕らドリファンの強さ知ってるんで
軽やかにモンスターを
ボコボコにしてたのを見てるんですが
まあでも
このヒュンケルは
ドリファンが本気なのかよくわかんないけど
剣を弾き飛ばして
まあ手加減はしてるだろうけど
アバンが見て
互角だと思ってたことは
結構勢い出してるんじゃないですかね
はい
ということで
あなたは将来とてつもない強さを手に入れることでしょう
ってうなずいてるあたりが
自信満々だなって感じですけど
はい
ということで
勝てたらアバンから教えてくれるようにして
という話です
でジュニアル家の養子に迎えようと思ってたんだけど
って言うんだけど
父親はいらない
バルトスが父親だからと
俺が欲しいのは
自分を強くしてくれる先生だって言うんですけど
この文脈で先生っていうワード出てくるの
おめえすげえなってちょっと思いますけど
先生なんだ
まあまあ
ストーリー都合の
いいフレーズだとは思うけど
うん
なんか
まあまあいいでしょう
先生ってお前されたことより
その前にバルゴートのキャラ設定置いといた
それがこれ繋がるっていう
ストーリー作りがやっぱりうまいなと思いましたね
あーまあそうですね
ギューッと
でここでアバンを初めて
育てるという概念を
納得して
うん
で私の生きる道はこれだということで
まあ自分のやることが見えると
僕なんかここやっぱり見てて思ったんですけど
アバンの成長と決意
やっぱその
大の大冒険の本編を読んでただけだと
その
勇者として魔王を倒した後
なんで
家庭教師になって
勇者の家庭教師になったのかっていうことが
わかんないままだったじゃないですか
まあまあそうですね
まあその勇者だった人が
勇者を育てるっていうのはなんかそのまま
普通にスッと受け入れられる設定では
あったんだけど
それをこういう
アバンのこの
悩みを経て
自分がどう生きていくかっていうことを
彼も模索した
上での
世の中の変化とかも踏まえての
あーそうですねそうですね
ヒュンケルの最後この一言で
その目覚めるっていうのが
すごくねなんか
しっくりきたというか
そうですね
アバンの新たな旅立ち
なんかすごい全部が繋がったなって思いましたよね
そうですね原作というか
大の大冒険だと若干
端折られてたところが
綺麗に
そうですねだからあの
魔犬の来世にも一応意味があるという
話なんですけど
外敵はいるという話ですからね
いやほんとよくできてますよね
このストーリーがね
すごいなと思う
はいそして
先生になりますということで
勇者は今日で休業ですと
いうことで転職するならば
服を用意しましょうということで
勇者が転職できるんですね
この辺りドラクエミーが入ってくるのがいいですよね
まあこれはねドラクエミーですよね
勇者って最後になる職業じゃねえんだっていう
うん
勇者は転職できないと思ってたんだけど
うん
まあそこはね
ゲームとは
あえてずらしてるんでしょうけど
はいということで
服は変えようということで
学会で使ってた清掃一式
仕立て直すって言ってて
そしてここで
さあ次で出てくる肖像画がさ
さっきの肖像画と違う人物なんですよね
違いますね違いますねこれ
だからさっきのは仙台なのかな
いやいや階段に二組あるじゃないですかねそもそも
二組っていうか二枚
本当だ本当だ
だからこっちは清掃の写真で
もう一つは普通に撮った金絵みたいになってたんじゃないですか
あーそういうことね
それか仙台と仙仙台
のペア
かな
まあ分かんないけどね
まあということで
ついに肩のフサフサの
謎の服がここで
明らかになりますが
あれは学会で使っていた服だったんだっていうね
そしてこの髪の毛をカールさせる
っていうのもこの
代々受け継いでるなっていうのが面白いですよね
ですね
テンパーじゃなかったんですね
これも含め清掃ってことなんですねきっとね
ということで
勇者から
家庭教師アヴァンが
誕生して
ところが
ところがというかフローラ様は
見つけてしまう眼鏡が
まさかのね窓が開いて眼鏡がない
そりゃあいつだわっていう
感の鋭さよ
はいそして
シノから飛び降りてどうやって飛び降りたんだとか
疑問はあるんですけど
はい
実際には飛び降りてなくない?ドアから出てるから
まあまあまあ
飛び降りたってのは
まあまあまあ
あれなんでしょうけど
あなたが泥棒のような真似をするからでしょう
まあ泥棒ですわ
泥棒ですけど
はいということで
僕らの知ってる
格好の勇者アヴァンが出てきて
ついに来ましたねここで
うん
今宵姿を消しますとか言って
なんかそれもだいぶ
王業ですけど
先生になることにしたんだと
弟子も一人いるんだと
旅に出て
未知の脅威を見つけ出そうと
でヒュンケルもついてくると
いうので
旅に出ますと
まあ大きな危機が去った
今勇者の使命終わった
って話なんですけど
存在はいい面ばかりでもないと
新しい火種にもなる
まあそれは自分があの魔剣の雷前に狙われた
みたいな話もごみで
でも自分は
なんでしょうねビッグネームになりすぎて
しまったから
あのすっとボケられないから
もう勇者は消えると
まあこれはあれですよね
まあなんか
この大の大冒険の
なんかあの
強くなりすぎた大を
人間はどう思いますかみたいな
バーンの話とも
多少通じるんですよね
やっぱこの辺はうまいですよね
ちょっとこれ
その通りだし正論なんだけど
最後の締めっくりの一言だけに
いけませんかフローラ様は
ちょっと交差っぽすぎないですかね
もうちょっといい言い方じゃない
わかってくださいフローラ様とから
いけませんかって
なんかちょっと交差っぽみ出てますよね
それを
感じ取った次の
二コマのフローラ様の口元
ですよね
フローラ様が
頭の良すぎる
殿方もよしよしねって言ってるけど
いやあなたも大概頭の良すぎる
姫君ですよって思いますよね
うん
私が普通の町娘なら
きっと連れて行ってとお願いした
ことでしょうと
でもそうとは言えないというのはわかってますよね
っていう
いや空の十数年
ですよ
そして死んだと思った
人が生きてての再会ですよ
そりゃあたまげて
倒れますよ
それは倒れるわな
すごいよなやっぱ
そこに繋がるのがな
フローラ様はこの時いくつぐらいなんだろう
まだ10代
14号じゃない
だってのちが29とかでしょ
のちが14年後とかだから
なるほど
アバンがのちに30とか
のち若いなおい
この時15とか
なのかな
うん
ということで
いってらっしゃいアバン先生ということで
あなたの目指す未来を探す旅にと
はい
忘れないでよと
あなたは私のとった人の勇者だということ
ということでまあこう
ねすごい言うんだけど
まあでもアバンはとどまってはくれない
ということで
魔界の脅威
いってしまうわけですね
メガネを
でこれがあの一巻の
始まりであった
はいメガネをかけてとぼけていた
アバンが
最後こうしてまたもう一度
違う文脈でメガネをかける
ところになるわけですね
いや
こう思うんですけどもう
第二部も始まるし想像以上の
人気が出ているということで
アニメ化もやむなしだと思うんですよ
このままいくと
なのでそのタイミングで
ジーンズあたりでコラボして
アバンのメガネとか出してくんないですかね
売れそうじゃない結構
売れるかもしんないですね
この見えてないところに実はそのジーニアル系の
ディテールとか裏側とかに
とかしてくれたら
これは思わず買ってしまうのではっていう
入れ物がさジーニアル系のロゴになってて
思わず買っちゃうなそれ
これは買っちゃう気がしますよね
もう欲しいな
ちょっと提案していきたい
ワンちゃん関係者は聞いてないですかね
確かあれゾフだっけ
あのスライムメガネ作りましたよね
あーなんかあったんすかね
ドラクエのなんかコラボ
ありましたよね
ゾフがやってます
ドラクエメガネやってるんで
じゃあゾフだな
ちょっと提案しよう
問い合わせフォームから送ろう
正面からね
はい
まあということで
無事にというか
無事にじゃないのかな
ではひとまずさらばですということで
また会うつもりではいるんですけどね
うん
去っていくアバンと
それを見守る
これでもこのページの右側
無言のページと
左側でではひとまずさらばですの間に
ちょっと何分かありそうですね
うーん
そうですね
時間がね
ここで何があったのかは
何かがあったんだろうなっていう
そこら辺の演出もさすがだなと思いますけど
そうですね
まあやっぱこれやっぱあの
僕ら散々やっぱ大の大冒険はいいよね
ここら辺の余韻と想像ね
読者がね
まさに行間ですよこれ
そう行間を読んでねっていう
素晴らしい
そこだよね
最後になってフローラ様の表情がさ
うん
いいよね
ということで
2人は別れそして
いきました
急に怪しい谷のようなところに
おーっていう音とともにね
悪党が悪党っぽい人たちが
たまってまして
なんか変な武器がいっぱい置いて
ましてっていう
ちなみに人数は
ライゼ除いて7人かな
そうですね7人いて
武器も123456
7個置いてあって
でそこにライゼが帰ってきて
抜け駆け予算と言われて
いいもの物色してきただけだよ
っていうことで
味合わせてやろうじゃないかと
地上の連中に
地上ってことはお前らどこにいるのって疑問ある
これだから魔界なんじゃないですかやっぱりね
魔界に戻ってきた
魔界なのか魔界から来たのかどっちかよく分かんないですけど
魔界から移動できるんでしたっけ
それ前も話した気がするけど
だからほらベルクさんとか
割とフラフラ来てたような雰囲気を
感じないでもないから
なんかはあるんじゃないっていう
それが何なのか分かんないけど
っていう感じですかね
武器が
割とつかない武器がちょこちょこあるんですよね
これ8個
ライゼは剣だから分かりやすいんですけど
よく分かんないのが
そっから時計前に行くと
弓があり
次は多分あれですよね
黄金の爪的な武刀家系のやつ
鉄鋼系ですよね
次は鞭かなこれ
でも両方あるんだよね
両方持つタイプなのちょっと謎
わかんないけど鞭ですね
斧があり
次は何杖これ
杖かな
これもちょっと不思議なデザイン
最後大剣かな
大剣ですよね多分
だから僕
これ後にアヴァンが
アヴァン流何々札幌を
生み出すから6個だと思ったんですけど
なぜか8個ある
めっちゃ思った
数が合わねえぞみたいな
これでついにこの第2部で
今まで出てない札幌が
それぞれの武器
相手にやってくれるのかなと思ってました
それは多分99%
そうだと思いますよ
さすがにそうなるんじゃないですか
そうしないとアヴァンが
弓とか鞭今まで
ほぼ使ってないのに
それで
一回空全部いけるほどの
熟練度に上がるのはやっぱり戦いがないと
おかしいと思うんですよね
って思うとですよ
結構長く続きそうじゃないですか
第2部
旅の開始
8人いるからね
これあれですよねこの後に
作者たちのコメントが
それぞれ書いてあるんですけど
もう
この2人の人生を可能な限り
書いていこうと決まったって書いてあるから
割と長期連載視野に入ってるんだと思うんですけどね
ですよね
ということで
本編は8人が
悪巧みをして血塗られた
状況の武器の力をっていう
やられ役の人たちっぽい
セリフを吐いて
ここが終わり
何人かは病でやられそうな雰囲気が
感じますけど置いといて
一方
ヒュンケルと
アヴァンは旅自宅をして
旅に出ますと
美しい朝日だということで旅のガン掛け
ヒュンケルの成長
でもしましょうかと言うんですけど
これヒュンケル
なんかちゃんとガンは掛けるんだみたいな
仇に言われてんだけど
俺は必ずこの人
超えると
これすごいっすよねこの時のメンタルもね
自分の父親を殺した
憎い相手だけど
でもこの人を倒すたびにはこの人に
指示しなければいけないっていう
めちゃめちゃ大人な発想だよね
すごいですよね
はいということで
何を願ったかと言われても
強くなるということしか
当然言えないし
一方先生こそ何をと言われて
叶わぬと思いつつ
願いましたということで
この地上とそこに暮らす
愛する人々の平穏が
永遠に続きますようにと
叶わないんですけど
はい
で朝日を見て
終わり
ということで
第2部への期待
さらば勇者見事に終わりました
というのが11巻でございました
はい
ここで牛タの人たちがさ
どっかに定住してる
っぽい描写になってるんですよね
なんかね町にいますね
多分牛タの人たちしかいない
町なんじゃないかなって見えるんですよ
確かに
だからやっぱここに訪れていくみたいな
ストーリーはね
第2部に期待したいですよね
うん
あると思いますけどね
うん
これ言うと
さすがにこの2人だとパーティーつらいんで
この第2部だけでしか出てこない新メンバーも
いそうな気がする
魔法使い系いないとつらいでしょ
チョコマンとか入ってくれるとか
回復薬いないもんね
攻撃魔法もアバンできなくはないけど
専門家じゃないから
それともう1個あるのは
ヒュンケルがあまりにも長く
一緒にいたら
なんて言うんですかね
ヒュンケルもだいぶアバン流のことを
相当知っちゃうことになるから
なんかヒュンケルは
早々にあの川での
カタキダに
意外と早くなるんじゃないかな
という気はしますね
最初の弟子だから相当丁寧にやってる
まだカリキュラムないと思うんですよ
教えながらカリキュラム作ってる
なるほどね
ある程度その3つの技を
教えてもいいって思うまでは
結構時間かかると思うんで
少なくとも
第一弾開発弾までは
マスターするまでは待つはずだから
もうちょい行ってないですけど
途中で
あのCは入ってきそうですけどね
入るでしょうね
それがどのくらいのタイミングで来るか
非常に注目ですよね
あとその
ネイル村に行って
大きくなったマアムに会うとこも
どこに行くのか
あれは絶対あるでしょう
絶対あると思うな
ロカの死はどう描かれるのか
100%あるでしょうね
実はロカも
キギロのせいで死んだかどうかは
定かじゃないですからね
もしかしたら
マアムがモンスターに押さえるところを
体掘って助けるのかもしれないし
今回の8人衆の
誰かと
そうですよね
アバンなり誰かを守って
死ぬみたいな
可能性は全然あるんじゃないですか
4人が揃わないだけの話であって
ロカと会う可能性は
全然あるから
楽しみですね第二部
想像が膨らみますね
そうですね
最後に
三条先生と柴田先生から
コメントが入って
待ってくださいよ
その前に
特別版外編
これすごくないですよ
この大の大冒険してないと
全然面白くないボケ顔
めちゃくちゃ面白いんですけど
トーマクグツショーでっていう
ツッコミ最高だなと思って
めちゃくちゃ面白かったんですけど
この4コマ
柴田先生が書くもともとの
大の大冒険の
3人だから
ここでしか見られないんじゃないか
大は少なくとも
出てこないでしょうからね
絶対出てこないから
アニメ終了した時に
柴田さんが大を書いた絵を
投稿してた
それ以来とかじゃないですか
あれはあったけど
漫画として
出るのはないんじゃないですかね
最初なんじゃないかな
この4コマ入る前の時点で
ヒュンケンが
ふっと気づいてるっていう
この描写ね
これ柴田先生が考えてるんですけど
逆センスも素晴らしいなと思って
これ
三条先生原作書いてんのかな
これ何も書いてないですね
素晴らしいよ
僕の予想は三条先生だと思うんですけどね
原作
これ4コマの話に
載ってたかな
絵意味をお家に持ってくれる
最高すぎないですか
素晴らしいな
面白い
すみません
これ毎回読みたいくらい
作者コメントが入り
無事に
11巻が終わり
先生編は
なんとここによると
2024年11月21日発売のVジャンプ
1月号から連載開始予定
今収録してるのが9月の下旬なんで
あと2ヶ月くらいですかね
そうですね
そのタイミングで
まだ始まるだけか
まだジャンプラとかでも読めるのかな
まだ分かんない
まだ分かんないですね
一時期読めなかったからね
ジャンプラから消えましたからね
Vジャンプ買ってくださいってなって
僕は涙を飲んで
買えよって話になるかもしんないけど
ちょっと待ってましたけど
やっぱりジャンプラに出した方がいいという
判断だったんじゃないかと思いますけどね
このご時世だとそうなりますよね
だから
今日おだじさんが言ってたけど
作者インタビューとかは
それはVジャンプの方だけでも
むしろ買った人得点でいいと思うんですけど
でもなんかすごい
いい話ですよね
2年で終わらせるものが
筆が乗っちゃったのもいいんだけど
結果それがファンの皆さんの指示が
人気で過ぎちゃったっていうのは
本当にいいシナリオだし
明らかにやっぱ
三条先生のクオリティも当時より
上がってると思うんですよね
作者へのコメント
第2大武研の頃よりも
あーその90年代の時より
そうそうそうそう
設定の使い方のまさとかが
あの頃よりも研ぎ澄まされてる気がするんで
さっきのライゼのひっかけとかね
ああいうのも含めて
だからすごい見てて楽しい
この
こういうシリーズもの
人気作の第2作って
前のキャラクターただ使ってただけで
ストーリーいまいちあったりとか
なくはないからそういう作品って
この作品は圧倒的に前より良くなってる
と思うんですよ
スカルトンシナリオの三条先生の力に関しては
前作を超えちゃってるんじゃないかと思ってるんで
もう期待しかないですね
なんか
よくこういうスピンオフとか
過去編とか
前の作品でもありますけど
ここまで
大の大冒険美肌な我の目線だからかもしれませんけど
ここまでこう
うまいこと本編と
過去編を繋げてるというか
さっき言ってたみたいな
厚みを出していくみたいなところ
やってるのってなかなかないかなと思います
ないんじゃないですかね
前の作品のキャラが出てくるのが
よくあるんで
そりゃそれ楽しいんだけど
ここまでシナリオの設定に活かしてる
という意味ではすごいレベルは高いですよね
第2部を楽しみにしたいんですけど
楽しみですね
第2部になった暁には
そろそろロゴ変えていただいて
もう大の大冒険が一番でかいのは
いかがなものかと思うんですよ
勇者アヴァンと極炎の魔王を
大きくするロゴにしたほうがいいんじゃないかな
そろそろ
極炎の魔王が残るんですかね
ここからあれでしょ
勇者アヴァンと極炎の旅
みたいにならないかな
第2部はアヴァンが旅するのと
並行して
六軍団長を揃えるっていう
ハドラの旅も続くから
でも六軍団長
さっきも話しましたけど
残ってるクドキニクのワニさん
ぐらいしかいなくないですか
それこそ極炎を
助けるところとかもいろいろ描けるんじゃないですか
ヒュンケルを
ミストバーンが
拾ってきて
それを配下にするためのストーリー
描けるだろうし
バランとの話も描けるし
あとフレザードが
最後のほうになっちゃうから
それ入れるかどうかだけど
それ以外にも六軍団長の候補がいたって
話があってもいいじゃないですか
実はね
軍団長の座をめぐって
戦わせるとか
劇場版に出てたやつを誘いに行くとかね
いやいや
あいつらはちょっと
あれは見なかったことに
するとして
この8人の怪しい人たちも
ワンチャン
鼻がさいみたいなやつとかいるんで
なんかの軍団長に
呼ばれてる可能性も
なきにしもあらず
かなという気はしますが
タイトルは変わるか
これ本当に先生の
サンジョン・リック先生のコメでもあるけど
アバンは勇者でなくなり
ハドラも魔王ではなくなったって言うから
アバン先生と
魔軍司令ハドラ
うーんでも
ダブル主人公は
わかんない気がするけど
僕よりハドラの主人公っぽさが高まる気がしますけどね
次からは
ハドラ視点でのストーリーも描けるから
じゃあ何
タイトルは大の大冒険
家庭教師アバンと
走られの魔軍司令
とかそういう感じになるってことですか
魔軍司令見習い
ハドラ
魔軍司令見習い
その辺の
インフォメーションはVジャンプの最新号にも
出てなかったですよ
ギリギリまで伏せてんのかな
タイトル一緒なのかな
タイトル結構難しい気がしますね
割り切って勇者アバンでいっちゃう可能性も
あるはあると思うけど
そうなんすかね
勇者じゃなくなったとは言うけど結局
冒険旅でいっぱい戦うから
勇者っぽいことすんじゃないですっていう
可能性もあるし
でもありそうなのは
音の韻的に家庭教師とかだと
長いからアバン先生と
ウンタラクンタラとかあるかもな
なんかドリトロ先生みたいになってきたな
いやいやいやでもなんか
ありそうじゃないですか
ちょっと楽しみですねこの
タイトルがどうなるか
アバン先生と精神体の
誰かみたいな
分かりにくみたいな
かもしんないですねちょっと楽しみですね
11月の後半を楽しみに
しましょう
つまり
このポッドキャストも
第2部間ってことですか
第1部間
第1部は本編でしょ
ややこしいね
11巻の魅力
第2部間なんですよ我々的には第2部間
ちょっとなんかずれてよく分からないんで
まあいや緩和しないでしょ
小休止でしょ
どうせこれからも
4ヶ月に1回ぐらい出ると
仮定すればまたその時に撮れば
いいんで小休止ですね
小休止
ちなみにあれですよ
お二人とも
これはお気づきだと思いますけども
今回Vジャンプのですね
一番新しい号のページにですね
カメラ越しで見せますけど
この
見えますこれ
うっすら見えますね
背拍子1巻から11巻までの
背拍子が
ドラゴンボールみたいな
全部繋がった絵になってるよ
っていうのが
ちゃんとねこれ1枚の絵で今回
出てるんですよ
そうなんだ電子の席しか持ってないから知らないよ
電子の席もね背拍子載ってますよ
そうなんですか
見えないじゃないですか背拍子のところ
一番最後までめくってみてください
本当だ本当だ一応ちょっと
これ一応見れる
全部綺麗に並んだ状態に乗って
見れないじゃないですか
でもこれ今回Vジャンプの電子版買っていただくと
そこだけちゃんと見れますんで
電子版こういうとこだけはちょっと寂しいですもんね
そうなんですよ
これはねVジャンプ
インタビューを読むのと合わせて
それも載ってますんでね
僕は周囲車の回し者かっていう感じ
まあまあまあでもねちゃんと
課金しないとねだってさ
本当これはね見てほしい
はいありがとうございますちょっと
有力があればVジャンプも
チェックしたいと思います
今のが載ってるのは
何号だっけ
11月号ですね
11月号ね
分かりましたありがとうございます
リスナーからのお便り
はいということで
長い話をして
11巻の話が終わったんですけど
過去最長じゃないのこれ
いや知らん
知らんけどまあまあしょうがない
一旦第一部勘だからまあいいよ
しょうがないですね
確かに
あと何か
何かありましたっけ
あれじゃないですかお便り
あそうねお便り
この番組
一応お便りのグーグルフォームが
ありまして
そうですね
アニメ完結の頃は何か
聞いてた方からの熱いお便りを
何通かいただいて
僕と田次さん読み上げた覚えがあるんですけど
そこから2年間
凍れる時の秘宝でお便りフォーム
誰からも来なかったんですけど
今年の8月にですね
2年ぶりにお便りが来まして
嬉しい
取り上げて構いませんと書いて
いただいているので
読み上げないんですけど
要点を絞って読み上げたいと
思うんですけど
途中から
聞き始めましたと
今極円球館のところを聞いて
おりますと
レイラの髪の色が変わるのは
ピオリムなんじゃないでしょうか
ということで僕らが
間違えてて
ツイッター等で
ご指摘をいただいた件を
ご指摘いただいておりその通りで
ありがとうございますと
あと球館に出てくるトゲトゲの
武器のところに
関しても
レイラのお父さんの話での
言ってるセリフが
あるよということで
村に帰った時に渡されたものなんじゃないでしょうかと
いうことで
確かにそうなんじゃないかなということで
すごく漫画も読まれてるし
放送も聞いていただいてるしありがたいなと
いうことなんですけど
一番のポイントはね
この方
このさらっと書かれてるんですけど
小六が
申し上げ
上から目線のように申してしまいすいません
って書いてあるんですけど
最後の最後にいいオチでしたよね
えーみたいな
その通りその通り
ごめんね間違えててそうだよね
その通りだよねってとこの最後が
小六が上から目線のように
しれっと書いてくれたり
ちょっと二度見しましたよね
えー五度見ぐらい
したんですけど
いろんな
のはあるんですけど
まず
このね
勇者版の極炎の魔王
小学生の方も読まれてるというのは
それは大変いいことだし
大野田ボケのアニメを見ては
結果とかで小学生とかにも読者が増える
みたいなのは当然ジャンプ側も
狙ってることなんで
次の世代のファンを作るということで
もうそれはぜひ小学生の方に
読んでいただきたいんですけど
この番組聞くんだっていう
あのちょっと僕は
そういや
聞いてくれてることもありがたいんだけど
すごい考察のレベルが高いじゃないですか
いやそうなんですよ
ちゃんと読んでないとできないし
いやだからすごい読解力っていうかね
レイラの紙ぐらいはちゃんと読み返せば出てくるんだけど
このお前の愛する夫婦
っていうところまでちゃんと読み取ってるのは
きちんと読み取る読解力ないと
できないので
いや考察力すごい高いですね
考察勢の素質があると思いますよ
彼か彼女か分からないけれども
そうそう何も分かんないんですけど
いや素晴らしい
あれですねもしまだこれを続けて
聞いていただけるんだれば
ぜひこう
なぜこの
語源の輪を読むようになったのかとか
アニメから入ったのか
それともジャンププラス読んでたら
こっちから入ったのかとかね
ドラクエは
いつから始めましたかとかね
確かにやってないかもしんないですけどね
やってない可能性も
ありますよね世代的にはね
今の世代からドラクエやって
楽しいかどうか分かんないしな
それはありますよね
言い方あれですけどやっぱり
全般ちょっとレガシーだから
今度リメイクとかされるから
僕らみたいなおじさんたちは
喜んでるけど
小学生が面白いかってよく分かんないですね
今の子供たちの主流は
もうね
フリートープレイで
バトルロイヤル的なゲームだったり
マイクラとかね
3D視点で照準合わせて
エイムが
勝利の秘訣みたいなゲームが
主流になってきてる中
あのね虚しきロールプレイングゲームはね
果たしてどう映るのかとかも
含めて
いろいろそんなことは思ったりしますが
あのでも
素晴らしいお便りを
ぜひぜひ感想と考察と我々が間違ってるところがあったら
またぜひお便りいただきたいと思います
あのねでもやっぱね
これにも関して思ったんですけど
なんか僕らなんかいろいろ言ってるけど
間違ってるくらいの方が
なんか聞いてる方としては
結構穴があるんじゃねえかっていう
今後の展望と妄想
そうじゃないそうじゃないみたいなね
そうそうだからむしろ
遠慮なくそれ言ってもらえると僕らは逆に
お便りとかツイートがもらえてですね
嬉しいので
堂々と間違っていこうかなという
思いましたけど
今日ね久しぶりにオフィシャルファンブックを取り出したのは
あの
このお便りがあったのを思い出して
一応
確認して言った方が良さそうなところは
確認して言うべきかなと思って
久しぶりにこれを出しましたよ
僕もでもねピオリムでやったのはちょっとね
あのいろんな
学びになってるんで
さっきからちょいちょい過去先読んでチェックしてるんですけど
いやいやいや
せっかくだからね考察もいいけど妄想も楽しいので
あの妄想したストーリーとかもね
ぜひお手が欲しいですね
僕の妄想では第2話こうなりますとかさ
でもそれさあ欲しいよね
好きだよね
それってこれ何て言うんすかね
この楽しみは本当にこの今
今から12月とか1月とか
まあわかんないんだけど
第2部の連載初期ぐらいまでが
この妄想を楽しめる期間で
これが第の大冒険で
前にできたのは
90年代しかなかったわけだから
今回のところまでは
ある意味では
もう描かれたものを
より解像度上げて
今の三条先生プラス柴田先生
っていう人によって
より深みを持って描いてるっていうのが
今の作品だから
大体は知ってますよって話じゃないですか
ここから本当に
8人の変な人とか含めて
あの未知の世界に
入るんで
ちょっとさあこれ
今も聞いていただいてるリスナーの
皆さんにちょっと改めて
第2部
どうなるか予想
どうなるか妄想を
ちょっとお便りフォームから
投稿していただいて
もしいらっしゃれば
もし結構集まったら
来月やりましょうよ
第2部始まる前に
始まる前にね
始まっちゃうとずれてるからね
なわけないじゃんと言えちゃうから
小谷さん
この番組の
人気の
あるないじゃないや
人気があるとか
いっぱい聞いてるとか思っちゃだめなんですよ
この番組は
ほぼいないっていう前提なので
僕は何が言いたいかっていうと
お便り来るか来ないかで
やらなくていいと思うので
来たらもちろん取り上げるし
別にたぶんゼロツーかもしんないんだけど
ゼロツーでも別に我々で勝手に言えば
いいじゃないですか今日まではあくまで
漫画の中身を語る
っていう回だったわけだから
完全な妄想だけを
語る回というのをやろうやろう
もしそこに乗っかりたい方いらっしゃったら
フォーム出していただければ
それをほんとこの1回しか楽しめないから
そうなんだよね
始まっちゃったらさ
タイトルはタイトルだってもうできないもんね
スポーツの試合始まったらもう
かけられないでしょみたいな話ですから
それは確かに
タイトルも含めてですよ
タイトル予想と
あとストーリーね
新規でもいいし
ここであのキャラが
出てきますみたいな話とかね
そうね
それをなるべく
そこまんかく作っておいて
接点がどうなっていくかみたいなところとかね
うん
やろうやろう
8人の変な人たちの名前とかも勝手に予想してた
あーいいな
魔剣の精霊に続く
武器は
言えそうですね
大剣どうするんだろうね
大剣は魔をつけられない
魔大剣とか言うの
魔大剣弱そうだなおい
それを含めるちょっと
妄想だけを
捗る回転やってもいいかもしれないですね
これを以前から言いましたけど
アヴァン流の
オノサッポウの
大地財にあたるやつが
何の名前かみたいな
僕らが子供の頃とか
昔考えて
うーんでも
フィギュア情報の紹介
何だろうみたいなのがついに
多分全部明らかになりますよね
おそらく
なってほしいな
みたいなことをひたすら
喋りたいね
いいですね
それはやりましょう
ということで
乗っかりたい方はぜひフォーム
お待ちしております
ということでありがとうございました
ということでお便りのご紹介でした
というのとあと何かありましたっけ
公式はまたあれですよね
フィギュアが
公式
フィギュアの情報ぐらい
あったねそんなの
出てたかなと思いましたよ
だいぶ大冒険の
僕らもすっかり見てないから
ポータル見てないすいません
確かね
フィギュア関連のお知らせが
あとネットプリントだけ
ネットプリントが
最後なんちゃらみたいな
あれ違ったかな
Vジャンプの宣伝は
ちょいちょい公式に出てますけどね
神大魔王バーンのフィギュアとかも書いてあるね
そうそうそうそう
すごいな
神大魔王バーンのフィギュアなんかあるんだ
おだじりさんポップ持ってんだから
あでもこれ違うやつか
スパイスシードじゃなくて
前のは別の会社さんか
おだじりさん買ったやつ
僕はねレオナの原型っていうのがね
4月に
発表されてるんですけどね
レオナはね
欲しいなと思いましたね
これ原型があるけど
物はまだないってことか
そう出てないんですよ
ちょっと気になっておりますね
確かに
僕は所有までしなくてもいいけど
誰か見せてほしいな
現物の
そんなに
財力に余裕はないんですけど
キルバーンとミストバーンと
大魔王バーンを
3体揃えるっていうのを
やりたいですけどね
ミストバーンとキルバーンも
スパイスシードシリーズで出てるんだ
今気がついたんですけど
大の大冒険の
Xアカウント
大の大冒険ポータルサイト公式
って言うんですけど
これとは別に
同じ名前の
Xのリストがありますね
知ってました?
ポータル公式、クロスブレード公式
アニメ公式の
3アカウントをまとめた
リストがあって
これ13フォロワーしかいない
誰も気づいてねえぞ
これ
リンク送りましたけど
俺は知らなかったですね
これがポータルに貼ってあって
ポータルに3メンバーって書いてある
クリックしたら
せっかくまとめてるのに
全然露出してないな
公式のフォロワーは
公式のフォロワーは2.3万人もいるのに
リストのフォロワーは13人ですよ
僕もそうだけどあんまりリストが
公式アカウントの考察
フォローできるとか認識してないかも
そうだと思う
それも含めて露出も足りてないから
ってのもあるんでしょうけど
ちょっと面白かった
こんなのもあるんですね
一応
あとでポッドキャストの概要欄に
貼っておくので興味がある方は
フォローして
14人目とか15人目になってください
これ現実問題
フォローしたところで
クロスブレイドは終わってるでしょ
分かんないです
僕全然クロスブレイドは分かんないけど
アニメも更新はしないでしょ
そうですね
ずっと
だからもう無理なんじゃないの
リストフォローする意味は
ほぼないと思うんだけど
もうないね
ということで
そんな感じで
今回は
第1部
ということでお話をしたので
次回妄想回をやるかもしれないので
やった前には
そこでまたお会いしましょう
もう一言言いたい人は
録音ファイル送ってもらってね
中に入れてくぐらいの
気持ちで
そんなの聞いたことないですけど
東宮よりだいぶハードル高いですけどね
でも欲しいですね
リバーサイドに入ってきてもらって
できちゃうよ
一緒に喋りたい人がいたらね
それもぜひ
それはオフ会で勝手にやればいいんじゃないか
とか疑問はありますけど
雑談でやるか
そこでやればいいんじゃないの
まぁでも
そんな参加者来ないと思うから
自分で言ってたじゃん
参加者なんか考えないでやればいいって
いやいや
収録はいいと思うんですけど
オフ会とかいうと
欲しいヒューマンのクリスマスパーティーみたいになると
嫌なんだよ
別に雑談で勝手にやってればいいんじゃないの
まあいいや
とりあえず
はい
今回も聞いていただきましてありがとうございました
ありがとうございました
02:43:14

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