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スピーカー 1
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に今気になる
注目のエンタメコンテンツを厚く語るポッドキャスト番組です。 今回はドラマ、『海に眠るダイヤモンド』の2話について感想を話していきたいと思います。
あっきー。はい。 いやもう2話で確信したね。 確定ですね。ね、これ今季1だね、俺らの中で。そうだね。
スピーカー 2
いやー、マジで面白すぎた。ちょっとレベル違いなーって感じしたね。 いやー、今回はね、主人公あたりの恋愛模様が詳細に描かれて
スピーカー 1
あれ?みんなそれぞれ違うとこ見てるぞーってなったね。 いやー、めちゃくちゃ可愛い。
スピーカー 2
あのー、なんかニヤニヤしながら見ちゃったね。 そうだね。絶妙なさ、すれ違いがこの見てる側からしたらさ
あ、そっちじゃないんだけどなーみたいな。 もうほんとね、全員片思い。 そうなんだよ。
いやー、あのスクエアダンスのところね。 うん、そうなんよ。 あそこの全員さ、チラッチラチラッチラ全員見てた、誰かを。 そうなんだよ。
そうなの。スクエアダンスがね、本当に良かったね。 あれはね、にやけながら見てたね。 みんなそれぞれ気になる人がいるんだけど、それがみんなそれぞれ片思いで
こう目がね、みんな合わないんだよね。 そう、自分の相手全く見てないし。 そうそうそう。
自分の好きな人が誰かと接するところを見ちゃうし、でも自分がその相手となったときはめっちゃ極度の緊張で目が合わないしみたいな。 そうそうそうそう。
そうなんだよ。 いやー、かわいいわ。 今回ね、俺特にやっぱりケンショウかな。 いやー、ケンショウでしょ、今回は。 だよねー。
いやー、もうさ、ケンショウがね、ひたすらアサコのことを好きっていうのが出てきてさ、本当に好きな人には触れられないケンショウっていうのが出てきて。 そうそう。
スピーカー 1
そうなんだっていう。 ねー、1話ではね、結構チャラめのキャラかなっていう感じでさ、あの鉄平の好きな人を全部ケンショウが取っちゃうっていう
スピーカー 2
触れ込みでね、出てたんだけど、それがまさかのね、アサコのことが好きっていうところへの、まあなんだろうな、伏線じゃないけど。 そうなんだよ。
前段階のね、情報提供だったんだね。 そう、やられたわーって思って。 ねー。
担行員のさ、幹部の息子っていうのもあるし、背も高くてなんかこうモデル体型てかスラッとしてるしさ、
チャラい感じなのかなーって思わせといてのね、実はアサコが好きで、手も握れなくて、で毎回長崎から帰ってくる時にガラス細工をね、勝手に着てあげてるっていう。
スピーカー 1
あれはキュンキュンするわ。 あのアサコがね、食堂の看板娘だから、外に出ることができないからっていうのはね、ガラスを買ってきてあげるっていう。
スピーカー 2
そう、食堂の小窓っていうのかな、高いところにある小窓の上にさ、それを飾るんだけど、アサコはちょっと届かなくて、それを手伝って置いてあげるとかね。
あのシーンもね、めちゃくちゃ良かったわ。 いやもうケンショウ全てがね、もう本当に。
からのね、そのスクエアダンスの時にさ、あのペアがね、こう時間経つと切り替わるっていうダンスになっていて、アサコとケンショウでペアになるっていうシーンがあってさ、入って手握ってってなった時にケンショウが、ほぉーって言うんだよね。
めっちゃ可愛いって思ったし。 アサコはもう、当然全然わからずになんか巨頓としてる感じで。
スピーカー 1
いやーあのね、はなちゃんの巨頓顔ね。 うん、そう。 やっぱね、上手いわ。 いやそう。 杉崎はなすごいわ。
いやーそう、もう今回やっぱり特に思ったね。なんか前回もさ、もう杉崎はなさんの顔の表情、てっぺえを見てる顔がさ、すごいねって話したけど、今回このね、他の人に全然興味ないんだっていうさ、巨頓顔がね、また上手いなっていう。
スピーカー 1
こんな恋愛リアリティショーみたいなさ、
スピーカー 2
そうね。
スピーカー 1
真逆の要素を同時にこう入れてくれる。
いやー、すごいなんか学びもありつつ、すごいエンタメとしても成立してるっていうさ、
このさすが野のぎ脚本だなっていうのはね、思うね。
スピーカー 2
確かに。ここまでなんか青春リアリティショー出ると思ってなかったから結構ね、湧いたな。今回見たとき。
スピーカー 1
いやー、これはね、面白いわ。
スピーカー 2
いやー、ほんとだよね。
スピーカー 1
あとはりなからしんぺいへの矢印がね、この台風とか災害の話の最後でりなのことをしんぺいが助けるっていうシーンがあって、
そこで完全にりなはしんぺいのことを好きになったんじゃないかなっていうところが今今出てるとこだね。
スピーカー 2
そうだよね。なんかそう、スクエアダンスではさ、みんな片思いで思ってる人が違うから一切目が合わない感じなんだけど、
このね、りなとしんぺいのシーンはね、助けたときにバッチリ目が合ってるんだよね。
スピーカー 1
合ってるね。
スピーカー 2
恋落ちたやんっていう。
いやーねー、しんぺい演じるね、斎藤拓明濡れさせちゃあかんね。
かっこよすぎ、色気がすごすぎる。
色気がやばい。
いやーそう思った、なんかあのシーンだけなんかさ、しんぺいから出るのと、あとりなからも、あの2人から出る色気がやばすぎてさ。
スピーカー 1
そうね。
そうね、生けないライザーも正直水に滴るいい女バージョンだよね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
2人ともね、やっぱすごいわ。
斎藤拓明さ、なんかその前段階でもさ、過去の話が出てきたりとか、あの目が真っ黒のさ、もう表情がない感じですら色気すごいんだよね。
あの状態のなんか切なさを抱えてる感じも、まあ色気すごいじゃん。
だからね、今回の斎藤拓明、やっぱいつも通りだね。ここまで色気をちゃんと出してくれる役を作って演じていただいてるのはね、完璧だねこれは。
スピーカー 2
いやー本当だね、あそこはなんか目の保養シーンだったなって感じだよね。
スピーカー 1
いやーまあね、その新兵の過去も今回は明らかになって、荒波にさらわれてしまったっていうところが明らかになって、
いやーなんか前のさ、1話の時に明らかにこの新兵の目が黒いというか、
スピーカー 2
ちょっと奥が死んでるよねって。
スピーカー 1
そうそうそうそう、その感じがあるんだよなみたいな話したけど、そこの原因はそこだったんだね。
スピーカー 2
そうだね、奥さんが昔の災害で、台風だったかな?なんか波にさらわれちゃったっていうのが過去にあったからっていうのが出てきてたよね。
スピーカー 1
そうそうそうそう、ここの話もまあ色々と後につながるんだろうなっていうところがあるね。
最初のリナが抱えてた子供が、まあこのままいったら新兵との子供なんじゃないかとか。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なので現代にいる子たちは、もしかしたら新兵とリナの子供なんじゃないかっていうところとかね。
まあ考えてもしょうがないかもしれないけど、そういうのは一応あるかもね。
スピーカー 2
そうだよね。今回思ったのは、新兵さんの奥さん波にさらわれちゃったっていう過去があって、島の人をみんな知ってるじゃん。
スピーカー 1
うんそうだね。
スピーカー 2
なのになんか今回さ、すごい台風が来たわけだけど、なんか何人か外に普通になんか物出てちゃったから取りに行くみたいな感じだったけどさ、いや出るなよっていう。
その辺はなんかこう昔だからこうなんだろうな、避難経路とかさ、こういう時にどうするみたいなのがしっかり設定されてない感じなんだろうなっていうのが思ったかな。
スピーカー 1
特にまあ面白かったのは映画館の大森さん。
スピーカー 1
そうそうそう。これ見てて思ったのはさ、結構心配になったというかさ、今回この撮影でさ、もうセット総入れ会じゃないっていうさ。
スピーカー 2
あ、水かけてるから?
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
そうだね、だって全部水かけてたよね。
スピーカー 1
そうそう。めちゃくちゃ木製家具みたいなのいっぱいあるしさ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
いや庭でこんなことしちゃって大丈夫なみたいな。
スピーカー 2
いやさすがの視点だね、そんな思わなかった。確かに木だもんな。
スピーカー 1
そうそうそう。こんなぐちゃぐちゃにしちゃっていいのかよみたいな。これちょっと心配になるぐらいね、お金かけてるんだなっていうのが。
スピーカー 2
確かにな。家の中でね、水が溜まるシーンとかあれだよね。朝このちゃんぽん屋さんだよね。
そうそうそう。
あれ一回濡らしちゃってるから、確かにもう一回いるかもしれないねあれ。
スピーカー 1
うん。いやでも外もそうだしね。
うんうんうん。
あのセットガチで作っててさ、濡らしてまた乾くまで待ってみたいなさ、妙にそこの撮影の日程とかもいろいろ考えるとすごいお金かかるなと思って。
うんうんうん。
そこはね、本当に重厚感あってリアルに作ってるっていうのがすごい部分だなっていうのは、この作品は多分これからずっとこれなんじゃないかなっていう期待感も。
スピーカー 2
そうだね。ここであの水道をさ、整備するっていう話も出てきてたから、その辺の整備されるまでの大変さとか、整備される過程とか、その辺がこのドラマでまた出てくれると、その大変さとかも知れるから、ちょっとそこも楽しみな部分ではあるね。
スピーカー 1
うん。そうね。まあでも、どう実際ってこれ完成してるのかな。ちょっと調べたら出てきちゃうとは思うんだけどさ。
いや水道確かに通ってたはずだよ。
スピーカー 2
あ、通るんだ。
うん。水道が完備されるまではみたいなのをね、この前見たような気がするから。
スピーカー 1
あーそっかそっか。なんかもう辰夫賢章のお父さんがさ、それまでにそもそもこの橋間が続くのかどうかみたいな、匂わせる発言したじゃん。
スピーカー 2
してたね。
スピーカー 1
そう、だからそこがどうなるんだろうなっていうのが、あのドラマの楽しみの1個かなと思ってたんだけど。
はいはいはいはい。
じゃあそこは完成するんだね。
スピーカー 2
確かね。いやちょっと俺の記憶だからこれは分かんないね。
スピーカー 1
なんか違うのを間違えて覚えてるかもしれない。そこはちょっと楽しみにしてみていこうか。
はいはい。ここら辺を多分さ、この終わっていく橋間っていうのと、多分コロナ禍で変わっていくホスト界っていうのを多分重ね合わせると思うんだよね。
人がどんどんいなくなっていく橋間と、コロナでホストが自粛でダメになって、歌舞伎町から人がいなくなるみたいなのを多分重ねると思うんだよね、最終的には。
え、マジで?コロナ禍で出来る。
スピーカー 2
そのためにコロナの前の2018年にしてるんじゃないかなと思ってるから。
スピーカー 1
はいはいはいはい。なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそう。だから橋間の終わりまで描くんじゃないかなとは思ってるから、水路完成するけどみたいなところがあったりするのかなとかね。
いやーそうか。現代の方もコロナ禍が出てきて人が減っていくみたいなところが出るかもしれない。
スピーカー 1
そのための2018年にしてるんじゃないかなとは思ってるね。
スピーカー 2
なるほどね。なんかさ、俺今回のこの現代の方のホストのレオ、ホストの先輩であるミカエルの太客のアイリーさんを裏でさ、今ちょっともう来なくなっちゃったから来るように仕向けさせろよっていう命令を受けてさ、
レオがアイリーを呼び戻しに行くわけだけど、なんかそのシーンでさ、レオがこのアイリーをホストにもう一回来させるように乗せるのめっちゃ上手すぎないかって思ったんだけどさ、
アイリーだけは友達だと思ってるみたいなさ、心の中でちゃんと近づいて乗せてくるように仕向けるっていうのさ、めっちゃすごいなと思って。
売れないホスト役じゃん、レオって。なんかもっとすごい実力あるやんっていうふうに思ったかな。
スピーカー 1
いやーあれはできるんだな、ホストね。絶対できるだろうと思っちゃう。
そうそうそう、なんか持ち逃げされる女の子しかさ、レオのお客さんとしてさ、今あんま出てないけどさ。
でも俺、そう、それ思ってさ、そのシーンそう思ったってことは多分俺あれ本心だったんじゃないかなと思うんだよね。
本心だったからアイリーの友達だと思ってるっていうのは普通にスラスラ出てきた。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
で、朝帰りのシーン。
で、アイリーはレオが困ってるっての分かって、友達としてミカエルのところに行ってあげるって決断したっていうのだと思ったな、あそこは。
スピーカー 2
あ、なるほどね。
スピーカー 1
で、レオは友達のアイリーをミカエルの元に戻しちゃったっていうところにまたイラつきを感じてるみたいな。