#128 ドラマ『海に眠るダイヤモンド』7話について話しています!
ポイント
もう最後から行っちゃう?鉄平の背負う業
- 進平が人を殺し、その業を背負い続けた末の死。「鉄平視点」で見ると辛すぎるけど、「進平視点」では因果応報というシンプルな罰の物語。野木亜紀子さんの脚本らしい、ご都合主義に逃げない展開が胸を刺す。
炭鉱の火災と消火方法
- 火災のメカニズムと島全体への影響。「端島の全てが炭鉱」という事実を突きつけられたときの絶望感がひしひしと伝わる。
沢村一樹の演技と竹男のセリフ
- 「端島が…終わる」と竹男に言わせるのが本当にすごい。沢村一樹が演じる竹男の心境変化と、國村隼・清水尋也との絡みで見せる感情のぶつけ方が圧巻。沢村一樹である理由がここにあると制作陣への感謝が溢れる。
鉄平と朝子の関係に癒される
- 手を繋げ!と思ったら、腕を組むし頭ポンポンまでする展開に感謝。イチャイチャシーンで少しでも心の重さを和らげてくれる瞬間が嬉しい。
親子の関係を描く一平と鉄平のシーン
- 鉄平が端島のポンプを止めた後、一平を見て「お父さん…」と涙目で呟くシーン。父の背中を見て育った息子が、その誇りと罪を共有する瞬間が胸を打つ。「父としての一平」と「息子としての鉄平」の交差点が秀逸。
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サマリー
ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の第7話では、端島の運命とキャラクターたちの複雑な感情が描かれています。物語はキャラクターの選択とその結果がもたらす苦悩に焦点を当てて展開し、視聴者に深い印象を与えています。このエピソードでは、端島の炭鉱の閉鎖について語られ、登場人物たちの感情的な葛藤が浮き彫りにされます。特に、辰夫の決断が島の人々の命と誇りに与える影響が強調されています。
端島の終焉
スピーカー 2
みっくんです。あっきーです。 コンテンツフリークスは、アニメやドラマを中心に、今気になる注目のエンタメコンテンツを厚く語る
ポッドキャスト番組です。 今回は、ドラマ 海に眠るダイヤモンドの7話について感想を話していきたいと思います。
スピーカー 1
あっきー。 斎藤匠の濡らし方間違ってるって。 この濡らし方はね、やめてくれーって。
いやー、もうそのシーンというか、最後から言っちゃうか。 そうだね、もうなんて言ってもだから今回は。
スピーカー 2
いやなんかもう、てっぺえにさ、なんかもうそんな業を背負わせないでくれよっていうね。 そうね。
一番端島をね、思って続けたい、もっと盛り上げたいって思ってるてっぺえにね。 ねー。
やらせてしまうっていうのが辛いですよねー。 いやー、しかもねー、その端島を終わらせる役目を
やったっていうのと同時にね、まさかさ、新平兄ちゃんをさ、 もしかしたらね、殺してしまう結果になるっていうのがね。
スピーカー 1
そうなんだよ。 全然てっぺえのせいじゃないんだけどさ。 そうね。
いやー、本当に今回マジで全体怖すぎてさ。 感情が結構、どうなるのどうなるのって振り回されすぎて。
最初の揚げ物失敗からサイレンなって火事ってなって、 え、いっぺえがさ、爆発に巻き込まれるじゃんね、まず。
え、いっぺえ? あー大丈夫か大丈夫か大丈夫かってなって、で、外勤だから校内に入らないよ俺はって言ったてっぺえが、
この中、校内にちょっと入ると。 もうどんどん入ってくもんね。 え、入る? え、てっぺえ大丈夫?ってなって、なんかちょっとスローモーションになりだしてさ、
あ、やばい、てっぺえがやられると思ったら、あー大丈夫大丈夫大丈夫。 じゃあ全員大丈夫かって思った最後の新兵ね。
スピーカー 2
いやーもうやばいよ本当に。 なんか最後の結局あれは海に沈めてるわけじゃんね、炭鉱の下の階の方を。
うーん、そうだね。 そうだから長新兵3輪田さんはさ、人を殺してね、海に沈めてるっていうのもあって、
スピーカー 1
その業をね、背負わされてんじゃないのかなっていう。 おーさすが、いい見方してますね。
スピーカー 2
うーん、だから、なんかてっぺえをこう主役と見てるからさ、 新兵の死の原因になっちゃって辛いなっていう見方がするけど、
新兵目線で見ると、まあ人を殺したからその罰を受けたっていうなんか結構シンプルな、
スピーカー 1
因果法みたいなところに帰結してるのかなーっていうのはちょっとあれね。 なにそのかっこいい見方。
あーそうやなー、確かに。 確かになー、なんかもう新兵たちをさ、幸せになるために必要だったことだから全然そんなもう人殺したことなんて忘れちゃってたわ。
ははははは。
スピーカー 2
そりゃあ殺して、海にほいってやってたね。 そうそうそうそうそう。
いやーなんでさ、いつもあんなにちゃんとさ、みんなが確認してたじゃん。 みんなが帰ってきてるかどうか。
スピーカー 1
そうそうそうそう。なんで確認せんかね、あそこで。
そう、最後の最後までさ、ね、幻覚を見た仲間をさ、助けてからの、おい自分自分っていうね。
スピーカー 2
ねー、しかもなーそっからちゃんとね、あのーリナと子供のことを思い出してさ、しっかり戻ろうとするのにだもんね。
スピーカー 1
いやそうなんよ、もうさこの、最後に新兵やばいってなって、で、栄光ってそこにいるのかって言って歩き出して、いや違う、まこと、リナって言ってさ、こうちゃんと気づいて、
あ、じゃあ新兵大丈夫だーってなった瞬間にまたダメになるっていうさ。 もうこの振り回すのやめてほしいね、視聴者も。
いやーもうほんと鬼脚本だね、今回は。 いやーそうね、もう何回もさ、やばい、あ、大丈夫か、やばい、え、大丈夫かってもう何回もやらされた今日、今回。
炭鉱の現実
スピーカー 2
いやーこれはちょっと曇らされるわ、なんか俺結構見た後5分ぐらいさ、いやーそれはーってなって結構ね、落ち込んだね見て。
スピーカー 1
うーん、そうだよね、これはちょっと受け止められなかったな。 またこれさ、ちょっと新兵どうなるかだけどさ、もしダメだったとき、リナの呪いがさ、やっと取れてたかと思いきや、継続するっていうことになっちゃうし、
スピーカー 2
そうね。 ねー、てっぺいにも背負わせるようなことにもなるし、重すぎるよ、この一見。 いやー重すぎるねー。 うーん。 なんかもう現代パートがさ、癒しのパートになってたもんね、今回は。そうそうそうそうそうそう。
スピーカー 1
いい家族やん、もう、みたいな。 うーん、なんかね、あれはあれでもうなんかわちゃわちゃしてていいんじゃないかっていう。そうそうそう、現代って平和だなーとか思いながら。そうそうそうそう。
いやーでもこれね、現代につながるさ、ところが今回、このことでてっぺいがもし新兵が死んだとしたら、罪悪感をかなり抱くわけじゃんね、たぶん。 うーん。
スピーカー 2
リナーが島から逃げる、夜逃げしてるシーンが1話であったけど。 うーん。 まあそのそこにつながる。 うん。 まあたぶん、なんかこうまたヤクザ関係なのか、こう今閉山するじゃん。 うん。
スピーカー 1
だからそこにヤクザが来て、でてっぺいとリナで夜逃げするんじゃないのかなっていうか。 うーん、そうだよねー。
新兵兄ちゃんの代わりにリナを守らなきゃっていうので、リナを連れて逃げて、だからあそこのことは置いて行っちゃったっていうストーリー展開もあるかなーっていうのは。 うーん。
今思っているところかな。 いやーそうだねー、それ濃厚だよねー。 うーん。
スピーカー 2
いや朝子とも幸せになってよ。 そうなんよなー本当に。 良かったよ今回も。 うーん。 手繋げようって思ってたらね。
そうそうそう。 めちゃめちゃ腕組んでね、頭ボンボンして。 そうなんよ。 ちょ、いいやんって思ったら。
いやーね、てっぺいと朝子はもう今回も最高でしたね。 うーん、良かったねー。 ゆり子もなんかさ、いい先輩キャラみたいになっちゃってさ。
スピーカー 1
先に結婚してるから。 もう結婚して1年目みたいな感じになって。 ねー。
ゆり子もね、ケンショウの家にね、もうちゃんと奥さんとしている感じになっていて。 そうそうそうそう。 なんか余裕できた感じになってたね。
うーん、そうね。 てっぺいと朝子のね、結婚の手伝いをこう、手伝いというかこうね、そこをなんか進めようと、プロポーズどうなんよって。
朝子のいる目の前でさ、そんな話題を振ってさ。 うん。 いやどうってさーみたいな。
朝子の気持ちもあるしーって。 言ったら後ろに行って、よっ。 そこでねまた朝子も可愛いんだよね。 聞いてた?って言われて。 聞いとらんって。
スピーカー 2
聞いてないけど、なんも聞いてないけど、言いたいことあったら聞くよって。
スピーカー 1
言おうとしたら、ぼやが出るんだよね。 ぼやが出るんですよ。 いやー、すごいね流れが全部。 うーん、そっから一気に不穏なっちゃうからさ。
もうそれまでのシーンでずっと温めときたい感じだったな、今回は。 ほんと。
スピーカー 2
まあそっから怒涛の展開でね、ずっと起きてたけど、俺的にでも結構炭鉱のさ、あの火災のメカニズムと消火方法はね、結構なんか勉強になったなというか、そういうのが原因で火災起きるんだっていうね。
はいはいはいはい。 全然そこら辺の知識はなかったというかさ。 うーん。 やっぱ下に行けば行くほど濃度が高まって、火災が起きやすいみたいなところは、
スピーカー 1
そうなんだっての知ったね。 ね、なんか地熱もあってとかいう話があったりとか。 そうそうそう。 掘ってあの水をかき出す、ずっとポンプでかき出してるとかもさ、全然知らなかったし。
うん、確かに確かに。 ね、掘っててただのトンネルみたいになってて、掘り進めてるだけだと思ってたけど、水をかき出しとかないと。
それはそうだよなって。 かき出しとかないと水で溜まっちゃうっていうね。 あー、確かに海の下だしなっていう。
スピーカー 2
そうね、消火方法とかもさ、小屋が出たら壁を埋めて、酸素をなくしてっていうところとか。 下の階層に行ったらそれはガスの濃度も濃いし、圧力も高いから。
まあでもあれ、あの壁建てたのもさ、なんだろうな、やっぱあの当時の化学力というかだと、まあでも予測できないのかなあいうガスの圧力がさ、に負けて壁が壊れたわけじゃん。
スピーカー 1
そうだね。 どうなんだろうなあ。 火がなんか出たように見えたから、俺的になんかバックドラフト的な感じになったのかなと思って。
スピーカー 2
バックドラフトにはなったんじゃない? まあでも最初のその壁がさ、壊れるのが一個あるじゃん。
スピーカー 1
中からの圧力で隙間ができて、まあバックドラフトっぽくなってるのかもしれないけど。
だからそこの壁の厚さとかさ、そういう壊れないっていう確証みたいなの無しでやるんだなあみたいなさ。
あの当時はそういうものなのかなとか。 本当に手でね埋めてただけだもんね、ギューって。 そうね、なんか土納ってすごくねって思った俺。
スピーカー 2
土納ってそんなにさ、なんかなんだろうな、完全に防げるもんだろうみたいな。 土納でまあある程度土台作って、そこに粘土質っぽいもので塗り固めてっていう感じだったけど。
あんまり土納を自分で使ったことがないから全然わかんないけど。 まあでもね、なんか海とか川とかに近くでもさ、結構土納で壁作ったりするじゃん。
だからやっぱちゃんと埋まるんだろうね。 なんか結構あの海水で埋めるのって最終手段なんだっていうのは結構驚いたね。
スピーカー 1
もう一回引き上げたらどうなるんだろうってちょっと今でも思ってる俺。 そうそうそう。最初からね海水ずっとさ、かき出してるんだったら
ポンプ止めて水で埋め、一回埋めて、やればいいんじゃないかなって。その表面がさ、海水でベタベタになって塩と混ざってとかなんかダメになるとかはあるのかもしれないけど、
スピーカー 2
その一川、もう一川剥けばもう一回普通にいけるんじゃない?って思ったりするよね。 そう、だからそこちょっと詳しい人に教えてほしいよね。
スピーカー 1
うん、そうね。確かに気になってるなぁ。 でもちょっと調べてみようかな。なんか普通に、もう一回掘り出したらもう一回同じことが起きそうな気はするけど。
スピーカー 2
そこはちょっと気になったけど、まああれで併算するっていうことにイコールになってたからね。 なんかあるんだろうね。
いやーでもなんかもうなんだろうな、俺結構あの橋間が終わるっていうことを竹男が言ってたのかよね。
スピーカー 1
いやすごいなーって思ったわ、あそこは。 はいはいはいはい竹男さんね、今回も良かったね。
スピーカー 2
ね、竹男さん。竹男くんで。 竹男くん。
いやでも炭鉱婦の家じゃない子ですら橋間が終わるってのはわかるってぐらいさ、炭鉱が橋間のすべてだってことを全員が理解してるっていうところのあのセリフはね結構良かったな。
スピーカー 1
ね、周りのその女性の方とかもみんな、うわ本当に終わっちゃうっていうさ、こうなんだろう、自分の価値がなくなっちゃうじゃないけど、そういう感じの顔をしてて。
ね、こう橋間におけるこの炭鉱の価値っていうかさ、そういうのがこうひしひしと伝わってくるところだったね。
スピーカー 2
そうだね、だってもうそれがなんだろうな、あさこたちからしたらそれが人生のすべてじゃん。
で、お母さんお父さん世代も多分かなり長い間、そこでずっとその仕事だけしててっていう感じになってるだろうからさ、
そういう人たちからしたらね、仕事っていう点もそうだし、生活ってところも一気に消えて、別の場所でこれから過ごさなきゃいけないってなるのって結構な衝撃だよね。
うん、そうだね。 しかも結構準備がないというかさ、まあまだまだいけるやんって思ってるぐらいじゃんみんな。
なんかどんどん人口も最高潮になってきてみたいな話になってたから。
スピーカー 1
そうだね、食堂も潤ってきてとか、よくなってきてるっていうところがあってのだからね。
スピーカー 2
そう、だからそこはまあ当時もすごい衝撃的だったんだろうなっていう。
でもね、やっぱ生きてる限りね、この島の灯火は消えないっていうあそこの放送はね、あれが今回一番良かったな。
スピーカー 1
辰夫ね。 辰夫さんね、もう一発のね、橋間の人になってね、最後は。 そうなんだよ、そうなんだよ。
ね、橋間がなくなった時の損失があって言ってたんだけど、実はお金じゃなくて、橋間の人という損失ができちゃうのが嫌だっていうね。
スピーカー 2
いやー辰夫さん、ここに来てかっこいいじゃないですか。 かっこよかったねー。
スピーカー 1
いやー沢村一騎いいね、やっぱり。 そうねー、なんかめちゃくちゃ感動した、ここのシーン。
スピーカー 2
いやーやっぱねー、一平と辰夫のやりとりはね、いいね。
スピーカー 1
いやそうなんよ、炭鉱院長の一平と管理側の長の辰夫のね、やりとり。
端島の閉鎖とその影響
スピーカー 1
なんかこの長同士のさ、ちょっとね、通じ合ってる感がすごい良かった。
スピーカー 2
まあでも、この一平側の炭鉱夫としての目線のね、話もわかるし、もう俺らが死ぬ思いで作り上げてきたんだよって、しかもそれがもう人生の全てだっていうのもわかるしね。
スピーカー 1
でも辰夫からしたら、もうこの橋間の人たちをね、危険にさらすわけにはいかないっていうのもあるし。
スピーカー 2
だってあれだったんだよね、高場工業自体は、自体を軽く見てて、まあ消化していくからもう一回やればいいじゃんみたいぐらいに思ってたんだよね。
うん、そうだね。 そうそう、それを辰夫が、まあ他の何だろうな、他の炭鉱で何百人も死ぬ火災が起きてたりとかしてたから、まあそれも思って、ここを閉じるっていう決断を下したっていうところがね。
スピーカー 1
このね、なんか2人とも気持ちわかるし、どっちの立場の気持ちもわかるっていう。 うん、そうね。
スピーカー 2
で、最後にはそれがいっぺんに伝わって、お前ら全員聞け!みたいな、そこめちゃくちゃ良かったな。
スピーカー 1
ねえ。 いやあ、そこマジで良かったんだよなあ。で、そっからね、放送で辰夫が言って、ありがとうって。
うん。 いやあ、なんかさあ、そう、その後にこう、ただこの島のみんなにこう、敬意を表しますって言って、ありがとうって言ったし。
うん。 いやあ、グッときたね。なんかもう辰夫もいっぺんも、まあそれぞれの思いで、思いがこみ上げた表情で、こう見つめてる感じになっててさ。
うん。 それがね、画面上に出てね、もうグッときたね、ほんと。
スピーカー 2
いやあ、なんかそれを見つめる検証も良かったんだよな。
検証ね。 今回その親子のパートのところも結構、なんか良かったというか。
うん。 鉄平がさ、橋間のポンプ止めて、から一平の顔を見て、初めて父さんって言ってる、涙目で言ってるのを見るだろうね。
うん。 いやあ、あれはね、一平のこう背中を見てきてね、育って仕事を誇りに思ってたっていうのを全部知ってる息子だからこそ。
うん。 いやあ、自分がなんだろうな、橋間を終わらせてしまったっていう悲しみもありつつ、まあ父親の顔を見てね、安堵したっていう気持ちもありつつっていうさ。
うん。 あの父さんもすごい良かったな。
スピーカー 1
そうねえ。 あの鉄平のさ、海水で埋める作業をしてる時の鉄平の表情。
うん、あれすごかったな。 あれはもう毎回言ってるけど上木雄之介さんさすがだね。
すごいね。あんな顔できる。 あんな顔できる。あれどうやって顔すんだあれ。
その手前の山がこう閉じることになったっていうのをさ、伝える時の顔もなんか、なんだろうねあれ、あの顔をなんかこう言葉で言えないけどさ、あの表情すごいなっていう。
スピーカー 2
あの表情はね、なんだろうな、終わらせたくないけど終わらせなきゃいけないし、放送でね達夫が言ってる意味も分かるし、
感情の葛藤と今後の展望
スピーカー 2
人の命のためにっていうのもあるんだけど、この島のために生きてきたっていうのもあって、周りの人全員家族みたいなもんだしみたいなもうね、多分いろんな感情が全部入ってるようなね。
スピーカー 1
そうそうそうそうそうそう。 それそれそれそれそれ。
スピーカー 2
すごいよね。そんな、まあ感情の整理はついてない顔ではあるよねあれは。 自分の中でもやらなきゃいけないけどやりたくないみたいなところがこう、心と体が多分乖離してるような、そんな表情したよね。
スピーカー 1
もうなんか言葉がこのさ、喉まできてるじゃないけどさ、思いがもうさ、もうすべてが溢れ出そうなんだけど、閉じ込めてる表情だよね。
そうそうそうそうそうそう。絶対やりたくないって思ってるけど。 全部感情が、全感情がもう目も肌も口もさ、もう出口まできてるんだけど、怒られてる表情をしてるよね。
なんであんないいとこにいんだよてっぺ。おかしいだろ。 そうそうそうそう。そうなんだよ。
一番近いとこにいたもんな。 うーん。ちょうどいるんだよな。
ってね、言われた人もね、ちょっと僕がやるにはちょっと重すぎるんだよみたいな。 やってあげたよ。橋場の人がやってくれませんかって。
やってあげたよ逆に。 やらせんなてっぺにって。
いやー、ほんと。 そう、あそこに、てか2回見てさ、
あそこ、2回思ったね。 やらせんなやらせんなって。
ひどいよもう。 いやー鬼の脚本だった今回は。
スピーカー 2
うーん、まあほんと感動もありつつ、 こっからのね、残り数はもうかなり少なくなってきたけど、
こっからもう一気に現代パートにつながって、むしろここからはレオが中心になって、
橋場であったことを引き継ぎつつ、 泉さんとともに前を向くようなストーリーになるかなっていうふうに思うから、
スピーカー 1
そこが楽しみだね。 うん、てっぺとかに会えるんだったらいくら払うとかさ、
いくらでも出せるよとかさ、なんかこう動いていきそうな感じがあるから、 現代の方がどうなるのかっていうのもあるし、
てっぺがね、今後どうなっていってしまうのかっていうのもね、 なんで橋場からいなくなっちゃったのか、そろそろ、そろそろ出そうやなっていう、
スピーカー 2
もう次回ぐらい出ちゃうんじゃないかって結構思ってるから。 まあさすがに出るでしょ。
スピーカー 1
てかもう、また出なかったらもうすごいよ。 まあ楽しみだけど見たくもない感じもあるし。 そうねー。
いやー、現代謎残りまくってるからね。 現代さ、カズマとかカノコ、なんかね、あんまり、マサヒコとかもさ、
なんかあんまり全然出てなくてまだ。 そうね。 どんな感じなんだろうっていう、ちょっとね、まだ謎だらけだよね。
スピーカー 2
そうね、どこに血の繋がりがあって、 実際血の繋がりがないのかとかさ、
スピーカー 1
誰と血の繋がりがある子たちなのかみたいなところはめちゃくちゃ気になるよね。 そうなんだよ。俺的にはね、やっぱり今アサコの、この現代の家族はみんな血の繋がりはなくて、
で、最終的に現代のてっぺと出会って、大恋愛を完成させるっていう、 ストーリーで俺は思ってるから。
スピーカー 2
それにね、あとは回収していくだけっていうことで、 ちょっと楽しみに見ていこうかなと。 現代のてっぺ役誰がやるんだろうな。
やれる人いるかな。
スピーカー 1
重役すぎるでしょ、最後の最後に出て。 超大物じゃないと。 それはね、あの、もう一人分であの神斬り之助さんにもっかいやってもらって。
現代の神斬り之助。 現代のそうそう現代のてっぺ役も。 マジかよ。
いやーいいですね。 楽しみにして来週も見ていきましょうよ。 はいそうしましょう。
ということで本日はこんばんにしたいと思います。ありがとうございました。 ありがとうございました。
スピーカー 2
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では今回はここまでです。お聞きいただきありがとうございました。
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