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はい、おはようございます。元消防士、現不動産事業家のバーニング大家です。
このチャンネルでは、不動産事業を通して人生を豊かに描いていきたい方々を応援するための情報を発信していきます。
さあ、春で毎日暖かいんですけど、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
この時期になると思い出すんですけど、私は消防学校入った時期が、大学卒業して新卒だったので22の年だったんですけど、今から数えると15年も前になっちゃうんですけど、
厳しいんですよね。とにかく規律が厳しいとか、訓練が厳しいとか、
とにかくその半年間っていうね、一番厳しい時期を耐え抜いて、そこから書に出るものとか、さらに救急の資格を取って、後期教育って半年残るものとかいたんですけど、思い出すのが、
ホースって当然消防士の一番の武器じゃないですか。それを運ぶ、担いでランニングするっていうような訓練があったんですよ。
今からお前らは山火事があると。山火事っていうのは水がないんですよね。川からポンプで水を引っ張って燃えているところまでホースを運んで運んで、それは10本20本じゃないもう100本
200本とかものすごい数になるわけですよ。それをお前らは人数がいるわけだから運べと。
ホースって2種類ありまして、65ミリ幅のホースと、一番先端で取り回すところは50ミリホース、少し細いホースがあって、65ミリはだいたい担いで8キログラムとか、細いところは7キログラム、ちょっと軽かったりするんですけど、それを持って肩に担ぐわけです。耳の横につける形でね。
それでずっとグランド、1周400メートルとかのグランドを延々走らされるわけですよ。それも本当にたまたま雨が降っている時期で、水を含んだら重たいわけですよね。
ホースって。やっぱりずっと運んでられないじゃないですか。右に担いでたら左に担ぎ直したり、しかもぐるぐる巻いてるホース、どんどん崩れていったりして泥だらけになりながら、どれぐらい走らせられるかわからないっていうのがめちゃくちゃ厳しいわけですよ。
30分経っても50分ぐらいのところでもう限界なんですけど、1時間経てば終わるかなと思ったらその1時間も越えてきて延々走らされると。まあまあ1時間10分20分ぐらいですかね。そこで終わりってなった時にみんな泥だらけ汗だらけでもうぐちゃぐちゃなわけですよ。
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で、教官が一言、お前らその手を見てみろと。泥だらけになってるやろが。この泥と汗と涙とその雨で濡れたお前らの体その分だけお前らは成長してるんやと。周りからね、おえつおえつで。あれはもう一種の洗脳ですよね。
本当ね、厳しい時代を過ごして消防士って現場に出てるわけですよ。そういう春を思い出すわけなんですが、今日は不動産投資をやるにあたっても自分にレッテルを貼るなよっていうことを言いたいなと思ってまして。
これどういうことかっていうと、例えば不動産屋さんとかお話しする時とか、親仲間で名刺交換したりすることもあるじゃないですか。
やっぱり自分の名前を覚えてもらうのもそうですけど、最近小立投資とかもよくやられてる方いらっしゃると思うんですけど、ボロ小立専門だったり、どんどん買いますみたいなことを書かれてる方もいらっしゃって。
僕自身も小立は本当に最初の頃よく買ってたし、今だってずっと買っていってるんですけど、何が問題かというと、例えば一等ものをどんどん買っていきたいって思ったときに、ボロ小立買いますとか。
いいんですけど、そういう人になっちゃうよっていう、それしか買えなくなる可能性があるよっていうのは認識しておいた方がいいのかなと思ってます。
こういうのって認知バイアスとか言うらしいんですけど、自分にレッテルを貼るっていうことですよね。
自分が言うことによって自分も無意識にそっちの方向に意識が引っ張られたり、あと周りの人もこの人はこういう人だって思い込んでいく、擦り込んでいくことによってその呪縛から抜け出せないとかいうことがあるんですよ。
自分の投資家としてのっていうことよりも、例えばお人良しだったりとか、自分はお人良しだからとか、人見知りだからとか、自分人見知りだからあんまり人が多いところでうまく話せないんですよとか、分かるんですよ。
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僕も全然外に出られないというか、陰気なタイプやったんですよ、学生時代もずっと引きこもってて。
だから人と話すのとかすごい苦手でしたし。
だけど自分は人見知りだって言っちゃうと本当にそうなっちゃうんですよね。
じゃなくて、今、ただ自分は今人見知りなだけだと。
だから今後もっとコミュニケーション取ったらうまくなっていけるんだっていうことを思い込ませてあげないとずっとそのままなわけですよ。
だからボロこだて買います。
もちろんいいんですけど、ずっとそれしか買えなくなるよっていうこともあると思うんですよね。
海賊王に俺はなるってルフィ言ってるわけじゃないですか。
全然駆け出しの頃なんて仲間も一人もいないし、全然誰が何を言うとんねんということやったかもしれないですけど、現実味帯びてきてるじゃないですか。
そうやって言い続けることなんですよ。自分を大きく見せるとか。
鳥山のポールさんみたいにね、クレイジーマインド。僕ちゃん天才。
よく言ったもんやなと思いますよね。
自分がどんな立場であれなんでもできると。
だからこういうことって本当にいろんな場面で言えると思うんですけど、自分をこうと決めつけない。
謙虚な気持ちって日本人は持ち続けてるんですごい大事だとは思うんですけど、
僕は何々だからとか、私は何々だからっていうんじゃなくて、今こうなんですって言い換えるような癖をつけておくと、いろんな自分がやったことないことにも挑戦していけるんじゃないかなと、
僕自身は思って日々気をつけています。
もちろん目標がどこにあるのかっていうことによってやるべきこと変わってくるので、
自分は一等ものじゃないんだと、とにかくとにかくこだてをやってDIY直して拡大していって、そこが目標だって言うんだったらむしろ名乗るべきだと思いますしね。
だからそのあたりどういう戦略で自分が希望を拡大していきたいのかとか、そのあたりを考えながら、
自分はそれに向けてどういう発言をしていったらいいのかとか、自分にとにかくレッテルを張らないっていう、こういった考え方って重要なんじゃないかなと思っております。
やっぱり春、人との出会い別れの季節なんて言いますけど、自分の環境を変えていくのにはすごくうってつけの時期だと思いますので、どんどん人に会っていったらいいと思います。
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やっぱり人と会ってる方とか、とにかくいろんな情報交換したりとかする人っていうのが最初のうちは伸びてるような気がしますね。
自分の殻に閉じこもるじゃないですけど、やっぱり人と会うとモチベーション上がるんでね。
最初の頃は、駆け出しの頃は、やらなくてもいいっていう環境の人が多いので、不動産投資をね。
だから人と出会ってみんなこんなふうに頑張ってるんだなっていうのをもらって、刺激を受けてどんどん進んでいけるんじゃないかなと思います。
人と会っていきましょう。気になる勉強会とかセミナーとかがあったら行ってみたらいいんじゃないでしょうか。
ということで、これからもね、どんどんどんどん自分の経験も含めて発信していけたらいいなと思いますので、
今日は認知バイアス、自分にレッテルを張るなということをお伝えしました。
さあ、今日も一日楽しんでワクワク過ごしていきましょう。ありがとうございました。また明日。
