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2023-07-30 24:48

令和五年文月の回おまけ「3年目ガチャの中身について」

このおまけ回をもちまして、文ガチャは3年目に突入します。

いつもお聴きいただき、ありがとうございます。

すっかり恒例になりつつある、この時期の「ガチャの中身の入れ替え」についてのお話です。内容項目がかなり増えましたので、どうぞお楽しみに!!

00:08
はい、ということで、文ガチャ文月の回の5週目ということで、特別回になります。
はい。
文ガチャは、2年前の8月から始まったという認識なんですけれども、
この1年経ったところで、前回もガチャの中身を入れ替えたりしたんですね。
はいはい。
1年目にやってたので言うと、検定勉強中とかそういうのもあったんですけど、そういうのを切り替わって、近代文学の夢が入ったりとかみたいなことがあったんですけれども、
ここでまた今回もガチャの中身を入れ替えたりとか、ガチャそのものに入ってるやつを入れ替えるっていう作業もあるんですけれども、
その中に入るテーマというかね、番組自体も変えてみようっていうところもあって、
今回は今まであったやつは全部残しつつ、新しいものをたくさん増やして、
結果としてはですね、1年間で1回ずつしか同じ名は出ない形にしました。
今までは1年間で2回ずつ出るという作業をやったんですよ。
それを1年間に1回しか同じお題は出ません。
っていう形になりましたので、そのお題を紹介していきますけれども、
まずはたいがわきたです。
これはガチャと関係なく固定で2月に配信します。
1月の1週目、2週目ぐらいまでのたいがわきたの配信を見た上で話すという形にしたいので、
タイミングとしては2月の配信になりますということで、これは固定です。
このたいがわきたはずいぶん前になりましたね。
キリンが来る。
というたいがドラマのタイトルからもじっているので、
ある意味で僕らの中では勝手に歴史が根本の部分にあるというようなコーナーになっています。
続いては、今月やってきた私の好きな言葉ですね。
これもこのまま残していきますので、
この目が出たときに中で4章をどういうテーマにしますかというのはまたその時考えると思うんですけれども、
好きな言葉を2つずつ紹介していくというスタイルは変わらないかなと思っております。
3つ目が言葉のこと。
こちらはさくえさんが担当しているので、さくえさんのほうからだいたいどんな番組なのかというのをお願いします。
私が一応国語の専門の先生というのもあって、
小学校で国語こんなことを教えてますよとか、
03:03
基本的な文法とか日本語のことをお話ししています。
はい、そうですね。
言葉という広い言葉にはなっているんですけれども、
基本的には日本語学、国語学っていう感じになるかなという感じですかね。
僕が聞き手としてはわりと英語のSVOとかSVCみたいな話を持ち出しがちですけど、
基本的には日本語の話をしていますっていう感じですかね。
続いてもさくえさんが担当の作人一種ですね。
はい、これも100人一種についてのことをお話ししています。
だいたい1週間で2週ずつぐらいのご紹介をしています。
今40週ぐらいいきましたかね。
まだまだ倍以上あるかなというところですね。
これで年に1回しか出ない出目になると、またペースがだんだん遅くなっちゃいますけど、
ゆっくり楽しみにしてもらえればと思います。
続いては近代文学の有名ですね。
僕の担当といっても半分はさくえさんの担当みたいなところもあるんですが、
青空文庫に載って見つけられるような近代文学を読んで、
感想文を僕が書いて、感想文を紹介して、その感想文に基づいて2人で作品について話して、
今までのスタイルでいうと、その次の週にさくえさんの朗読っていう形だったんですけれども、
基本性は変わらないです。
例えば朗読を2回に分けるとかっていうことはあるかもしれないし、
1個の作品だけにして感想文を読んで、その感想文についての感想という話が1回、
作品について2人で意見交換する回が1回、
朗読が前編後編に分かれるとかいうスタイルになるかもしれないし、
ここはまだ詰めてないので、内容的にはどうなるかわからないんですけれども、
感想文と朗読っていうところは同じスタイルでいけるかなと思っています。
続いてが物の名の庭。
読みづらいですね、意外と。
そうなんですよね。
物の名の庭はですね、
もともと当初の漢字でいうと、
実際に物理的に存在するもので、
名前、これ何て呼ぶか知らない、名前あるの知らない、
何とかを何々するものって呼んじゃうけど、
本当は名前あるよねみたいな話から入ってるんですけれども、
もうちょっと広くいろんな意味で、
日本語の名詞として使われている様々なものについて
触れていこうかなという感じで考えています。
ここまでがもともとあった6項目かな。
タイガーは来たと、私の好きな言葉ですが2人で話す感じで、
06:03
私の言葉のことと作人一種が作家さんの担当で、
近代文学の夕べと物の名の庭が私の担当みたいな感じのイメージですかね。
ここから後が新しい番組コーナー、タイトルですけれども、
1つ目が古典文学のさわりというので、
タイトル的には近代文学の夕べと合わせたようなタイトルになってまして、
これ僕の担当なんですけど、
近代文学じゃなくてもっと古い江戸時代までの文学、広い意味での文学。
僕今思ってるイメージでは小説とか物語的なものってイメージで捉えてますけれども、
これが文学なのか難しいものとかも含まれる部分もあるかなとか、
いろいろ思いながらですが、
タイトルは知ってるけどあらすじ知らないみたいな話って意外とあるかなと思っていて、
それを紹介するようなことを軸に、
今考えてるイメージだと4週分1作品でいこうかなと思ってますけれども、
ボリューム的にちょっとあらすじとか多少枝葉を膨らませたりしても、
2週分ぐらいしかいかないようだと2タイトルいるかなとか、
考えながらっていう感じですけれども、
江戸時代より古い方、今までやってた近代文学の夢が明治以降とすれば、
江戸時代より前の方の話をしようかなっていうのが、
古典文学のサワリですね。
付け加えるならばサワリっていうのは、
イントロダクションではなくてストーリーというあらすじっていう意味なので、
日本語の語用にも関するところもタイトルに織り込んでますが、
あくまで導入の話をするというよりは、
あらすじを話すっていうイメージだと思ってください。
続いては六畳間神話体系ですね。
こちらはさくやさんの担当になります。
私が結構神話が好きだっていうのもあるので、
それこそ雷道さんが古典文学のサワリをお話しする感じで、
いろんな国や日本の神話について、
少しお話ができたらなと思っています。
これは仮に例えばこの目が出たら、
4週あったら、毎週違う国とか地域の神話になるのか、
今回4週で日本神話でいくとかなるのか、
2に分けるとか、どんなイメージとかあります?
イメージは1回で同じ神話かなと思ってたんですけど、
1年に1回しかこの目が出ないので、
2つ入れてもいいかなとは思っています。
そこも味なんでね。深みが出るのかバリエーションが出るのか。
09:01
そうですね。
どっちになるのかも出た時のお楽しみということにしていただきましょうか。
続いては漢字の漢字です。
最初の漢字が漢民族とかの、
全漢五漢の漢に文字の字ですね。
後半の漢字はフィーリングっていう意味の漢字ですね。
ただのザテザテですね。
これは漢字をテーマにしてやろうって決めてるだけで、
何にも考えてないんですけど、
聞いてる某ポッドキャスト番組でも、漢検絡みのね、漢字検定絡みのコーナーやってたりもするので、
ちょっと被ってるなとかは思ってますけれども、
違うアプローチで話せればなと思ったりしておりますという感じかな。
漢字の字の形の成り立ちとか、そんな話いいかなとは思ってます。
今のところは。
そんな話でいければ面白いかなっていう。
調べればわかるようなことなんだけど、
なかなか調べるまでいかないかなみたいなところにアプローチできればと思っております。
そうですね。
これは内容的にも、さくやさんも小学校で教えてたりする中で、
ヘント作りと分かれてるようなのはまた別なんだけど、
一つの形からきてると、わりと小型文字とか、
たぶん小学校、低学年とかで教えるときの成り立ちなんかを教えるとイメージが湧いたりとかね。
そうですね。
いう形でも関わっていると思うので、
いっぱい口を挟んでもらえればという、
言い方悪いなコメントを差し挟んでいただければと思っておりますという感じかな。
続いては、一旦僕が読みますが、
これイントネーション、僕分かってないので、
方言、方言です。
正しいです。方言、方言。
これイントネーション一緒ってこと?
最初の方言は、方言だけであれば、方言と下がりますが、
後ろに言葉がついたことで、方言と平板化します。
で、後の方言が下がります。
ああ、そうかそうか。
平板から下がりになるのか。
はい、方言、方言という感じですかね。
そうですね。
で、文字としては、ローカルな言葉という意味の方言と、
言葉を放つという意味の方言ですね。
気に入ってるんですけど、タイトルとしては。
意味合いが伝わりづらいなとか思っちゃいましたね。
前回の言葉のことで、方言を取り上げていただいて、
12:03
やっぱり面白かったし、僕も元々方言という文化が好きだったりするので、
これはもうぜひ、一コーナー分けたいなっていう、
どちらかというと、僕の思いが強い形で成り立たせたかなとは思ってるんですが、
前回のことで取り上げた方言の回を踏まえてということになりますけど、
あえて分けたこの方言、方言では、どんな話をしていきたいとかありますか。
まだ全然練ってないんですけど、
前はね、日本語の方言の体系とか、全体的なお話をしたので、
それこそ、地方、今回はこの地方の言葉とか、この県の言葉っていう風に言ってもいいのかなとか、
あと、利言、その土地その土地の名前とか、使われている言葉、イントネーションではなくてね、
単語の方で、みなさんが結構、面白く聞いてくださっていたようだったので、
あの、トビウオのこと、アゴとかいうのとかがそれに当たりますか?
そうですね、アゴはそうですね、九州の方のトビウオの言葉だったりするので。
名詞そのものが変わってるみたいな。
はい、そういう方がみなさんの身近かなっていう気はしています。
なるほど、そういう面も確かにあるでしょうな。
はい。
なるほど。そんな方言、方言でして、この次なんですが、
この前の1年間、2022年の8月から2023年の7月までの1年間は、
割と国語に寄せたっていう傾向があったんですけど、
今回ちょっとだけゆり戻した感じで、社会科の科目も入れようかなということで、
大体の日本史っていうのを私が担当しようかなと思ってまして、
僕も決して詳しくはないんですけど、
さくやさんもそんなには詳しくないっていうスタンスではいるんだなと思ってるんですが、
僕がやって大丈夫かっていうのもあるんですけど、
もちろん歴史に関しては、それこそけりーさんがやってるおもれきとかもあるし、
日本史に限らずですけれども、古典ラジオっていうすごい歴史に詳しい番組とかもあるので、
詳しい話をするというよりかは、ざっくりしたところを掴んでもらうみたいなことをしたいなと思ってます。
なので、1回目は本当に日本の通史のポイントだけ抑えるみたいなことになるかなとは思ってますね。
2年目にこの項目が残ってた場合どういうアプローチにするかは、
15:03
またその時考えなきゃいけないかなっていう気もしてますけれども。
好きなことなんでね。調べるのに時間がかかったり大変かなっていうところもあるんですけど、やっていけるかなと思っております。
最後、これも固定になると思うんですけれども、これは多分6月の固定になると思いますが、
けりーさんと一緒というタイトルにしました。
毎回1年目、2年目ともにゲストで来ていただいている、
主に日本の歴史のことを話すラジオのけりーさんをゲストに迎えて、
前は前回までは、たいがわ北の2回目という形で来ていただいてたんですけれども、
今回年間1回っていうふうにしたので、一応タイトルも変えて、
対外の話ももちろんしても構わないんですけど、けりーさんといろいろ話すと。
軸としては日本史になるかなというところで、
おもれきで話しているようなことの最近の傾向みたいな話もしてもらえたらいいと思うし、
おもれきのために準備したけど、何らかの事情で使えないなっていうことがあるのであれば、
こちらで使っていただいてもいいかもしれないし。
あとは今まで通りで、今やってるたいがドラマとか、
来年やる、次回やるたいがドラマの話とか、
その辺の話をしてもらえればいいかなというふうに思っています。
ご存知の方には言わずもがなではありますが、
主に日本の歴史のことを話すラジオを略したおもれきは、
けりーさんとみなずきさんというお二人でやってる。
あと海坊主さんという方もいるんですけれども。
なので、うちが貝の数え方をね、月をわれきで言ってるので、和風の言い方で言ってるので、
せっかくなんでね、みなずきの貝にけりーさんに来てもらうっていうのがいいのかなということで、
6月に固定しようかなというふうに思っております。
こんな項目を並べてみました。
もうずっと1年目からあるやつも。
1年目からのタイガワキタと言葉のことと作人一種かな。
ですね。
私の好きな言葉です。
近代文学のゆえものなのよ。
っていうのが、僕が担当してるものたちとかは、
ここ1年間でやったやつ。
で、さらに新しい6つというような感じかな。
はい。
になってます。
僕が提案して、こういうのでどうでしょうって言ったんですけど、
作人一種とか言葉のことが年に1回しか出ないのは、
僕としても寂しい部分もあるんですけれども、
その代わりね、方言方言とか、六畳間神話体系とかね。
六畳間神話体系はもちろん四畳半神話体系からもじってるんですけれども。
18:02
これね、さくやさんのセンスが疑われていけないので言っておくと、
これ全部僕が勝手にダジャレでいろいろタイトルをつけてるので。
ダジャレとかじゃないのってなんだろうな。
近代文学の指、古典文学のさわりは、
近代文学の指は完全にフィーリングだけでつけたタイトルで、
それに似せて古典文学のさわりにしてるのと、
響きで選んだ言葉のこととね、
私の好きな言葉です、はもうセリフの丸パクリなんで。
で、文字ってのは物々なのにはとか作人一種とかね。
六畳半神話体系とか。
大体の日本史は元がないかな。
キリーさんと一緒はね、もちろんお母さんと一緒から来てるけど。
そうですね。
方言方言と漢字の漢字は本当に、テーマと似た言葉を後ろにくっつけたみたいな。
大体の日本史に関して言うと、
超UOTさんのポッドキャスト番組で、
トキマッシュさんが、
1エピソードだけやったやつなんだけど、
大体正しい美術の世界だっけな。
絵の描き方みたいなののパースがどうとか、
そういう話をされてる回があるんですけど。
要は調べたりしないで、
もともと美術の先生やってたんで、渋ちゃんが。
絵の先生とかやってたんで。
師塾的なやつでね。
その時の記憶とかだけで話してるから、
間違ってることもあるかもしれないみたいな感じで、
大体正しい絵画教師みたいなタイトルだったかな。
大体正しいみたいな言い方をしてたのが、
記憶にあったので、大体の日本史っていうタイトルにしてるんですけど。
ここは大体正しいっていうよりも、
ざっくりした話をしますっていうニュアンスで、
撮ってもらいたいなっていうことかな。
そんな感じですけれども。
咲良さん、意気込み的にはどうですか?
新しいのが増えたのと今までの、
引き続き同じのを3年目に入っていくっていうところもありますけど。
方言が個別になったので、
そこはちょっと気が楽というか。
言葉のことでいつも何をテーマにしようかって悩むので、
一つはね、方言のことで絞られてきて、
ちょっと助かるかなって。
言葉のことが、
もともと2回言葉のことがあるっていうイメージで言えば、
1回は方言でいいんだってことになったって思えるのか。
そうですね。
なるほどなるほど。
言葉のことの悩みは年に1回で済むとも言えるってことね。
はい。
なるほどなるほど。
確かにね、準備としては作人一種はね、
もうある歌の中からどれを選ぶかなんで。
はい。
テーマ性を持たせるとかっていう工夫はいるにしてもね、
ゼロから作るみたいなのとは違うので。
21:02
はい。
やっぱりそこ行くと言葉のこととかね、
方言、方言とかが比較的。
そうですね。
いわゆるネタ足しみたいなのが大変そうかもしれないですね。
六畳間神話体系もね、
割と神話がある中でどの国の、
例えばケルト神話にするとかね、
ギリシャ神話にするとかっていうのを選んで、
その中で何を選ぶかみたいな、
チョイスの話になってる気がするけど、
そういう意味ではね、
言葉のこととか方言、方言とか結構、
大変と言えば大変かもしれないですね。
そうなんですよね。
なるほどなるほど。
まああと、私の好きな言葉ですとか、
ケリーさんと一緒とかね、
大河北とかは、
2人でやっていくみたいな感じ。
2人3人でやっていくって感じなんだよね。
割と出目としては気が楽かなっていう気はしますけどね。
そうですね。
僕は個人としてね、
漢字の漢字が全く何やるのか決まってない。
全く決まってないは言い過ぎなんだけど、
まだここから練るのが大変だなとかね。
そうですね。
大体の日本誌もイメージは湧いてるんだけど、
調べないと正確性がある程度問われるので、
ちょっと調べるの大変かなとかね。
あとね、古典文学もね、これやろうって思ってるのがね、
なかなか思ったより難的で、
ちょっとどうしようって思ってるとかあるんですけど。
まあまあそんな感じで、
じゃあ早速、新シリーズ第1回目ですね。
文ガチャとしては3年目の1発目という感じでしょうか。
はい。
はい。ガチャを回してみたいと思います。
ガチャのマシンが変わってないので、
どっちがいいか悪いかわかんないけど、マシンですね。
来るか、新しいのが来るか。
受け皿から落ちましたね。
いい音がしました。
そうですね。
はい、まあでもガチャは無事出てきたということで、
開けてみます。
はい。
笑ってる。
はい。大体の日本誌です。
ああ、はい。
さっきも言ってると思うんだけど、
コンセプト的には決まってるんですよ。
はい。
ただ調べ方とか、どのぐらいの調べないと4週分にならないのかとか、
加減とかを調べなきゃいけないという課題があるので、
僕はもう一旦受験生に戻った気分で、
日本誌を勉強しないといけないかなとは思っています。
はい。大変。
でもね、楽しいと思いますよ。
本当に歴史ってわかんないんだよねっていう人に向けてやりたいなとは思っています。
ああ、はいはい。
ちょっとね、難しいことだと思うけど、やりがいはあるなと思っているので、
ちょっと頑張りたいと思いますね。
はい。楽しみにしています。
楽しみに。
さくやさんも話の中で質問とかあればしてもらえればと思いますけど、
詳しいわけではないので、お手柔らかにと言っておきましょうか。
24:02
はい。
ということで、次回は大体の日本誌でお会いしましょう。
はい。
それではまた来週。
また来週。
24:48

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