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はい、BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクト岡田です。
また動画用にも撮っております。
さて、どうでもいい話なんですけども、
マラソンを走る方って所得が高い人が多いようなんですが、
私はそんなこと全くないので困ってしまいますけれども、
マラソンってやっぱりだいぶ走っているので、
2012年ぐらいから、30歳過ぎぐらいから走り始めたので、
もうちょっと前では健康のためにたまに走りに行くみたいなの嫌いじゃないからやっていたんですけど、
2012年だったかの湘南国際マラソンに、
友人に、サークルの後輩でしたけど、大学サークルの後輩に誘われて参加したのが一番初めてのマラソンで、
その時にむちゃくちゃ面白いと思って、もう続けてはや8年になるんですけど、
マラソンを続けているのはなんでそんな苦しいことを続けるのかという話になるんですけども、
だいぶやっていると、サイクルになっているということと、
あれだけの運動量をすると脳みそがすっきりするんですよね。
違うことを考えられる。
日常で、多分いろんな人としてのアドレナリンのような、
多分何かしらの運動することによって出てくる成分とかですね、あるんだと思うんですけど、
視点を変えられたりとか、日常とは離れて物事を捉えられるような時間を作れるので、
本当は走るのはすごく好きだし、それは健康とかっていうのもありますけど、
少し視点を変えてですね、物事を日頃の日常の業務だったりとか、将来何しようかなとかですね、
家族に対してとかですね、所得だ、どうなとかですね。
だからそんなことを考える非常に良い、
大体6キロちょっと、6キロ半ぐらいを30分ちょっとぐらいで走るんですけど、これが定番コースですね。
すごい良い時間になっていて、つまりですね、自分だけでも結構集中できる時間なんですね。
30分喫茶店に行くんだったら、30分走ってたほうがいいぐらいな感じなんですけど、
それは多分時間を作って何かYouTube見るとか、そういうスマホ見るとか、
何か物を書いて考える、集中して考えるではなくて、
運動することによっておそらく生まれてくる人としての脳の活性化みたいなのが起きて、
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新しい視点が得られる、ちょっといつもと違う視点で考えられるというのが、
すごい良いと思ってやってます。
皆さんもオススメなんで、走るの嫌いってことは多いですけど、ぜひやってみてください。
では本題に行きますね。
はい、では本題で今日はですね、何か最近全然やってないので、
まず触ったばっかりの話ですけど、クラブハウスに関してですね。
クラブハウスはですね、
使えるんで言うと、
使えると思うんですが、
どうして考えるのがいいのかわからないんですけど、
企業のマーケティングに使えるかといったら、
使える要素はありますと。
ただ、クラブハウスである必要っていうのはどこまであるのかっていうことは、
結構感じたりしますと。
で、私が思う最近のですね、世の中の流れとこのコロナ禍の流れっていうようなことで言いますと、
やっぱりいろんなビジネスといろんな企業の支出、
ビジネスの方はもちろん売り上げを作って収益拡大していきたいよと。
企業の方も、B2Bのですね、B2Bで言ったらこのBの企業さんも売り上げを増やしていきたいよという風に考えているわけですけども、
このですね、ことを考えたときに、このお客さん側がシュリンクしているわけですね。
お金の量がやっぱり減って、お金の量は減ってないですね。
お金の使われ方、最終的にはコンシューマーだったり、すべての法人、個人がどこで何を使うかっていうものが変わってきているわけですね。
やっぱりお店でご飯を食べるっていうことに関してはすごく下がっている。
移動するっていうことに関しては下がっている。
でもお家の中で何か、例えば映画を楽しむとか、お家の中のソファーを新しくするとか、
そういうようなことにはお金を投下するっていう比率がだいぶ変わった。
人の人生の楽しみ方などが少し変わっているっていうのが今あると思うんですけども、
同時にデジタル化に進んでいますよね。
デジタルの方を、インターネットを使うような方向が強くなってきたりとかしています。
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だって外に行かないから、お店で物を購入するにしても買わないですし、
出前をするにしても、今まで昔のような出前のチラシを見てっていうよりも、
もうぽつぽつ出前感だったり、Uber見て注文したりすると。
かなりの自宅と外の接点がオンラインになってきてるっていうのは、
コンシューマーの変化の大きな違いで、企業も同じです。
面接ですら、面接、当社も今採用の面接もしますけど、面接もそうですし、打ち合わせもそうですし、
社内社外問わず非対面で、ZoomですとかMeetですとかTeamsですとかを使って、
インターネットを介してコミュニケーションを取るようになってきてます。
もうちょっと言うと、それはまだリアルタイム性が高いツール群だと思うんですけど、
当社で言ったらスラックのようなチャットツール、個人で言ったらLINEだとか、
そういったものが非常に多くなってきているので、
オンラインでの情報というのがすごく多くなってきてるんですね。
一般のユーザー、企業さんのほうも。
今まではどちらかというと、オンラインで情報取得するっていうのは、
時間の使い方の比率が低くて、もっと対面でお話しするとか、
そういったことの比率のほうが高かったのが、どんどんオンライン比率が高くなってくると。
ちょっと間が空いたときに、とにかくオンラインでの情報接触になってくると、
実は情報量がむちゃくちゃ増えてるんですよね。
ユーザーさんが接する情報量というのがすさまじく増えてるっていうのは、
前から言われてますけども、これが起きてる人と起きてない人の差があったのが、
みんながオンライン情報のネットからの情報の比率、時間と量がむちゃくちゃ増えてるっていうのが、
大きなシフトチェンジになってきています。
そのときに、クラブハウスはコロナの前からビジネスモデルを考えていたものですけれども、
ちょっと触れてみて感じることとしては、
その接触する情報のほぼほぼ8割、9割がいつでも見れる情報なんですよね。
いつでも見れる情報。
ツイッターであったりとか、ブログであったりとか、企業のウェブサイトだったりですとか、
取得しに行こうとしたら、取得できる情報がもう8割、9割だと思います。
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世の中見てもらうとですね。
でもそれと一線を隠すところは、今、NOWしかない。
今までで言ったら展示会、オフラインで展示会でやっていたことですとか、
この場所で、今この時間、1時間でしか会って話さないよって。
そこはもう残らないわけですね。
議事録に残したとしたら残りますけど、空間として残らないような状態っていうのが、
人の脳みそにしか入ってないような情報っていうのは今まであって、
その情報の価値っていうのは非常に高かったよねっていう話があったと思います。
例えば私が今発してることを動画に落としてますけども、
もしAさんとお話しして、Aさんとのコミュニケーションの中で、
私ももちろん考えてお話をするので、その情報っていうのはそのときしか生まれないんですよね。
これはストック型の情報群とそうではない情報群ということで、
全く違うものとして私は捉えてまして、
これからの価値というのが今後上がってくるんではないかなというのは思ってます。
ただまだみんなの中で区分がないんですよね。
このミーティングだとか、今NOW、この情報を取得するっていうことの価値というのを、
もうちょっと明確にインターネット上の情報なり、
人の脳みその中にも区分ができるようになってくると、
明らかに多分区分けができてきて、価値が上がっていくんじゃないかと思っています。
この情報の価値が高いというふうに感じる人っていうのは、やっぱりお金を払っている人だと思いますね。
無料でいくらでも取得ができるような状態にあるものって今無料になっていると思うんですけども、
今NOW、この非常に価値が高いところっていうのは無料で、
多分クラブハウスのような形は、それを無料でやって、ちょっと早すぎる。
早すぎるモデルかなと思ってまして、なかなか大変な時期を経て、その先に、
今市場を作っているところだというふうに思ってまして、
競合も出てきて、またクラブハウスでないところが伸びていくんじゃないかという気もしますけども、
今NOW、今接続して、今ダイレクトにコミュニケーションをするっていうことの価値っていうのが、
より市場の人々が認識をして、価値を高めていくんではないかなっていうふうに思っています。
それは今までももちろんあって、ソーシャルメディアのソーシャルコマース、
テレビ通販みたいなものもそうですね。
今しか購入するタイミングがありませんよって言われると、それで購入してしまうんですけども、
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そこっていうのは商品の価値だけではなくて、プラスアルファの価値を感じても購買してしまう。
それはちょっとまた違うかもしれないですけど、ファンクラブのようなものだったりとか、
オンラインのコミュニティサロンですね。
オンラインサロンであったりっていうような、
そこは月に5千円なり3千円なり1万円なり、それぐらいの金額を払いさえすれば、
有名な方の生のお話っていうのを聞けるんですけど、
あれはやっぱり受けるしかほぼないような場になってしまっていると思いますし、
ちょこっとしか質問ができなかったりするようなものなので、
非常に5千円なり1万円なりに払っても参加したいという方もいるんでしょうけど、
フルフルではもちろんないですよね。
その先にあるのはホリエモンが1時間10万円で寿司を食うみたいなことを言いましたけど、
あの領域はまさにその人に会えるんだったら20万払う人とかもいるわけですよね。
例えば孫さんと会うんだったら100万円払うっていう人もいるんじゃないかと思いますし、
100万払うっていう人もいるんじゃないかなと思うんですよね。
それだけお金を投じるっていうことは、お金を投じても価値がある、
リターンがあると思うから払うような方々がいらっしゃる。
それはちょっと非常に顕著かもしれないですけども、
このリアルタイムに今あなたとお話する、人とお話をする今しかないものというものの価値は、
今までも高いんですけど、もっとオンラインの中で違うものとして存在していくんではないかなというふうには思います。
そういう意味でクラブハウス今無料でやってしまってるとですね、
あまりに情報量が多い、価値が高いものを無料で、かつ情報量が多いという、
今までのようなソーシャルメディアだからっていうのはあるのかもしれないんですけど、
領域にしか広げてしまってるんで、もっとですね、
多分ポジショニングというかを明確にしていくのではないかなというふうにしていったほうがいいんじゃないかなという気がしますね。
あまりに広げすぎて、招待制とは言いながらも広げすぎていっているかと思いますし、
広げすぎて無料でっていうのは結局離れて、ユーザーが理解できないんだと思う。
世界観も含めて理解がしにくいので、有料にせざるを得ないようなプラットフォームになって、
サロンのような形になっていくとちょっとあまり残念ではありますけど、
もっと世界中の人とつながるっていう、あれはすごいと思いますが、
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有限の人の時間っていうのが有限なので、その中でのビジネスになってしまってるっていうのは、
ちょっといろんな制約があるかなというふうには思いました。
なので、普通に楽しむ。
フォローとかしたらもう無茶苦茶の、今話してますよみたいな、
なんでしたっけ、クラブではなくて、今話してますみたいなパンパカパンパカ通知がきて、
もうめんどくさくてやめようかなって思ってるぐらいなんですけど、
多分そういう使い方じゃないんですよね。
ソーシャルで人の雑談を聞くっていうのはあんまり、ちょっと聞きましたけど、
本当たわいもない話が多くて、くだらないっていうか、もうちょっと損した気分になってしまって、
ネガティブキャンペーンになってしまうんじゃないかなと思って、いうふうに感じました。
クラブハウスですね。
今は本当にスタートのタイミングだと思いますけど、先々、
中で言ったら、今その方とつながることができる価値っていうのが非常に今後高まるでしょうし、
クラブハウスはそういったものを感じます。
ただビジネスのモデル上、人の時間の制約上、そこでのソーシャルっていうのはなかなか難しくて、
形を変えて、コミュニティ、もうスモールのコミュニティだったり、
サロンのような位置づけとして参加するようなメディアになってくるのかなっていうのがまとめでございました。
ちょっと長かったですが、以上です。
ではまたB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。