2021-02-12 13:56

[BtoBマーケ10]事業フェーズが小さいときに行うサイトへの投資の考え、施策の考え

どうでもいい話は、またスマホ関連です。とても安いスマホと楽天モバイルの1GBまで無料というすごいプランの発表で通信費が安くなるねという話。

本題は、予算が少ないもしくはまだ投資できる費用が小さいときにどのようにしてサイトを組み立てるかです。基本的には無料のサービスを使い倒し、社内で行うべきことを定めて、アウトソースする領域を定めて、スピーディに実行するという考えです。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト小方です。
どうでもいい話なんですけれども、先日またスマホを買いました。
スマホが大好きというか、ガジェット系が大好きなんでですね、
いろいろ買ってしまうんですけれども、
もともと仕事でちょっとNFCが必要なですね、お財布携帯の機能があるようなスマホを探していて、
6000円でですね、年末年始の大売り出しみたいな形で売っていたので、買ったわけなんですね。
そしたらNFCがついていなかったんで、別用途で使うことになったんですけれども、
それもですね、AUのAQUOSで、
Androidの10までアップデートできるものでですね、
5インチあって結構綺麗ですし、バッテリー持ちますし、
お財布携帯には使えないですけれども、普通に全然使えるスマホなんですよね。
良いぐらい。スペックはおそらく低いんだと思うので、
ゲームとかでは使えないとかですね、ユーザーさんによってはあるかもしれないですけど、
全然6000円ですからね。
それで、楽天モバイルの0円、1GBまでだったら0円というプランを出しましたと。
電話もできます。
かけ放題ですと。1GBまでですと。0円ですと。
スマホが6000円ですと。SIMフリー化できますと。
もはやですね、通信量がほぼゼロ。
電話で話す費用っていうのがほぼゼロになるっていうですね、
すさまじい時代?時代なんでしょうね。
ITとかテクノロジーの進化によってここまで値が下がるってことも、
別に2年、スマホその2年でもいいですよ。1年でもいいですよと。
6000円で、2年としましょうか。
2年で6000円でAndroid10のものを買って、今楽天モバイル契約すると、
まず1年間無料で、その後0円で1GBまでは無料期間が続きます。
これいつまで続くかわかんないですけどね。
ですけども、かなり低価格に、2年間で6000円だけですよ。
低価格に月250円とかっていうレベルですよ。
インターネットと繋がれてですね、スマホを持てて電話ができるっていうのは、
もうちょっと価格破壊にも程があるなと思いましてですね、
これがすごいなっていうお話でした。
何本携帯の番号を持ってもですね、いいことは大してなくて、
お金だけかかってくるのかもしれないのですし、
面倒極まりないので皆さんやらないとは思いますけど、
すごい時代だなというふうにやっぱり感じております。
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はい、では本題いきますね。
はい、今日はですね、
ちょっと今取り掛かっている企画の話に関わってくるんですけども、
BtoBでですね、ちょっととあるクラウドサービスって言うんですかね、
最近のオフライン中心だったものをオンライン化するとあるサービスがあるんですけれども、
そちらのウェブサイトの提案をするところなんですが、
簡単に言うとまだスタートし始めて競合が非常に強くてですね、
そういった状況で機能的なものとかも開発力も違うので、
いろいろ考えないとですね、事業伸ばせないよなというようなことを感じる中で、
やっぱりここって大事だなって思ったことをお話しします。
それはやっぱり事業が小さいフェーズにおいてはですね、
やっぱりまず一つ、無料のものを全て使い切るですね。
無料のものをとことんやりましょうというのが、
もう今ツールとかも含めて無料でできることが非常に多くなっていますので、
それをまずやりましょうというのが一つ。
もしくは低価格なサービスですね。
クラウドなども今もう本当に低価格なもの多いので、価格を抑えると。
2つ目、広告を使わないですね。
広告を使わないで仕組みを作っていきましょうというのが基本的な考え方です。
初期に関しては広告を使うということもあるのかもしれないんですけど、
なるべく広告を使わずにマーケティングの仕組みを作っていくというのが、
中小の場合は必要じゃないかと思っています。
それでも難しい場合、もしくは優位性がそんなにない、
しかも優位性が分かりにくいとかですね。
そういったものに関しては広告で県財産を受注につないでいくということは必要かもしれないんですけど、
なるべく広告は使わないでいった方が費用をよく使える。
B2Bは特に広告でとっても、その後のファネルがきちんと組まれていないと受注につながりにくいというのがあるので、
広告の活用の仕方というのはちょっといろいろ考えないといけないんですが、
全体的な方向性としては広告をなるべく使わないというような選択をすると。
もう一つ、コンテンツを使う、コンテンツビジネス、コンテンツですね、
コンテンツマーケティングという領域になってくると思うんですけども、
もちろん例えばこういったPodcast、YouTubeもあれば、
例えばテキスト化して記事にするとかですね、
Twitterに流すですとか、すべて今無料でできる範囲ですね、ほぼほぼ。
というものをいろんなところに露出ができるように、
一つのコンテンツをいろんなところに分散して配信をしていくということは非常に大事ですよと。
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例えば今、SEO SEOというお話でですね、
SEOの検索でとあるページをトップにする、もしくは自社のサービスをトップに持ってくるというのは、
ビッグワードで流入が取れるようなものであればあるほど難易度が高い、
かつ費用がかかる、あとGoogleによって左右されて変動が大きすぎるというところがありますと。
それをもう少し違う考えでですね、
一つのコンテンツをいろんなところに配置すると、
無料でできるものが多々ありますので、
コンテンツをじゃあ5個10個蓄積していって、
コンテンツマーケティングでSEOを取ってトップを取るという考えではなくて、
一つのコンテンツをさまざまなところに露出をさせることで、
いろんなところで接点を持つという考えですね。
そうするとですね、例えばとあるキーワードで、ページが上にはいないんだけれども、
コロンバスプロジェクト、例えばB2Bのマーケティングっていうキーワードだったら、
比較的上位に実はTwitterが入っているとかですね、
例えばブログが入っているですとか、そういった状況になってくるとですね、
コンテンツの設計はしっかりしないといけないですけども、
それをしていれば顧客接点が非常に増えて、
しかもですね、自社が設計をしておけばですね、
クラスター、自社が求めるターゲット層であったりが、
しっかり閲覧をしていただける状態っていうのを作っていけるので、
そういった状況によって認知を取っていくと。
そうするとですね、やっぱりお客さん流入してきますし、
その状態を作った上で、小額の広告を投入するですとか、
リターゲティング広告を回すですとか、
そういった流れが費用対効果を高めていくような
ベースの考えになってくるかなというふうに思っています。
それで、なるべくですね、B2Bはいきなり販売、
いきなり受注っていうことは、大抵のサービスではないので、
そういったことでリードを獲得して、やはりそのつながりの中から、
またTwitter、もしくはFacebook、セミナー、プラスアルファのメールマーケティング
などを通じて、それらのつながりをしっかりつなげていって、
受注にひも付けていく、つなげていくというようなことが、
やっぱり大事になってくるかなというふうに考えております。
小さいビジネスのときにですね、やっぱり広告を投下しようというと、
広告のみで受注までつなごうとするとですね、
コストがやっぱり今もはやだいぶ上がってきていますね。
なので皆さん、広告の活用の仕方というのは、
ある程度のもちろん予算は作っていると思うんですけど、
小さい会社さんは昔ほどリスティング広告で費用対効果が
どんと上がるようなことっていうのはしにくくなっているかと思います。
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できなくはないと思いますし、ポジショニングですとか
サービスの切り口をしっかりプロデュースすることでできる、
もしくはいろんなLPを作ってですね、
運営していけばできると思いますけど、
やっぱり工夫、一工夫、二工夫必要で、
費用投下をしながらPDCAを回していくっていうのは、
やっぱりですね、消費が激しいですね、
コスト、費用が出てくる部分が多くなってくると思います。
それをなるべく社内リソース、採用していればですね、
リソースはある、人員的なリソースはあると思いますので、
それらの方々がコンテンツ、やっぱりコンテンツストックしていくのでですね、
コンテンツを、良いコンテンツをやっぱり作って、
それをいろんなところに分散して配置していくっていうようなことが、
非常に重要な考えになっているかと思います。
どうせもちょっとその考えを取り込んでやっていこうと思っています。
もともとはブログで、ブログというメディアとして考えてやっておりましたけれども、
プラスアルファでそれをツイッターで流すですとか、
ツイッターは一番頻度が、私なんかは多いですけれども、
プラスアルファはメールのマーケティング、
YouTubeを今度やりだす、ポッドキャストを今やり始めている。
もっと今できていないのが、PRでいろんな媒体の記事に、
何かしらのリリース記事を出すとかですね、
コンテンツを載るように設計して、
マーケティングの中にPR的なことも取り入れていくですとか、
もしくは他社のお客さんも含めて、パートナーさんも含めてですかね、
何かしらの、例えばセミナーコンテンツを作るでもいいかもしれないですし、
さまざまなものを作って、やっぱり露出をお金をかけずにしていく、
その中でリードを獲得していって、商売につなげていくというようなことが、
一番というかやはりいいよなと思いますね。
Twitterでよく資料を作りました100ページのものです。
よろしければDMとメールで送りますんで、
DMくださいみたいなことをやられている方っていうのは、
あれはもう本当に無料でできるコンテンツを活用したリード獲得の手法だと思いますし、
あれでいいリードが取れるのかっていうと、
ちょっと微妙なんじゃないかという気がしますけれども、
企業側っていうのは非常に少ない。
Twitter自体がそういう特性があるかなと思うので、
ちょっと別のところでやるほうが私としてはいいのかなと思いますけれども、
それも一つ無料でできるリード獲得の方法だとも思います。
いきなりB2Bの場合は受注までつなごうとするとなかなか苦しむので、
マイクロコンバージョン、もしくはリード獲得っていうポイントと、
その後のナーチャリングプロセスっていうのをしっかり組み立てるっていうのが、
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基本的な考え方になるかなというふうには、
今の時代とスモールビジネスの場合は思います。
商品・商材によってですね、
強い商品・商材に関しては別の戦略を取ると思いますけど、
多くの企業さんはその路線でまずコツコツ運営をしていくっていうのは、
素地として必要になってくるかと思います。
そうですね。新しい事業を作るときには、
最初の売上ぐらいはですね、
自分たちのセールスの力で送引分岐まで持ってくっていうのは、
やっぱり基本としてあって、
マーケティングのほうはいきなり投下できないのでですね、
そういった仕組みをベースとして作っていくっていうのが、
戦略の方向性なのではないかなというふうに考えております。
そうですね。むしろお金がかかるから、
マーケの費用はあんまりうまくできないんだよねとかですね、
ブログは作ってるんだけどいまいち成果は上がんないんだよねとかっていうのは、
やっぱり予算が足りないことと、
やってる範囲の業務量が少ないのでですね、
そんなマーケティングは簡単ではないですよと、
世の中でいろんなYouTuberが言うような、
これさえやっておけばいいみたいなことっていうのはほぼほぼなくてですね、
自社にあったやり方だったりをきちんとやっていかなければ、
うまく成り立たないっていうのは、
背景となるような事実ですかね。
なんで、無料を活用しましょうと、
コンテンツをいろんなところで露出しましょうと、
つながりから受注まで販売までつなげていきましょうというのが、
スモールビジネスでちょっと必要がないときにやる方法かなと思っております。
はい、以上になります。
それではまたB2Bのコミュニケーションということで、
今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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