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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト大方です。
今日はですね、この本題に入る前に、アイスブレイクというものをやった方がいいんじゃないかというお話を、コメントをいただきまして、アイスブレイクをしようかと思ったんですけども、
アイスブレイクってなかなか難しいところもあるので、私ですね、ボイシーの朝倉さん、元ミクシー社長、今、とある会社の社長さん、VCのようなスタートアップを支援するような会社の社長をしている朝倉さんですね、のボイシーが結構好きで聞いてるんですけど、
そこで冒頭ですね、どうでもいい話っていうのをやってるんですよね。なので、私もちょっとどうでもいい話というのを話してみたいと思います。どうでもいい話はですね、今日、これ、録音してるのが1月28日、2021年1月28日なんですけども、外に外出してですね、今、サテライトオフィスをレンタルスペースを契約してまして、
そこでちょっと外部との打ち合わせをして、外部企業さんとの打ち合わせをして、帰ろうとしたんですよね。お昼頃に神田のオフィスから岩本庁事務所から近いんですけども、そこに行って、出ようとしたらですね、出ようとしたらというか、オフィスに戻ろうとしたらですね、雨が降ってきてまして、傘持ってきてなかったんですよね。
雨が降って、うえーっと最初思ってですね、気づいたときにはですね、気づいたのは、7階がフロアなんですけども、そこからエレベーターで降りようと思ったらですね、エレベーターの床がなんか濡れてるんですよね。
これはまずいと、雨で降ってんだなって思ってですね、えーまじかと思いながら、1階に降りたら案の定降っていてですね、降ってるの最悪だと思ったけれども、まあこんな寒い日にですね、傘もささずに雨の中歩くって、なかなかできない体験だなと思って駆け足で帰りましたと。
ちょっと濡れるけど、まあそれぐらいだったら大したことないなと思ってですね、早く帰って温まって次の打ち合わせに臨もうと思ってですね、帰ったんですけど。
そんな話をですね、戻ってからちょっとしたらですね、雨降ったんだけど、まあいいやと思って、逆に元気に帰ってこようと思ったみたいな話をしたらですね、メンバーからですね、むっちゃポジティブやなっていう話をされてですね。
雨降ってもポジティブでいる男、大型です、コロンバスプロジェクト大型ですっていう感じなんですけど、本当どうでもいいんですが、雨でも風でもですね、生きてるだけ幸せかなと思う今日この頃なんで、雨でも楽しくいきましょうという感じでございます。
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はい、それではあのどうでもいい話につきまして、本題になります。前回お話もさせていただいていた、今求められているのは未来をつくる仕事ですというようなお話をしました。
この未来をつくる仕事というのは、いろんなどんな仕事でもできるというふうに思っています。未来をつくるというのをつくるも、あの創造の層ですね、人がうちから作り出すようなですね、世の中に今までなかったようなクリエイティブな仕事というものをすべての職種でできるんじゃないかなと思ってまして、
特に私が強く思ったのは、営業なんですよね。営業っていう仕事は凄まじくクリエイティブな仕事だというふうに思ったのがもう20年ぐらい前なんですけども、そんな話をちょっとしたいと思います。
営業の仕事っていうのは、やっぱり物を売るというのが、簡単に言うと物を売る仕事だっていうふうに売り上げをつくる仕事だっていうふうに言うんですけども、私は売り上げをつくるってもう売り手の視点だからあんまり好きじゃなかったんですよね。もともとそういう売り上げをつくる、お金をもらうみたいな。
そういう視点が売り込みとかお客さんがあんまり好きでもないのに買わなければならないみたいなことのようにも感じ、ちょっとあまり良い印象はなかったんですけども、その言葉自体ですね。
営業っていう仕事はいいと思ったんですが、いろんな方とお話しして、みんなが喜んでくれるっていうことでいいと思ったんですけど、その言葉があまり好きじゃなかったですと。
なんですが、個人事業をやる前かその辺りだったのかなと思うんですけども、売り上げを上げるっていうものの捉え方を変えたんですよね。
売り上げを上げるっていうのはとても売り手視点なので、売り上げを上げるっていうとこちらから、営業側からの視点しかないと思うんです。
でも売り上げっていうのはやっぱりお客さんがその商品を買う、そのサービスを買う、そのサービスを受ける。
当社のようなプロジェクトをお受けしたりとか、マーケティング、セールスその辺りコンテンツなどをお受けするっていうことで言うと、無形商材ですよね。
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何か形があるわけでもなく、物は残りますけど、ウェブサイトですとか、パンフレット作るセミナーイベントをやったらその会場の設営ですとか、動画作ったら動画コンテンツ残るんですけども、
無形商材ですと、最初から何か物が決まっていて、その物を買うわけではないですと。インターネットのサービスだったとしても、もちろんプロダクトっていうクラウドのサービスなどはありますけども、そこで得られるサービス自体を受けてるっていう風になってると思うんですよね。
そういった結局、体験ですとか、お客様はその体験であったり、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後に得られる成果、もしくは成果を買うのかなと思うんですよね。
結局、つまり買うときには、購入するときには、もし1月28日にこのバスプロジェクトに何か発注するっていうときには、何か決まった成果が見えてるわけではないですね。
なんですけども、発注をして提案した内容から生まれる会社として得られるものというのを買ってくれると。そこはもちろん一緒にやらないとわからないわけなんですけど、信頼というか可能性を買ってくれてるのかなっていうふうにもちょっと思いますし、
価値なんていうのはおこがましいというか、まだ価値提供できてるわけではないのに価値を買ってもらうっていうのは、つまり未来の投資をしてもらってるっていうふうに考えると、物売りではないので、
未来の3ヶ月後、1年後っていうのをお客さんと一緒に作っていく仕事だよなっていうふうに思ったんですよね。その未来のためにお金を投資してくれるお客さんが費用を払ってくれる会社の社内の自分だけで決められる人なんてそんなに多くないですから、
B2B の商品サービスっていうのはですね。そしたらみんなで合意を取っていただいて発注していただけるというようなことが起きてるわけですね。
なので、売り上げを上げるっていう視点はもちろん売り手からしたらそうなんですけども、買い手からしたらこのコロンバスプロジェクトが提案してきているこの内容っていうものを実行すればこういったことが実現できると、そういう可能性を買ってくれている、信頼をしてくれている、
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まあそうですね、価値が生まれるであろうと、私どもも言う会社の資産が貯まるであろうというふうに考えてるから買ってくれるんだと。その証、そうですね、その大きさを数字で表したものが売り上げなんだというふうに思い始めてから、
何でしょうね、営業の仕事っていうのは売ることじゃないのかなっていうふうに思い始めましてですね。お客さんと一緒により良い状態を一緒に作っていくっていうようなものに転換されたんですよね。
そうすると全く捉え方が違ってきますし、お客さんの状況をお聞きするっていう段階でももうすでに僕らはですね、私どもはお客さんが今何が課題で、今現在地がどういう状態で、理想としている目指したい未来の地点っていうのがどういう状態なのかというのはやはりお聞きするんですけども、
さらにもっとここまで行きましょうよっていう提案をしますね。Aの地点からお客さんが行きたいBの地点に行きたいと、このBとAのギャップが課題であって、そこを埋められる商品サービス企業を探してるっていう状態かもしれないんですけれども、
それよりももっと先にいけるんじゃないかっていうようなことを提案したりします。可能性をお客さんのもっと輝かしい未来をこうしたら作れるんじゃないかっていう提案をしたりします。
もちろんうまくいかないこともありますし、うまくいってない段階からの提案もたたしますね。お客さん側の要件が厳しかったりとか現状に即してないような場合もありますので、それならそれで僕らが提案をすることでお客さんがうまくいってない状態を打破できるかもしれない。
受け取ってくれなかったりとか期待にそこがなかったらもうしょうがないと思いますけど、よりお客さんの状態を良くする提案というのをして、そのための費用価格というのを提示してプロジェクトを担当させていただくというようなスタンスで仕事をしています。
なので営業っていうのは、最後少しまとめますけど、まず今求められているのは未来を作る仕事だと。営業っていうのは非常にクリエイティブな仕事だというふうに捉えています。
それはやはり共通しているのはお客さんの未来を作るのが営業の仕事だというふうに捉えると、がてんがいくんじゃないかなというふうに思いますし、営業っていうのは本当にコミュニケーションでお客さんだったり人を動かすことができるようなスキルも得られたりしますし、
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人を動かすって言っても簡単に適当には動かないので、もちろん信頼を作っていかないといけないですけども、そういった経験だったり行動を心から取れるようになったときには非常に大きなお金を預けてくれるし、価値というのを提供してくれるし、お客さんの未来、自分の未来も作っていけるような仕事だよなというふうに思うので、
お客さんの未来を作る仕事ということで言っても、営業の仕事っていうのは売上を作る仕事ではなくて、お客さんの未来を作る仕事だと言い切れるんじゃないかなというふうに思いました。
これは営業と言ってるので、フィールドセールスでもインサイドセールスでも変わりませんと。電話するだけじゃないですよと。そういう機会を持って未来を作ると思ってお話をすれば、いろんなプラスになることが支店として持てるんじゃないかなというふうに思います。
以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。