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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの大方です。どうでもいい話をします。
6月7日、火曜日ですね。ボクシングの井上直也の世界戦がありました。見事に勝利を収めました。
私、格闘技はそれなりに見るんですけども、初めてですね、アメバとかにも課金してないんですけど、今回はAmazonプライムに課金というか、無料30日登録しました。
やっぱり見ていて、もう凄かったですよね。2ラウンド1分半ぐらいですかね。
ドネアを倒したというのは、もう何か言葉にもならないぐらい、もう無傷ですからね。相手全然弱くないんですけどね。
何なんでしょうね、これね。ちょっとレベルが違いすぎますみたいな感じで。
今日今収録している段階では、10月に4団体統一でしたっけ?の4階級団体統一戦がなされるみたいなこともあって、それももう非常に楽しみだなというところですけども、
本当に井上選手おめでとうございます。もう全然陰ながら応援しております。非常に頼もしいって言ったらなんですけども、素晴らしい戦いなんで、力になりました。
もう頑張らないといけないなと思いました。
はい、ではそんな調子で引き続き本題いきます。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス端はコロンバスプロジェクトの尾形です。
今日は過去を振り返っていますが、またブログのほうから、設立ストーリーというブログのほうから一つご案内します。
営業をせずに仕事をもらう、仕事をいただく方法についてお話ししたいと思います。
実はこのお話の背景にはテーマがありまして、この数日お話ししている本当に小さい組織、コロンバスプロジェクトももちろん本当に小さい組織から始まってきているわけなんですけども、
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今からもう10年ちょっと前ぐらいから本当に本当のスモールビジネスですね、本当に数名の組織から営業していったというような組織にいてですね、営業をしていった、そういう経験があるわけですね。
そのときにやはり営業というのは非常に難しくてですね、信頼もないですし、社会に放たれた何もない人間なわけですよ、はっきり言いましてですね。
会社というところに所属もしてなければ、知っていた、意図悪い人が知っていたとしても、会社でない個人お方に何か相談したり依頼をするということは、コミュニケーションを通じて何かしらの理由を作っていかないといけないんですよね。
それが非常に必要ですと。
そんな中でいろいろ仕事をしていこうとするとですね、コンペのようなものが非常に増えてきたりするので、そうするとなかなかですね、苦しいわけですね。
費用にならない期間が伸びていったりですとか、負けたりもするので大変なわけなんですけど、そこでですね、3つのテーマを掲げていましたと。
それは一つ、営業せずに仕事をもらうということですね。
もう一つ、コンペをせずに受注すると。
これはどちらかというと大手産向けですね。
もう一つ、訪問せずに受注すると。
これスモールビジネス向けですね。
大手産はやっぱり難しいと思ってまして、この3つをですね、これ実際コロナの前からずっと取り組んでいまして、どうやったら営業活動というものをですね、
しない。
なんならですね、
例えばテレアポするとかですね、アポイント取るとか、コンビニガンガン出るぞとかですね。
そういったことっていうのはですね、実際小さい会社だとですね、むしろですね、できないんですよね。
できないっていうのは本当に時間が足りなくなってしまうし、お金が成り立たないんですよね。
小さい組織こそですね、
ごめんなさい、大きい組織はですね、なぜそういう活動ができるかといったら、組織があるからなんですよね。
なんですけども、やっぱり小さいとですね、組織がないからできないんですよ。
アポを取って、そのアポを取ったら自分でキャッチして、その後お客さんとお話しして、何十社かお話しして、その後コンペになって提案をして、
その中の十分の一か五分の一かを受注して、受注したらその後また納品までやってとかですね。
そういうことをしていると非常に大変なわけなんですね。
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なんで営業っていうのはですね、営業活動ができるっていうことは逆に本当幸せを感じないといけなくてですね、
営業しないでいい状態を作るっていうのは、それはもちろん他に投資をしていくっていうことでカバーしていく。
営業レスでもですね、いけるようにしていくっていうような仕組みを作っていくっていうような方向性もあるんですけども、
逆にその営業をすることができるっていうのは、営業って会社の中で言ったら投資なんですよね。
ただし、人によって営業していくことで成長も含めて投資をしていくことができる。
そういうような職種であり機能がセールスだったりマーケティングだろうというふうにも思うんですけども、
それはですね、結構幸せな状態なんですよね。
小さい会社だとですね、営業だけやってるなんてことはできないわけですよ。
テレアポだけやってるなんてこともできない。
何でもやらないといけないっていうのは正直あるので、
長くなりましたが、そんな背景があって、
やっぱり営業せずに仕事をもらうってことができないかというのをずっと考えてきていました。
今はちょっとそういう視点での仕事ではなく組織も大きくなってきたんでですね、
より仕組み化して営業活動というのをしっかり行うことで成長していこうというふうにしてるんですけども、
営業せずに仕事をもらうっていうようなことをですね、取り組みとして書いていって、
ある程度やはりコロンバースプロジェクトの初期の段階でもですね、
お仕事をやっぱりいただけたっていうことにつながっていった礎かなというふうに思っていますが、
そこがポイントがあるんですね。営業せずに仕事をもらう。
これはですね、やっぱり紹介なんです。ご紹介をしていただくっていうことなんですよね。
お客様なり知っている方々にですね、営業せずに仕事をもらうというのは。
この紹介っていうのをどのようにしたら紹介していただけるのか困ったときに、
そのご紹介していただく方のお客様だったり知り合いの方が困ったというときに、
コロンバースプロジェクトにご相談をいただく、私たちにご相談をいただくにはどうすればいいのかというとですね、
やはり経験をいろいろしてきて一番重要なことっていうのは、やはり信頼だというふうに思っています。
競合というかですね、ウェブで探せばいろんな会社さんあるのに、私たちに相談いただけるのかご紹介いただけるのかというと、
やはり信頼でして、先にですね、お客様のことを信頼をして、少なくともすぐに営業とかをしないってことなんですよね。
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そういう紹介していただくことを目的にするならば、営業をしないというか売り込みをしないというかですね。
営業というよりも、その紹介いただくような方の立場に立ってですね、
親身になって相手の課題だったりに相談に乗って、できることといえばですね、
アドバイスをしたり一緒に考えるっていうことが結構重要だったりするんですよね。
一緒に考えて、何か情報を集めて提供するっていうようなことなどをですね、やっぱりしっかりするんです。
先にどんどんギブをするということをして、見返りも求めないんですね。
それをすることによって、なぜそれができるかというと、そういったことをすることによって、
その紹介いただける方のビジネスが伸びたらですね、必ず戻ってくるっていうふうに思ってるんですよね。
なんで、そういう意味でお客さんを信頼すると。先にどんどんギブをするということですね。
事業を伸ばしていただくと。みんな成長したいですからね。そこに無償でサポートをするということです、本当に。
それをしていくとですね、やはりお客さまの中で、例えばセールスであれば、もしくはマーケティングであれば、
コロンバスプロジェクトというお客さまの中のオンリーワンになっていくんですね。
そうすると、もしくはコロンバスプロジェクトというか大型分泌だったりとか、
個人のあなたのことをお客さまが第一想起するようになってくるということなんですね。
そうすると、何かあったときにはAさんいるよっていうふうになるので、ご紹介をしていただけると。そういうロジックですね。
起点はやはりこちら側なんですね。お客さま側ではなくて、こちら側がどのような行動をしてお客さまに信頼していただけるかということです。
その信頼をしていただけるかの前には、やはりお客さまをまず信頼して、お客さまのビジネスが伸びていくことをお手伝いするわけですね。
当社であれば事業を伸ばすということをご支援していく会社なので、それをサポートさせていただく。
お客さまがいい情報をもらったなどがあれば、その後にはお話をご相談だったり紹介をいただけるということが増えてくるんですね。
紹介っていうのは不安定でもあったりするので、数字として読めるものではないんですけれども、でも困ったときに紹介していただける方々がいていただけると本当に感謝感激でもう感謝しかないわけですよね。
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というようなこともやっぱりあるので、結局は営業は売り込みをして売り上げを上げる、ターゲットを決めて売り上げを上げていくということ以外にも売り上げを上げていく上げ方っていうのはやはりあるのと、
ターゲットを決めて売り込みをしていくことっていうのは実際のところは結構労力が大きい、負荷が高いんですよね。
なので、そうではないルートでどのようにしたら仕事を増やしていけるのか、どのようにしたら信頼をしていただける方を1人でも増やせるのか、そういったことをやっていくと。
お客様を信頼し、ギブをしていって、自社の製品などを売り込まず、お客様のパートナーとしてお客様の立場だったらどうするかということを考えてギブをしていくということで、
お客様のオンリーワンの存在になれると。そうするとようやく障害というものが起きてきますというような仕組みでございます。
ちょっと抽象的でもあるかもしれないですけども、結局はお客様のことを考えて行動しようということですね。
どこかで時間を無駄にしたとかではなくて、無駄にするとかじゃないんですよね。
ちょっと頭にあったらアンテナが張られて、こんな情報があったから送ろうという行動でもいいというか、そういったことが自然に起きるんですよね。
自然に行動してしまうんですよね。
そういう人にはやはりご相談をいただけるというようなことかなと思います。
今日は以上です。営業せずに仕事をもらう。ご紹介いただく方法についての考えをお話しさせていただきました。
以上です。ではまた引き続き B2B のコミュニケーションということでお話していきたいと思います。
ではでは。