2021-01-28 08:40

[Jobs1]今求められている仕事は未来を創る仕事①

今求められている仕事は未来を創ることだと感じお話しました。

本来の会社を伸ばす、会社に利益を出すことを考えたときに、メンバーができることも、役員ができることも、社長ができることも、唯一共通していることなのかもしれません。

会社の未来を創る、組織の未来を創る、お客様の未来を創る、これらのことが求められている仕事です。

まずは1回目。お話してみました。今目の前でもできること、たくさんあります。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト緒方です。
今日はですね、仕事に共通する話なんですけども、仕事っていうのは、今求められている仕事っていうのは、未来を創る仕事だっていう話をしたいと思います。
ちょっと昨日ですね、うちの社内で研修のような勉強会があったんですけれども、そこで営業の仕事というのは、創造力が大事だと。
創造力は何かといったら、未来を創る仕事だっていう話があってですね、非常にいい話だなというふうに聞いてたんですけども、
これって結局、全ての業務、作業であったとしても、全ての仕事に通じてるんじゃないかなと思っていまして、
作業しかしてないっていうような人であれば、ちょっと想像がしにくいかもしれないんですけども、
管理であったりとか、少なくとも正社員として何か仕事をしているっていう人は、こういう未来を創るっていう視点があるとですね、
大きくその人の価値が変わってくるんじゃないかなというふうに思いましてお話しします。
今、テクノロジーですとかがすごく注目もされていたり、このリモートになってなおのこと、同じ場所にいなくてもですね、仕事ができたりですとか、同じ場所にいなくても組織が作れたりですとか、コミュニティだったりもありますし、
それもインターネットができてから、かなり距離ってあったり空間場所っていうのは自由と言いますか、制約がだいぶなくなってきてるかなとは思うんですけれども、
そういうような環境ですと、作業をですね、今クラウドワーカーに依頼するっていうことももちろんあるんですが、あれは作業依頼でしてですね、
作業をする人はやっぱり稼げないんですけど、作業を依頼する人っていうのはやっぱり稼げる、より大きな価値があるというふうに、例えば一つのことで言うと思うんですね。
で、それは結局未来を作ってきたと言いますかですね、何がその会社にあるかというと、誰でもできる状態、誰でもできる状態というようなことがまず作れているからかなというふうに思っています。
本当に今作業指示をもらった人でも作業ができるような状態、もしくは仕事というのがあって、それなんかは別に社員じゃなくてもいいよねということで外部に依頼をするわけですけども、
そういった作業の工程、ステップ、作業のチェックポイントなどを人の頭の中にしかなかったとしても、ノウハウがあるということが重要かなと思います。
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で、結局どんな作業であったとしても、結局組織、会社という単位で見たときには、例えば拡大をしたりとかコストを落としていくことで利益を出すですとか、そういったことをしていかなければならない宿命にありますので、株式会社というのは株主に関係するというのが宿命でもありますし、そういう考えがありますけども、
つまりですね、私、例えば私、このポッドキャストも本来そうかもしれないですが、私でない人でもできる状態を作っていますかというのが非常に大きな仕事のポイントになるかと思います。
私でなくてもできる仕事というのを増やしていくことができればですね、私が他のことができるようになりますし、それをもしくは横展開してもっと業務を拡張していくことができますと。でも、私しかできないことっていうようなことがやっぱりそれぞれあるわけですよね。
私しかできないっていう、その業務量を増やして他の人でもできる品質を同じでですね、もちろん、ただ単純に作業をして品質バラバラでは意味がないので、同じような成果、結果が出せるような状態を作っていくことができる人というのは、つまり次の会社の拡大の戦略にも乗せられますし、
計画も立てられたりするようになるので、それが私自身のスキル、もしくはやり方でしか拡張ができない、拡張ができないわけでできなくなってしまうので、1.5倍、2倍、10枚どん売り上げだったり利益を出していくというのは現実的にもやっぱり難しくなってきてしまうと。
なので、今求められているのは、例えばシステムだったりしてもそうで、誰でもすぐに業務ができるだったり、誰でもすぐに作業に取り掛かれるだったり、判断基準はきっちりありつつも質の高い運営ができる。
もしくはやっぱり作業をする方々っていうのは人なので、例えば風邪をひいて休んでしまうみたいなこともありますし、そういったときに管理をしっかりしてプロジェクトの遅延が起きない、ミスが起きない、品質のばらつきが起きないという管理をしていく人っていうののほうが求められている人材になるかと思います。
つまり、未来を作るっていうのは、そういった一つ業務オペレーションで言ったら、そういった定型の業務を落とし込める人っていうのが求められますし、もちろんそれで手が空いて、本来であれば付加価値の高い業務に取り組んでいくということが本来はやるべきことで、そこが売り上げ利益の源泉になってくるというのが基本的な考えじゃないかなと思います。
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ですので、誰でもできるような状態になったら売り上げを伸ばすことができる。売り上げを伸ばすこと、組織の拡大、もしくは業務のボリュームが増える、そういったことになったときにはまた違った管理だったり企画だったりクリエイティブな仕事というのがどんどん増えていきますので、
本来、付加価値の高い業務にリソースを投下できるような状態をどんどん作っていくということがメンバー、社員にも求められているのではないかなというふうに思います。
最後に補足ですけど、個人事業主、フリーランスの方というのがどんどん増えていく、今後にあるかもしれないんですけども、企業に所属して仕事をするというのはそういったことかと思います。
個人で仕事をするというのは、どこかしらでですね、つまり企業から発注を受ける企業からしたときには、その提携化された業務、作業を依頼されている可能性があるんですよね。
そうするとノウハウというのはお客さん側に残っているので、いかにそういった業務の中からさらに個人としての付加価値だったり組織拡大だったりを考えていかないとですね、どんどんどんどん労働力を搾取されるだけでですね、自分には何も残らず年収を取っていくということになって給与も増えないということにはやはりなっていってしまうと思いますので、
個人の人であったとしても、そういう組織を拡大する利益を拡大させるにはどうすればいいかというような視点で、より自分の高い価値を生み出すにはどうすればいいかということを常に考えて仕事をする時代が本当にやってきているなというふうに思いますし、
個人の人、組織にいる人はそれぞれそういった視点を持ってですね、未来を作るというような視点を持って仕事に業務に取り組むのがよろしいのかなというふうに思っています。ちょっと価値の方よりもその業務の定型化みたいなお話になってしまったので、またより付加価値の高い仕事っていうのはどういったものかというのをまた今度お話ししたいというふうに思います。以上です。
ではまたB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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