2021-01-30 12:19

[Jobs3]今求められている仕事は未来を創る仕事③総務の仕事は企業の文化と企業ブランドの一端を担う

どうでもいい話は、文具が好きという話です。文具が生み出すあの世界、好きです。

企業にとっての総務、総務部って、軽く見られて過ぎていないか、と思っています。

実は総務が担当している範囲というのは、できて当たり前のような、会社の整備をしていく部署です。

でも総務がしっかりしている企業は、社員もしっかりしてきます。

社員の行動習慣が変わることもあります。社員の行動習慣は、お客様が見たブランドにもなります。企業の文化になりえます。

つまり、総務が行う仕事というのは、長期的な企業の文化づくりになってくるのです。

総務が作る未来は、長く成長できる企業の礎だなと思います。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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はい、BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話、コロンバスプロジェクト、緒方です。
はい、ではまずどうでもいい話をしたいと思います。
今日のどうでもいい話はですね、私、社会に出てからぐらいかな。
高校生からとかもそうだったかもしれないんですけど、結構文房具が好きでですね、
ペンとかノートとか結構買うんですよね。
最近ちょっと買ってないね、やっぱりスマホとかのが増えちゃいましたけど、
コロンバスプロジェクトもノートとペンを作っていてですね、内入れですけど、
作っていて、ノートなんかは伊藤屋さんの、伊藤屋さん1000倍かな。
海外のですね、リーガルパッドっていう両面使える黄色い包含紙のようなですね、線が入っている、
経線が入っているノートを作ってるんですけど、文房具が結構好きですと。
伊藤屋も好きだったんですけども、やっぱりその文房具、何でしょうね、
そうですね、以前はトンボさんとかともお仕事したりですとか、
いろいろプラスさんとかですね、いろいろお仕事をしたりしてたんですけど、
文房具が何で好きかっていうと、何でしょうね、
ちょっとあそこ、文房具ってすごい世界が、手元で世界があると思うんですよね。
鉛筆一つでもですね、書き方をちょっと変えれば絵がいろんな表情をしますし、
ペン一つにしてもですね、少し工夫をしたら遊べるし、
ノートも手書きで書いてても落書きもしたりするような自由さもあるし、楽しさもあるし、
何でしょうね、あそこフリーダムな、文房具が生み出してくれる周辺って、
すごいフリーダムで明るく楽しい感じがするですよ、しないですかね。
私は漢字がすごく好きで、文房具が好きなんですっていう話でした。
本当どうでもいいですけど、では本題に行きますね。
はい、えっとですね、今日のお話は前回にも引き続きまして、
今求められている仕事、未来をつくる仕事だっていうことで第3回目なんですけども、
今回の未来をつくる仕事っていうのは、私はソーム、ソームを取り上げたい。
このソームって、このプロジェクト今十数名でですね、ソームも私一部兼任してるんですけど、
何でソームやってるかっていうと、実は本当にソームの人のスキル、経験次第で、
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会社って全く変わりますよと、本当に会社の中の雰囲気だったりとか、
統制を取るだったりとか、そういったことが本当に変わってくるんでですね、
企業さん、ソームしっかりしましょうっていう感じなんですよね。
ソームのどんなところが重要で、かつ今回のテーマ、未来をつくっていくのかっていうようなことで言いますと、
本当に例えば申請、文具の経費の申請だったりとか、
ああいうような雑無な話になって、コピー機の紙とかですね、
なんならシュレッダーしたときの用紙、シュレッダーした後の用紙の片付けだったりとか、
内線番号を整理するとかですね、あのあたりの仕事って誰でもやれるって言ったら誰でもやれるんですけど、
工夫をすればですね、むちゃくちゃ工夫のしがいがあると思うんですよね。
使いやすさとか、内線表、使いやすい内線表とかですね、
分かりやすい、見やすい内線表っていうのをどう作ればいいのとか、
グループウェアに情報がたまってるんであれば、
誰しもが見やすく、求めるものに到達しやすいような状態っていうのは、
今のグループウェアっていうとウェブサイトだったりしますんで、
そのウェブサイトでの見え方、カテゴリーの切り方などで本当使い勝手が違うわけですよね。
それをですね、気にかけてしっかり作ってる、
共有のファイルサーバーとかでも何でもいいですよ、
それちょっとシステム担当になるのかな、
ゴミ捨ててもいいんですよ、
そういったことをしっかりきっちりやっているとか、
目が行き届いている、気持ちが入っているっていうような、
そういった環境で仕事をするとですね、
いろんなことが立する。
会社としてよく社長さんが言う、
トイレ掃除しましょうっていうような話に共通してることだと思うんですけども、
本当に身の回りの些細なことっていうことに気をかけられる人っていうのは、
仕事やっぱりできますし、
総務の人が会社全体に対してそのようなメッセージングをすることができるんですよね。
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今まだうちも全然できてないんですけども、
そうは言っても何かしらきっちりしないといけないよねっていうものはきっちりしないといけないし、
とある人が言った、ゴミの上をまたぐなって言ったんですが、
ゴミが落ちてるんだったらもちろんですけど、
拾うのが当たり前だろうと。
だけどずさんな会社っていうのは社員みんな、社長ですらゴミが落ちてても拾わないんですよ。
家の目の前にゴミがあっても放棄で掃いて掃除したりしないんですよ。
そういう会社さんっていうのはお客さんへの提案だったりとかお客さんへのサポートだったりも、
やっぱりどこかしらずさんになっていくんです。
でも社員みんなで掃除をするですとか、そういった行動をしっかりしている人たちっていうのは、
その重要性を無意識のうちに感じているので、
お客さんに対するお仕事っていうのもしっかりするんですよね。
これもともと今回のテーマ、未来をつくる仕事っていうふうに言いましたけど、
その総務の方々がしっかり小さい会社のうちからそういった行動をして、
社員みんなが新しく入った方ですら、数ヶ月したらその会社のルールと言いますか、
しっかりきっちりやるっていうようなこと、
気持ちが、視点が向くっていうようなことは、
対お客さんに対して適切な行動をできるようになってくると、
お客さん側からみんな品質が高いなとか、しっかりした対応してくれるなとか、
そういうふうに必ずなってくるんですよね。
つまり、総務の方が仕事をしてしっかりするっていうのは、
会社の中の文化をつくって、何ならブランドをつくるんですよ、本当に。
お客さん、外から見た人っていうのは、結局ですね、ちょっと話ずれますけども、
人っていうのは何かしらのレッテル、悪い言い方をするとレッテル、
いい言い方をすればブランドを何となくイメージを持つんですよね。
この会社さんっていうのはどういう会社さんだ?
それはウェブサイトから感じたりですとか、今ですと口コミサイトから感じたりとか、
社員のメンバーがTwitterなりなりでいろいろ騒いでるとか、
騒いでるっていい意味でですね、にぎわって活性化してる勢いがあるとか、
そういったことを感じ取るわけなんですけども、
そういった企業さん、人はですね、習慣を見るんですよね。
人だったり企業の習慣によって、この人たちっていうのはこういう人たちだっていうことを認識するんです。
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必ず習慣です。一つの行動ではないですと。
AさんもBさんもCさんも一貫しているその行動を企業さん、人は、
お客さんは感じ取って、この会社さんはこうだっていうふうに必ず感じるんですよね。
提案書、見積書が素晴らしいとか、コミュニケーション一つが素晴らしいっていうような体験からって言いますけど、
そういった習慣によってブランドができますと。
そこを形成する一つの要素として、
そういった企業活動の社員の位置行動、位置限度を作る要素として、
SOMのどのような、どういうSOMさんかっていうことによって、いろんな影響があります。
なので、SOMが作ってるのは会社のブランドだったりとか、長い資産であったりとか、なかなか培うことができない大変な社員の行動、企業ブランド、
お客さんから見たときのイメージっていうのを作るようなことになってきます。
経営者が変われば、もちろん会社の方針も変わるし、企業っていうのは本当に一変すると思いますけども、
SOMさんが変わるっていうのも非常に大きなポイントだと思います。
その代わり、SOMさんが変わるとですね、
SOMさんが、SOMの部長さんとかが素晴らしい人がもし変わったとしても、
そのSOMの部長さんがそれまでに培ってきた文化っていうのは、その会社の中にある程度定着しているので、
部長さんが変わったからって言ってですね、そんなに簡単には変わらないです。
社長さんほど影響はないですね。
やっぱり部長さんのSOMの機能っていうのがどういう状況かによって、
つまり会社の文化っていうのを本当作ってってくれるもんだというふうに思います。
それが浸透していけば、社員の中にも我々はこうだっていうようなことを少なからず口にもできるような、
うちってこういうとこあるよねってポジティブに言えるような状態ができますね。
本当にSOMっていうのは重要ですし、経理ですとかももちろん重要で、財務とかに関わるんでですね、重要ですけど、
穴勝ちと言いますか、そんなに重要視されないSOMの仕事っていうのは、私は非常に重要に思っているというようなお話でした。
まとめるとSOMさんは、SOMさんが作る未来というのは、その会社ごとのブランド、会社の文化というものを長く、
崩れないような企業文化というものを作る一端を担っているのではないかというふうに思っています。
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以上です。ではまたB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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