2021-07-12 16:42

[CM1]コンテンツマーケティングの肝:コンテンツは流通する

どうでもいい話・うちの妻はすごい。理解度が高いことと、子供との会話。

コンテンツマーケティングセミナーを8月下旬ころ行う予定です。

コンテンツマーケティングは、記事を作ってSEOで上位を取っていく、という話が多いですが、そうではないよね、と考えています。

コンテンツは、カタログチラシもあれば、人のコミュニケーションの中でやりとりされる大元です。

このコンテンツがデジタルによってストックできるようになり、再確認できるようになり、発信者からしたら資産になっていく、ということが大事で、それらの特性によって、「コンテンツは流通するんだ」ということがとても大切な視点です。

このことを考えずにサイトを作ったりしても、効果は出にくいです。

コンテンツを流通させる考えと仕組みを作ることがコンテンツマーケティングの根幹になると考えています。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組では、B2Bのマーケティング、インサイドセールス、セールス、コンテンツ、クリエイティブ、ビジネスコーチングなど、幅広いコミュニケーションということをテーマにしてお話ししています。
2分程度のですね、どうでもいいお話と、10分程度の本題をお話ししています。
ぜひ、番組のフォローをお願いいたします。
はい、では、どうでもいいお話からどうぞ。
はい、どうでもいいお話です。
どうでもいいお話はですね、今日月曜日なんですが、日曜日、昨日、私がファミリーデーにしているわけなんですけど、
リンクトインでですね、そのことをお伝えし、結論としてはですね、そういう日曜日を主に子どもとですね、共に過ごせているわけなんですけど、
それは妻のおかげですと、本当に感謝しておりますということを書いたんですよね。
そしたら、女性も男性も多くの方々からいいねをいただいて、ありがたい限りだなと思ったんですが、
改めてですね、私がすごいんではなくてですね、妻がすごいんですっていう話で、
妻が何がすごいっていうことをちょっと考えるとですね、
多分普通の奥様ということで言ったら、きらきらもしてるわけじゃないし、活動的でもない、別にですね。
そういったことはあるんですけど、やっぱり私の絵の理解度が非常に高いの。
高いと思ってるんですけど、高いのと、
あと、一番はそこかなと思うんですけど、私が子どもと良い関係築けてるみたいなところで言うと、
子どもに対して私自身をポジティブにですね、伝えてくれてると思って、
まあそれは感じるし、それがとても重要だなって思うんですよね。
家に常にいる奥様はですね、子どもにですね、
ほんとね、お父さんいつも遅いもんねとか、お父さん化石が悪いからとか、
お父さんもう日曜日寝てるばっかりだしね、みたいなことを言っていたら、
子どもも、うちのお父さんはそういうものなんだと思ってしまうと思うんですよね。
なんですけど、うちの妻はそんなことたぶん言ってないし、
まあ私も言わないですけどね、妻には。
そうですね、いつもご飯おいしいしとか、
優しいよねとかですね、ちゃんと前向いて聞いてくれるよね、お母さんはねとか、
そういった話をしてるんですけど、
結局、親の夫婦関係なところなのかなと思ったんですけど、
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なかなかね、私なんかもうほんとフルに仕事してるものなんで、
妻にはそういうところで支えてもらってるなっていうのは、
環境を作ってもらってる、こっちのことを見てくれている、
その妻が私を見ている姿勢を子どもが見てくれているというのが、
すごい秘訣かなっていうふうに思いました。
秘訣っていうか、良い、私個人的にも良い家庭になってるんじゃないかなと、
実感があるんですけど、そのポイントかなと思いました。
なんで、もう我が家は妻なしにはいられないということですね。
どうでもよくはない話でしたけど、どうでもいい話でした。
では本題に行きますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス団はコロンバスプロジェクトの大型です。
今度は8月下旬から9月、8月下旬くらいの予定なんですけども、
コンテンツマーケティングの会社さんと、
当社インサイドセールスで教材のセミナーをするというようなテーマが今浮上していまして、
だいぶ時間があるんでですね、コンテンツとインサイドセールスということをテーマにして、
少し1ヶ月半もお話しできるかわからないですけど、
ちょっと考えなどを話していきたいと思います。
今日はコンテンツっていうものの本質的な価値みたいなことをお話ししたいと思います。
昨今、やっぱりコンテンツマーケティングの分野で言ったらコンテンツマーケティングっていうのが叫ばれてですね、
昔からですけどね、コンテンツは非常に重要な要素なので、
大事だというふうにはもう長く言われておりますけれども、
それがさらにコンテンツ自体ではなくて、コンテキストだったりとか、
ユーザーさん側のインサイトだったりとか、そういったさまざまあるわけなんですけど、
それを生み出す一番の大元はコンテンツ。
大元っていうか、コミュニケーションにおけるメディアというか、
中身というのが中身イコールコンテンツなので、流通させるための大元というのがコンテンツですよというような話ですね。
このコンテンツっていうものをしっかり定めることで、
コンテンツマーケティングの本質をちゃんと捉えていけるよね、いきましょうねっていうようなお話です。
コンテンツは活用することの有効性の第一、一番大きいことっていうのは、
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特に今デジタルになってるっていうことはありますけれども、流通するっていうことなんですよね。
コンテンツは流通することができるというのが非常に大きなポイントで、
コンテンツが流通する、サプライチェーンではないんですけども、コンテンツは流通するんだっていうことを頭に入れておく、
このことだけでコンテンツのマーケティングっていうのは大きく変わるよっていうことをちょっと声を大にしていいかい。
コンテンツマーケティングは、別にコンテンツサイトを作るとか、記事を作るとか、ホワイトペーパーを作るっていうことではないんですよね。
それを最大化させるのは、自ら、私ども売り手側なり、売り手だけではないんですけどね、コミュニケーションなんで、買い手側も含めてなんですけども、
コンテンツは流通するっていう考えです。何度も一緒に言ってますけど、コンテンツが流通するから重要なんですよっていうお話ですね。
コンテンツっていうのは何かというか、メリットっていうことで言うと、B2Bのマーケティングにおいてはやっぱりセールスがすごく重要だったりとか、
一部よく使われてたのはカタログですよね。ずっと使われたのはカタログ、チラシなどの商品の案内、あれもコンテンツですよね。
やっぱりチラシをお渡しして、チラシがお客さんの社内で回ったら認知が高まりますし、それが営業さんが担当者Aさんにお話をして、
Aさんは聞いたことをまた上司にお伝えするっていうと、コンテンツは流通してるんですけど、言葉でしか流通してないので形になっていないから伝わり、伝達力が落ちてしまうわけですよね。
それがチラシですとかカタログっていうものがあることによって、しっかりとものとして人々に伝わっていくことができるっていうのがカタログの効果ですけども、
これがオンラインになったりとか、オンラインに限らずなんですけども、流通していくことができて、デジタルになったことでこれ実はストックになるっていうのが結構大きいんですよね。
それはオンラインでウェブサイトを用意しておく、YouTubeで動画に載せておく、デジタルのデータでメールでお送りすることができるので、
メールでお送りするとそのメールとしてお客さんのメールボックスにたまっている、そういったストックしていけるっていうのは非常に大きい要素ですね。
もう一つ、ストックできるっていうことと合わせてなんですけども、再確認をできる、もしくは繰り返し確認ができる。
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営業さんがいなければ話を聞くことができない、電話しなければ再確認ができないということではなくて、
お客さんが自ら行動を起こして再確認できる、繰り返し確認ができる、何なら学べる、そういったことがこのコンテンツの特徴としてありますよと。
e-learningも近しいところはありますね。あとは、つまりそういったコンテンツを蓄積をしていくことができると、これらのネットワークみたいなものが資産になるんですよね。
それは、いろんなコンテンツを100個作りましたといったらですね、必ずその100個を見ていくと、人が感じるポイント、要素っていうのがあるんですよね。
この会社さんはこういうことを言おうとしてるんだな。この会社さんはこういう考えなんだな。なるほど、この会社さんはすごく勉強になるなというコンテンツを見る状態からですね、その企業だったり話して誰がこのコンテンツを作っているのかということをイメージをして、つまりブランドとして作っていくことができるんですよね。
なので、これは実は資産でこのコンテンツが流通することによってブランドが流通していく、そういったことを小さい会社ができるようになったんですよね。今までブランドを作ると言ったらテレビCMをドンと打つとか、店舗を出してそこに何度も来てもらうとか、そういったことが必要だったのがコンテンツは流通してストックするということからブランドを作っていくこともできるし、
お客様に効率的に理解度を進めていただくということもできるし、マーケティングでの活用方法がすごく幅が広がった。逆に読み手、書いてというかB2Bのマーケティングでは書いての方からも、としても利便性が上がっていて、営業さんに聞かないとわからなかったとか、1回じゃあ読んで1週間後に来てもらおうって、もう1週間のタイムラグがあったのがですね、
それがもう2秒で済んでしまったりとか、少なく1分あればもうわかったりですとか、そういうもう圧倒的な時間短縮が起きている。それはつまりコンテンツというのがインターネットの特徴、デジタルの特徴として、時間ですとかの制約を超えて手元に存在し得るものになっているからというのが大きいですね。
あとはですね、ちょっとお伝えしたいのはコンテンツっていうと、今ずっと私もデジタルのことをお話ししてきているけれども、コンテンツっていうのはデジタルだけじゃないよっていう、そうすると流通性は落ちてしまうんですけども、デジタルだけではないよっていうようなことですね。
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それで言うとですね、いくらでもトライ用があって、例えばコンテンツは人でもあるんですよ。この人はですね、オンリーワンコンテンツなんで、これはもうむちゃくちゃ強いコンテンツなんですよね。私という存在自体がコンテンツであったりすると。
コンテンツマーキを考えるにおいて、企業もオンリーワンですよね。だったり、その中の誰が発するっていう、それもオンリーワンなんですよね。その中のコンテンツってなるとですね、人は何かしら他と比べたり、他と比較したり、他を見てこれ知ってるって、
当然全て知らないことしか書いてない本なんていうのはなかなか本も文章も教科書ぐらいしかないわけで、一番初めて学ぶことしかないわけですけども、それでも教科書だってだんだんね、いろんな文献見てたら、これも知ってる、あれも知ってるみたいな話になってくるわけで。
なので、なんですが、人っていうのはオンリーワンのコンテンツなんですよね。それは非常に強いコンテンツとして捉えられるので、人もコンテンツだし、例えばお客さんもコンテンツ、これはコンテンツデリバリーをしてくれる媒介のような形になりますけども、
例えばコロンバスプロジェクトを当社のことをすごく信頼して気に入ってくれているお客さんが、そのお客さんがコロンバスプロジェクトを紹介したっていうことが起きたときに、その紹介された人っていうのはその紹介してくれた人を信頼していれば、コロンバスプロジェクトすらむちゃくちゃ信頼してくれるんですよね。
つまりコロンバスプロジェクト自体の一般のマーケットのブランドよりも、2プラスしてその紹介してくれる人のブランドを追加して、その紹介された人に情報が伝わっていく。そういったことが起きていくわけですよね。
これ口コミのマーケティングのある意味、類状で広がっていくような考えですけども、かけ算が何倍にもなっていて、類状になっていくようなバズが起こるみたいな話ですけど、そういったこともつまりコンテンツが流通しているものの一つだというふうに考えることができます。
つまりSNSのマーケティングもコンテンツを流通させることを考慮して行っていくとか、そのコンテンツっていうのは何なのか、人っていうのは何なのか、伝わるっていうのは何なのか、言葉だったり受け取るときの心理はどういった状態なのかなどが、私がずっと言っているコミュニケーションでもありますし、
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B2Bでもデジタルでもオンラインオフライン問わず捉えていかないといけないそのコミュニケーションなわけなんですが、その中のコンテンツっていうのはそういうものであります。で、流通するっていうことがとても重要な抑えておくべき考え方であって、それは結構重要なのでお話ししておきます。
インサイドセールスもその視点でコンテンツが流通するんだ、どうやったら流通するんだろうっていうことを考えるとですね、大きく動きが変わってきますね。あとはさっきのストック、インサイドセールスは情報を蓄積していくことができるので、そのストックするっていうようなこと、それはまたコンテンツとはちょっと別ですけども、自分たちの資産として情報を蓄積していくことができる。
これがSFAとかCRMのソフトに情報を入れていってですね、あとはお客さんに明確な体験を残していくことができるのがインサイドセールスのポイントですけど、ちょっとインサイドセールスはまた今後お話ししていきたいと思うんですが、そんなことをですね、そのコンテンツとあとインサイドセールス、この辺りを使ったB2Bのセールス&マーケティングをどう組み立てていくのがいいのか。
こんな考え方があるよねということをちょっとお話を今後していきたいなというふうに思っています。
はい、今日は以上です。
8月下旬にセミナーやるので、またお話し聞いていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ではB2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。
ではでは。
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