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どうでもいい話です。このポッドキャストを録音して、配信をしているのですが、
機材、機器などを充実させようと思って、オーディオインターフェースという機器と、
音声の編集ソフトなどを使って、マイクで録音していこうと思っているのですが、
環境を作るにあたって、ヘッドホンを買う必要があるわけですが、
ちょっと待ってよと、我が家に私が大型のヘッドホンを持っていたと思って、
ゴソゴソ探してあったのですが、改めてパソコンにつないで聞くと、音がむちゃくちゃ良くて、
やっぱり良い音を聞かないとダメだなと思っていたんですね。良いヘッドホンだなと思っていたんですけど、
実は大学生のとき、2000年くらいに買った、もしくは大学の新卒くらいの社会に出たくらいの頃かもしれないんですけど、
買ったもので、オーディオテクニカのAIRという開放型のヘッドホンの初期の初期、
ATH-AD5というもので、これ良いなと思ったんですけど、調べてみたら、
いろんな人がこれ良い良い良いと、2000年もだいぶ経つけど、これを上回るヘッドホンはないくらいに書いていて、
我ながら良いヘッドホン買ったんだなと思って良かったです。今後も使っていきたいと思います。
中古でも5000円、今もう20年くらい経っているヘッドホンなのに、中古でも5000円くらいで売ってましたね。
定価、もともとが11,000円の定価の商品でしたね。皆さんも良いヘッドホン買って聞いてみてください。
耳が本当に違うので、良いヘッドホン、イヤホンとかはぜひお勧めしたいなと思います。
では本題いきますね。B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、9月の25日土曜日ということで、ちょっとビジネス的なお話をしたいと思います。
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今日はですね、ちょっと今書いてたんですけども、人の成長ですね、人の成長は大きな変化から生まれるという話です。
これはですね、もう20年、15年くらい前に、とある結構5年配の50、その時50過ぎ、もう今多分70近い方だと思うんですけども、
研修の講師などされていた方なんですが、
成長はですね、成長した時っていうのをみんなすごい人というか、成長したなっていう実感というかですね、
この機会、こういう経験で自分は成長したっていうことを成長した人は知っていると。
自分の体験でいつ私が伸びたっていうことを知っているもんだよって言われたんですね。
私はその頃、20代前半くらいの時にですね、やっぱり成長したい、どんどんもっとできるようになりたいって思ってたんですけども、
そういう実感があまりなくて、でも皆さん、成長した時を知っているんだということを言ってました。
その時はやっぱり聞いてわからなかったんですけども、だって自分は成長した実感がなかったからですね。
でも今思うとですね、あります、自分の中でも。
私は2004年から2006年に1年目新卒で入った会社で新規事業をやらせてもらってですね、
本当にうまくいかなかったんですけど、いい経験はさせていただいたなと思っていますが、
1年から2年ですね、本当にもう土日も仕事してた感じですかね。
週6は仕事をして、夜中12時まで仕事をしてということをやってました。
そういった経験からしても、成長した時を知っているっていうことは事実だなと思っています。
私の経験なんてですね、もうたかが知れているかと思うんですけども、今までいろんな方から話を聞いたこととかですね、
踏まえて、ちょっとこの成長っていうのはちょっと4つほどこんなことが言えるんではないかなということをちょっとお話ししたいと思います。
人の成長は大きな変化から生まれるっていうことなんですが、まずですね、成長って実は何かいろいろ取り組んでたら、
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ずっとずっと取り組んでたら何かいつの間にか成長してるっていうようなことも思ったりしますよね、なんとなく。
コツコツやっていたら成長していくみたいな、できるようになっていくんだってみんな言いますしね。
でも実際は少しずつの成長とかではなくて、実際は一気に変化するというふうに思ってます。
一気に変化します。
なんか進化するみたいな感じ。
それがまず一つですね。
コツコツでは実際のところは成長はそれによって基盤を作る、コツコツによって基盤を作るかもしれないんですけど、
成長って言える成長はですね、一気に変化をするものだと思ってます。
そのことで言いますと、同じような共通点あるかもしれないですけど、一気に変化ってどういうことなのっていうふうに思うと、
短期的な変化ですね。
長期的にコツコツコツコツコツコツずっとコツコツ何か成長をしていって、結果的に振り返ったら成長できてるではなくて、
短期的な変化を求めるほうが成長できると思います。
なので、5年後10年後こうなってたいって言うんですけども、それに向かってコツコツやるのではなくてですね、
比較的その中、いきなり5年後10年後の姿にはならないのかもしれないんですけども、
短期的な変化を求めるような自分として求めたりとか、環境として求めたりとか、そういった状況のほうがやっぱり成長はできるなと。
それらがあってコツコツもその中にあって、5年後見たらむちゃくちゃ成長してたなって。
でも自分の中ではこのときのあの3ヶ月とか、あの1年とか、そのときの大きな変化が成長したっていう実感につながってると思います。
それが2つ目、短期的な変化を求めるほうが成長はできますと。
次ですね、手が届かないような未知の初めての領域にチャレンジをしようと。
自分ができること、自分ができる範囲のチャレンジはやっぱり成長しにくい。
まあ、イージーになってくるからですね。
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簡単なことになってくるので、それをコツコツコツコツ、毎回毎回80点、81点、90点、92点、95点、98点、99点って言っても100点になるかもしれないですけど、でも100点なんですよね。
その1つのことで100点になることがいいのか、実は一気に変化しようとすると、そんな1科目じゃなくて5教科、1教科じゃなくて5教科で100点を狙っていくんですよね。
つまり複数の領域で、自分がやってもいないような領域も含めて5個100点を取りにいとるような感じになるんですよね。
一気にジャンプするような形です。
手が届かないような未知の初めての領域にチャレンジする。
これは非常に大きな要素だというふうに思ってます。
もう1つ、これは2004年、2006年の新規事業で、寝ずに仕事して大きな変化があって成長したなというふうにその後から思うと思ってますけども、
その後もう1回、自分ではそういう環境を作ったんですけども、2007年、8年ぐらいかな。
そのときの経験から言うと、アンラーニング。
アンラーニングっていうのが重要で、やっぱり過去の成功を捨てるっていうこと。
アンラーニングはいろんなところでいろんな方が重要だっていうふうに言っていますけど、私の場合は過去の成功を捨てざるを得ないというか、
もう過去のことじゃなくて未来のことしか考えられなくなったというか、というのはやっぱり失敗したんですね。
大きな失敗をして、過去と同じようなやり方をしていたら、もう死んでしまうかもしれないと。
死んでしまうっていうのはもうお金的に苦しんでしまう。
家族にも迷惑をかけるって思ったときに、自分の今までのやり方ではなくて、全く別の考えを持って取り組まないといけないっていうふうになったんですね。
そこでがむしゃらに取り組んだことは、また1年苦しみもし、その1年も収益っていうのはなかなかきつかったけれども、
あの1年があったから今があるっていうのもやっぱりここでも思います。
アンラーニング、過去の成功を捨ててチャレンジするということが必要だなというふうに思ってます。
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よくたまに聞かれるんですよね。
勉強ってどうするんですかとか、できるようになるにはどうすればいいんですかみたいなことを聞かれたりするんですけども、
やっぱり皆さんガツンとやってますよね。
特に仕事の領域ですけど、仕事の領域で言ったらガツンと短期的にとにかく変化が大きかったり、
新しい自分が今までジャンプしても届かなかったようなことに取り組んで、
何とか何とかジャンプの高さが増えていったり、別の方法が得られたりしてできることが増えていくと。
一気にその1年なり数ヶ月で変化をしていくと。
振り返ったら、なんかこの1年すげえ変わったし、頭の中も気持ちもだいぶ違うぞっていうことが起きるのは、
そういう環境を作って起きるものだなというふうに改めて思ってます。
ちょっと4つ掲げましたが、まず少しずつの成長ではなく、一気に変化をします。
2つ目、短期的な変化を求めるほうが成長ができます。
3つ目、手が届かないような未知の初めての領域にチャレンジをすると。これが成長の秘訣です。
4つ目、アンラーニング。過去の経験、過去の知識、過去の体験からではなくて、過去の成功を捨てて、ゼロベースで新しいことに取り組むと。
そうすることによって、成長と大きな変化が得られるかなというふうに思ってます。
全然上からというわけでもないんですけど、自分としての成長っていうのはそういうものだなというのを実体験からお話しさせていただきました。
今までと今までの環境とか、今までと違う自分になりたいとか、そういったことを考えている方がいらっしゃれば、
参考にちょっとしていただけたらと思います。そして、自ら自分でそういった環境を作って、そういった環境に飛び込むというのが一番いいのかなと思っています。
私ももう、もうって言ったらだな、まだまだ40代半ばに差し掛かりますけれども、アンラーニングして、過去の成功も捨てて、また新しいチャレンジに日々取り組んで、毎年、毎か月取り組んでいきたいなと思います。
では、今日は以上です。B2Bのコミュニケーションということで、今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。