2024-06-05 12:31

[MKTG]一人BtoBマーケティング担当者の学びと成長

一人でBtoBマーケの担当者になった場合、右も左もわからず、スキルも経験も少ない段階から始まることが多いのでは。


そこでBtoBマーケの担当者が長く長期的に学んで成長していくためのポイントを3つ、話しました。


○実行してPDCAしていく

○学問としてマーケティングを学ぶ

○人と人のつながりをリアルに持つ


【ご意見ご感想ボックスはこちら】

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○どうでもいい話は、「リアル口コミ」という話です。

#マーケティング #セールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス #BtoB #BtoBマーケティング

(提供:株式会社コロンバスプロジェクト https://columbusproject.co.jp)


▼Google SpeechToTextによる文字起こし+ChatGPTによる概要サマリー

タイトル: BTOB コミュニケーションと BTOB ビジネス談話

こんにちは、コロンバスプロジェクトの緒方です。この番組では、BTOBのセールスとマーケティングや事業推進の領域を中心に、さまざまなコミュニケーションの話題を取り上げていきます。ぜひお楽しみください。

最近の体験を2つ紹介します。先日、innovaさんの読書会に参加し、懇親会にも参加しました。そこで、オニヤンマという讃岐うどんの店を強く勧められました。私も最近オニヤンマの日本橋店に行き、うどんを楽しんでいましたが、その口コミを聞いて再び行くことにしました。

リアル口コミは、発信者の熱量が非常に高く、周囲の人々に強い影響を与えると感じました。SNSの口コミは数でパワーになりますが、リアル口コミは発信者の熱量によって大きな力を持つのが特徴です。この体験を通じて、リアル口コミの力を改めて感じました。

前回は1人BTOBマーケティング担当者としての課題について話しました。今回は、その学びと成長についてお話しします。

  1. 実行してPDCAを回す
  1. 学問としてのマーケティングを学ぶ
  1. 人と人とのつながりをリアルに持つ

1人でマーケティング担当者として活動するのは大変ですが、現状を把握し、計画を立てることが重要です。周囲の人々と連携しながら、新しいアイデアを生み出し、プロジェクトを進めていくことが成功の鍵です。

  1. 実行してPDCAを回す

    • 現場の業務を実行し、PDCAサイクルを回すことが重要です。実行することでリアルな体験を積み、自信を持つことができます。
  2. 学問としてのマーケティングを学ぶ

    • マーケティングは学問として体系立てられています。これを学ぶ時間を作り、深く理解することが重要です。学んだ知識を実行に移し、PDCAを回しながら実感を持つ。
  3. 人と人とのつながりをリアルに持つ

    • リアルの場での人とのつながりは非常に重要です。顔を合わせて話すことで、深い理解や信頼関係を築くことができます。

これら3つのポイントを実践することで、1人から始めても大きな学びと成長が得られるでしょう。引き続き、BTOBのコミュニケーションやビジネスに関する話題をお届けしますので、ぜひお楽しみください。

これで今回のポッドキャストを終了します。ご清聴ありがとうございました。次回もお楽しみに。



00:07
BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、BtoBのセールスとマーケティングや 事業推進の領域を中心に、さまざまなコミュニケーションのお話をする番組です。
ぜひお楽しみください。では、今日のどうでもいい話は、リアルクチコミについてです。
このリアルクチコミですね、最近の体験でいうと2つありまして、
先日、イノオバさんの読書会っていうですね、リアルの勉強会に参加させていただきました。
5月末、5月下旬ですね。そこで懇親会もあって、懇親会参加もしたんですけどもですね、
そこで、オニアンマってご存知ですかね、皆さん。
オニアンマといううどん屋さん、今10店舗ぐらいあるらしいんですけども、
サヌキうどんのですね、お店ですと。
そこに参加されていた方でですね、オニアンマが素晴らしく好きな方が2人いてですね、
熱弁されて知らないのぐらいに言われてですね、
何それ知らないよって思ってたんですけど、実はですね、行ってたんですよ。
最近、日本橋のオニアンマといううどん屋さんに行っていてですね、
それ言われて、あ、あそこのお店のことかと思って、
それまでオニアンマとそのお店のことは初めて日本橋店に行ったんですけど、
全然知らなくて、うどん好きなんで、あんまり綺麗なうどん屋さんよりもですね、
ちょっと癖がありそうなですね、古いっぽいお店の方が私は好きなんで行ってしまって、
まあまあ美味しいなと思って出たところだったんですけど、
そのオニアンマのですね、その方々の熱弁を聞いてですね、
やっぱりまた行ってしまいました、オニアンマ日本橋店に、という話なんですけど、
やっぱりリアルクチコミのパワーって、
その喋ってる方の熱量ですさまじく上がるなと思っててですね、
SNSとかの口コミは数でパワーになって、
つまりみんなが知っている、みんなが注目しているからってなると思うんですけど、
リアルクチコミはその発信者のすごい熱量によって、
非常に大きな力を周囲の人に撒き散らしてですね、
その周囲の人が動いていくっていう、こういうメカニズムがあるなって思って、
このリアルクチコミはまあだいぶ違うなと、
電波するのは一緒ですけど、発信力が全然違うなというふうに思いました。
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なのでまあ私はリアルクチコミの方が好きだというのもまた感じたところでございました。
以上です。では本題まいりまーす。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
少し間が空きましたが、今日もお話ししていきたいと思います。
前回5月下旬末に一人B2Bマーケティング担当者が、
そういった一人でマーケティングを、
しかもB2Bのマーケを開始するにあたって何をするかみたいなことをお話ししました。
3Cとか何だとかちょっと難しいことを話したんですけど、
ふと思ってみると、そんな色々ですね、
考えられるような人が一人B2Bマーケ担当者になるのかって言ったら、
もっともっと大変な現場があるなと。
それはやはり右も左も分からない、知識も大してない、
でもやらないといけないことがいっぱいだけど、
それ以上におそらく分からないことがあるんだろうみたいなことを思ってですね、
開始するんであろうと思いまして、
今日は一人B2Bマーケ担当者の学びと成長っていう話をしたいと思います。
そうですね、やはり担当者になって、
3Cとか社内営業とかもそうなんですけど、
社内営業は大事ですね。
この後話することにもつながってくるんですが、
とにかく何か広告を打ってやり始めるとかですね、
何かコンテンツを作ってやり始めるっていう、
本当に施策のほうから入るんではないよってことを前回話はしてるんですけども、
実際のところはですね、そんな大して実績もないのに、
いわゆる戦略的なことから入ってもやれないっていうのが、
ぶっちゃけ実際のところじゃないかなと思うんですよね。
そしたら現場で施策から始めるっていうボトムアップ型でもしょうがないんだとは思いますが、
今日はここで3つ、
このマーケティング、B2Bのマーケティングっていう担当者になったとき、
もしくはリーダーにも、でもそうかもしれないですが、
一人だったらリーダーみたいなもんですよね。
マーケ部長みたいなもんですよと。
そこでの学びと成長ってどうすれば、どうやっていけばいいかなということをお話します。
3つです。
1番目。
1番目はやはり先ほど言ったような現場の業務をスキルが、経験がそんなに多い、
全部に経験があるわけではないと思うので、
それでもやっぱり実行してですね、数字を出してPDCAを回して、
もちろん目標設定しなければPDCA回らないので、ギャップ見ないといけないんでですね。
実行してPDCAをしていくっていうのは、そのリアル体験をし、
少しずつ数字が改善していく、上がっていくっていうその実感をしっかり持っておく。
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それは自信にもなると思うので、これは絶対に必要で、
どんどんゴテゴテになってしまうではなくてですね、
失敗するつもりでガンガン実行していくっていうのは、これはもうマスト条件ですね。
この3つの中で言ったら、これは1番大事だと思います。
ただ、これだけではB2Bのマーケティング担当者としての成長っていうのが、
長い仕事人生の中で上がっていくかっていうと、少し足りないでしょう。
ということで2つ追加したいなと思いました。
それがまず1つは、このマーケティングっていうのは、
実は学問としてかなり体系立っているものに、現代ではなっています。
営業とかですね、経営もかなり経営学とか言われたりしますけど、
組み立ってきていますが、何でしょうね、ないっていうことで言うと、
総務とかもないですね。他の部門はいいですけど、総務とか人事も作られてそうですけど、
いろんな会社がいろいろ作ってますけど、なかなか人を扱うからさらに難しいと思いますが、
なかなかないと思うんですけど、マーケティングは実はかなりあるんですよね、今。
学問としてのこのマーケティングっていうのを、ちゃんと学ぶ時間を作って、
1年数年かけてやっぱり学んでいくっていうことをしたほうが良いかなと思います。
もし経営者になりたいというのだったらちょっと違うかもしれないです。
でもマーケティングの担当者としてもっと深めていきたいとかですね、
そういった考えであれば、マーケティングっていうのは組織も含めて企業が大きくなっていけば、
その存在っていうのはまたさらに大きくなってもきますし、成長していける、
企業成長とともにあるのがマーケティングとも言えると思います。
これ全部言えますが、マーケティングは特にその要素はどんどん強くなっていきますよね。
なのでこの学問として、しっかりベースとなるような知識をきちんと学んで、すぐにはいかせないんです、おそらく。
でもその中のエッセンスを実行しながらPDCAをして、
これがあそこの本で言ってた、あのことなのかもしれないぞというような、そういう実感でもいいですし、
あの学問として学んだあれを少し要素としてプランとしての中に入れてみようと。
それで後で振り返ってみたら、こういうことだったんだなということが分かってくる。
学問としてのマーケティングを学ばないんだとしたら、
目標に対してこうすればいいんじゃないかっていうことを浅いながらも、
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どっかのウェブサイトで書いてあった営業さんの受け売りで言われてやったっていうことを実行して、
プラスになることはもちろんあると思いますね。
でも汎用性が非常に低いんですよね。
なのでまた次のところでしっかり成果を出していける人材になるには、
この学問として学ぶっていうのはとても大事ですね。
マーケティングは海外に学問としての組み立てがだいぶできているので、
これは学んだほうがいいと思います。
私も1年以上かけてマーケティングマネジメントの本を読んだりとか、
頼れる先生の講座を受けたりとかしてきました。
そういったことをやってますね。
3つ目。3つ目もこれ大事ですね。
どうでもいい話で話した口コミの力、リアルっていうのに通じるんですけど、
やはりリアルの場で人と人のつながりをちゃんと持つっていうのは、
このコロナの数年間を経てなおのこと重要度が上がってきたというか、
重要性が非常に高くなっているかなというふうに思います。
やはり顔を合わせて話をすることで、払わって話すみたいな話になってくるんですよね。
お互いのことを理解したりとか、リアルで会ってるから話ができる。
ワイガヤだから話ができる。ここだけの話ができる。
オンラインの会議とかですとやっぱり誰かが話してるときに他の人は話せないっていうのは、
密度がやっぱり下がってしまいますけど、
リアルの場はワンとワンを多くの方と1時間2時間の中でできるっていう特性がありますので、
そのつながりを持つ。
私もインサイドセールスの授業を始めるときに、
インサイドセールスの担当者さんに、各社の担当者さんに
インサイドセールス交流会っていうのをやりたいんで、
御社の部長さんとお願いしますと言ってお話してきていただいたりしてましたし、
その方々とは今でもやっぱり10年近く経ちますけど、
いろんなことでご一緒させていただいてもしてますし、
それはやっぱりリアルだからというかリアルで生まれたものかなと、
その熱量が非常にあるよなというのが、
人と人のつながりでありリアルの場だと思うので、
それをやはり同じ共通項であるマーケティングってことをハブにしてですね、
中心にしてお互いの悩み、成功体験、うまくいかないときはサポートするとかですね、
相談相手にもなる、そんなことをできるような場っていうのが、
つながりっていうのが少しでもあると非常にいいんじゃないかなと思います。
以上3つですね。
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実行してPDCAする、学問としてマーケティングを学ぶ、
人と人のつながりをリアルに持つ、
これをしっかりやっていくことで一人から始めてもですね、
大きな学びと大きな成長が得られるんじゃないかなというふうに思いました。
今日は以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで、
今後もお話ししていきたいと思います。
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