00:01
はい、どうでもいい話です。
先日、おすすめのポッドキャスト番組をご紹介した中の一つ、
スタートFMという番組で、先日20日の録音だったんですけど、
結構長尺の30分を超える回だったんですが、エピソードだったんですけど、
結構面白くて、走りながらだったんですが、すごく面白く聞いてしまいました。
それは、ラジオパーソナリティ流良い声の出し方、話し方とは、という回で、
ラジオパーソナリティの関口舞さんが、声の出し方とか話し方をですね、
少し苦手なんですかね。苦手っていうわけではないのかもしれないんですけど、
相手方のパーソナリティの柴田洋さんに、ちょっとレクチャーをしているような回だったんですけど、
ブレスっていう話があって、喋る中に息を吐くのをどれだけ入れるかみたいなことを話してたんですが、
9月20日のスタートFMなんで、ちょっと調べてもらえたらと思うんですけど、
なかなか面白くてですね、これインサイドセールスの印象をですね、
作ることにもつながるんじゃないかと思ったんで、参考にしてもらえたらと思います。
声のトーンがだいぶ変わると思いますし、印象も変わると思ったんで、
これ取り入れたいなとすぐ思ってしまいました。
ぜひ参考にしてください。では本題いきますね。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話、コロンバスプロジェクトの尾形です。
今日はですね、日曜日コンテンツということで、またちょっとビジネスネタについてお話ししたいと思います。
ちょっといきなり余談なんですけど、配信してるポッドキャストなんですけれども、
ビジネスネタのほうがですね、ちょっとよく聞かれる、検索したりするのかもしれないんですけど、
先日のポッドキャスト、おすすめポッドキャストとかですね、またちょっと別のノウハウ、ビジネスネタのほうが
結構聞いていただける方が多い。何ですか、職種に関してとかですね、
未来に関してとかスキルに関してとか、そういうほうが聞いていただける方が多いようで、
残念ってわけではないんですけども、ちょっとセールスとかマーケティングの話、コミュニケーションの話と
ビジネスネタの話、ちょっとバランスをとっていこうかなというふうに思いまして、
今日はビジネスネタでいきます。日曜日コンテンツなんですね。
03:00
ビジネスネタ、今日はですね、情報の収集源、いろんな情報用なんかにたくさんあると思うんですけど、
その情報の収集源っていうのを改めて考えようかなと思って、
少し頭の中で整理してみたんですけども、結局ですね、作り手が誰なのか、
その作り手がどのようなコンテンツをどのように渡しているのかっていうのが重要だなっていうことを思った、
感じたという話です。まずちょっと考えたのはですね、情報の収集源っていうと、
やっぱり手に取るメディアを考えたわけですね。まずやっぱり4マスのテレビと新聞、ラジオ、雑誌、
もう雑誌はほとんど見てないですけど、雑誌と4マスと、やっぱりあとはネット系っていうのを考えたんですけども、
ちょっとふと視点を変えるとですね、やっぱり作り手が誰なのかっていうのがすごく重要だなと考えました。
テレビとか新聞、メディア、ラジオというのは、各局にですね、編集者さんがやっぱりいますよね。
その方々が情報を編集して配信したりお渡ししたりしてますということ。
Podcastもラジオって思ってもいいのかなとも思いますが、Podcastのほうが素人というかプロではない方がお話をしている番組が非常に多いということかなと思います。
あとネット。ネットは例えばYouTube、オンラインニュースのメディアとかブログの記事とか、そういったコンテンツがありますね。
ネット系はもちろん作り手ということでいうと、その4マス系のちゃんとしたメディアを除くと、やっぱりどちらかというと個人もしくは企業の配信が中心になってくるのかなというふうに
思っています。そんなことを思ったときにですね、こちら受けてからすると、やっぱりこれ全部バランスとって情報を取らないといけないなと思いました。
当たり前と言えば当たり前なんですけど、多分手に取りやすかったり無料のものだったりすると、とにかく今ネットで情報収集している人が圧倒的に多いと思うんですけど、
それだとやっぱりだいぶ偏っちゃうなって思って、これ危険だなと思いましたし、注意しないといけないなと思いました。
情報をちょっと考えていくと、まず私どもビジネスに携わっている方は、やっぱり世の中のことを知っておかないといけない。
06:10
それは最低限というかですね、基本のビジネスマンとして必要なことなのかなというふうにはやっぱり思いますけど、総務の方でも経理の方でもやっぱり世の中のことは知っておいたほうがいいですよね。
やっぱりマスとかですね、マーケットとか市場とか世の中の動きですとかをやっぱり知るのは、インターネットのブログの記事とかそういったものよりも、やっぱりメディア、きちんとしたテレビとか新聞とかラジオの番組ですとかの、
そういった企業のメディアの企業さん、メディアビジネスをしている企業さんがやっぱりいいなと。そちらのほうがテレビっていうと知らないうちに誘導されているみたいなことを思っている人も多いのかもしれないですけど、
他に比べたら圧倒的にフラットで中立的な立ち位置で情報をしっかり編集してくれてると思うんですね。なので、そういった世の中を知るのはやっぱり大手のメディアがいいなと思いました。
次の段階というかもう一つのグループがあるなと思って、それは最近私もちょっといろいろな勉強をする中で、やはり学問的な情報とか専門研究機関とか、専門機関とか研究機関とかそういったところが出している、ちょっとさもすれば面白くないような情報。
今、マーケティングのほうだとコトラーのマーケティングマネジメントの本をずっと1000ページで読んでいるということもしているんですけども、大学とかコトラーであって、コトラーもあれはやっぱり学問として、アメリカのほうだったら大学の1授業にマーケティングになってたりするので、やっぱりそういった情報、大学とか学問とか研究機関の情報。
これも非常に重要な情報源で、これもある程度というか、かなり信頼ができるような情報かと思います。これは狭く深い情報ですね。マスのほうはもっと広い情報だったかと思うんですけど、深い情報になっています。
次のもう一つのグループというのが、ちょっと個人によってきますけれども、それでも例えば企業が発信している、企業の社長さんがしっかり考えて体系立てた本とか動画であったりブログであったり、そういった社長さんなどの専門家さんが書いていらっしゃるような情報ですね。
09:03
これはちょっとちゃんとまとめるっていうよりも、どちらかというとやっぱり軽いコンテンツが多くなってしまうと思うので、少しまとまり具合が、体系だったまとまりにはなっていない。
この私のポッドキャストもそうですね。すごく体系立てて、例えば本までにしたらもちろん体系だって、それは出版社さんの編集の方がちゃんと入っているから体系だったような形になって、すごくまとまったノウハウを手に入れることができるわけですけども、やっぱりその企業の社長さんとか専門家さんの方々がネットで出しているような記事っていうのは、
そういったちょっと特性があるなと。ただしというか、ネットになるとやっぱり軽いものになっていると思うんですけど、やっぱり実体験を元にして現場の話として出てきていると思うんですね。
専門メディアだったり、さっきの大学の研究機関などだと実体験を元にはしているけども、それを100個、1000個集めてそれを統計立てたときにどうなるっていうような分析統合傾向の情報になってくると思うんですが、その中でも実体験を元にしているので個別性が高いと思いますので、
そういった情報が企業の社長さんとか専門家さんのほうから出てくるよなというふうに思っています。もう一つのグループは、一番今世の中のほうでも多い個人のコンテンツですね。個人のコンテンツは本当読まなくてもいいようなコンテンツももちろん多いと思うんですけども、その中でもやっぱりキラリと光るような情報がやっぱり多いのかなと。
そんな中でコンテンツクリエイターさんと言われるような方々はちょっと人よりも少し面白いとか独自の視点があるとか、そういった視点でキラリと他より少しいいっていうことで、それで面白く楽しめたりですとか、
何でしょう、習慣的に日常的に近しいですね、自分に近しい存在として情報を取得できるというのはあるかなと思います。でもやっぱり個人の視点だったりするので、やっぱり良い点悪い点といいますか、いろんな見方ができると思うんですよね。
なので、ただそれがYouTubeにあったりとかすると、YouTubeで配信されているとすごく体型立っているように見えて感じて、それが正しいと思ってしまうかもしれないんですけど、その中にはやっぱりちょっと正しくない情報もあると。
逆に言ったら正しくないかもしれないけど、その方がお話をしていただいてきちんと伝えてくれることによって、自分によっては非常に価値の高い情報になったりもすると。
12:09
何ですかね、あの方が言うんだからということで、間違った方とも受け取るかもしれないんですけど、間違ってないことであれば非常に自分にとってのきっかけになる、行動のきっかけになることもあると思うんですね。
世の中のマスのマーケットの動きを聞いて、自分の行動のきっかけになるようなことってやっぱり少ないと思うんですけど、個人のコンテンツであの人が言って、あの人が言って、なるほど確かにそうだな、じゃあ自分もやってみようってなるのはやっぱり身近な、どちらかというと個人の方の発言っていうのは行動に移す動機づきになってくるのかなと思います。
だからそんな4分類、マス、大学ですとか研究機関の情報、企業の社長さんとか専門家さんの情報、あとは個人の情報、こんな4つがグラデーションであって、これがいろんなところで配信されたり、しっかり体系だったものとしてまとまったりとかしてると思うんですけど、これをやっぱり総合的にバランスよく情報を取らないといけないなっていうことを改めて思いました。
結局のところはみんな個人というか人、人間なので、自分が知ってる範囲、自分が分かってる範囲で情報をまとめていくっていうことで考えたらですね、みんなポジショントークなんですよね。
ポジショントークっていうと偏ったバイアスがかかった情報みたいに捉えるかもしれないですけど、やっぱり偏ってるんですよ。皆さんが個々人の考えを発信してるってそういう世の中になってるので、皆さんポジショントークなんですよね。
なので、皆さん発信者のポジションという、相手がどういう経験をして、どういう発信をしてるのかっていうことも踏まえて情報を取得するっていうのが非常に大事だよなというふうに思った次第でございます。
結論はそういう発信者のことを考えてみようと考えて、今言った4分類をお伝えしましたけど、情報というのを適切に取得していこうということを考えました。
最終的にはですね、私の今情報を取得している情報としてはメディア系がやっぱり少ないなと思ってですね、足りてないなと思って、ちょっと世の中のことがわからなくなってきてるというかですね、最近やっぱりマーケのこととかセールスのこととかB2Bのこととか、
その専門的などちらかというと専門的な話ばかり情報取得してたので、改めて日経新聞を紙で取ってみようかなって改めて思いました。情報偏っちゃってるなと思って。紙はやっぱりいいですよね。
15:00
株価もぱぱっと見れるし、気になるところ、毎日毎日見ていったら頭の中に入ってますし、でもネットで見てると毎日毎日すぐ見れるんですけど、週間にはなかなかちょっとなんなかったりとか情報が多すぎるんでですね。
なのでそういった物理的なもの、紙でそういうメディアさんが発信してる情報で、かつ日経新聞がいいんじゃないかなと思って、そんなことを思った日曜日の、朝ランしてるときにこんなこと思ったんですけど、コンテンツとちょっと作り手の視点で情報の収集源というのを考えてみた話でございました。
今日は以上です。では、B2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。