2020-12-30 11:06

[BtoBコミュ]無意識の前提条件が生み出すもの

https://voicy.jp/channel/621
↑こちらの朝倉さんのVoicyを聞いて、無意識の前提条件という話がありまして話してみました。

私、小さなころから、人がなぜそのように考えるのか、などを観察してきてます。

コーチングも学び、自己啓発のセミナーもディープなものにも接したことがあり、無意識を意識すること、無意識を意識的に変えること、できていないことを深い意識から変えることなど、してきました。

無意識の領域があり、意識的に変化させると自分から見た世の中が変わることを感じております。

まだまだ人間や人の可能性は無限にあると感じる要因は、このあたりです。

無意識を勝手に操作されるのは怖いですけどね。

意識的に無意識をコントロールすることは良い方向に自分を向かわせる一つの方法だと思います。


#マーケティング #BtoBマーケティング #インサイドセールス #コミュニケーション #顧客視点 #コンテンツ #ビジネス

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BtoBコミュニケーションとBtoBビジネス談話のコロンバスプロジェクト小片です。
今日はですね、ちょっとボイシーでよく聞いている朝倉さんのボイシーがあるんですけれど、
論語とソロ版と私とボイシーというですね、朝倉さんのボイシーがあるんですが、
そこの中の投資ファンドの話、スタートアップのファンド、投資ファンドの話の下りのところで、
ちょっと言葉として、無意識の前提条件というのが出てきましてですね、そんな話をしたいと思います。
今日これ録音しているのは28日、12月28日で、配信予定が30日になるんでですね、
もう年末年始なんで、ちょっと何かそんな話もいいかなと思ってお話したいと思います。
この無意識ってなかなか自己啓発だったりとか、あんまりその領域に行くとちょっとおかしくなるというかですね、
変な空気読めなかったりですとか、そういう人になってしまうようなことで、
人によってはあんまり好きじゃない領域の人もいるかもしれないですし、とても興味があるというような人もいると思うんですけども、
私自身は実際のところも小学生ぐらいからですね、人の意識みたいなところは本当にいろんな環境の兼ね合いからありまして、
大学に入るときとか社会に出るときとかも、自分の考えっていうものとか未来みたいなことに関してですね、非常にいろいろ考えていた方なのかなと思うんですけども、
直近とても感じるのはですね、一つは2006年、7年ですね、2007年に1社目の会社を辞めて小さい会社に行ったとき、あと2008年に個人事業を開始したとき、
あとはこのコロンバスプロジェクトを2014年に始めたときで、意識と無意識のところっていうのはとても振り返ってみると感じるなと思ってます。
まず、ずっと会社を自分でやりたいと思っていたわけですけども、1社目を辞めたときに、なんで2007年辞めようかと思ったかというと、
ちょっとなぜだかわからないんですけど、2007年の1月1日にですね、急に会社辞めようって朝起きたら思ってですね、それで何月だったか、4月末ですね。
4月末に退職をしたというような流れがあります。
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で、何とかなるだろうと思ってですね、新しい会社に行ったんですけども、何とかならずにですね、正直うまくいかずに2年ほど、1年半、2年ほどで退職しました。
で、そこでうまくいかなかったのは、大きい要素としては、やっぱり7年間1社目で仕事をしてきてですね、自分はやっぱりできるようになっているとか、社会に出ても何とかなると小さい会社で立ち上げから経験したいと思っていたんですけども、
今思うと全く歯が立たなかったですし、1社目の経験っていうのがすごい足枷になってたなと思う。足枷って自分で足枷にしてただけなんですけど、その1社目の経験を元にして考えると、大前提、環境が違うんでですね、小さい2社目のところは2人の会社の3人目で入ったという形で、
社会保護権もあったかな、あった、あった、あったのかな、あれ、なかったのかな、みたいなところでですね、環境的には何もない、何なら商品サービスも非常に弱いような状態だったので、そういったところでも何とか自分で立ち上げてやっていけるって思ったんですけど、
その時痛感してたのは、やはり会社っていうものの環境が非常に大事で、そういったものによって自分支えられてるんだなっていうのは非常に思いました。
で、今振り返るとっていうのは要因もありますけども、実際つまりですね、意識してないところで自分が仕事をしていること、もしくはお客様がいること、会社のメンバーがいること、そういったこととか、Aさんに言われたこと、Aさんが目の前で起きてることなどなどがですね、やっぱり影響してるなというふうにも非常に思いますし、環境をもっと大切にしないといけないなとも思います。
で、次その後ですね、2社目行った後に個人事業を始めるんですけども、それもまあ何とかなると思ってたんですけども、売り上げゼロゼロ、その3ヶ月目に100みたいなんですね。
まあ、受け負い事業だったりしたので、非常に収入が不安定で、それもまたですね、会社に所属する、そして収入が安定するってことのもう精神安定性が全く違うっていうですね、ゼロゼロとなると貯金がなくなるんですよね、簡単に言うと。
家族もいましたし、非常にそれは意識してないことでも、当たり前だと思っていることが当たり前じゃないっていうことと、あと現実をつけつけられたという社会に出て何もできなければ、生きていけないことはないんですけども、全然生きていけるんですけど、生きていけないぐらいにお金がなくなるっていう現実ですね。
それは今までなかった環境だったので非常に感じました。
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このコロンバスプロジェクトを立ち上げるとき、2014年に立ち上げたときに、株主のほうからですね、とにかくもうお前の会社に対しての信頼は世の中からもうゼロ、もしくはマイナスだと思って仕事を始めなさいと言われてですね。
それはガツンと言われた感じですけども、あとプラスアルファはとにかく売り上げをつくるってことに注力しなさいと。
サービスをつくるとか投資をするとかっていうのはもう二の次で、とにかく目の前のお金をつくるっていうことにとにかく邁進しなさいということを言われてですね。
最初のもう数ヶ月やりましたし、あと自分の会社を起こすっていうことに関しては自分の覚悟もあったわけですけども。
自分の覚悟で言うと、やっぱり覚悟があったっていうのは2008年のときの個人事業だったりとか、その個人事業の延長で全職仕事をさせてもらった会社もあるんですけども、そこも会社伸ばそうと思って入ったんですが。
それよりも今回自分で法人化して自分できっちり会社を大きくする組織としてつくっていくっていうことを考えたときに、つまりぬるさがなくなったのかなというふうに思います。
私の中では多分無意識の中で一社目だったり、そもそも言ったら大学時代も含めて親に守られてきた、会社に守ってもらってたっていうようなことを気づいてなかったのかなと思ってですね。
2008年のことと合わせて2014年会社をつくったときには、その無意識の、今まで無意識だった部分に立ち会ってですね、本気で生きていかなければならないっていう覚悟を決めてコロナウイルスプロジェクトを立ち上げたっていうところがあって、おかげさまで1年目から本当にいろんな会社さんにお仕事をいただいて無事に浮上できたんですけども。
そういう本当に覚悟をするとか、自分で腹をくくるっていうことによって生み出される人間のパワーっていうのは、自分が何とも失敗して、今回会社でやり始めて今こうなってるっていうようなところ、全然うまくいってないって言ったらメンバーに申し訳ないですけど、まだまだやらないといけないこと多々あるんですが、
今なんとかこうやっていけてるのは、その時のつどつど失敗をしてですね、自分がどういうようなことを思って考えていたことが課題というかネックになっていたのかっていうことにずっと向き合ってきて、時間はかかったんですけども、今に至っているようなところです。
なので、無意識に思ってしまっていることで、ここまでできるできないっていうのが大きく変わるんだよというのは非常に私は実感値としてお話ししますし、それの無意識の部分と向き合って、ここをもっと自分としてやるぞと。
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それ結構苦しいこと、きつい会話になって、自分との対話になりますけど、ハードルを超えられると自分でも信じられないような世界っていうのが絵の中にはいっぱい転がってるし、いっぱい待ってるなよなというふうには思います。
先ほどの朝倉さんのファンドの話も、経営者であってもですね、そういった無意識の前提条件っていうのを自分の中に作って、こうだと思うからこっちだ、こうだと思うからこっちだっていう、それ経験則で非常に大事なんですけども、うまくいかなくなったときっていうのは、その無意識の部分がほとんどの場合、足枷になっていて脱出することができなくて、気持ちで参ってしまうというところが非常に多いと思うので、
うまくいっていないときは、この無意識、自分の無意識っていうものに目を向けてみる。もしくは人に聞いてみて、人から言われる嫌なことだったとしても、ちょっと受け入れてみる。自分の考えと違うっていうふうに捨てずにですね、客観的なフィードバックとして信頼している人からであればなおのこと、受け入れて自分の行動を変えてみるというようなことができると、むちゃくちゃすごい人生が歩めるのかなというふうには思います。
私はまだまだなんですけども。でも、その可能性っていうのは非常に大きく感じています。なので、そのVoicyからスタートした、無意識の前提条件というものを人は持っているという話でした。改善できたらとてもいいと思います。
それでは以上です。今日はコミュニケーションなんですかね。またB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。ではでは。
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