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BtoBコミュニケーションとB2Bビジネス談話 コロンバスプロジェクトの尾形です。
この番組は、B2Bのセールスとマーケティングを中心に、コンテンツ、ビジネスコーチングなども含めたコミュニケーションの領域をテーマに、およそ1回15分ほどお話ししています。
ぜひ、お楽しみください。では、どうぞ。
はい、どうでもいい話です。2024年になりました。本年もよろしくお願いします。
これ収録が1月2日、火曜日に収録していますので、初詣に行ってきた話をしようかなと思いまして、お話しします。どうでもいい話ですが。
毎年、昇殿参拝、お祭銭をお祭銭箱に入れてお参りするということではなくて、神社の中に入ってお祓いしていただくということを毎年しているんですけども、
いつも行っている神社で、宇治湖の炎の板があって、そこに長銘とかが書いてあったんですね。
それを見ていたらですね、私が住んでいるエリアはおそらく入ってなさそうだったんですよ。それで調べていたらですね、ちょっとエリアが違くて、地元の住んでいる場所の宇治神さん神社はまた別のところだったんですね。
近くなんで毎年行っているんですけども、ということが分かりました。うすうすそうは思っていたんですけど、分かりましたということで、今日か明日かまた宇治神さんの方に住んでいる場所の宇治神さん神社の方にまた行こうかなと思っています。
この宇治神さんの神社に行ったほうがいいよみたいな話はですね、数年前にちょっととある方から聞いていたので、改めて認識をしたので、ちゃんとお参りしたいなと思っています。
昔のこの神社の話とかですね、歴史の話は結構深くて、分からないことも多いけど面白いことも多いので、ちょっと皆さんも気にしたらいかがでしょうか。私はまた歴史などは探求したいなと思っています。
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では以上です。年始2024年1本目の本題に参ります。ではどうぞ。
B2BコミュニケーションとB2Bビジネス談話コロンバスプロジェクトの尾形です。
2024年始まりまして1月3日の配信になります。改めてですね、私どもの取り組んでいることだけではなく、なんかいろいろとB2Bのコミュニケーションについていろいろお話をしていきたいと思っております。
2024年もよろしくお願いします。
ではですね、2024年、まず宣伝です。
1週間後のですね、1月10日にセミナーのほうをですね、2024年1発目のセミナーを行います。
B2Bのマーケティングをちょっと全体を見直そうとチェック項目とかを設けてですね、チェックしていきましょうというようなセミナーをやりますので、よろしければぜひご参加ください。
概要欄にURLも載せておきます。
では、今日ですね、のお話なんですけど、いろいろそのセミナーのこととかいろいろ考えている中でですね、デザインっていうことについてちょっとお話をしたいと思います。
デザイン、はい、ですね。
ではお話しします。まずそのデザインっていうと、やっぱり何かクリエイティビティの高いですね、ものを生み出す、最近でこそその生成AI君がですね、いろいろ画像だけでも作ってくるわけですけれども、そういったデザインを行うというのは、
デザイナーさんがですね、例えばロゴのデザインをするとか、ウェブサイトのデザインをするっていうのもあります。
もっともう少しハードウェアによってですね、例えば今目の前にあるキーボードのデザインをする、マウスのデザインをする、目の前にありますけどコップのデザインをする、これらもデザインと言われる領域ですね。
私どもの方でこのデザインっていうのを何だと言っているかというと、どこでも結構言われていることだと思いますが、デザインというのはまずそもそも言うと設計ですと、デザインというのは設計ですと。
デザインというのは何か絵を描くとか、形を作るとか、ハードウェアなどを作るっていうことではなくて、設計をする、つまりハードウェアなんかはよりわかると思うんですけども、設計図を描いたらですね、それをその通りに作るっていうようなことはデザインというよりも造形というかですね、
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それはそれでやはりもうミリ単位の寸分たがわぬ何か高精度なものを作るというようなものももちろん技術ではあるんですけれども、やはりデザインというと設計ですよねというのがまず第一にあるかと思っています。
なのでデザイナーっていう言い方をするとですね、最近だとやっぱりウェブのデザインとかイラストレーションですとか、そういったものに目が行きがちかもしれないんですけど、やはりデザイン、デザイナーさんっていうのはやはりその設計まで含めてデザインだよねというような発想があるかなと思っています。
ではですね、このデザインの設計っていうのはじゃあ何なのかっていう話になってくると思うんですけども、この設計、まずですね、私がもともとクリエイティブの業界にいたわけなんです。
クリエイティブというかウェブサイトを作るとかですね、何かしら今までに世の中にないものを生み出していくっていうことを行っている方々とお仕事をすごくしていたわけなんですよね。
デザインではなくクリエイティブ、何かを生み出すクリエイティブというものとアーティスト、これはですね、ちょっとニュアンスなどが違うというふうに考えておりまして、
クリエイティブっていうのはやはり商業だったり、アーティストなんかもちろん人はいるんですけれども、商業活動の中での課題解決、もしくは何かしらの目標達成を実現するためのクリエイティブ、何かしらを想像して作っていくことをクリエイティブだというふうにクリエイションだというふうに捉えています。
先ほどのアーティスト、アーティストっていうのはアート芸術なので、例えば絵を描くですとか、歌を歌うですとか、ああいったものって本当に心から感動もしますし盛り上がるし嬉しいんですけど、
それが商業の中、あれも商業が成り立たなければもちろん成立しないんですけども、商業の課題解決、目標達成のための何かなのかというと、例えば歌自体であったり絵自体であったり、それらっていうのは直接的に関わるものではなく、
そういった歌だったりアーティストを好んで来ていただける、例えば人がいてそのイベントというものが商業的に成り立つ。そのイベントの企画というのはクリエイティブの範囲だと思うんですけども、
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アーティストが行っている創作活動っていうのは、クリエイティブというよりもアーティストの範囲っていうふうにちょっと分けて捉える、捉えようという話が、若い頃にも聞いて、その区分というのは間違ってないなと、大きくずれてはいないなということで、そういう認識を持っているんですね。
なので、そうすると、何かしらの商業活動の中での何かしらの目的を解決するための設計なり、何なら取り組みがデザインだと、もしくはクリエイティブ、クリエイションだというような考えがあるわけなんですね。
そうすると、この考えに基づくと、私どもの中では、やはりセールス、営業もクリエイティビティのある人材が求められる。なぜなら、目的を達成させる行動だったり行為だったり創意工夫だったり企画だったりが、その中に含まれるからですね。
ただ単純にオペレーションをするというようなことであれば、クリエイティブというよりもオペレーションの範囲になってくると思うんですけども、やはりデザインですとか、クリエイティブ、デザインというのは設計ですね。
とか、想像的な何か活動というのは、オペレーションではなくて、デザインの領域にありますよというような発想が私どもの中であります。
そういう視点に立つと、実は昔から感じていることではありますけども、昨年末ぐらいからGPTの話をいろいろお話をしてたわけですけども、AIが行うことっていうのは、やはり今後プレディクティブな未来を予測するようなものだったりを作っていくかもしれない。
かもしれないんですけれども、やはり何かしらの課題解決のための設計というのは、例えば対個人だったり対企業だったりの個別のものに対しての、いわば創作活動、個別の設計活動というふうになっていく。
とすれば、AIくんにはとって変われない活動になるよなと。
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なので、このデザインというものが世の中、例えばAIにとって変わられるとか、セールスですらAIにとって変わられるとか、そういったことがずっと言われていますけれども、実際のところとって変わられるのはオペレーションの範囲。
今までの過去の経験から踏まえた設計、テンプレートを作るみたいなことは、AIくんがもちろん案を出したりするかもしれないですし、例えばですけどこういうものがいいんじゃないかというのは出してくるかもしれない。
でも、最終的にはそれが成果が出るかどうか、きちんと組み立てて、今回これでいけるというふうに考える領域っていうのは、やっぱり人が判断しないといけないですし、実際にこの設計が成立する、この目的を達成させることができる設計書だと。
クリエイティビティのあるアウトプットだというふうにするには、やはり人が必要だし判断が必要だし、今までの経験などの蓄積による考察、視察などが必要になってくるので、とって変わられるところはデザインだとクリエイティブだと言っていながらも、
独自性がなかったり、言ったらインターネット上からまとめ記事を作るのはクリエイションかって言ったらクリエイションじゃないよねと。
あれを一番目に実行した人はもちろん集客したりとか、それでアクセスが集まってSEO効果が集まるとかそういうのはあるかもしれないですけど、
2番手3番手っていうのはやはりそういった活動をしても仕方なくなりますので、そういったものになってきますよと。
AIくんがデザインという設計という中でAIくんが取っていくのは、今までの過去の状態からまとめたような設計。
まとめたら設計っぽくなるので、要素を抽出したりすると設計っぽくなるので、ただそれはAIが取って変わる領域。
でも個別対応でその企業さんのオリジナルの部分というのはやはり今もGPTくんも一つの答えを生み出すというのはやはりなかなかしてくれない。
一つの答えのように見せてるけど、細かくよくよく見るとその企業、その課題解決じゃなくても当てはまるようなテンプレートがやっぱり出てくることが多いので、
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そうではなくオンリーワンの企業さんに対する課題目的達成、課題解決に適応するようなものを生み出すデザイン設計というのはやはり人じゃないとできないなというのは思ったりします。
もう一つデザインというのは設計とオペレーションに分かれるわけですけど、
これはフレームワークとして成り立っていると思いますし、営業も設計、営業企画があってオペレーションがいますと。
さらに言ったら戦略戦術があって、その戦術を実行していくためのプランニングなり設計書があって、それを実行するというような役割があって、
この段階がやはりあるなというのは、今来週のセミナーのことを考えていると、このフレームワークはAIくんも言うかもしれないけど、とても大事な考えなので、
このフレームワークも活用しながら、自分たちが何を取り組まないといけないのかというのを深掘りしたいなみたいなことを思っておりますが、
そんなことを考えていたときに、このデザインという言葉自体が設計という考えとオペレーションというものがそもそもあるよなと思ったときに、
ちょっと今日は一発目ですけどお話しさせていただきました。
何か営業企画とかマーケティングプランニングとマーケティングオペレーションなどと同じように、セールスプランニングとセールスの実行エグゼキューションの部分と同じように、
デザインという領域にも同じように設計と組み立てるということもあったりするんだよということですね。
なので、デザインというのはつまり設計で問題解決、課題解決をするための設計図なんだということを考えると、
いろんな見え方ができてくるかなと。
デザインって私デザイン分からないんでって言ってるようなことではなくて、課題解決をするといったらユーザーの体験を改善するということでもあるかもしれないですけど、
そういったことを行うには、じゃあこのハードウェアはどんなものであるべきなのかっていう考えに関しては、いろんな人も感じてることを伝えても大きな一つの意見になったりもするのかなと思ったりしました。
という感じですね。デザインについて。年初からセールスとマーケティングと関わらないようですけど、同じようでもありますっていうものをお話しさせていただきました。
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今日は以上です。ではB2Bのコミュニケーションということで今後もお話ししていきたいと思います。