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今日も一日、ありがとうございます。この放送は、NFTにハマった建築設計者が、NFTやWeb3、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
本日は、今、めちゃめちゃ世の中を騒がしているAIについてお話ししようかなと思います。
私も、これから積極的にAIを活用していきたいというようなお話になります。
早速、本題に行きます。具体的に言うと、私が注目しているAIは3つあります。
AIの用途が3つあります。1つ目が、Chat GPTなどの対話型のAI。
2つ目が、Mid JourneyとかStable Diffusionなどの画像を生成するAI。
3つ目が、ちょっと具体的なソフト名はよくわからないんですけども、パワポですね、プレゼン資料を作ってくれる、手助けをしてくれるAI。
この3つに注目しています。
なぜ注目し始めたかというと、去年の夏か秋頃にChat GPTが現れて、それより少し前、夏の初めぐらいにMid Journeyという画像生成AIが現れて、
そのあたりから存在は知っていて、NFT界隈でも例えばMid JourneyとかStable Diffusionを西野さんとかパジさんとかが使っていたりしたり、
あとはChat GPTについても出た当初から池早さんとかがボイシーですごいのが出てきたぞとか言っていたので、
私もさらっと触るぐらいは当初から、去年の夏とか秋とかからやっていました。
それと同じような列でプレゼン資料を作ってくれるソフトもあるみたいな、そんな話もTwitterのタイムラインとかで流れているのを見て、それで知っていました。
去年の夏とか秋ぐらいの段階ではまだ知っていて、ちょっと使ったことがあるぐらいの程度だったんですけれども、
今年に入って大きな転換というのがGPTからGPT4というChat GPTに使われているAIのプログラムのバージョンアップが、
今年の3月にされて、バージョンアップされた4ですね、3.5から4になったバージョンアップなんですけれども、
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そのバージョンアップがすごいぞみたいな噂になっていて、私もそれで使って本格的に活用してみたいなというふうに思いました。
GPTを使いたいなと思ったので、その他に注目していた画像生成AIであったり、パワーポップを作ってくれるAI、プレゼン資料を作ってくれるAIも本格的に手を出そうかなと思っているところです。
この3つを使って、NFT絡みで何かしようというわけではなくて、私は会社員で建築の設計をしているので、そのあたり自分の本業に何か使えないかなというふうに今考えています。
例えば、わりとプレゼン資料というかパワーポップの資料というのは作る機会がありますので、そこでプレゼン資料を作ってくれるAIも活用できますし、
そこに使う画像とか、イメージ画像みたいなのも、ミッドジャーニーとかステーブルディフュージョンを使いこなせれば、その辺に使う画像というのもインパクトがある画像が作れますし、
あとは日頃のアイディア出しとか、そういうのについてはちゃんとGPTが使えるのかなというふうに思っています。
ちょうど今日なんですけれども、GPT-4が使えるChatGPTの有料版というのがありまして、その有料版に今日課金して申し込んで、今GPT-4というのが使える状態にあります。
なので、今までの無料版、バージョン3.5との違いというのはまだそこまでわかっていないんですけれども、GPT-4の使いこなせるように今後スキルアップしていきたいなと思っています。
ちょっと今日ChatGPTで試したこととしましては、前回か前々回ぐらいの雑談でLLACハウスという計画が進んでいるという話をしました。
これはLive Like a Cat、LLACというNFTプロジェクトがありまして、そこの運営部隊がコワーキングスペースを建設しようという事業を始めたわけです。
そのLLACの運営が事業主となって進めるんですけれども、実際のコワーキングスペースの建物に対するアイディア出しとか設計行為、施工行為というのはそのLLACのコミュニティメンバーが主体となって進めるアイディア出しとかをするみたいなのがあります。
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私もそれをちょっとウォッチしているんですけれども、ちょっと試しにLLACの敷地条件とか、コワーキングスペースとか、フリーランスが働くとか地域住民と交流するとか、そういったキーワード、そういった条件設定をして、それに適した建築計画を考えてくださいみたいな質問をすると、
その質問って割と建築専門的な質問なんですけれども、そんな専門領域の質問に対しても、なんか的確な建築計画を返してくれるんですね。
コワーキングスペースの必要な面積は南平米で、北側の静かなところに配置した方がいいとか、そんなような感じですね。
あとはカフェスペースを設けたら、地域住民との交流が活性化されますとか、そんな提案もしてみたり、そのカフェスペースの屋外には屋外スペースや庭園とかを設けたらいいですよとか、そんな提案をしてきて、
まさに建築設計士がやっているようなブランニングのアドバイスをくれるわけです。
そんな感じで、チャットGPTも建築の専門分野においても役に立ってくれそうな予感が、今日1日ちょっと使って思いました。
パワポイントについてお話しすると、スライドを割と手軽に自動で作ってくれるソフトがある一方で、普通のマイクロソフトのパワポイントにもAI的な機能が備わっています。
どんな機能かというと、例えば画像とかを3枚ぐらい1枚のスライドに貼り付けると、その3枚のレイアウトを自動で考えてくれて、それが何パターンも考えてくれて、そこから選びたいやつを選んでいいよとか、そんなような機能があります。
今まではその機能を初めて使う機会があったんですけども、自分の考え、アイディアを10枚ぐらいのパワポでちゃちゃっとまとめて発表するみたいな機会があって、そんなに手の込んだパワポじゃなくてよかったので、本当にちゃちゃっと作るためにそのレイアウト、自動レイアウト機能を使おうと思いました。
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と思って使ったことが最近あります。
そこで感じたのが、今まではそのレイアウトが自動で提案してくるわけなんですけども、どうも自分好みのレイアウトじゃないんですね、どれも。
なのでちょっとうぜえなと思ってその提案を消して、自分で手動でレイアウトしていくわけなんですけども、
それが今までだったんですけども、今回その自動レイアウトを使って、それに従ってやって感じたことは、やっぱり多少自分の思いとは違う、自分にマッチしたレイアウトというのは絶対出てこないんですね。
多少なんかちょっと違うんですね。ただその多少違うやつに自分が合わせるみたいな、そんな思想でいくとうまく付き合えるなと思いました。
なので多少ちょっと違うんですけども、それをちょっと違うから使えねえやじゃなくて、違うんだけど違う側に自分が合わせにいくと。
そうすることで、それを合わせることによってすごいそのテンプレートが使えるテンプレートに変わって、そのテンプレートを使うことでスライドを作る時間がめちゃめちゃ短縮されるという感じで、
今回パワポを作ったときはそんなプロセスで、そんな心持ち、そんな意識でパワポを作ったら結構スラスラとスライドを作ることができました。
なのでAIと付き合う上で、自分の思う方向に進むためにAIを使うっていうのは、それはそれでありかと思うんですけども、
AIが提案してきたやつに自分が合わせにいくみたいな路線でもうまくいくことがあるんだなっていうのをちょっと今回のパワポを通じて感じました。
という感じで、今現在私がAIに興味を持ってこれから使っていきますみたいなお話を今日はさせていただきました。
具体的にはチャットGPTとミッドジャーニーとかステーブルディフュージョンなどの画像生成AI、3つ目がスライドを自動で作ってくれるAI。
この3つをちょっと触ってみて、今後主に本職での業務効率化みたいなのを図っていきたいなと思っています。
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またこの放送でも触ってみて何か成果が得られましたらまた喋りたいなと思っています。
ということで本日の放送は終わりにします。
それじゃあまたね。バイバイ。