1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #247 会社の人たちとAIの凄さ..
2024-07-16 14:14

#247 会社の人たちとAIの凄さについて語り合った話


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今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が 仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、AIの凄さを語り合う会というお話をしたいと思います。
今日は雑談的な話で、Web3とか建築ではなくて AIよりの話になります。
よろしくお願いします。
タイトルにある、AIの凄さを語り合う会っていうのは、
これ、今日ちょっと職場で開催した会なんですけども、
それを開いて、そういう会を開いて、思ったことを 今日ダラダラとお話しようかなと思います。
本当に雑談みたいな感じで聞いてもらえればなと思います。
まず、どんな会を開いたのかっていうと、
端的に言うと3人です。私含めてもう2人が集まって、
遠方にいる人もいたので、Teams会議でTeams上でワイワイお話しして、
自分はこんな感じでAIを使ってるとか、 私はこんな感じでAIを使ってるっていうのを
タラタラ語り合う会みたいな、そんなのを開きました。
1時間ぐらいお話ししたんですけど、 結構盛り上がってめっちゃ楽しかったですね。
そもそもなんでこんなことをやろうかと思ったかというと、
私自身、1ヶ月ぐらい前から、やっぱりAIの活用っていうものに対して、
ちょっと情報キャッチアップしようとか、 自分自身でも使ってみようっていう風に
思い始めてきて、今まで試行錯誤をしてきました。
それに伴ってか、そのきっかけですね。 そのきっかけっていうのは、
ACLっていうコンさんという方が、女性の方なんですけど、
運営しているAIに関するオンラインサロン的な ディスコードコミュニティがあって、
そこに入って、いろいろ情報とかを、 皆さん、サロンメンバーさんの情報とかを
お見聞きする上で、自分もどうにかしなきゃいけないなと、
そういう思いに駆られて、 この1ヶ月ぐらい走ってきたわけです。
とはいうものの、それがネット上の話ですよね。
ネット上でそういうACLというコミュニティがあって、 そこでやってると。
一方でリアルな世界を見てみると、 私、会社員をして建築の設計をしてるんですけども、
その中で周りでAI使ってるぜっていうのは ほとんど聞かないんですね。
そこで私が知っている、知り得る限りの、 こいつはAI使ってそうだなっていう2人に声をかけて、
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ちょっとそういったことをおしゃべりする会議 しませんかっていう感じで誘って、
その2人が集まってくれて、 3人でお話しするっていうのをやった次第です。
結論を言うと、やっぱりその3人の周りにも、 私含めです。
3人の周りにもほとんどAI使ってる人いないんですね。 業務レベルで使ってる人いないですね。
っていうのが現状が浮き彫りになったっていう感じですね。
あとはそれぞれ各々の分野でこんな感じで 使ってますよっていうのが結構参考になったので、
それを明日から自分ではこうやって使うみたいな、 やっぱりところを模索しながらやっていこうかなというふうに
思っている最中になります。
だから現状、厳しい周りの人全然使ってねえっていう厳しい現状を知りつつ、
とはいえ少数ながらその2人ですね、 私以外の今日お話した2人っていうのは割と使っている感じなので、
こんな感じで使えるんだって思いながら 明日からやってみようっていうふうに
自分のモチベーションがちょっと高まったっていう そんな回になりました。
具体的にどんな感じで使ってたかっていうのは あんまり具体的なことは言えないんですけども、
やっぱり1人は私と同じ設計部ですね、 建築の設計をする部署にいているんですけども、
バリバリ設計というよりかは設計するための ツールを作る部署みたいなところにいます。
計算とかいっぱいするので計算ツールとか、 そういったところを作っている部署にいて、
やっぱりその人はPythonとかExcelのマクロとかを 結構元々使っていたので、
やっぱりそれを作るのにチャットGPTとか、 うちの会社はクラウド3、クラウド3.5、
最近3.5が導入されたんですけども、 それちょっと置いておいて、
うちの会社でクラウドのAPIを使って 独自チャットみたいなのを作ってるんですけども、
それを使ってPythonとかExcelとかを やってますといったことをやってましたね。
結構すごくて、Excelで例えば計算、 設計に使うための計算をしてくれるExcelみたいなのがあるんですけども、
そういったところにいちいちファイルを開いて、 Excelのファイルを開いて、
あれファイルを開くのに多分10秒とか15秒ぐらい待って、 開いたら打ち込むべきセルを探し出して、
ここに何々を入れる、 ここに何々を入れるみたいな、
そんな感じなんですけども、 それをせずにPythonのプログラムをちょろちょろと書くだけで、
入力すべき窓みたいなのが出てきて、 Excel開かずに窓が出てきて、
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窓に何項目か入力したら、ポチって押したら Excelに自動的にその項目が書き込まれるみたいな、
そんなのを作っていましたね。 それは結構目から鱗で、
Excelを開いていちいちその中に書き込むって結構めんどくさい時があって、
その労力を省いてくれる、 ただPythonをダブルクリックすると窓が出てきて、
それをそこに入れればExcel内に反映されるみたいな、 それは結構よかったですね。
もう一人のメンバーっていうのは、 私今関西で働いてるんですけども、
その方は関東で働いていて、 例えば業務とはちょっと半分関係ないんですけども、
部署の飲み会とかをやるときにポスターとか作ったり、 割と王女隊の部署にいる人なので、
その王女隊全員が参加するイベントとかで、 例えば画像生成でポスター作ったりとか、
レクリエーションのクイズとかを、 そういう生成AIに作らせたりとか、
そんなことをしていましたね。 あとは割と結構その人は進んでいて、
大やけにアップされているような資料をAIに食べさせて、 技術的なことを教えてくれるAIみたいな、
そういうのも結構作っていましたね。 あとはその人がやってたのは視覚試験ですね。
視覚試験対策のAIを作るっていうのをやっていましたね。
視覚試験の中でも論文試験で、 記述が求められる試験もあるので、
なんちゃらかんちゃらに関して、 戦時の論文を書きなさいみたいな、
そんな試験が出る資格があって、 それに対してその試験対策をやってましたね。
過去問を食べさせて、これに対して戦時で 記述してくださいみたいな、
それでもうハンカイトを作ってもらって、 それを食べさせたったら、
その次は今年想定される問題みたいなのを 自分で用意して、
それで書かせるみたいな、 そんなことをやってましたね。
それは結構使えそうな気がしますね。
今のチャットツールだと文字数制限みたいなのが 結構厳しくて、
厳しくてというかできづらくて、 1000文字で書いてくださいって言ったら、
平気で500文字とか1500文字とか書いて、 全然バラつくみたいな、そんなのが結構あって、
そこは割とそんなに制御するのは難しいんですけども、
それを除けば文章としては、 本当に専門家割の文章を書いてくれるので、
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そこは結構いい使い方だなというふうに思いましたね。
私も今年1個建築系の試験があるのと、 あとはこれ去年も受けたんですけども、
社内の昇格試験ですね、昇格試験。 1個上の役職に上がる試験が、
去年落ちたんですけども、 その話多分過去の放送でやったと思うんですけども、
落ちて今年も同じ試験を受けるんですけど、 そこで論文っていうのがあって、
うちの会社でどんなことをしていきたいのか みたいなそういうのを語る論文があるんですけども、
やっぱりそれに使いそうだなというふうに思いますね。
今年は自分でミッションを設けて、 ほぼ9割はそれでAIで論文を書くっていうのを
自分の中でテーマとして置いていこうかなというふうに思います。
それで受かったらすごいですよね。 本当はダメですけど、大きな声では
生成AIで論文を書きましたとは言えないですけども、 それでもやっぱりAIの活用という点では
アピールできますよね。 そんなことをちょっとやってみたいという裏のことを話して、
この話を会社の人が聞いていないことを 祈るんですけども、
という感じでおのおの2人からいろいろ聞いて、 私も最近ですね、
最近のクロード3.5のアーティファクトを使って こんなことができますとか、
そういうのを言ったり、あとはね、 2人ともパワープレキシティ知らなかったですね。
パワープレキシティ、おそらくACLっていう 先ほど紹介したコンさんがやってる
オンラインサームに入っている人であれば パワープレキシティっていうAIは
多分全員知ってると思うんですけども、 やっぱりそのパワープレキシティまでの
浸透度っていうのはやっぱり少ないんだな というふうに思いましたね。
チャットGPTとクロードぐらいは みなさん知ってたんですけども、
パワープレキシティまでは知らないっていう、 そんな感じの知名度っていうのも
学びになったなというふうに思いました。
パワープレキシティ使うと、 実際の検索みたいな感じで、
最新のネットの情報から検索して、 なおかつその検索結果をまとめて
AIがいい感じの文章にしてくれるっていうのは そこまでやってくれるので、
そこは情報共有として果たすことができたかな というふうに思ってます。
ということで今日はちょっと だらだらしゃべっちゃったんですけども、
会社の人ですね、会社の知人の2人と3人で AIのすごさについて語り合う会っていうのを
やりましたという、そんな話になります。
こういう会結構重要だと思っていて、 本当に直近の周りの人では話が合わないことで
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もうちょっと輪を広げていって、 それについて語り合える人がいれば、
そこで語り合う会っていうのを開いて、 当然そこだけで語り合って
ふんそうだねっていうのも大変 充実した会になりますし、
あとはそれを本当に何も知らない素人の人が聞くみたいな そんな場も設けてもいいんじゃないかな
というふうに思いました。
なので次回やるのは多分そんなすぐ先ではなくて、 1ヶ月後で半年後くらいですかね、
半年後くらいで今のAI状態、 AIの界隈がほんとガラッと
多分半年あれば変わっているので、 その半年後にまた最新の情報とかを
交換しあって、その時には多分何も知らない周りの人にもちょっと声をかけて
参加してもらうような会にもしても 面白いんじゃないかなというふうに思いました。
あとは参加してもいいんじゃないかって思いつつも、 やっぱり本当にちょっと言い方悪いですけど
周りのAIリテラーシーって結構低いので、 今日みたいな、今日くらいのレベルの話をしたら
割とついてこれない感もするので、そこはちょっとレベルを見つつ、
それでもやっぱり最新の情報に飢えている我々3人なので、 そこのレベルを下げすぎずに
どうやって次回の会を開こうかなというのをちょっともんやり考えながら
AIの革新を待とうかなというふうに思っています。
ということで、最近は結構AIについて考える機会とか、 ここの場で話す機会というのも増えてきているので
Web3にはまった建築設計者っていう Web3と建築みたいなそんな話にプラスして
ちょっとAI的な話も今後話していけたらいいなというふうに思っています。
ということで、今日はお疲れ様でした。 またね。バイバイ。
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