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こんにちは、ピラティスヨガインストラクターのAyakoです。
この番組では、ピラティスヨガのこと、私が私であり続けるために日々模索し実践していること、子育てを通しての気づきなどをお話しします。
前回の配信で、アビアンがアイルベイダーのオイルトリートメントを受けてきましたとお話ししたんですけれども、
それを受けた後から、私の中で変化があったので、少しお話ししたいなと思います。
その変化というのは、眠りの質が上がったように感じていることです。
それを受ける前までは、眠りが浅かったりだとか、なかなか寝つけなかったり、
なぜか夜になると逆に目が冴えちゃって、なかなかお布団に入っても寝つきが悪くて、
寝ても夜中に何度か起きてしまったり、みたいなことがあったんですけれども、
それを受けた日の夜から、夜になったら自然と眠くなって、夜中も深い眠りについているのか、
朝起きた時のすっきり感が全然違って、やっぱり睡眠がしっかりとれているので、
その日一日のパワーが違うというか、しっかりと充電されているような感じを感じられて、
やっぱり睡眠って大事なんだなというふうに感じましたね。
そのアビアンガを受けてから、きっと交換神経と副交換神経のバランスが、
少し乱れていたのが整ってきたのかなというふうに感じていますね。
交換神経というのは活動的、活発に動く時の神経で、
副交換神経というのはリラックスしたり、寝る時とかに働くような神経なんですけれども、
その入れ替わり、スイッチがうまく働いているなというふうに感じています。
今日は、オン・ザ・マットとオフ・ザ・マットについてお話ししたいと思います。
オン・ザ・マットというのは、マットの上でヨガの朝なポーズを練習している、
マットの上での時間のことですね。
オフ・ザ・マットというのは、マットから降りた日常での生活の時間のことを言います。
おそらくヨガに関わっている人でも、
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オフ・ザ・マットの時間の方が1日の中で長いんじゃないかなと思うんですけれども、
やっぱりオフ・ザ・マットの世界では、自分ではコントロールできないことが多いなというふうに感じていて、
やっぱりいろんなことに左右されたり、それによってイライラしたり不安になったり、
やっぱり日々いろんなことが起こりますよね。
私は大好きな言葉があって、ヨガのレッスンの最後に使うことが多い言葉がありまして、
マットの上で得た心の穏やかさがマットを降りた後も続きますようにという言葉をよく使うんですけれども、
本当にまさしくそうだなって、そうありたいなって思っています。
私はオフ・ザ・マットが本番、オン・ザ・マットが練習だなと思っていて、
オフ・ザ・マットのためにヨガをしているところがありますね。
やっぱりヨガをやった後って、どちらかというとすごく穏やかな気持ちになることが多くて、
やらなきゃよかったなみたいな日ってほぼないと思います。
やるとやってよかったなという気持ちにいつもなるんですよね。
私はその時間があることによって穏やかな気持ちを取り戻せたりだとか、
私の中にもこんな穏やかな気持ちってあるんだなって気づかせてくれたり、そんな時間になっています。
私の場合はそれがヨガなんですけれども、きっと皆さんいろいろ好きなこと、
例えばお料理が好きな人はお料理をしている時間とか、絵を描くことが好きな方は絵を描く時間だとか、
きっとそれぞれ皆さんなんだかそれに没頭できて、心が穏やかになる時間って人それぞれあるかなと思います。
私は本当に自分を保つためにも、オンザマットとオフザマットの日々を繰り返したなと今は思っています。
今日はこのあたりで終わりたいと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。