2024-02-27 13:28

フレームワークを鬼滅の刃とダイエットで解説

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ビジネスでよく出るフレームワークは個人でも使える武器なので、わかりやすさ最優先で強引に解説してみましたw
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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日のテーマはですね、フレームワーク、フレームワークでいきます。
冒頭から3連発のフレームワークですが、これ知ってますかね?
ビジネスにちょっと詳しい人というか、社会人であれば一定のあれねってなると思うんですけど、
学生さんとか、主婦の方とか、あまり事業の立案とか、問題点の発掘とか、課題解決とか、
この辺をあまりやってない人は、このフレームワークっていうのはね、
身近じゃないかもしれないですね。
有名なフレームワークっていうと、僕はぱっと思いつくのは、スボット分析、SWOT分析、スボット分析、
あとはマーケティングでいくと3Pとか4Pとかありますけど、
今回はこのスボット分析を例にしてあげようかなと。
僕これ結構好きなんですよね。
フレームワークね。
グロービスとかね、そういう学びの場、社会人が通うビジネス塾みたいな、
そういうところでは結構有名だったり、MBAとか取る方も勉強する方も絶対抑えておかなければならないのが、
このビジネス塾のフレームワークですね。
なんでこれが大事かっていうと、考えるときに、あれもこれも考えるの難しいというか、
抜け漏れって絶対ありますよね。
例えば、個人でいうと、おなじみのダイエットの例でいくと、
痩せたいんだけど、どうやって痩せたらいいかわからない。
あと、いろんなまるまるダイエットってあるけど、
どのダイエットが自分に合うのかわからないし、
うまくいくとかいかないとか、
始めたらいいもの、始めたはいいもののうまくできてないとか、
すでに取り組んでるけどなんかうまくいかないんだよねみたいなことが、
ダイエットじゃなくてもいいですよ、筋トレでもいいし、
その他の拙地球とかなんでもいいんですけど、
この辺でもこういうフレームワークって結構使えるんですよ、個人単位で。
なぜなら、今から言うこのフレームワークというか、
型通りの試行をすれば結構網羅的に考えられるからですね。
考えるべきポイントって最初のうちわかんないですよね。
新規事業をするにしても、何から考えたらいいのか、
こういうふうにやったらいいんじゃないのかなっていう考えはあるものの、
あったとして、それがうまくいくかどうかの検証というか、
精査、この辺に何を考えたらいいのかわからないというところがあると思うんですけど、
この辺は既に過去の人類が素晴らしいこれを考えましょうというポイントを上げてくれているので、
それのことをフレームワークって言うんですよね。
型です、型。
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だからこの型を身につけていくと考えやすいんで、
これは絶対抑えておいたほうがいいですね。
使えなくてもいいです。知っているだけでだいぶ違います。
ちょっとずれますけど、テンプレートみたいなもんですね、テンプレート。
一からプレゼンのスライドを作ろうとしたら結構大変だったり、
あとあれですよ、何て言うんでしたっけ、議事録。議事録が出てこない。
議事録を作ろうと思っても、会議のメンバーがしゃべっていることを
一から全部書いてくるのって結構つらいですよね。
つらいけど、前回の会議の議事録こんな感じでしたっていう、
そういう参考にするべきものがあれば非常に考えやすいですよね。
そういうのと一緒で、ここを抑えておけば大丈夫っていうのがフレームワークなんですよ、型なんですよ。
鬼滅の刃で言ったら、どこから剣術を学んでいけばいいかわからないとかあると思うんですけど、
とりあえず水の呼吸だったら水面斬りを覚えましょうみたいな、そんな感じですよね。
水面斬りさえできればとりあえず戦っていける。
善逸みたいに雷の呼吸を全部使いこなせなくても、
一の型だけできればとりあえず戦っていける。
何も知らないと勝てないというか戦えないけど、
一つでも型を持っていればとりあえずそれでやり抜くことができますよね。
かつ負けるとかじゃなくて、それなりにはやり過ごせると思うんですよ。
そこそこはいける。
水面斬りができたなら、じゃあ次二の型を覚えましょうか。
3、4、5、6って何個あるかわかんないですけど、
水の呼吸なら10個覚えたらとりあえずそこそこの戦力にはなっているわけですよね。
そんな感じでフレームワークもいっぱい覚えていればもちろん強いけど、
いっぱいなくても、数個だけでも質量だけでも結構思考力上がるんですよ。
だからフレームワークは大事だよっていうのをまずはお伝えしました。
具体的にどんなやつがあるかっていうとさっき言ったスボット分析なんですけど、
スボットはS、Sはストロング、強みですね。
Wはウィークポイントの弱み、自分の強みと弱み。
それから内部環境と外部環境、ここを考えるんですけど、
例えばスボットのOはオポーチュニティかな。
これ機械、どんな今から考えている事業とかアイデアとか、
これをどんな場面で活かせそうか、売れそうかとか、
使ってもらえそうかっていうこの機械ですね、オポーチュニティ。
最後がスレッド、Tがスレッドですね、スボットのT、スレッド。
これ脅威ですね。
こんな機械もあるけど、こっちはちょっとライバルがいて厳しいよね。
ここはちょっと外部環境の中で難しいよね、内部環境でもいいんですけど、
そういう感じで強み弱み、それから機械と脅威を考えるっていう思考です。
この4つを考えましょうって言われただけでもちょっと道が開けませんか。
新しい事をやりたいとか、今やっている事がうまくいかないけど、
どこに手小売りしていいかわからない。
とりあえずこの4つを考えましょうって言われただけでちょっと進みますよね。
希望の光が見えるっていうか。
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片知らないと永遠とうまくいかないな、どうしようかなって考え続けることになるんですよ。
うまくいかないし、もしくは新しい事やってみたいけど、
うまくいくかどうかわからないから結局やらない。
アイディアあるのにやらないっていうのはアイディアないのと一緒ですから、
それはまたもったいないですね。
だからこういうところで1つのフレームワークをやれば、
ワンチャンいけるかもしれないっていう希望の光は見えますよね。
もちろん分析した結果、明らかにこれは負け戦だなと思ったらやるべきじゃないし、
無駄なコストをかけなくて済むので撤退するとかそういう判断にも使えるわけです。
例えばこれは最大限分かりやすい、ビジネスチックじゃない、
全然分かりやすいところで無理やり例を当てはめますけど、
これはダイエットでいきますよ、ダイエットで。
痩せるとしたらまずオポチュニティからいきましょうか。
機械。どんな場面でダイエットができそうか。
例えば職場まで行く、出勤、もしくは出勤というか通勤で、
今まで車を使っていたけど、2,3キロだったら歩いてしまえと。
2,3キロ、30分くらいですかね。30分くらいなら歩いてしまえ。
それによってカロリーが消費できる。
ユーサンス運動ができる。これだけで運動の機械がモテている。
これはチャンスあるよねっていう機械ですね、オポチュニティ。
あとは近くにチョコザップができた。
これを使わないではない、これにちょっとかけてみたいっていうようなチャンスとかあるし、
あと身近な人でこういうのを筋トレやっている人がいたり、
ジム通っている人がいるからそこに一緒についていくみたいなね、そういう機械。
次、スレッド、脅威。脅威に関してはやっぱり自分自身が車をまたすぐ使っちゃうんじゃないかなとか、
寝坊して結局歩いていく時間が取れなくてうまくいかないんじゃないかなとか、
あとはその友人がジムを辞めてしまったら一緒になって辞めちゃうんじゃないかなとか、
あと何でしょうね、近くに通勤ルートにコンビニがある。
コンビニがあったらついついスイーツを買ってしまいそうな自分がいるとかね、
あと何でしょうね、ラーメン屋があって帰宅してこれからチョコザップに行く予定だったのに
ラーメンを間違えて食べてしまうっていう可能性があるみたいなね、こういう脅威。
脅威って言っていいのかな、その例だと微妙ですけど。
でもそういううまくいかない可能性のある外部環境ですよね。
基本的に今の機械と脅威は外部環境、周りの環境について分析するのが普通です、本当は。
次に内部環境については強みと弱みですね、自分もしくは自社の強みと弱み。
ここでは自分ですけど、例えば新しいものに結構関心があるとか興味があるとか、
一歩踏み出すのが得意、それからいろんなダイエットに挑戦できるとかね、
あと新しい環境に飛び込むのは得意だから新しくできたジムにまずは行ってみるとか、
好奇心が強いとかね、こういうところは強みだったりしますよね。
あと1回やり始めたら結構3日坊主にならずに継続する自信があるとか、
そういうところも強みに入ってきますよね、自分の性格上のところですね。
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次に弱み、弱みはウィークネスか、正確にはウィークネスですけど、
ここはですね、普通は強豪多差に対して自分が弱いところとかになるんですけど、
ここで言うならば好奇心旺盛でいろいろ挑戦はできるんだけどあんまり続かないよとか、
あとはいろいろやってみたけど結局買い日だけ払ってなんか続いてないよとか、
継続力がちょっと足りなかったり、あとは誘惑に弱いからついつい、
本当はこうするべきだったのに完食してしまうとか、夜飲み会に誘われて行ってしまうとか、
結局こういう頻度でこういうことをしたかったのにうまくいかないとか、
そういうとメンタルがちょっと弱いというか、やり抜く力がちょっとないよとか、
そういうところだったりしますね、ウィークネス。
っていう感じで自分の強いところ弱いところ、それから先に言った外部環境と内部環境、
脅威と機械、この辺を全て炙り出す。
そうすると自分がどんな方策を取ったらいいのか、手段を取ったらいいのかが結構見えてきますよね。
例えば近くに新しいジムができたとか、チョコザップができたとか、
これでもしかしたら痩せられるかもしれない。
ただ自分には継続力がなかったり、誘惑に弱かったり、
あとなんかこういうさっき言ったような懸念点があるとか、
だとしたら会社の同僚と一緒に入会して一緒にやってみるとか、
続かないようならゲーム性を持たせて、どっちが先に目標体重に到達できるかとか。
飲み会に誘われて断る勇気がなかったり、心の強さがないときが懸念点だとしたら、
先に周りに毎週金曜日はジムに行く日だから飲み会に誘わないでくれと、
公言しておくとか、そういうのをあらかじめ行動できるわけですよ。
周りに周知しておくというか、先に目標を宣言してしまうとか、
ここに入ってこういうことをする予定だと、こういう目標を持ってチョコザップに通うんだと言ってしまうとかね、
自分にプレッシャーをかけるみたいな、そういうことをやってしまうのも一つの手ですね。
それだって、ゼロベースでこういうふうにやって、こういう作戦で、
こういうふうな目標を達成するんだっていうのは考えるの大変ですけど、
こうやってスボッと今言った分析をしていくと、何か考えやすいですよね。
ここから考えていけば、こういうのが得意で、こういうのが苦手で、こういうチャンスもあるけど、
こういう脅威もあるって考えたら、考えやすさはもう段違いですよね。
だからフレームワークで持っている、知っているだけで結構思考がしやすいんですよ。
今の例はあくまでかなりビジネスっぽさを取っ払った、分かりやすさ重視の例なんで、
より詳しい人が見たり聞いたりしたら、いやいやいやっていうツッコミのところはいっぱいあるかもしれないんですけど、
個人単位でもこれだけ思考を張り巡らせることができるというところは、
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ぜひ覚えておいてもらったら使える場面がすごくあるんじゃないかなと思いますし、
僕も結構これ考えて使うんですよね。
だから今僕の型はスポット分析が結構多いんですけど、他にももうちょっと型欲しいなって思うんですよね。
型を増やせば増やすほど攻撃のバリエーションが増えるっていうのは、
鬼滅の刃をご覧の皆さんならわかると思うんで、
お前一体いくら何個持ってるんやっていう敵キャラもいましたから、型の多さは大事です。
それをいかに使いこなせるかっていうのも大事ですけどね。
ここは量と質の問題になるんでちょっと別ですけど。
ということでフレームワークの大事さというか、
必要性あったらいいよねっていうところをもし興味持ってもらえたら、
今すぐググってください。
フレームワークでググったらいっぱい出てくるんで、
このうち自分が使いやすそうなものを選ぶっていうのが大事ですね。
もし持ってたら自分の思考力が鍛えられるし、
こういう考え方でやっていけばいいのかっていうヒントになるものがあると思うんで、
これも現状打破、打開するための一つの糸口になるんじゃないかなと思います。
ということで今日は長々と13分も喋ってますが、
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
また明日からも発信してきますんでよろしくお願いします。
では今日も良い一日を。
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