1. ADHDの生き様
  2. 悩みを無くす方法はこれしかな..
2024-02-28 08:43

悩みを無くす方法はこれしかないでしょう💡


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、うつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
日々ね、悩みが色々あるわけですけども、この悩みについて今日はお話ししようと思います。悩み。
悩みがない人って、基本的にはいないかなと思うんですよね。悩みない人います?
今これを聞いてくれている皆さんの中で悩みがない人、もしいたら教えてください。ちょっとお話ししてみたい。
そんな人がいたら。基本的にはもういないと思うんですよね。
これ、ブッダの世界とか、手塚治虫のブッダを呼んでも、あの時代から悩んでる人っていっぱいいて、
あの時って今ほどデジタルデバイスとかも発達してないし、働き方だって、
基本的にね、生まれながら職業とか決まっているわけなんで、今よりも悩むことって圧倒的に少ないと思うんですけど、
悩むことがなかったらなかったで、それはまた必ず悩みって生まれると思うんですよ。
もう究極、何もすることがないと暇だっていう、暇っていう悩みが生まれてきますよね。
今僕にとってはそんななんて羨ましい悩みなんだろうって思うんですけど、
マジで暇だったら本当に辛い悩みが暇だと思うんですよ。
暇ほど辛い悩みもないのかなって思ったりしますね。
っていうぐらい、どんな人生を歩んでいても悩みっていうのはあると思うんですよ。
小学生には小学生の悩み、中学生、高校生にはそれぞれの悩みがあって、大人にだってある。
大人だってね、20代から7、80代、100歳ぐらいまで生きるとしても、その年代によって全く悩みって違いますよね。
一つ解決したら別な悩みが必ず生まれてくるし、一つ解決したら今まで小さかった悩みが大きく感じられるようになるんですよね。
大した悩みじゃなかったとしても、振り返ったらあれって全然ちっちゃい悩みだったなって思ったりするんですけど、
当時としてはすごい大きい悩みだったりしますよね。
それぐらい悩みは自分の頭のキャパを閉めるわけです。
ちょっと前振りが長くなりましたが、悩みをどうやったら解決できるというか悩まなくなるようになるかっていうと、
これはですね、バディカー社長の中野さんの言葉が身に染みて、もうそれしかねえって思ってます。
それをちょっと引用してご紹介したいです。
中野さんは悩みについてある一定の定義っていうんですかね、悩みとはこういうものだっていうふうに一つの定義を持っていまして、
それが問題発生から行動開始までの待機時間、これを悩みだという、そういうふうに中野さんは解いています。
まさにもうそれ、本当にそれです。ほんそれです。
だから早い話、結論、悩んだら自分の行動をさっさと決めてスタートする。
そしたらもう無駄に悩むなっていうことですね。
だって悩みに対してアクションプランを考えてアクションをしてるんだから、
それはいずれ解決される悩みであり時間の問題であると。
いずれ解決されるものを悩む必要がないっていうこういう話ですね。
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じゃあ世の中解決できる問題ばかりじゃないでしょうって思う方もいるかもしれませんけど、
そんな方に面白い心理学の研究結果がありますので、これをちょっとご紹介しようと思います。
この研究は2010年のハーバード大学の研究でして、
ここではですね、2250人を対象にマインドワンダリングっていう心ここにあらずに関する心理学調査、心理調査ですね、やりました。
これをやった結果、なんと生活時間のうちの47%をマインドワンダリング、
悩みのこうなんていうんですかね、ぐるぐる頭の中で回る、回す、あれどうしようかなーっていう感じで、
心が心にない、心ここにあらずの状態に47%の時間を費やしているということが判明しましたというものです。
これがね、心配ごとのほとんどが取り越し苦労だということも突き止められています。
で、これさらに内訳はですね、心配ごとの85%が実際には、心配ごとの85%が実際には良いことが起こったっていう実態、
そしてそのうちの15%がですね、85%から差し引きした悪いことが生じた残りの15%の場合でも、
そのうちのほとんどは予想よりも良い結果につながったっていうものですね。
だから計算すると、なんと97%の心配ごとが取り越し苦労であるという事実が突き止められました。
これはどうです?
いろいろ心配したけど、結果的に上手くいったっていう経験ありません?ありますよね。
心配したけど全然心配じゃなかったっていうのもあるし、心配した通りあんまり良い結果にはならなかったけど、
でも最悪の想像をした割には割とマシだったなっていう、そういうことも結構経験あるんじゃないかなと思うんですよ。
だから実際そうだよねって考えると、最終的に本当に悩みって死ぬまでいろいろ悩みあると思うんですけど、
いつ死ぬんだろうっていう悩みは本当に無駄というか、それを考え始めたら全てが悩みになっちゃうし、
いつ地震が起きてどうしようっていう風に考えてもそれもどうしようもないし、
考えたらこの悩みって考える価値がないよねっていう悩みも結構あったりすると思うんですよね。
自分の力ではもうどうにもできない悩みっていっぱいあると思うんですよ。
だからそういうのはもう鼻から捨て去った方がいいというか、捨て去るのが実際そう言われても簡単にはできないよって思うかもしれないですけど、
そういう考えもあるんだって頭の片隅に入れておくことは結構大事なんじゃないかなと思いますね。
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で、そのうちのわずかわずか10%とかほんの一握りのことだけが自分がアクションを起こして何か改善できる、解決できる悩みなんじゃないかなと思うので、
そこの悩みについてはもうさっさとアクションプランを考えて行動する。
行動しないからずっと悩みのままずっと自分の頭の中をぐるぐるするわけですね。
これは僕もねかなり実体験としていやそうだよなってありますね。
あれどうしよう、あの案件どうしよう、どう対応したらいいのかわからないって考えてる中で別の案件が降ってきますよね。
こっちもどうしたらいいのかわからないっていうのが2つの時点で結構アウトです。
これが3つになったらもうかなり末期です。
メンタル的にこれはもうしんどい、人生しんどいですね。
だからもうさっさと誰かに相談してどうにかするっていうのがまず第一。
できないにしても誰かに悩みを打ち明けるとかもうギブアップするっていうのも一つの手だし、
それを抱えて潰れてしまうぐらいだったらもう逃げた方がいいっていうのがもうちょっと僕うつになったね。
僕の経験談ですね。
だから悩みは本当に尽きないですけどこういうふうな考え方でもう悩みを手放すとか
さっさと解決策というか行動を考えて行動してしまう。
行動してるんだったらいずれいい方に向かうと信じてそれ以上悩まない。
だって行動してるんだからそれ以上悩む必要ないですよね。
それでうまくいかなかったら別の戦略を練るとか別な条件を求めるとかすればいい話。
一種割り切ることも大事なのかなと思います。
僕がこの中野さんのyoutubeを見て改めてそれを思い知ったわけです。
やっぱできる人もそうやって考えてるんだな。
しかもこの中野さんの何がすごいってADHDでありしかもHSPでもあるっていうここですね。
まさに超繊細で超不注意、注意力のない方でありながら悩みがないっていうのは
僕らも目指せますよねこの境地。
実際できるかどうかは別としても実際にこうやって生きてる人がいるっていうのは
勇気を持てるというか元気になりますよね。励みになりますよね。
だからそういう人もいるこういう事例もあるそういう考え方もあるっていうのを
片隅に置くとちょっと元気になれるかなと思いますのでお話ししてみました。
僕の頭の整理にもちょっと使わせてもらってます。
ということで何か参考になればありがたいなと思います。
悩みはあってもいいんですけどそれに必要以上に悩まないっていうことを意識して
意識してというかねっていうのを自創像としてやっていきましょう。
ということで本日も良い1日をお過ごしください。ではまた。
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