1. ADHDの生き様
  2. デキる人になりたかったらこれ..
2024-02-26 10:41

デキる人になりたかったらこれだけは必須。

【新卒1年目で身に付いていたら最強】
僕なりの最大限わかりやすい言い回しで
論理的思考=ロジカルシンキング
を解説しました。

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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者で、
うつ病診断も受けている僕が、
営業職として、どのように働いているかを発信しています。
さあ、久々に、久々というか、
コンスタントに収録、そして配信ができるようになってきたことに、
ちょっと喜びを感じます。
やっぱね、やったりやらなかったりするってね、
これ結構一番しんどいんですよね。
ダイエットとか筋トレとかと一緒で、
今日やるぞ、今日はやらないぞっていうのが一番しんどい。
むしろ毎日やった方が楽だっていうのがあるんでね、
常に発信をできるようになるっていうのは、
非常に喜ばしいことですね。
で、今日お伝えしたいのは、
そうですね、皆さん仕事ができる人ですか、
それともできない人ですか。
自覚してる、自覚と他者の評価って、
自己認識と他者の評価って、
結構乖離する場面が多いと思うんですけど、
どうでしょうね。
一つ、これを判断するポイントがあるとしたら、
僕はもうね、ロジカルシンキングかなって思うんですよね。
クリティカルシンキングの方が、
すごい斬新なアイディアとか、
すごい裏技とか、
そんな方法があったかっていうのは、
どっちかっていうとクリティカルなんですけど、
物事を論理立てて考えられるかどうかっていうところは、
やっぱりロジカルシンキングで、
ここはね、思考のトレーニングを進めば、
おそらく誰でもできるようになると思っているんですよ。
むしろそうじゃないと、
一生経っても仕事のできないポンコツで終わるっていうね、
そうなってしまうんで、
物事をロジカルに、
論理立てて組み立てられるっていうところが、
大事だと思うわけですね。
で、これちょっと抽象的に今の言い方で言うと、
論理立てて考えられるって結構難しいというか、
なんかもうそれだけで、
論理的な思考力身につけるのなんかめんどくさいなって、
思っちゃうかもしれないんですけど、
要はですね、これ、
スローガンで終わらせるか、
それとも具体的な行動に落とし込めるかの違いなんですよ。
例えばですよ、
ADHDって、
僕は特にそうなんですけど、
非常にミスをやらかしがちっていうか、
うっかりミスとかね、
そういうのが多いですよね。
それってどうやって減らしましょうかってなった時に、
自分の目標がミスを少しでも減らすとかだったとしますよね。
じゃあそれをどうやって減らすんですかってなったら、
いや、いつもよりも意識します。
注意しますっていう、
これで終わらせると、
何のロジカルでもなく、
ただのスローガンなんですよ。
頑張りますって言うと一緒なんですよね。
頑張らなくていいから、
ミスを減らせやってなっちゃうんですよ。
やっぱり上司とか周りの人間から言わせるとね。
ADHDにとってミスを減らすっていうのは、
かなり困難な目標なんで、
はっきり言ってこの目標はあんまり立てても意味がないというか、
苦手なものを克服しようっていうのは結構難しいので、
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かなりハードル高いんですけど、
でもできることは結構あると僕は思ってまして、
例えば注文書とか書類の提出とか、
そういう場面って社会でいっぱいあると思うんですよ。
そこで例えば少しでもミスをなくそうと思ったら、
注意するとか確認する、やっぱりそれはただのスローガンなんですよね。
それに対して何をしますかっていうのが大事で、
具体的な行動に落とし込みましょうっていうところになると、
例えばですよ。
効果があるかどうか別として指差し確認をする。
これですね。
これ結構前の放送でも言ったかもしれないですけど、
僕指差し確認は結構効果があると思っていて、
車掌さんとか飛行場とか物流センターとかリフトとか乗る人は、
必ず自分の進行方向に対して指差ししながら確認するんですよね。
後ろよしとか前よしとか言いながら走るんですよ。
これやっぱり効果があるからこういうことをするんですよね。
だからご提出物に対して、
例えば名前書いた、日付合ってる、
あと細々した入力する項目、ここは合ってる、ここは間違いない。
誰もいなかったらぶつくさ、これ一人ごとで言うだけでもだいぶ違うし、
職場だったらちょっと声出せないんだったら頭の中で指差ししながら唱える。
日付とかね、商品だったら商品名、企画、数量、納期とかね、
この辺はこれで合ってる。
数量はこの1キロで合ってるとか、
何百ミリで合ってるとか、そういう風にしてやりながら指差し確認をする。
これで違うと思います。
注意するんじゃなくて、自分の行動にね、
具体的なアクションにまで落とし込むといいと思うんですよ。
それに実際に僕はこれで減ってる気がするんで、
これはやる価値あるかなと僕は話しとれますけど効果はあると思うんですけど、
そういうようにただ注意しますではなくて、行動に落とし込みましょうってところですね。
多分それに対して、頭の切れるとか突っ込みの激しい状況だったら、
それで本当にミス減るんですかっていう風に突っ込まれるかもしれませんけど、
でも去年まではやっていなかった。
でも今年はやる。ここに可能性を感じているとか、
そういう風に言えば多少は認めてくれるかなと思います。
さらに言うならば、去年はミスが何個あった。
そこまで数えていると説得力がありますよね。
去年は全部自分でミスをチェックしていて、
1ヶ月に例えば20個ミスがあった。
ADHDなら20個ぐらいやりかねないですね。
ADHDなら20個ある。
それを例えば15個まで減らせました。
これはデカくないですか。
20個か15個になった。この5個は大きいですよね。
それが半分になったら最高ですよね。
それはデータを取って定量的にチェックしていく。
年々対比半分になっていますと言ったら、
これは圧倒的に効果があるというのを実証できますよね。
説明できる。それはもう上司が否定できない。
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減っているんだもん実際に。数を数えているんだし。
あなたは数えてないですよね。でも私は数えています。
データがあるんです。
ひどい行き張りにこれは主張できるかなと思うので、
そこまでやれば完璧ですね。
これがロジカルってことですよね。
そういう風に訂正的なニュアンスで目標とか、
計画とかを立てがちですけど、そうじゃなくて、
もっと具体的な行動とか数値に落とし込む。
これができると論理的な思考に一歩近づけるかなと。
これができるとできない人からできる人に
羽ばたくチャンスがここにあると思います。
もしうまくいかなかったとしたら、
指差し確認は意味がなかったと。
これで一つ分かりますよね。指差しは自分には効果がないんだと。
20個ミスがあったうち19かたまに21になっちゃうと。
そういうのが繰り返されている。
そしたら指差し確認じゃなくて、別のことにしてみようと。
例えば自分の後輩にチェックしてもらうとか、
誰かに自分がやりがちなミス、
これは絶対に間違えられないというのをチェックしてもらうとかね。
あと自分の中でミスでやすい、ここは注意すべき、
注意リスト、注意書目リストみたいなものを作るとか。
いっぱいここはアイデアが出てくると思うんですけど、
それをやってみてどうだったかというのを検証する。
検証部分も結構大事ですね。
これがもうPDCAサイクルに入っている瞬間なんですよね。
自分でこうやったらいいんじゃないかっていうプランを立てて、
実際にDoしてみて、アクションしてみて、行動してみて、
チェックで検証してみる。
で、そこにまた改善するっていうね。
おにそくPDCAではアクション、アクションですけど、
何だったっけな。
アクションじゃなくてアジャストって言ってましたね。
適用する。
Doとアクションってやっぱり似てるんですけど、
アクションはやっぱりアジャストして適用していくっていうほうが
しっくりくるっていうふうに述べていて。
おにそくPDCAって有名な本です、ビジネス書ですね。
これで述べていて、確かに僕も思ったんで、
ここのサイクルに入り込むためには、
やっぱり論理的思考がかなり大事ですし、
それをやっていれば勝手にこれに入ってくるんで、
この辺やっていれば、
これをサイクルを回していけば、
だんだん嫌でもできる人になると思いますね。
もっと簡単な例で言うと、ダイエットとか。
僕よくダイエットの例を出しがちですけど、
例えば、朝バナナダイエットをしてみた。
朝バナナダイエット。ただ10キロ痩せるじゃないんですよね。
朝バナナダイエットで10キロ痩せるっていうね。
それで始める時の体重を測って、
朝バナナ生活を1ヶ月やってみたらこうなった。
1ヶ月じゃもしかしたら効果ないかもしれないから、
3ヶ月スタンで考えてみるとかね。
効果があるかどうかやってみる。
あったらあったし、
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これね体重でわかるから絶対的な評価できますよね。
そういう感じでダメだったら朝バナナじゃないなと。
別なものですね。
僕の好きな朝ベースフードでもいいし、
ベースブレッドとかね。完全栄養食でもいいと思いますし。
朝がダメなら昼にしてみるとかね。
そういう感じでいろいろ具体的なアクションに落とし込んでアプローチしていく。
この方法を辿っていけば試行錯誤しながら、
失敗もたくさんあると思いますけど、
考えないでやるよりは無駄な失敗で終わらずにするんですよね。
うまくいかなかった方法がわかるっていうね。
エッジソンバリの成功までね、
また失敗の方法を見つけたっていうね。
そういう発想もできるんで、
こんだけチャレンジしたぞっていう自分の自信にもなると思うんで。
そんな感じで論理的な考え方を突き詰めていければ、
いずれ嫌でも仕事ができる人間になれます。絶対に。
気をつけてほしいのは、
細かいねとか、めんどくさくてやってらんないよって感じる人ほど、
多分周りの評価低いので、ここは気をつけてください。
自分の評価、自己評価が高い人ほど周りの評価低いので、
ここは注意した方がいいかなと思います。
ということで、この辺のロジカルシンキングに関する発信とか、
本とかはたくさんあるんで、
その辺はよくチェックしてみたらいいかなと思います。
僕のこの説明よりももっとロジカルに、
さらにロジカルに納得できる主張が書かれていると思いますので、
できる人になりたかったらまずはロジカルシンキングの味覚、
ここをチェックしてもらえたらいいなと思います。
ということで、今日も良い一日をお過ごしください。ではまた。
10:41

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