00:05
こんにちは、いわみです。
7月1日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日から7月がスタートして、1週間も今日からスタートということですが、
こちらは、高知はですね、相変わらず毎日雨が降っていますが、皆さんのところはどうですか。
いつも2階の作業部屋で収録を、音声配信を収録しているんですけど、
今日はたまらずですね、1階のエアコンの効いた部屋にですね、降りてきました。
2階にもエアコンがあるんだけど、作業する部屋にはエアコンをつけていないので、暑いんですよね。
扇風機でなんとかならないこともないけど、なんか今日はね、ちょっとモワット感が半端なかったので。
でもね、これ、温度計と湿度計を置いているんですけど、数値的にはね、普通に25、6度、もうちょっとあるかな。
湿度は80%ちょいぐらいなので、いつもとそんなに変わらないんですけど、なんでしょうね。
今日はちょっとね、2階の熱気が我慢できないっていう。
だからこれは、部屋の湿度とかの問題だけじゃなくて、僕の体調的な問題があるのかなと思ったりしましたが、
体調ついでで話すとですね、ちょっとまた情けないことをやってしまったので、その情けない話をちょっとだけさせてもらうとですね、
週末に子供とね、プールに行ったんですよ。家族でというか。
すごい大きな体育館っていうか、あれなんて言うんだろうな、運動公園みたいなのがあって。
野球場みたいなやつとか、体育館とかいろいろついてて、その中にプールがあるんですよ。
屋外プールと屋内プールで、50mの屋外プールと25mの屋内プールがついてですね。
さすが高知というのか、地方というのか、そんなに混んでなくて、すごく快適だったんですよね。
これまた行こうと思ったんですけど、しかもびっくりしたのが、1回の値段がいくらだと思いますか、プール。
25mプールでも50mプールでも1日入りたい放題の1日券がですね、高知の運動公園はですね、なんと150円でした。
すごいですね。僕はこれは普通に豊かな暮らしと言っていいと思うんですけど、不便な点もいっぱいありますし、夏は雨が強いし長いし湿気もありますけど、
あれだけちゃんとしたプールがね、1日使いたい放題で1人大人150円というのは、これは人によってはすごい豊かですよね。
しかも空いてるっていうところが素晴らしかったですね。
僕は埼玉にいるときにスポーツジムに通っていたことがあって、そのときにプールがついていたんですけど、駅前のスポーツジムでしたけど、そこは25mプールかな。
03:01
本当に人が半端なかったですね。半端ないって言っても多分都内とかに比べたらずいぶんマシなのかもしれないけど、
それでもね、結構安いスポーツジムだったので、いつ行ってもそのプールのレーンはですね、1レーンにつき何人も泳いでいるみたいなのが当たり前だったんですけど、
先週行ったところはですね、普通に1レーンに1人ずつで、場所によってはそのレーンが丸々空いているところもある感じですね。
最初はちょっと全部のレーンが1人ずつ泳いでいたんで、僕もちょっと泳ぎたいなと思って、1人泳いでいるレーンに混ぜてもらったんですけど、
なんかちょっと嫌な顔されましたからね。なんで来るんだよみたいな顔で見られましたけど、
でも別にルールは違反していないと思うので僕は気にせず泳ぎましたけど、もしかしたらこっちはルールとして、
人が泳いでいるレーンには基本的には入らないみたいな、そういう暗黙の取り決めがあったりするのかもしれないけど、
まあね、監視員もいてその人も何も言われなかったから、別にいいとは思うんですけど、
それぐらい空いたプールが、しかも結構水がきれい、人がいないからでしょうけど、使い放題ってのはいいなと思いました。
それでね、その時に久々に、何年ぶりかにプールに入って、たくさん泳いだわけですよ。
25メートルを何十回かやったぐらいですけど、それでその日は疲れてよく眠れたんですが、
その翌日ですね、朝か昼かに階段を降りようとした時にですね、背中がビキッときてですね、
これ腰じゃなくて背中だったんですよね。
僕はぎっくり腰というか腰痛持ちなので、たまに1年か2年に1回ぐらいですね、腰をビキッというやつをね、
今までに何回かやったことがあって、その痛みはおなじみなので、それに似た痛みだったんですけど、
今度は背中だったんですよね。
普段使っていない筋肉を使って、それが悲鳴をあげて1日遅れてね、つったみたいなことかもしれませんけど、
だから今でも腰よりちょっと上の方ですね、肩甲骨と腰の間ぐらいってうまく言えないですが、
その辺が若干痛くて、それでこれね、痛めて初めてわかったことなんですけど、
この背中の筋肉っていくつかの部位に分かれているなってことにね、痛めて初めて気づきまして、
背筋って簡単に言いますけど、動かし方とか体の動かし方とか体重のかけ方によって痛む時と痛まない時があって、
最初に痛めたのが階段を降りる時だったんですけど、
階段を降りる時ってね、その時初めて気がつきましたけど、若干前かがみになるんですよ。
それでその時に使う筋肉、背中の筋肉みたいのがあって、そこが痛いわけなんですけど、
そんな筋肉があるなんてこと、僕は今まで1回も知らなかったので、
06:00
これはね、まあ背中は痛いですけど、いい勉強になったなと思っていたりします。
だから今でも階段を降りる時にはちょっと手すりにつかまったりとか、前かがみにならないように意識して上を向きながら降りるとか、
そういうことをしているんですけど、あと他にもですね、立っている時は平気なんだけど、
寝ている時にね、仰向けで寝ていると姿勢によっては背中が痛む。
ただ寝ている時にもちょっと動く時にこの筋肉を使う時がある。
うつ伏せの時はそんなに大したことないんで、背中のその部位の筋肉は特定の動作をする時に使う筋肉があるっていうことですよね。
ちゃんと調べれば名前がわかるのかもしれませんけど、
まだちょっとそこまで余裕がなくて調べられていませんが、後でちょっと調べてみようかなと今思いました。
普段は毎日というか何かしら運動をしていたりするので、走ったりね、筋トレとかするんですけど、
雨が降っているから今日はどっちにしろ走りには行かないんですが、筋トレもちょっとやってみたんですよ。
スクワットはできて、腕立てもできて、腹筋はやってないけど、腹筋、背筋やると場所によってはちょっと痛みそうだなという感じがありますね。
たぶん背筋はダメですよね。今、当分やらない方がいいなという痛みですが、そんなことがありましたという話です。
今まで何分か話した話をですね、一行でまとめると、久しぶりにプールで泳いだら背筋を痛めたってね、それだけの話ですね。
それを何分なのか5分以上引き伸ばして話したというのが今までの回ですが、それだけだとどうしようもないので、本題というか別の話題を話してみたいと思います。
何の話をしようかなと思って、継続についてね、たまに話すんですが、今日もその一つの編集というか話題で、
自分で決めた仕事とかタスクみたいのを継続してやる時のコツみたいのをですね、話してみたいと思います。
こういう運動とかね、筋トレとかもそうだし、勉強もそうかもしれないし、あと個人で仕事とかをしていたら、締め切りのない仕事みたいのは自分でね、自分の意思で自分で始めて、どこまで1日やるか決めてみたいなね、やる仕事ってあると思うんですけど、
そういう仕事をする時に立ち上がりの労力がいらない方法みたいなのが、いらないっていうのもあれですね、立ち上がりの労力がなるべくエネルギーを使わずにできる方法みたいなのが、なんとなく分かってきて、それを紹介してみたいんですけど、
簡単に言うとね、霧のいいところでやめないっていうことですね。逆に言うと、すごい中途半端なところで、次の日に残しておくっていうですね、ここですね。
普通というか、一般的に考えられているのは、割とその1日ごとにですね、霧のいいところで終わると気持ちがいいし、仕事が効率的に進むと思われているような気がするんですけど、僕の場合はそうじゃないなと思う。
09:13
人間の感覚的なものにですね、何か訴えかけてくる方法だと思ったので、ちょっとうまく言える自信がないんですが、説明してみます。
例えばね、1日に5000文字書く仕事がいくつも、例えば10個ぐらいあるとしますよね。もちろんそれ5000文字10個は1日じゃ終わらないわけですけど、それを1週間ぐらいかけてやるとしたときに、
1日に5000文字、1日に8000文字とか、そんな書けないときもありますけど、そういうふうにやっていくときにですね、今までは僕は霧のいいところでね、よし今日はここまでっていう感じで終わったから今日はここまでしておいたんですけど、最近はそこで終えないようにしてるんですよ。
じゃあどうするのかっていうと、中途半端でいいから、その次の取っ掛かりみたいなのをですね、始めておくんですよ。だからその全体の作業を100%だとして、その前の仕事の100が終わったときに、そこでやめるんじゃなくて、次の2番目の仕事の5でも10でもいいから、やっとくんですよ。
そうすると何がいいのかっていうと、その次の日にその仕事を始めるときに取り掛かりやすくなるんですよね。これは気分の問題とその作業の難易度みたいな問題って2つあると思うんですけど、1つの気分の問題っていうのは、朝起きて椅子に座って机の前に座って、さあやるぞって思ったときに完全なゼロからだとね、腰を上げるのに姿勢を正してやらなきゃいけない気がするんですけど、
前の日にちょっと本当に5%くらい手をつけていると、そういえばこんな感じだなと思って、そのダラッダラッと始められるんですよ。
これが僕は正確的に向いているなと思って、1日にゼロから100まで終えて、その次にまたゼロから100っていうよりも、5か10から始まって、その日に100まで終えて、その後でその続きでまたゼロから5とか10とかまで進めて、そこでやめちゃうっていうね。
またその次の日にその続きからやるってすると、なんとなくシームレスみたいな感じで、その継ぎ目があんまりわかんなくなる感じで続けやすいなということに最近気づきまして、最近はそんなやり方で仕事をしているんですね。
このやり方のもう一ついいことっていうのは、シームレスに続けると、今日は明日の分の仕事の5%だけでもいいからやっていこうと思うと、やっぱり5%だと気持ち悪いから10とか、場合によっては20、30くらいまでできちゃうことがあって、
しかもそれもあんまり時間がかからずに、とりあえず明日やるからいいやと思ってバーって続けて、雑にではないけどやってみると、実はそんなに悪い仕事じゃなかったっていうことも結構あってですね。
12:14
だから別にここからわかるのは、時間をかけてから別にいい仕事ができるってことよりも、なんとなく続けた勢いでやっているときの方が仕事は効率もそうだし、完成度みたいなのも悪くない仕上がりでできるときがあるなということに気がついたんですね。
それでさっき、気分の問題と作業の難易度の問題って言って、2つ目の作業の難易度の問題で次の日の立ち上がりがしやすいっていうことなんですけど、これはですね、ゼロから立ち上げるときにはですね、5から10くらいから始めるときよりも、ゼロからやるときの方がエネルギーが必要なんですよね。
これは気分の問題だけじゃなくて、作業のあれってことですけど、新しい仕事を始めるときっていうのは立ち上げの準備みたいなのがあって、それは別に流れ作業みたいのでできるときもあるんだけど、そこを前の日に終わらせておくとダラッと始められて、それで一番エネルギーを使う場所に割とすぐにたどり着けるみたいなことがあるんですよね。
だから最近の仕事の進め方としては、キリのいいところで終えずに、翌日の仕事をちょっとフライングしてやっておいて、翌日は中途半端なところから始める。それによって立ち上がりのエネルギーが減るというか。
結局その大事なところっていうのはその中盤というか、20%から60、70%ぐらいのところに一番エネルギーを使う場面があるので、そこにいかに意識せずにたどり着けるかっていうね。しかもそれを継続してできるかっていうのは割とデザインというか設計してたどり着けることかなと。
あとね、もう一つ今思い出したことがあって、あんまり頑張りすぎないっていうことなんですけど、これ頑張りすぎると何が良くないのかっていうと、なんかね、無意識のレベルでなんかだんだん嫌になってくるっていう現象が起こって、例えば今日ここまでやらなきゃいけないからって必死に頑張ることはあるんですけど、
そればっかりやってるとですね、なんかその仕事をする行為自体がね、ちょっとなんか嫌になってくるというか、別に気持ちの上では別にいつも通りなんだけど、なんとなくね、その体が拒否反応を起こしているみたいなことがね、たまにあるんですよ。
最近はあんまりないけど、だからそれを起こさせないためには、自分の感覚のレベルじゃなくて、もっと動物的なレベルでそれを嫌だと感じないように仕向けていくっていうのは結構大事なことだなと思っています。
15:07
これだからね、別に頑張りすぎないっていうだけじゃなくて、もっと単純な騙しみたいなことでもいいんですよ。
例えば、作業のデスクに着いたら、なんかね、コーヒーを飲んでのんびりする時間をまず作るとかね。
そうすると、椅子に着くとリラックスした気持ちになれるっていうのが、だんだん脳に刷り込まれていって、机に向かうのが嫌じゃなくなるっていうか、楽しみになってくるというかね。
だからその作業環境とか、その環境に向かうときの感覚じゃなくて、無意識的な快感というか、嫌悪感みたいなのをなくすみたいなね、それは大事だなと。
これは何でもいいですよね。人によって好きなことをだから仕事に織り混ぜていくというか。
例えば仕事が終わったらAmazonプライムを30分見れるとか、休憩のときに何か好きな食べ物、甘いものを食べるとか、コーヒーを飲むとかお茶をするとかね、何でもいいと思うんですけど、好きな音楽を聴くとか。
自分の体が快に感じることをうまく織り混ぜていくと無理なく続けられて、長期的に継続していくというときだと、自分の意識のボールみたいなのを転がすときに坂道を作らないみたいな、そういうことですよね。
ボールをガタガタ道に転がしていって向こうまでたどり着いたらOKみたいなゲームというか、ルートがあったときにボールをね、階段みたいなところをね、段差みたいなのを作らない。
意識上のバリアフリーというか、何を言っているのかわからないかもしれませんけど、なるべく急激な段差を作らないようにする。
なるべくその坂、下り坂のみでボールが転がるようなルートをですね、自分の意識の中に作っておくというのはですね、これは結構時間がかかるし、長いことやらないとわからないことでもあるんですけど、やっていくとだんだんね、わかってくるので、
僕はこういうのを設計したりとか考えたりするのは結構好きだなということにも気づきました。
なんだかまとまらない話を今日もしてしまいましたが、終わりにしたいと思います。聞いていただいてありがとうございました。良い一日をお過ごしください。さようなら。