00:05
こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
今日は肌のくすみ、それは冷えが影響しているかもという話をしたいと思います。
最近、くすみが気になるんだよねっていう方は、ぜひ最後まで聞いて欲しいなと思います。
このチャンネルでは、過去アトピー34度の超低体温だった私が、アトピーを克服、体温も36度まで上げて体を変えていった体質改善のヒントや、今年冬に書籍出版を目指して試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
前回の配信では、続けて冷えについて話してきたんですけれども、
冷えを改善するのは、今の夏の時期がベストだよということと、冷えを変えるための夏の過ごし方ということで配信をしてきたんですけど、
今日は冷えについて、美容にすごく大きく関わっているよということを話そうかなと思います。
今、本当に暑い夏ですけど、一夏終わると肌がぐっと老けやすいということも言われたりするんですけど、
結構紫外線のダメージが大きいんですよね。それによってくすみやすくなったりしてくるんですけど、このくすみは冷えが原因で起こる場合も起こっている場合もあります。
顔の皮膚の下にはたくさんの血液が流れています。 一方、くすんだ顔はどんな感じかというと、
普段だと血液が赤くて、赤い血液でサラサラと血流がよく流れているんですけど、
くすんだ顔というのは血液が赤黒くなって、ちょっと血流が悪い状態になっていると、
顔の皮膚というのはすごく薄いので、血液が血流が悪い状態だと、その薄い皮膚の膜を通して黒っぽく顔が見えるということなんです。
体と顔は同じ体でつながっているので、同じ体と体に流れている血液が顔にも流れているということなんですよね。
この夏の時期って、さすがに上半身は冷えている方って少ないと思うんですよね。
03:02
今の時期だと冷房で足元がちょっと冷えやすかったり、お腹が冷えやすかったりという方が多いと思います。
冷えていると血って固まりやすい性質があって、ドロドロしてきてしまうんですよね。
ドロドロしてくると血も綺麗な鮮やかな赤色から赤黒っぽい色になってきます。
すると血液が顔に流れたことで顔色がくすんで見えてしまうんですね。
なので冷えていると結構美容の体的にもなってくるので、
赤黒くドロドロした血が顔に流れていくので、それでくすんで見えてきます。
顔のくすみが気になるなという方は、ちょっと足元なり冷えてないかなってちょっと気にかけていただいて、
冷えてたらちょっと夏場だったら足をしたりとか、冷房の中だったら肌を露出しすぎないようにしたりとか、
そういったところで血液循環をよくしてくると顔色も明るくなってきます。
というわけで今日は肌のくすみが実は冷えが関係しているかもということで話をしました。
最後までお聞き下さいましてありがとうございました。それではまた。
