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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
前回の配信で、一年で一番冷えを改善しやすい時期は、ちょうど今の夏の時期、決めては7月だよっていう配信をしたんですけれども、
今日は、実際にどうしたら冷えを改善していけばいいのかっていうのを、実際に私が今までやってきて、効果的で簡単な方法を3つお伝えしたいと思います。
今年は特に暑いので、1日中クーラーの中で過ごされる方も多いと思うんですけど、体の中、内臓自体は冷えているパターンが多いので、冬、とにかく冷えがひどいっていう方はもちろんなんですけど、クーラーの中で過ごすことが多いっていう方は、最後まで聞いていただけたらなと思います。
このチャンネルでは、過去アトピー34度の超低体温と超絶体調不良だった私が、アトピーを克服36度まで体温を上げて、体を変えた体質改善のヒントや、今年冬に書籍出版を目指して試行錯誤する様子をお伝えしていきます。
汗をかくって言っても、連日暑いので、汗をかきすぎちゃうと逆に体力を消耗するので、暑い時はクーラーを全然つけて過ごしてほしいんですけど、その中でも汗をじわっとかくっていうのがポイントなんですね。
そのうちの方法の一つがまず食事です。クーラーがガンガンに聞いた冷たい部屋にずっといる中で、氷の入った冷たいものとかかき氷とか冷たいものを毎日毎日毎食食べてたりすると、さすがに内臓が冷え切ってしまうので、
おすすめの食事はスパイスとかネギ、生姜などを使った料理をとるっていうことです。
香辛料とかこういった食材は、食べてると結構じわっと汗が出てくる効果が高いので、運動もせずに汗をかくことができます。
例えばスパイスなので、餃子とかカレーなんかが食べやすいかなと思います。
そして二つ目なんですけれども、二つ目は湯船に浸かるっていうところです。
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夏って結構、パッとシャワーで済ませがちな方も多いかもしれないんですけど、
湯船、そんなに高い温度にしなくていいんですけど、37℃とか38℃のお湯で、ちょっとぬるめのお湯で長めに、長めって言っても10分とか15分とか使っていただくのがおすすめです。
この時期、結構暑い時期だと、なかなか外外出する機会が減ったりとか、涼しいところにずっといたりとかすると、肩こりとか腰痛とかどうしても起こりやすくなってしまうので、
湯船に入ると血行が良くないことで肩こりが柔らいたりとか、あと足元が暖かくなることで、夜、寝付きが良くなったりとかしてきます。
やっぱり夜暑いとちょっと寝苦しくて、眠りが浅くなったり夢見えがちになったり、トイレに起きたりという方も多いんですけど、足元の血行が良くなることで、そういう寝付きも良くなってくるという効果もあります。
そして3つ目なんですけど、3つ目はもう一番簡単で効果があったなと思ってるんですけど、漢方の漢方成分が入った漢方アロマオイルを使うというところです。
この7月から8月にかけて汗をじゅわっとかくのが、やっぱり比叡改善に良いんですけど、この時期に使うように作られた漢方アロマオイルがあるんですね。
それが三服っていう漢方アロマオイルなんですけど、これをお腹とか足裏に塗るだけで、体に溜まった冷えが汗とともに出してくれて、代謝も上げてくれるっていう効果があるオイルになってます。
これはもう好きな時に塗るだけだったので、私はすごく手軽に使えて、すごく便利だったなと感じてます。
このオイルは市販されているので、概要欄にも載せておきますので、興味がある方はぜひチェックしてみられてください。
というわけで、ここまで3つ方法をお伝えしてきたんですけども、3つ全部やってもいいんですけど、一番これだったら取り入れやすいかなとかやりやすそうだなっていう方法をちょっと選んでやってみてください。
体は日々の生活習慣で作り上げられているので、今年の冬は寒さに強い体に作っていってほしいなと思っています。
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それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
