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こんにちは、あらほーわママセラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温で、冷え症、生理不順、不妊などなど、超絶体調不良だった時に、東洋医学と出会って、不調を改善して妊娠・出産した私が、心や体の気づきや体質改善のヒントをお伝えしていきます。
今日はですね、レターで妊活のことについてご質問いただきましたので、そちらに回答したいと思います。
いただいたご質問なんですけれども、黒い食べ物早速取り入れたいと思います。
もし可能でしたら、大丈夫なのですが、男性側が何か気をつけた方が良いことも教えていただけると嬉しいです。
旦那様がハードワークということで、ちょっと疲れやすいというところもあって、食べ物や体をどうしていくか、もしできそうなことがあればお聞きしたいです。
というご質問をいただきました。
ご質問いただきましてありがとうございます。
今回は男性の妊活ということでのご質問なんですけれども、私は普段はセラピストなんですけれども、仕事は。
セラピストでサロンで施術をしているんですけれども、基本的にと言いますか、100%お客様が女性なんですよね。
相談を受けるのもほぼほぼ女性で、たまにうちの夫からちょっと足が痛いんだけどとか、最近肩こりがひどくてとか言われて、
じゃあこうするといいよとか、マッサージがてらのカッピングっていう、肩のこりをほぐす施術法があるんですけど、それをやったりとかすることはあるんですけど、
第1産者の身内外の方からの男性の相談って普段、今回女性の方で旦那さんについてのご相談なんですけど、
男性のお悩みについて質問を受けるっていうのが普段滅多にないので、すごく今回嬉しいです。ありがとうございます。
やっぱり質問いただくと、こういうことを普段スタッフを聞いてくださっている方、こういうことを普段気になられてるんだなとか知りたいんだなっていうのがわかるので、すごくいいですね。
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質問いただけると私もすごく嬉しいし、モチベーションも上がるし、すごく話し出て楽しいです。
ということで早速ですが、早速と言いますか、前置きが長くなりましたが、回答していきたいと思います。
はい、では男性の人格に良いこと、3点話そうと思います。
まず一つ目は、食事なんですけれども、良質の、質の良いタンパク質やアエンミネラルの食材を摂るということですね。
例えば、いわし、あと今が旬のかき、魚介のほう、ベースかきフライとかのかき、あとは赤身の多いお肉とか、あとかつお節、あとはくるみ、らっか、せいごま、アーモンドなどがいいです。
そして寝る直前、二つ目は、寝る直前ギリギリまでスマホを見ない、見ないっていうことです。
これ、結構スマホを寝る直前まで見ていたりとか、夜中起きた時にちょっと時間を確認するのにスマホを見たりとか、そういう方今多いんじゃないかなって思うんですけれども。
やっぱりね、寝る前までスマホを見ていると、眠りの質が下がるんですよね。
眠りが浅くなったりとか、なかなか寝つけなかったりですとか、夢を見て熟睡できないということが多くなりやすいです。
というのも、スマホを見ていると、結構頭がお仕事モードになるんですよね。
で、その後に横になって寝てても、脳が興奮状態になっているので、脳が落ち着いてきてリラックスモードになるまでには、どうしても時間のタイムラグがあるので、
寝始めてもしばらくちょっと脳が動いている、働いている状態になるので、リラックスできにくくなって眠りが浅くなるという状態があります。
眠りが浅くなると、1日の疲れも取れにくくなるので、ハードワークの方とか、普段疲れやすいなって思われる方は、
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極力寝る前、1時間前ぐらいは、スマホはシャットダウンと言いますか、見ないようにした方がいいと思います。
3つ目なんですけれども、3つ目は膝とか、そけ部のところ近くにパソコンなど暖かい熱のあるものを置かない、乗せないっていうことですね。
あんまり最近は見なくなったんですけど、私一時期電車に乗るときに、結構電車に乗りながらパソコンを膝に乗せて作業をされているサラリーマンの方とかよく見る機会があったんですけど、
ああいうことはあまりしない方がいいってことですね。
女性の場合は、下半身、そけ部とか冷やさない方がいいんですよね。
でも男性の場合は、熱をこもらせてしまうのは良くないので、なるべく膝周り、下半身周りには熱を帯びているものとかは置かない方がいいです。
ということで、男性人格で気をつけていきたいこと3点をお伝えしました。
今回は男性の人格ということで、そういうテーマで話したんですけれども、
これって何も別に、私は人格するためだけに必要なことじゃないと思うんですよね。
今日話した食事のことについても、スマホのことについても、
これって人格のためだけじゃなくて、これを普段生活していくのに必要なことだと思うんですよね。
こういうことをやっていくことで、やっぱり疲れが取れやすくなったりとかして、結果的に過ごしやすくなると思うんですよ。
例えば、疲れやすい方ってよくお聞きするのが、食べた後にすぐ眠くなっちゃうとか、朝起きるのが辛くて、朝の通勤の電車もしんどいんだよねとかいう話を聞いたりするんですけれども、
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食事とか疲れが取れやすくなったら、そういう日々の不快に感じていることもちょっと軽減されてきて、体が整っていくと思うんですよね。
人格って、体が元気になっていったその先にあると思うんですよ。結果として妊娠、妊活の体の準備ができていると思うんですね。
だから、妊活って、妊娠、赤ちゃんを授かるための活動ということですけれども、自分の体を整えること、健康になっていった先に、その先が結果として赤ちゃんを授かれるということだと思うんですよね。
ということで、妊活のために色々、食事に気をつけたり、スマホを見る時間に気をつけたり、眠りを深くするためにすることが、究極の健康法なんじゃないかなって私は思っています。
ということで、妊活は妊活のためだけじゃなくて、健康の先にあるものだと思っています。毎日元気に生き生き生きてたら、その先に赤ちゃんが来てくれるものだと思っています。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。