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2023-12-07 07:01

#27 妊娠力を上げるためにまずすること

1人目を妊活中の時、冷え症、生理不順、無排卵月経、高プロラクチンで不妊と診断された私がまず意識してやったことを話しました!
#妊活 #2人目妊活 #東洋医学  #冷え性
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こんにちは、アラホーワンママセラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温、生理不順、不倫などなど、超絶体調不良だった時に、
東洋医学と出会って体質を改善して妊娠・出産を叶えた現在一時の母の私が、
体質改善のヒントや心や体の気づきなどなど、お伝えしていきます。
前回はですね、2人育児のコラボライブを通して、
2人目がいたらいいなぁということ、
東洋医学的に好きな、自分のタイミングで妊娠しやすい体を作るために、
2つ必要なこととして挙げさせていただきました。
1つ目は、妊娠・出産に関わる腎という、内臓の腎臓のようなところなんですけど、
腎の機能を高めること。
そして2つ目に質のいい血を作って、めぐりを良くすること。
この2つを高めることで、妊娠したいなと思った時に、
妊娠しやすい体を作ることができるということで話していきました。
今日はですね、実際に、
腎の機能を上げるためには、血を作ってめぐりを良くするには、
どうすればいいの?というところで、
私が1人目の子、妊娠・出産した時に実際に取り組んだことを、
これから話していきたいと思います。
まずですね、1つ目は黒い食べ物を積極的に取るというところです。
黒い食べ物は、腎の機能を高めてくれるんですね。
薬膳的に黒い食べ物がいいと言われています。
例えばですね、黒豆、黒ごま、あとは黒きくらげですとか、
あとは、ひじきとか、だったんそばとか、いかすみとかですね。
あとお茶だと黒豆茶とかもすごくいいです。
私は、1人目の子を妊活していた時は、黒豆をよく食べていたんですけど、
普通に黒豆を作ると大変なので、
黒豆をフライパンで煮って、
ちょっと煮ってくるとカリカリして食べれるようになるんですけど、
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それが香ばしくて好きで、
それを食べながら、
いった黒豆を沸騰したお湯に入れて、
10分ぐらいですかね、10分ぐらい煮出して、
出来た汁を黒豆茶として飲んでました。
あとはですね、
体を冷やさないっていうところですね。
2つ目ですね。
2つ目は、体を冷やさない、冷やしたままにしないっていうところです。
腎っていうのは、冷えに弱いんですよね。
特に腎が担当するのは下半身なんですけど、
下半身が冷えている状態ですと、
腎の機能と言いますか、働きがどんどん弱ってきてしまうんですよね。
血流っていうところでも冷えてあまり良くなくて、
冷えていると血は固まりやすい性質があるんですよね。
血が固まってくると、ちょっとドロドロッとした感じになってきて、
血流が悪くなってきちゃうんですね。
例えばお肉をイメージしてほしいんですけれども、
お肉の脂身って冷めてくると白く固まるじゃないですか。
血もあんな感じで冷えてくると固まってきて、
それによって固まると流れが悪くなるんですね。
ということで冷えは大敵なので、
冷えてるなって感じたら、今の時期だったらお風呂に湯船に入って使ったりですとか、
足が夜冷えてたら湯たんぽを入れて寝たりとか、
冷たいものを取らないようにして温かいものを食べるようにしたりですとか、
冷えを改善するだけでもだいぶ変わってくると思います。
それでですね、先ほどジンを高めるものとして挙げた黒いものなんですけど、
黒いものを取ることでジンの働きが上がることで冷えにくい体を作るっていうことにもなるんですよね。
ですので、体を冷やさないことがジンを高めることであり、
同時にジンの働きを上げることで冷やしにくい体を作る。
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一見分かりにくいかもしれないんですけど、冷えとジンが連動して循環してるんですよね。
ということで、今妊活中だったりですとか、これから妊活しようかなって思ってる方、
今、子供はいるけど2人目、3人目を考えられている方で、
冷えが気になるなと感じてらっしゃる方は冷やさないことということと、
あと黒い食べ物を積極的に取るっていうところで冷えを改善していってほしいなと思っています。
それでは最後までお聞きくださりましてありがとうございました。
それではまた。
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