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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
このチャンネルでは、34度の低体温で、
冷え性、生理不順、食べるとすぐお腹を下してしまうなどなど、
不調のデパートだった私が、体が変わって毎日過ごすのが楽になった
体質改善のヒントや日々の気づきをお伝えしていきます。
今ですね、体質改善のZoomコンサルを開催しているんですけど、
今日は、Zoomコンサルに来てくださった方と
お話しして感じた気づきを話していきたいと思うんですが、
今日のテーマは、いい食材もとり方次第ということで話したいと思います。
ご参加してくださったのは、ローリスクミドリリターンがモットーで
健やかに生きながら嬉しいことを増やすという配信をされているアスさんです。
アスさんとは、以前、アメブロ・トップブローガー・カリンさんの
情報発信系講座でご一緒していたことがあるんですけれども、
今回は、内面から心も体も元気で痛いと思われていて、
むくみ・肩こり・ぐすみが気になるということで、ご相談をしてくださいました。
肩こりって感じている方は多いと思うんですけど、肩こり・むくみも
人によって、人の体質によって、症状によって原因がいくつかあるんですけど、
アスさんの場合は、血の巡りが悪くなっている、いわゆる血行不良のタイプだったんですよね。
同様医学では、体中に血流を流す指示をしているのが、肝臓の肝ですね。
肝という内臓なんですけれども、この肝というのがストレスに弱いんですよね。
ストレスがかかってくると、もう嫌だよという感じで、血流をコントロールするお仕事が手薄になっちゃうんですよね。
それで血行不良が起こりやすくなってしまうんですけど、そうすると肩こりが起こりやすかったり、むくみが起こりやすかったりしてきます。
血行不良って美容面でも関係していて、血行が悪くなってしまうと、どうしてもお顔もくすんでいるように見えてきてしまうので、くすみとか目元のおくまも気になりやすくなったりしてくるんですよね。
昨日、早速アスさんが脱脂改善のコンサルを受けられた感想をスタイフで配信されているので、同じようにむくみ、肩こり、くすみなど気になられている方は、ぜひ聞いてみられてください。
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そのスタイフの中で、アスさんもおっしゃられているんですけど、お食事、身体に良い食材のバランスが大事なんですよね。
例えば、東洋医学はゴゾウロップという内臓がベースになっているんですけど、むくみの場合は、むくみやすい原因の一つとして、ジンという腎臓のジンなんですけど、水分代謝に関わる働きをしているのが、このジンの場所なんですね。
このジンは、アンチエイジングにも関係していて、女性にとっても大事な内臓なんですけど、このジンの働きを良くするには、薬膳的には黒い食べ物が良いと言われているんですよ。
わかめとか黒きくらげとか海藻類とか、塩味のある食べ物を摂ると良いよというのが代表的なんですけれども、塩辛い食べ物が良いと言われるんですけど、
だからといって、塩辛いものを食べすぎてしまうと、逆にジンの働きを弱らせてしまうことになるんですよ。なので、摂らなすぎてもダメだし、摂りすぎてもダメなんですよね。バランス塩梅が大切なんですよ。
なので、イメージ的には薬膳って、5食の食べ物をバランス良く食べると良いと言われているんですよね。青い食べ物、緑系ですね。緑の食べ物、赤い食べ物、黄色い食べ物、白い食べ物、黒い食べ物ってあったときに、
基本この5食をバランス良く食べつつ、それでジンの働きを上げたかったら、プラス毎食黒い食べ物をプラスアルファ多めに摂るというイメージなんですよね。
これは薬膳の考え方に限らず、普通の栄養学とか食事全般的に言えることだと思うんですけれども、良いものもやりすぎちゃったらダメってことなんですよね。
食事面でいくと、発酵食品は一応消滅に良いって言われてますけど、発酵食品ばっかり納豆とか味噌とか極端に摂りすぎちゃったら、体に負担がかかってしまうので、良くなかったりします。
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なので、体に良いものも摂り方次第ということになってます。
体に良いものを食べているのに、体調が変わってこないという方は、摂る量のバランスだったりしますので、良いものを食べるというのと同じくらい、それをどのくらい摂っているか、バランス良く摂れているか、というところも大切になってきます。
なので、ちょっと量も見直してみていただけるといいのかなと思います。
それでは最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
