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今日は、風邪をひきやすいのも、肩こりも、目の疲れも、原因は一緒、ということで話をしていきたいと思います。
私は、過去、アトピーで34度の超低体温で、超絶冷え症だったんですけど、その時に東洋医学を学んで、自分が実践していった経験をもとに、今、体質改善のコンサルをしています。
そして、昨日も個別のコンサルをやったんですけれども、昨日の方は、忙しくないと風邪をひきやすい、首肩こりがある、目の疲れがある、免疫力を上げたいというお悩みがあって、こちらを改善したいというご相談でした。
人それぞれ、肩こりとか風邪ひきやすい、目の疲れって原因はあるんですけれども、この方はですね、実はこのお悩み、全部原因一緒だったんですよ。
話を聞いていて、体質チェックしていくと、原因はこの方の血が少ない、血液が血流が良くないということが原因だったんですね。
なので、普通、例えば風邪ひいちゃったら病院行って風邪薬もらう、市販の薬も買ってきて飲む、首肩こりには血流良くするものを貼るとか、目が疲れたら目薬つけるとか、普通だと対処法って、それぞれ別のものをするのが普通だと思うんですよね。
風邪薬で首肩こり、風邪で首肩痛くなる場合もありますけれども、基本的には風邪薬で肩こり治らないじゃないですか。
でも、東洋医学的には血流が悪くなってくることで、血流って体を守る働きもあるので、血流が悪くなってくると風邪ひきやすかったり、血流が悪くなると首肩こりになりやすかったり、目に血液が行っていなかったら目が疲れやすくなっちゃうですよね。
なので結局、血流を良くしてあげたら、風邪もひきにくくなるし、肩こりも良くなるし、目の疲れも疲れにくくなるということなんですよ。
これって東洋医学ならではの醍醐味だな、本当に思うんですよね。
自分が東洋医学を学んだときに、これを知ったときにすごい衝撃的で、じゃあ原因が一つだから、一つの対策、血流を良くすれば全部良くなるんだって思って。
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実際に私もいろいろ不調があったんですけど、血流を良くしてくるといろんなことが一緒に良くなってくるんですよね。
1個良くなったと思ったらまた次のが良くなって、と思ったらまた次の、これも気づけば良くなってるみたいな感じで、すごい感動したのを覚えています。
昨日コンサルした方も結構そこが衝撃的で、ご感想で全く知らなかったので目からウロコでしたという話をいただきました。
それで私も学んだときの衝撃をまた思い出した昨日でした。
血流を良くする改善方法としては食事の内容だったり、また食事のとり方、どう食事をとっていくか、食事のあり方も結構大事だったりするので、そこも合わせてお伝えしたんですけど、
食事っていうと何食べるかっていうのを重視される方多いと思うんですけど、結構あり方っていうのも大事なので、ちょっとそこらへんでも目からウロコ的な感じだったようです。
というわけでですね、不調はいくつも1個だけじゃなくて、いくつもあっちこっちで不調が出てるよっていう方こそ、東洋医学は向いてるんじゃないかなと思います。
いくつも目の疲れとか風邪引きやすい首肩こりとかいろいろ対策をしていくのも大変なので、一つの方法を気をつけるだけで、いろんなところが良くなってきたら自分も楽だし自分も嬉しいなって、実際私も体質を変えてきて本当にそう思います。
ほんの毎日ちょっとしたことで体って変わっていくので、できることをできるペースで取り入れて、少しずつ過ごしやすい体に変わっていってくれたらいいなと思います。
今日は最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。
