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こんにちは、漢方アルファセラピストの表西)かおりです。
このチャンネルでは、34度低体温で冷え症だった私が、
36度まで体温を上げて妊娠・出産を叶えた体質改善のエッセンスや、日々の気づきをお伝えしていきます。
以前、冷えがなくなったらほとんどの悩みが解決したという配信をしたんですけれども、
私自身、過去体温が34度しかなくて、本当に極度の冷え症だったんですけれども、
36度まで体温が上がったら、変頭痛や肩こりが気にならなくなったり、
うつに3回までなっているんですけど、感情の起伏が、波が落ち着いてきてメンタルが安定してきたり、
目標だった妊娠・出産を叶えることもできました。
今日は、なぜ冷えがなくなるとほとんどの悩みが解決したのかという話をしてみようかなと思います。
早速なんですけれども、体温が低かったり冷えを感じていると、
全身の血流が悪くなるからなんですよね。
人ってご飯を食べたときに、お腹、胃腸で食べたものが消化されて、
それを血液など、栄養に変えて、それが全身に巡ることによって、体が温まるという働きがあるんですけれども、
血っていうのは、冷えると固まる性質があるんですよね。
以前もどこかの配信で言った気がするんですけれども、
例えばお肉も冷えると固まって白くなるように、血液も冷えると固まりやすくなってきます。
そして固まりやすくなると、サラサラって流れずにドロドロしたり、流れが悪くなってきます。
そして血流が悪くなるということですね。
本来だったら、頭から足のつま先までサラサラした血液が届いていると一番いい状態なんですけれども、
ドロドロして血流が悪くなる状態になると、頭に十分に血液が入っていなくて、
それで変頭痛が起こったり、肩こりが起こったりするわけです。
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特にこの血液は胃腸で作られているので、
お腹を触った時に冷たい方というのは、作られている時点でお腹が冷えているので、
作られた血液も冷たいまま体中に運ばれてしまうので、
結果的に冷えた血液が体をめぐって、体が温まらないということになってしまうので、
お腹が冷えている方は、結構要注意ですね。
メンタルにおいても、体が冷えていると自律神経が乱れやすくなるので、ストレスに弱くなりやすいです。
私が冷えがなくなったことで一番嬉しかったのは、体温が上がって、
半年に1回しか来なかった時期もあった生理保存が毎月来るようになって、
妊娠できたことなんですけれども、
妊娠するのに、結構キーポイントになるのが子宮や卵巣になってくると思うんですけれども、
子宮や卵巣の周りでたくさん血管が張り巡らせられているんですよね。
なので、血流が良くなることでホルモンバランスが良くなったり、
子宮内末を厚くして赤ちゃんのベッドって言われる、ふかふかのベッドを作れるようになって、
着症しやすくなったり、妊娠を維持できるようになったりしてきます。
なので、私の場合は体温が低くて全身冷えやすかった体だったので、
冷えをなくして体温を上げたことで血流が良くなって、
肩こり、変頭痛がなくなって、メンタルも安定して、
ホルモンバランスも良くなったことで、妊娠、出産することができたんだなと感じています。
ということで、肩こり、変頭痛があったり、メンタルが安定してなくて落ち込みやすいなって感じる人だったり、
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妊活されてたり、将来赤ちゃんが欲しいなって思っている方は、
体温が低かったり、体が冷えてるなって感じた時には温めていただいたり、
今の時期でしたら湯船に使って体全身を温めたりしていただいて、
冷えをなるべく感じないようにしてほしいなと思います。
不調の根元にあるのは、冷えであることが大部分なんじゃないかなと思っています。
なので、冷えを解消していくことで、今感じているいろんな不調も改善していきます。
ということで、今日は冷えがなくなったらほとんどの悩みが解決した理由ということでお伝えしました。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。それではまた。