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こんにちは、東洋医学セラピストの表西）かおりです。
このチャンネルでは、過去34℃の低体温で、超冷え症で、胃腸が弱くて食べるとすぐお腹を下してしまったり、
不妊と診断されたり、などなど不調のデパートだった私が、36℃まで体温が上がって冷えが改善してきて、
妊娠・出産した体質改善のヒントや日々の気づきをお伝えしていきます。
今日はですね、昨日私、はるかさんとコラボLIVEをしまして、
頭痛や肩こりにも効果抜群、冷え改善で、現行も美容も手に入れる方法ということでライブをしたんですけれども、
その振り返りを今日はしていきたいと思います。
はるかさんからは、体質改善のあれこれについて色々質問していただいたんですけれども、
冷え性を見るポイントとか、冷えてるとどういうところに不調が出てくるのとか、
あとは普段のご飯の炭水化物の取り方から水分ってどのくらい取っていけばいいのとか、
あとは体を変えるためにこれだけはやった方がいいよ、ベスト3などなど、
本当に色々な角度、視点から質問をしてくださったなと思っています。
特にですね、印象的だったのは水分って実際どのくらい取ればいいのっていう話をしていた時なんですけど、
結局色々調べたりとか、情報を見ても2リットル取るといいよとか、色んな情報ってあると思うんですよね。
やっぱり結局、水分をどのくらい取ればいいのかっていうのは体質によっても違うんですよね。
で、はるかさんは実際自分がどこにいるのかが悩ましい、分かりにくいっていうことで、
実際水分をどのくらい取っていけばいいのか分からないっていうのをおっしゃられてたんですよね。
確かにこれそうだなって本当思うんですよね。
例えば、体が乾燥しやすかったり、肌が乾燥しやすかったり、便秘だったりする場合は体に水分が足りてないパターンが多いので、
ここはちょっと水分を多めに取っていかないといけないんですよね。
例えば1.5から2リットルぐらい食事の時に取る水分は除いて、水分補給する際にそのぐらいを取っていかないといけない。
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逆に足がむくみやすい方っていうのは、体の中に余分な水分が溜め込んでしまって、水分が出せてない状態なので、
水分量が多かったり、出すべきものが汗として出ていないパターンがあるので、
あんまり取りすぎちゃうとさらにむくみが起こりやすくなってしまうので、
それはもう水分取りすぎだよって、水分体の中に多いよっていうサインなんですよね。
ということで、キーになってくるのは、自分の体の状況をよく見る、観察するっていうところだなって本当に感じるんですよね。
私自身、皮影症で昔から悩んでたんですけど、本格的に体質改善したなって思ったのは妊活してた時なんですけど、
その時に毎日食べたものとか、その時の体調だったりとか、便の状態とか、
あと睡眠時間とか記録するようにしてたんですけど、
そうやって記録していくと、やっぱり自分の体を気にかけるようになりますし、
気にかければ気にかけるほど、やっぱり観察力が出てくるんですよね。
観察力が磨かれると、自分のいい状態がわかるので、またそれを繰り返すようになりますし、
体がそういう状態になってくると、自分の体が今頑張ってるじゃん、いい調子じゃんって思って、
これがまた自分の体が愛おしくなってきたんですよね。
なので、自分の体に興味を持って知ろうとすることがいい循環につながるコツだなと感じてます。
今、はるかさん自身は妊活をされていて、今、漢方薬局に相談も行かれていたり、
この前、私が僭越ながらお勧めの食材をご提案させていただいたんですけど、
その食材も早速買っていただいたりとか、すごく奮闘されているんですよね。
体を変えることに奮闘されて。
今回、いろいろ質問をしていただいて、
体を整えること、どういうのが健康な状態で、どういう方向に持っていけばいいのかという視点から、
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質問をたくさんしてくださったので、すごく体のことに興味があるなっていうのがすごく伝わってきたので、
体質改善をする際、やっぱり本人の意欲とかモチベーションとかすごく大事だと思うんですよね。
モチベーションが高くないと、体質改善って1日2日で変わってくるもんじゃないので、
どうモチベーションを保っていくかっていうところになってくるんですよね。
体の観察力が磨かれると、ちょっとした気づきにすぐ気づいて、
それでモチベーションを保ってたり、もうちょっと頑張ろうってやっているうちに、
気づいたら体が変わってたっていう方向にいくので、
遥さんの場合はこれからいい方向につながっていくんじゃないかなと、勝手に私は期待をしています。
ということで、ライブに来てくださった皆様ありがとうございました。
そしてここまで最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
それではまた。
